はじめに

 MacBookPro 15″ sierraのSSD, solid state drive, の残量が減って一時は,1TBのうち残量が40GBにまでなった。そこで,種々の古かったり,関心が移っりして,今後使わないだろうアプリや不要と思われる書類などを削除して,現在171GB/999GBまで回復させている。GrassGISの共有フォルダは,63.8GBなので,これとGrassGIS, Qgisアプリを削除すると余裕ができる。GISアプリはmac仕様のものは開発が遅れ,Windows版に比べるとバージョンアップが遅れるので,mac上では削除した。Windows 10 and XP on Parallels Desktop,ではGISアプリがかなりの容量を占めているので,これも削除すれば,かなりの容量削減になる。mouseでWindows 10を使うので,mac内のWindows 10は削除してもいいかも知れないが,まだその気にはならない。

 mouse pcは次のリンクのものである。
https://motochan.info/wp/2022/01/23/recommencement-of-my-mouse-game-machine/
 バックアップはこれまでタイムマシーンで実行していたが,Windowsではマシン全体をバックアップする必要性も感じない。目的はGISだけなので,データフォルダgrassdataだけのバックアップを取ればいい。
 で,以前使っていて,廃棄していないUSBフラッシュメモリや携帯ハードディスクを調べてみた。まず携帯ハードディスクは,標準規格IEEE1394つまりFireWireで,middle2014 MBPro 15″ にもそういうportがない。もちろん2017のmouse PCにも無い。USBメモリーは,2GB, 16GB, 16GBである。以前は16GBUSBは大容量という思いがあったが。

 grassdataフォルダのバックアップ用は,64×2=128GBぐらい欲しい。で,ネットでみたら,余りに安い。信じられなかった。で,口コミなどを見ると,IOデータ機器などの日本製もあるがかなり口コミからすると,高くて品質が低いというような評価になっている。中国製,もちろん韓国製の方が安くてかつ評価が高い。そういう時代なのだ。コロナワクチンも作れない,治療薬も独自に作れない,PCR検査薬すら作れない。日本の科学力はいっとき,サルマネで伸びたが,本来の実力に転落したようだ。口コミが信じられないぐらい良くて,操作が働いているようだが,次のものを先ほど注文した。

256GB USBメモリ 高速転送 USBメモリー 256GBGB 大容量 メモリースティック 金属製 防水 防塵 耐衝撃 フラッシュメモリ 小型 フラッシュドライブ ペンドライブ 携帯便利 キーホルダー付き ノートパソコン/PC/外部ストレージデータ 販売: Binzhou Zhanhua Muhai Local Specialty Sales Co.,¥2,560

 まずは,MBPro 15″のgrassdataをコピーして,mouse PCに届けるたい。このページでは,今後のGrassGISの利用環境について書いて行く。

1 GrassGISプログラムの更新

 mouse pcには,2017年2月にインストールしたまま,全く使っていない。Grass GIS 7.2.0,QGIS Desktop 2.18.1である。これからお勉強して,現在のstable versionを調べる必要がある。grassdataフォルダーは,moto>PC>document>GIS DataBase, grassdata, Officeのカスタムプレート, のように配置されている。インストーラーがそのように配置したのであるから,このgrassdataの中に,ぼくのこれまで作成したgrassdataの中味を入れることになるが,GIS DataBase,と,grassdata,との関係を忘れてしまったので,チェックすべきとは思う。

以上,Jan. 24, 2022記.