洞窟測量におけるPolycam(3Dスキャンアプリ)操作マニュアル 関連の書誌は次のよう。 小竹祥太,林田敦,柏木健司,2023. iPhone Pro によるLiDAR 測量を活用した洞窟調査: 七久保の道穴(群馬県下仁田町青倉川上流)を例として.群馬県立自然史博物館研究報告, No. 27, pp. 171-179. Kotake, S., Hayashida, A. and Kashiwagi, K., 2023. Cave survey using LiDAR measurements with the iPhone Pro: an example of Nanakubo-no-michiana Cave(limestone cave)in the upper reach of Aokura River, Gunma Prefecture of central Japan. Bull. Gunma Mus. Nat.Hist., No. 27, pp. 171-179.
1 iPhone Pro によるLiDAR 測量を活用した洞窟調査: 七久保の道穴(群馬県下仁田町青倉川上流)を例として—————— これを見ると,iPhone ProのLiDAR測量は便利やなあ,という感想,ということで,ぼくの体験や感想も同じだ。 p. 172右段の方法,では,「iPhoneに搭載されたLiDARは,搭載カメラが撮像可能な明るさ環境で,スキャン対象の色情報の取得が可能である.洞窟記載の基礎データとなる洞内測図を作成するため,洞内ではiPhoneにヘッドライトを固定してLiDAR測量を実施した」とあった。「色情報の取得」というか,明るくないとLiDAR測量はできない。 p. 174左段では,「LiDAR測量に要した時間は事前の下見を含み約15分であった.七久保の道穴周辺の地形断面の概略を把握するため,沢床から町道,洞口,および洞口上方の尾根まで,LiDAR測量を分割して実施した.全体を先ずは見渡し小崩壊地形を避けてルートを設定し,沢床から斜面を傾斜方向に登りながら測量した」,とあって,洞穴外の地形もLiDAR測量されている。ぼくもこの種の作業を実施したが,iPhoneのLiDAR測量能力は凄い。 p. 177の議論では,「iPhoneを利用したLiDAR測量は,iPhoneそのものが小型かつ片手で操作が可能であり,狭い空間を含む洞窟での測量において高い利便性を有する.一方,LiDAR測量に伴うiPhoneのバッテリーの消耗は大きく,複数の洞窟を対象とした筆者らのこれまでの試行では,3-4時間程度でバッテリーが低レベルの状態となった.考えうる現時点でのバッテリー対策としては,予備のモバイルバッテリーの準備,ないし車が近くにある場合はシガーソケットからの充電などが考えられる.また,複数名でLiDAR測量を行う場合,スキャンする空間を計画的に割り当てることで,一定規模の洞窟空間をカバーするLiDAR測量が可能である.計測範囲の5 mを越える平面的に広い空間については,洞床と洞壁を含みくまなく歩いてスキャンすることで,データ取得は可能である.一方,天井の高い空間については,自撮り棒や伸縮性ポールの先端にiPhoneを取り付け,長さと方向を調整しながらLiDAR測量を行うなどが想定できる」とある。まあバッテリーは安いので複数持参すれば問題はない。
補助的な測量や公共基準点からの位置づけなどがされているのではと思ったが,無かった。
2 付ファイル01 洞窟測量におけるPolycam(3D スキャンアプリ)操作マニュアル—————— この報告にはページ番号が振られていない。 4枚目の,4.Polycam の応用的な使用方法,で,次の記述は参考になった。 「4.1 スキャンの一時停止および再開 Polycam のスキャンには一時停止機能がある.スキャン中を示す赤色の録画ボタンの右横の一時停止ボタン(図1 の④)をタップする.すると,画面下に「capture paused」が表示される.再開には「○に▷記号の入るアイコン」をタップし,終了時には赤い録画ボタンをタップする.一時停止機能は,狭洞など円滑な動きが難しい空間での測量に効果的で,一時停止後にスキャンし易い体制に体を入れ替え,スキャンを再開する. Polycam には,スキャン終了後にスキャンを再開できる機能がある.再開する場所ないし対象物付近で過去のスキャンデータを開き,画面下部の「追加」アイコンをタップする.「追加」アイコンが見当たらない場合は,画面下を左右にタップしてアイコンを移動させる.過去にスキャンした3D データとスキャン中の3D 形状に,相互にオーバーラップする形状が認識されると,「relocalization successful! You can now proceed to scanning new areas」と表示され,白い録画ボタンを押すとスキャンが再開される(図1 の⑩).洞窟の分岐に加え,スキャンし忘れた箇所の補完に対応できる.なお,「追加」機能はデータサイズの増加につながり,ファイルサイズが大きくなることでアプリのエラーや強制終了が生じることがある.また,過去の3D データにオーバーラップする範囲が認識されない場合,「rescan the place you originally scanned to extend, targeting visually rich areas」として「iPhone を動かして開始」という表示が画面上に示される(図1 の⑪).我々の数度の経験では,同じ場所のスキャン再開は問題なくできたので,iPhone を様々な方向に動かしてもこの表示が消えない(再開に移行しない)場合は,スキャン対象である場所ないし対象物を間違っているか,同じ場所であっても改変が生じた可能性を考慮する必要がある. 4.2 スキャンの分割 一度にスキャンする空間の大きさやそれに伴うデータ量に依っては,取得データのサイズが大きくなり過ぎることでPolycam の処理にエラーが発生し,またはPolycam が強制終了することがある.どの程度の広さや長さを目安に,スキャンする空間を分割するのが適切ないし最適であるかは,調査目的に係 るスキャンの精度に紐付けされる取得データ量に左右され,数字で示すことは難しい.なお,一定以上の空間を対象に分割してスキャンする際,後の3D モデル結合処理の際の利便性を考慮して,目安として2-3 m 程度の重複を必ず確保しておく必要がある.また,特徴的な形状が含まれる空間で重複を取ることが望ましい.メモ:この赤字化した部分だが,ぼくの場合,紙で作ったマーカー(四分割対角黒白塗)を貼っている。 4.3 データの再処理 Polycam では,処理済みの3D データを繰り返し処理できる機能が備わっている.処理済みの画面下に並ぶアイコンのうち,左端の「処理」をタップ(図1 の⑦)すると,処理画面に移動する(図1 の⑤).ここで右下の「カスタム」をタップすると,深度範囲,ボクセルサイズ,簡略化,自動クロップ,LOOP CLOSURE について,処理条件を調整できる(図1 の⑫).処理条件を調整後に「処理」をタップすると,画面中央のダイアログボックス内に「Reprocess capture? This will overwrite the existing capture and erase your edits.」と表示される.以前に処理した3D 画像データは上書きされるので注意が必要である.処理を続ける際は「はい」をタップする.すると,新しい条件での処理が開始される」
ChatGPT for desktop This is a simple app that makes ChatGPT live in your menubar. You can use Cmd+Shift+G (Mac) or Ctrl+Shift+G (Win) to quickly open it from anywhere. Downloadリンクは次のよう。Mac Arm64.dmgがmacシリコン用である。
とにかく,質問ができない,regenerate,のボタンが効かない。次の図2〜5を時系列で示す。図2のように,”conversation not found”と出て,Regenarateボタンが全く効かない。
図3のように,ChatGPTを削除できない。このアプリのcontentsを開いて,terminalで見ると, Error occurred in handler for ‘GUEST_VIEW_MANAGER_CALL’: Error: Script failed to execute, this normally means an error was thrown. Check the renderer console for the error. とある。ただ,check the rendered console for the error,を実行してもうまく行かない。図5のように,contentsを全部削除してもだめ。 Finderでみても,このChatGPTが見えない。そういうアプリだ。Terminalから操作しないといけないようだ。
狭い範囲のdrone測量3Dmapをスムーズに観察できない。mouse製のGeforce(NVIDIA社が設計開発しているGraphics Processing Unit (GPU) のブランド名)を銘打っているゲームマシーンであるが。メモリは64GB,もう十年ほど前に購入したものだ。人生が残り少ないので,新たな投資はどうかと思うが,ちょっとネットでみた。
長女ファミリーが来訪して,中2の子供にWordPressサイトの立ち上げを勧めて,一緒にさくらレンタルサーバの登録した。その過程で,「独自ドメイン」なるものに費用が発生していることを思い出した。三年に1回12000円ほどが引き落とされているらしい。ICANN|LOOKUP(/en),当方の情報が入っている。このページでぼくのドメイン名を入力すると,ぼくの名前や,経由サーバーのSAKURA internet Inc.名が見える。