いわば父に関連した資料やゴミを廃棄する作業を始めている。廃棄は,歴史を捨てる作業で,心の痛みを伴う。ほんの数ヶ月前の待ったなしの退職に向けて,多量の雑誌,本,資料,内外から集めた年代試料などを廃棄した。失われた時に対し,更にだめ押しをする作業が廃棄作業だろう。古本屋さんに来て貰って,本の一部を持っていって貰った時には,心の安らぎを覚えた。ちなみに精算の際に代金不要とお伝えしたら,結構,感謝されたが。
ここでは,父がタニハを設立した時から後に限定されるが,お会いした方とか残された資料から,適宜,お名前を挙げたいと思う。順不同。第1回 Jun. 30, 2020,
鳥取県東伯郡三朝町
吉田みち子 2006年6月23日昇天 88歳
みち子さんは,稀な心の深い方でした。
お子様方も誠実かつ熱心なあるべき大本信徒である。
・同所在住 吉田長治(たけはる),
・東京都東村山市久米川町在住 木曽としほ,(夫)稔
木曽さんは父のタニハでの講演を録音されて書き起こしをして頂きました。その内容もこのサイトで公開したいと思っています。
・米子市在住 吉田ただを (妻)松世,
・大阪府松原市在住 吉田みづほ
鳥取県倉吉市鍛冶町
山田まさお,(妻)光子
まさおさんは,鳥取県(伯耆国)のマネージャー的な役割をしておられました。光子さんは父昇天後,ご自宅に祭壇を設けて毎日ご給仕して下さっていました。
鳥取県東伯郡大栄町
西田雅子
雅子さんは寡黙で働き者という印象でした。
西田昌史(まさふみ)大本本部在職
神奈川県茅ヶ崎市
隅田 光(ひかる)2019年11月18日昇天 90歳?
山崎由美子
両氏は父昇天後,15年間に渡って年数回の祭典を主宰され,5月の連休中には,掃除や資料整理に通われた。
東京都国分寺市
瀧澤トミ子 社会的に活発な方で,父をサポート頂いています。
大阪府高槻市古曽部町
中井和子 抜群の記憶力で聖師に仕えられた時代の証人でもあった。98歳?で昇天された。
黒川忠行 (妻)肇子
父は,中井さん,黒川さん宅によく出かけて,何日か泊まって,懇談していた。