Plugin: WP Mail SMTP

はじめに

 motochan.infoのWorlPressからの通知用にiCloudメールを登録し,とくにVIP指定している。ところが,未開封メールがないのにフォルダー横の数字「1」が消えなくなった。全部を未開封にして開封にしても,リスタートなどしても消えない。

Plugin: WP Mail SMTP

 WPvividの説明に以前から気になることがあって,Plugin: WP Mail SMTPの現状をみるとactivateができていないので,試しにactivateした。

 まず,WP Mail SMTPから,”Hi there,Let’s see how many emails you’ve sent with WP Mail SMTP.”というメールが届いた。そして,まもなく,wpvividから次のメールが届いた。

————————————————

WordPress Backup Report
You receive this email because you have enabled the email notification feature in WPvivid plugin. Backup Details:
Domain: https://motochan.info/wp
Backup: Succeeded
Backup Type: Incremental
Start Time: 05-31-2025 04:14:53
End Time: 05-31-2025 04:15:30
Running Time: 37s
Backed up to: Google Drive
Backup Content: Database,
*WPvivid Backup plugin is a WordPress plugin that it will help you back up your site to the leading cloud storage providers like Dropbox, Google Drive, Amazon S3, Microsoft OneDrive, FTP and SFTP.
Plugin Page: https://wordpress.org/plugins/wpvivid-backuprestore/

————————————————

 そして,数字の「1」が消えたのである。motochan.siteも確認した方が良いだろう。明日のWeekly Remote Storage Backupが迫っている。

WP Mail SMTPからの警告!

 motochan.infoの方は問題なく設定できたが,motochan.siteの方をactivateしたら,次のメッセージが。

————————————————

Heads up! The last email your site attempted to send was unsuccessful.

————————————————

 motochan.infoでは問題なかったが,motochan.siteでは,警告があったので,両者のsettingsを比較した。

Primary Connection > From Email,について,infoの方はぼくの所属機関でのメールアドレスが,siteでは,wordpress@motochan.siteになっていた。これが問題か。独自ドメインmotochan.siteではなぜかメールサイトの設定ができなかった。それゆえ,wordpress@motochan.siteも成立しえず,まずいのでは?siteのメールアドレスをiCloudに変更した。infoもついでに同様に。この設定変更を保存した時点で警告は消えた。

 MailerとしてSMTP.comが推奨されていたがこれを続けて利用すると1ヶ月のちに有料版に移行するようだ。それでいずれもDefault (none)を選択した。この変更で警告が出るがスルーした。

以上,2025年5月31日。




エックスサーバーでの二つのWordPressサイトのバックアップ案 a Backup plan for two WordPress sites on Xserver

はじめに

 2025年5月28日の時点でのバックアップ案を述べる。日々のバックアップはエックサーバーの企業努力に委ね,週単位のバックアップはWPvivid Proを使ったリモートストレージ Google Drive 100GBに,という形である。

1. 日々の方はエックスサーバーのバックアップサービス利用

 いやー,驚いた。エックスサーバーには何も申し込まなくても,自動で毎日,まるまるバックアップされているようだ。しかもサイトの復元費用は発生しない。以前は5000円ほどだったそうであるが。
 しかも復元能力は大容量でも対応できているそうである。実際に復元する事態になった際には,わからないにしても。不安ではある。
 エックスサーバーの次のページに掲載されている。サーバーデータを毎日自動で保存し、一定期間データを保持する。「自動バックアップ」 https://www.xserver.ne.jp/functions/service_backup.php。サーバー領域データ(Web・メールデータ)は,/home/(サーバーID)がバックアップの対象だ。対象外のディレクトリとしては,キャッシュやpluginなどがある。
 バックアップそのものの忌避事案は,MySQLデータベースについての下記に該当するような場合である。
・破損等によりバックアップ処理が行えないデータベース
・保有するデータベーステーブルの数が「1,000」を超えるデータベース
・バックアップの処理に大きな負荷がかかったり、処理が長時間に及ぶようなデータベース
だ。
 さて,上記3項目のうち,ぼくがエックスサーバーで運用しているワードプレスサイトのデータベースのテーブル数を知りたくて,両サイトのデータベースにログインしテーブル数を確かめて,
motochan.infoは39テーブル,motochan.infoは37テーブル,であることがわかった。さくらインターネットで運営していたWordPressのデータベースは3GBを超えていたが,試行錯誤しつつ,現在では,infoで728.5 /5000 MB,siteでは800.4 / 5000MB に過ぎない。テーブル数は激減し全く問題はなくなった。

 というわけで,エックスサーバーの日々のバックアップを信頼して良いことになる。

以上,2025年5月29日。

2. 週単位の方はWPvivid Proを使ってG Drive利用

 サーバー自体のトラブルは皆無ではないとPerplexityがぼくに念押しをしたので,リモートストレージを今後も使用することにした。移行元のさくらインターネットでは2012年春以来使ってきたが昨日解約した。契約の形だろうけど,ぼくは6月末まで利用可能となっている。13年余り問題はなかった。

——— 引用〜

 さくらの解約に際しての主な解約理由:13年間利用させていただきました。独自ドメイン料金の値上げの連絡があってから,機会があればと思っていました。エックスサーバーのキャンペーンの独自ドメイン2個の無料は大きな魅力でした。毎日届くデータベースの3GB超のメールも本格的移行を決めた要因でした。移行のちに知ったのですがエックスサーバーではバックアップが自動的にはじまります。データベース5GBも魅力でした。エックスサーバーに移行して,さくらのWordPressを二分割して作業をしてる過程でデータベースが1GB以下になりました。はっきりしませんが3ヶ月ほど積み上げてきた固定ページが原因だったようです。さくらのメールではただコンテンツを減らせというメッセージだけでした。原因追及のサポートなどがあれば良かったとは思いますねえ。
引用〜おわり ———

2.1 Incremental Backup設定

 motochan.infoについて:

WPvivid Pro > Schedule > General Backup
で,日々のLocalhosへのバックアップ解除。週単位のG Driveへのバックアップも解除。Incremental Backupタブに移動。Enable Incremental Backup Scheduleを選択。Files (Full Backup)を選択。

 さて,この前にGoogle Driveのコンテンツを削除した方がよいだろう。
Dashboard > Backup Manager

May-24-2025 05:21 | | Type: Cron
GoogleDrive13.28 GB
 これを削除したがサーバーの問題があったようだ。G Driveを確認しよう。確かに削除されていた。よかった。
————————————————
 motochan.sitenについて:

May-26-2025 00:30 | | Type: Cron
GoogleDrive 13.31 GB
削除した。これも,G Driveを確認。削除されていた。これで準備はできた。
————————————————
infoに戻って:

Backup Content Cycles Latest Backup Next Backup
Files (Full Backup) Weekly 13:12:05 – May-30-2025 01:00:00 – May-31-2025
Files (Incremental Backup) Every 8 hours N/A 01:00:00 – May-31-2025
Database (Full Backup) Weekly 13:14:11 – May-30-2025 04:00:00 – May-31-2025
————————————————
siteで:
General Backup解除。

Backup Content Cycles Latest Backup Next Backup
Files (Full Backup) Weekly N/A 01:00:00 – June-01-2025
Files (Incremental Backup) Every 8 hours N/A 01:00:00 – June-01-2025
Database (Full Backup) Weekly N/A 04:00:00 – June-01-2025
————————————————

 過去のFiles (Full Backup) の所要時間は2時間半だったので,Files (Full Backup) Weeklyスタートの3時間後からDatabase (Full Backup)を実行することにした。

2.2 retension案内

 Perplexityに質問。「”WPvivid Pro”の”Enable Incremental Backup Schedule” で,”Weekly Full Backup”併せて “Incremental Backup of Every 8 hours” として実行するように設定した。バックアップ先は”Google Drive” で容量は100GBである。二つのWordPressサイトをぼくは運営しており,いずれも”Full Backup”の容量は14GBには満たない。この条件で次の質問にお答えください。「一週間ごとに過去のバックアップファイルは削除されてあらたに”Full Backup”が実行されるのでしょうか」」

——— 引用〜

WPvivid Proの「Enable Incremental Backup Schedule」で「Weekly Full Backup」と「Incremental Backup of Every 8 hours」を設定した場合、
一週間ごとに新しいフルバックアップが作成されますが、「過去のバックアップファイルが自動で削除されるかどうか」は「バックアップ保持(retention)」の設定次第です


詳細

  • デフォルトでは
    WPvividのインクリメンタルバックアップ機能を有効にすると、最初にフルバックアップが作成され、その後は8時間ごとに差分バックアップ(インクリメンタル)が実行されます。
    1週間ごとに新たなフルバックアップが作成されます【1】【5】【7】。
  • 過去のバックアップの削除について
    過去のバックアップファイルが自動で削除されるかどうかは、「バックアップ保持数(retention)」の設定によります。
    たとえば「30サイクル保持」などに設定していれば、最新の30サイクル分(フル+インクリメンタル+DBバックアップ)が残り、それを超えた古いバックアップは自動で削除されます【2】。
  • 保持数を設定していない場合
    保持数を多く設定したり、無制限にしている場合は、古いバックアップも残り続けます。
    Google Driveの容量(100GB)があるため、14GB未満のフルバックアップ×2サイト分であれば、しばらくは問題ありませんが、長期間運用する場合は保持数の設定をおすすめします。

結論

  • 「一週間ごとに過去のバックアップファイルが削除されて新しいフルバックアップだけが残る」わけではありません。
  • 「バックアップ保持数(retention)」の設定に従い、指定した数だけバックアップサイクル分が残り、それを超えた古いものが削除されます【2】。

参考(設定場所)

  • WPvividの「Settings > Backup > General」→「Retention」から、保持するバックアップのサイクル数を設定できます【2】。

まとめ
自動削除は「保持数(retention)」の設定によって管理されます。
週1回のフルバックアップ+8時間ごとのインクリメンタルバックアップのスケジュールでは、保持数を設定しておけば、古いバックアップは自動で削除され、新しいフルバックアップが定期的に作成されます【1】【2】【5】。

2.3 retention設定済み

 もちろん,Perplexityの情報は少し古い。WPvividの「Settings > Backup > Backup Retention のSchedule (Incremental)タブで,(remote storage) Cycles of incremental backups retainedを2回分に設定した。これでおそらく問題ないと思われるが,二週間後ぐらいに,G Driveをのぞいてみたいと思っている。

以上,2025年5月30日。

3. 現状 2025年6月2日

3.1 G Driveへのバックアップはできているが

 あらたに設定したGoogle Driveの状況を確認した。motochan.info (土曜日早朝)には問題なくライブでサクセスの連絡が届いたが,motochan.site (日曜日早朝)については届かなかった。

 Google Driveを確かめるとバックアップは無事完了している。メール連絡の設定がうまく行っていないということである。

 まずは,Incremental Backupタブでは問題なく,Latest Backupに記載あり,次のように。

Backup Content Cycles Latest Backup Next Backup
Files (Full Backup) Weekly 01:17:08 – June-01-2025 10:00:00 – June-08-2025
Files (Incremental Backup) Every 8 hours 09:00:19 – June-01-2025 17:00:00 – June-01-2025
Database (Full Backup) Weekly 06:17:00 – June-01-2025 04:00:00 – June-08-2025。

 Backup Manager & Restoration にもどると,All Backupsにはリストされていた。

Jun-01-2025 06:17 | | Type: Incremental

GoogleDrive 

66.21 MB

motochan.site_wp

Jun-01-2025 02:46 | | Type: Incremental

GoogleDrive 

66.21 MB

motochan.site_wp

Jun-01-2025 01:17 | | Type: Incremental

GoogleDrive 

13.53 GB。

 しかし,Cloud Storage ー GoogelDrive100GB ー Scheduled Backupと,特定すると何も現れない。バグだな。購入後,何度かアップデートがあるがまだまだだ。

3.2 メール連絡の問題

 ぼくの管理画面でWPvividを触った結果,iCloud 迷惑メールフォルダに連絡情報が全部入っていた。motochan.infoでは,WordPress@motochan.infoから届くが,motochan.siteからは,iCloudから届く。ぼくの設定通りではあるのだが。

 非常に奇妙なことなのだが,迷惑メールフォルダーから全受信 > iCloudに移動しようとすると,消えてしまう。どこにもない。そして,何らかの具合で,また,見えるのである。確かに,iCloudに届いているが。ぼく以外のWPviividがぼくのiCloudを使ってぼくのiCloudに届けるが故に,迷惑メールになり,しかもちょっと触ると消えるのである。

WordPress Backup Report
You receive this email because you have enabled the email notification feature in WPvivid plugin. Backup Details:
Domain: https://motochan.info/wpBackup: SucceededBackup Type: IncrementalStart Time: 06-02-2025 17:09:06End Time: 06-02-2025 17:09:25Running Time: 19sBacked up to: Google DriveBackup Content: Themes, Plugins, Uploads, WP-content, WordPress Core, 
*WPvivid Backup plugin is a WordPress plugin that it will help you back up your site to the leading cloud storage providers like Dropbox, Google Drive, Amazon S3, Microsoft OneDrive, FTP and SFTP.Plugin Page: https://wordpress.org/plugins/wpvivid-backuprestore/

 

 WordPressのホームとWPvividのSettings,WP Mail SMTP(Simple Mail Transfer Protocol),で修正を試みた。そしてエックスサーバーの独自ドメインmotochan.siteでのメール利用(これはmacなどでは使えない)の再登録もした。次の日曜日のmotochan.siteバックアップの際に効果が出るかもしれない。

以上,2025年6月2日。

4. 現状 特にmotochan.site 2025年6月9日

 幸い,motochan.siteからもメールが届くようになった。迷惑メールフォルダに入ってはいるが。

Jun.8, 2:04については,

WordPress Backup Report
You receive this email because you have enabled the email notification feature in WPvivid plugin. Backup Details:
Domain: https://motochan.site/wpBackup: SucceededBackup Type: IncrementalStart Time: 06-08-2025 01:14:47End Time: 06-08-2025 02:04:22Running Time: 2974sBacked up to: Google DriveBackup Content: Themes, Plugins, Uploads, WP-content, WordPress Core,

Jun. 8, 8:53については,

WordPress Backup Report
You receive this email because you have enabled the email notification feature in WPvivid plugin. Backup Details:
Domain: https://motochan.site/wpBackup: SucceededBackup Type: IncrementalStart Time: 06-08-2025 08:52:40End Time: 06-08-2025 08:53:19Running Time: 39sBacked up to: Google DriveBackup Content: Database,

である。

 前者については, Content: Themes, Plugins, Uploads, WP-content, WordPress Core,後者については,Content: Databaseである。

 G-Driveでのmotochan.infoとmotochan.siteの利用容量を確認すると,

2025年6月9日,54.34 GB of 100GBとなっている。

mydrive > wpvividbackuppro > motochan_info_wp > 2025_05_30_to_2025_06_07 フォルダ
ファイル数最多May 31
含Jun.2, 6, 7

2025_06_07_to_2025_06_14 フォルダ
すべてJun 7

————————————————
mydrive > wpvividbackuppro > motochan_site_wp >
2025_05_31_to_2025_06_08 フォルダ
すべてJun. 1
2025_06_07_to_2025_06_15 フォルダ
すべてJun. 8

 となっている。

 復元の場合,どうすれば良いのかは,現状では理解できていないが,その時に,WPvividに聞けば良いだろう。

 もう少し様子を見て,Retensionを3回まで拡大しても良いようには思っている。

以上,2025年6月9日。

5. 追記 ドメイン料金の改定連絡について 2025年11月5日

 昨日,エックスサーバーから,ドメイン料の値上げ連絡が届いた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【重要】一部ドメインの更新料金・移管料金の改定について

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『XServerドメイン』で提供中のドメインの
更新料金と移管料金についてお知らせいたします。

当サービスでは、お客様に安価にご利用いただけるよう、
販売価格の維持に最大限努めてまいりましたが、
上位組織による直近のドメイン価格(原価)の引き上げに加え
これまで価格への反映を抑えてきたコスト上昇分の影響もあり、
従来の価格を維持することが困難となりました。

つきましては、大変不本意ではございますが、
一部のドメインについて、2025年12月4日(木)付で、
更新料金と移管料金を改定いたします。

なお、改定後も引き続き国内最安値(※1)でご利用いただけます。

『XServerドメイン』では、今後もよりいっそうサービスの向上に努めてまいります。

 驚いた。さくらからエックスサーバーに移行したのは,エックスサーバーからはドメイン料が請求されないということであった。2025年3月9日に入会,3年契約をした。その契約からすると,納得がいかず,サポートに電話した。結果を次に。

————————————————

3年契約は有効。新たなドメイン料金は発生しない。

————————————————

 関連質問として,.infoが年額2,029円→2,434円,.siteが年額4,908円→5,239円,なので,丸三年になる前に,.siteのコンテンツを.infoに移動したい。ドメイン料金はinfoに対してだけになると考えて良いか。

————————————————
 3年後も解約しないのであれば,引き続き,ドメイン料は発生しない。

————————————————

 いやー,感謝,感謝,を繰り返したのであった。

以上




ひさしぶりの投稿 a while since my last post

はじめに

 さくらインターネットからエックスサーバーへの移行(蛮行)を開始して以来,幾多の困難を経験してきた。もちろん,ぼくだけの困難である。途中,挫けそうになったこともあった。移行開始日は3月11日である。その後,50日かけて,バックアップの復元に成功して,今日でほぼ,2ヶ月半。

 ネット上の情報やサーバーのサポートなどは,全然と言って良いほど役に立ちませんでした。ブレークスルーをもたらしたのは,WPvividとPerplexityと言って良いと思います。

1. 膨張するデータベース

 さくらインターネットからエックスサーバーに移行すべく進めてゆく過程で,データベースの内容を知る必要がでてきた。GitHubが提供するおそらく最高峰のエディターVisual Studio Codeを使って,UpdraftPlusで作成したバックアップファイルを解凍して,データベースを参照し,データベースの中身を見ることができた。テキストとスクリプトだけで構成されている。テキストエディターで見ているのであるから当然だ。そのファイルが3GBを超えているのである。

 データベースだけでなくWordPressの全ファイルを使ってUpdraftPlusで,エックスサーバーに復元しようとするのであるが,ことごとく失敗した。そうこうするうちに,さくらインターネットから,毎日,データベース規定容量(3GB)オーバーの警告が毎日来るようになった。場合によっては,さくらの方で当方のWordPressサイトを停止するという。コンテンツの削除をするなど処置を取れと。

2. 無料版プラグインWPvivid

 このアプリに偶然出会った。ぼくの検索活動では長く引っ掛からなかったものである。このアプリのすごいところは,無料版なのに,復元の際の制限がかかっていないところである。他のアプリには復元の際の容量制限がある。この視点で調べないとこの事実に辿り着けない。多くのWordPressはdatabaseも他のファイルもかなり軽い。特にネット上でこの種のテーマで発信している人々のサイトは軽い。だから,自分の限界からアプリを利用するからわからないのである。

 デフォルトで無料版WPvividを使ってもぼくのようにdatabase 3GB超,他のファイルで25GB超のサイトを移行することはできない。Settingsでのパラメータ設定にその鍵があった。

3. データベースの痩身化

 この課題についても苦戦した。いま,ここでは,ぼくのWordPressサイトが肥大化した理由をのべる。いま,Mariss Jansons指揮オスロ交響楽団演奏Jean Sibelius 作曲 交響曲第2番第3楽章を聴いながら,思いの出るまま書き綴っている。以前,投稿を作成していて,保存(Publish)をせずに放っておいて,その原稿を失い,頻繁に保存するようになり,それが常態化していた。

 保存をするたびにその履歴が蓄積して,データベースが肥大化してゆくのだという(Perplexityさん曰く)。以前,ぼくは父関係の原稿をこのWordPressの固定ページに3ヶ月以上,緊張感をもって,書き連ねていた。公開していることで,このテーマに敵対する読者を想定し,ある問題について。その敵対する関係の方が来訪されたりもした。

 ある段階で公開を避けて書き続けた方が良いと考えて,Microsoft Wordに切り替えて,Kindle版発行の作業を進めていた。その作業のいわばピークの時に,サーバー移行を始めたことで,この作品作成は休止中になっている。

 のちにわかったのであるが,この原稿がどうもデータベースの肥大化に最も貢献したようである。何度も保存を繰り返してきたからである。時にはひと段落を作成するのに,何十回と保存したかもしれない。失いたくなかったからである。

 実は記事作成中にその記事の保存ができなくなった失敗を回避する道を知った。エックスサーバーで,さくらのサイトをテーマから二分する過程で,記事の削除をしている時に,draftという分類があって,ここに失ったと思っていた記事があったのである。このドラフトは,編集してアップロードできるのである。失ったと思ったら,管理画面に入って,PostsかPagesのドラフトを見つければ良いのである。

 では,今後,データベースの肥大化を防ぐことができるか。Microsoft Wordのアウトラインプロセッサーで書き込んで,画像なども溜め込んで,一応の完成をみてから,WordPressにコピペするのである。4月末から1ヶ月以上,この手法をとってきた。

 ぼくはこのWordPressサイト(https://motochan.info/wp, 二分して新設httops://motochan.site/wp)に新規に追加記事を2025年5月26日,はじめて作成している。Microsoft Wordで書き溜めてきた記事を公開するのはできない可能性がある。気持ちが続かないのである。この記事はMicrosoft Wordではなくて,WordPressに直接書き込んでいる。ぼくの性格に起因するものである。

 とにかく,大作をWordPressで書き連ねる手法は自ら首を絞めることになる。その一部を作成するための作業の断片をネット上に公開してゆく形がいいと思う。思考実験をWordPressの記事で示して,その結果も取り込んで大作をMicrosoft Wordのアウトラインプロセッサーで進めてゆくのが最上の流れであろう。

 なお,挿入図(のサイズ)はデータベースには影響を与えない。サーバーに用意されている容量は500GBである。いま,バックアップファイルを積み上げている段階で,半分近くを使ってしまった。まあ,ある程度見えてきたら,バックアップファイルの適当な保存容量を決定したいと思っている。

4. WPvivid Proによるバックアップを通じて

  無料WPvividではスケジュールバックアップの選択肢が限られている。この点を打開すべく,有料版を購入した。ライフタイムで$99だった。この種のプラグインとしてはかなり格安だ。サブスクリプションしかないし。

 さくらインターネットで運用してきたWordPressのサイトをエックスサーバーの二つのドメインに移行または復元して,その後,テーマに応じてコンテンツを削除して,ほぼコンテンツが重ならない状態にした。そして,バックアップを始めたのである。

 WPvivid Proは有料版ながら,ぼくが想像したものに比べて,かなり選択肢が限られていた。そのいくつかを次に。

1 バックアップ先の選択肢は,Localhostとremote storage,が用意されているはずであるが,増分バックアップの場合,そのいずれかを選択しなければならない。多様なスケジュールの設定をしたいので,この企業の売りとされる選択肢はぼくからすると魅力がなかった。

2 リモートストレージとしてGoogle Driveをレンタルしているが,100GBに過ぎないのでバックアップ回数は限定される。圧縮ファイルで一つのサイトが14GBほどで2サイトで30GB弱。最大3回分だ。他のコンテンツも少量ある。バックアップには一つのサイトで2時間半もかかる。

 なぜ,リモートストレージなのか。Perplexityさんに聴いてみた。過去9年間サクラレンタルサーバを借りていて問題がなかったことを反論とした。

——— 引用〜

さくらインターネットは長年の実績があり、サーバーの稼働率も99.99%以上と非常に高く、24時間体制の監視やRAID10によるデータ保全、耐震構造や停電対策など、インフラ面での信頼性は非常に高いと評価されています。また、最新のセキュリティ対策も施されており、外部からの攻撃に対しても強固な防御がなされています。

しかし、それでも「サーバーのリスクがゼロになる」わけではありません。どのレンタルサーバーでも、稀にサーバーダウンや障害が発生するリスクは残っています。また、WordPressは世界的なシェアの高さから標的にされやすく、脆弱性を突いた攻撃や不正アクセス、サイト改ざん、マルウェア感染などのリスクは常に存在します。

特にWordPressの場合、システムやプラグインの脆弱性を狙った攻撃が日常的に行われており、アップデートやセキュリティ対策を怠ると、被害に遭う可能性があります[4]。また、万が一サーバー自体が大規模な障害やサイバー攻撃、災害などで利用不能になった場合、サーバー内だけにバックアップがあると復旧が困難になることも考えられます。

まとめると、さくらインターネットのサーバーは非常に安定しており、9年間問題がなかったことは信頼性の証ですが、サーバー障害やセキュリティリスクが完全になくなることはありません。
そのため、今後も「バックアップの多重化」や「セキュリティ対策の継続」が重要です。長く問題がなかったとしても、リスクはゼロではないという認識を持ち、備えておくことが推奨されます。

引用〜おわり ———

 かなりの説得性があり,リモートストレージ Google Driveへの週単位のバックアップは継続することにした。

3 Localhostと言っても,home > motochan.info (motochan.site) > public_html > wp > wp-content > wpvividbackups,のフォルダーのことである。wp\ よりも上位の階層にバックアップフォルダをセットすれば,WordPressに問題があった際に,被害を回避できる筈であるが,残念ながら,そして,ぼくにとっては驚くべきことに,そういう自由度がWPvividにはないのである。

 そして,次の問題を現在も抱えている。

4.1 疑問をWPvividのサポートにぶつけた May 24, 2025

Subject: Request for Assistance with WPvivid Pro Scheduled Backup Issue

Dear Support Team,

I am writing to seek urgent assistance with an issue related to WPvivid Pro’s scheduled backup functionality.

Overview:
I am encountering inconsistent behavior with scheduled backups across two similar WordPress sites using WPvivid Pro. While backups on one site (motochan.info) execute as expected, the other site (motochan.site) fails to trigger backups automatically at the scheduled time. Instead, backups only initiate manually after I review the settings post-deadline. I would appreciate guidance to resolve this discrepancy.

Detailed Issue Description:

  1. Environment

  • Both WordPress sites are hosted on “Xserver of Japan” under separate domains: motochan.info and motochan.site.
  • These sites originated from a single WordPress instance split into two using different themes. The migration was completed successfully using the free version of WPvivid.
  • I recently upgraded to WPvivid Pro for both sites.

  1. Current Issue:

  • motochan.info: Daily scheduled backups work flawlessly, and confirmation emails are delivered promptly.
  • motochan.site: Backups do not run automatically, and no confirmation emails are received.
  • Critical Observation: When I navigate to the backup job settings (Action > Edit the job) and adjust the exclusion settings (Advanced Settings > Exclude Files/Folders Inside /wp-content/ Folder > Folders), selecting wpvividbackups/ and clicking “Exclude Files/Folders/File Types” manually triggers the backup. This occurs despite the scheduled backup being pre-configured identically to motochan.info.

  1. Troubleshooting Steps Taken:

  • Verified identical plugin configurations (including WPvivid Pro settings) across both sites.
  • Confirmed no conflicts from other plugins or server-side restrictions.

Request:
Please investigate the root cause of this inconsistency and provide steps to ensure scheduled backups function autonomously on motochan.site, as they do on motochan.info.

Thank you for your prompt attention to this matter.

Sincerely,
Motoharu Koba
May 24, 2025, 14:40
https://wpvivid.com/contact-us に質問。

4.2 WPviividから回答 May 25, 2025

 Hello,

Thanks for contacting WPvivid.

In our experience, issue appears usually because the site gets no regular visitors.

Please note that WordPress cron works only when the site has visits.

If there is no regular traffic to the site, you can consider setting up a server cron to replace WP Cron.

All the best,

Tony Robins

WPvivid Teamhttps://wpvivid.comcontact@wpvivid.com

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CompressX – Free Localhost AVIF, WebP Converter

 ものすごく短い。ぼくの状況に驚くことなく,そうだ,と言っている。

Please note that WordPress cron works only when the site has visits. If there is no regular traffic to the site, you can consider setting up a server cron to replace WP Cron.

4.3 方針の変更

 ぼくは現在,WPvivid ProのScheduled Backupで,両サイトで,深夜毎日,Localhostにバックアップを取り,週1回Google Driveにバックアップを取る形をしてきた。WPvividではバックアップ対象のサイトにアクセスが少ないとバックアップをしないようだ。エックスサーバーのバックアップサポートだとアクセスとは関係なく毎日(毎5分)バックされるらしい。

 で,新たなバックアップ方式を考えた。

1 日々のバックアップはエックスサーバーに任せる。この情報収集はまだしていないが,Perplexityさんの回答は次のようだ。

——— 引用〜

エックスサーバーのバックアップ機能は、サーバー上のWebデータやメールデータ、MySQLデータベースを1日1回自動でバックアップ専用サーバーに保存し、過去14日分を保持しています[1][5]。このバックアップデータは、サーバーパネルから申し込むことで提供され、ユーザー自身でダウンロード・復元作業を行えます。

大容量データへの対応について:

  • サーバー領域のWeb・メールデータやMySQLデータベースのバックアップは、基本的にファイルサイズの制限は設けられていませんが、ファイル数が極端に多い場合や、データベースのテーブル数が1,000を超える場合、またはバックアップ処理に大きな負荷がかかる場合は、バックアップ対象から除外されることがあります。
  • 実際に大量のファイルや大容量データベースでも、通常は問題なくバックアップ・復元が可能ですが、極端なケースでは自動バックアップが無効化されることもあるため、注意が必要です。

復元の確実性について:

  • バックアップデータからの復元は、Webデータ・メールデータ・MySQLデータベースそれぞれに対して行えます。
  • 復元手順は公式マニュアルや多くの解説サイトで案内されており、管理画面からの操作も分かりやすく、特別なトラブルがなければ問題なく復元できます。
  • ただし、エックスサーバー自身も「システムによる自動バックアップの完全性を保証するものではない」と明記しており、万が一のためにユーザー自身でも別途バックアップを取ることが推奨されています。

まとめ

  • エックスサーバーのバックアップ機能は大容量サイトにも基本的に対応し、復元も問題なく実行できます。
  • ただし、ファイル数やデータベースの構成によっては例外的にバックアップ対象外となる場合があり、完全な保証はありません。
  • 重要なサイトや大容量の場合は、エックスサーバーのバックアップと併用して、WPvividなどのプラグインや手動でのバックアップも推奨されます。

引用〜おわり ———

2 Google Driveへのバックアップ保存はWPvividのIncremental Backupで実行

 Google Driveの容量は100GBにすぎず,前述のように最大で2サイトで3回分の保存が限界であったが,増分バックアップであれば,10回分は保存が可能であろう。週1回ではなく,3日に1回でも可能であろう。

5. リダイレクトに対する誤解

 redirectとは,《コ》リダイレクトする、出力先を変更する◆コンピューターで命令を実行した結果作られる情報の出力先を変更すること,である。これは過去の遺物と言える。httpサイトをGoogleのセキュリティ観の変更で,httpサイトはhttpsサイトへの変更を迫られた。ぼくのかつてのサイトもそうだった。

 で,ネット利用者が閲覧してきたサイトはhttpであったが,サイト運営者は否応なく,https(Hypertext Transfer Protocol Secure)に変更する。その結果,閲覧者はhttpではhttpsに辿り着けない。そこで,httpにアクセスしても,httpsにリダイレクトされる形が必要となったのである。

 エックスサーバーにも,「サイト転送設定」のメニューが用意されている。これを実行すると,アクセスがループして,リダイレクトが繰り返され,ブラウザーの方でハイリスクのサイトとして認識され,アクセスできなくなる。こういう事態に何回か陥った。とにかく,リダイレクトの設定をしてはならない。自らのサイトのバックアップもできなくなる。

つづく

 現時点で思いつくままに,サイト転送に関わって,記述した。このページ作成中には,2回だったか3回だったか,昨日から今晩にかけて,保存(Publish)した。データベースへの負荷を減らすべく,保存回数を減らした。まだSlugは日本語タイトルのままで英語表現にして,Permalinkを編集しよう。

以上,2025年5月27日。

次につづく:

エックスサーバーでの二つのWordPressサイトのバックアップ案 a Backup plan for two WordPress sites on Xserver