タニハ通いの経費 commuting cost to Taniha

はじめに  箕面グリーンロードを使ってタニハに行く費用が結構大きくなってきたと思う。箕面グリーンロードつまりトンネル利用,往復で420×2円,途中の東ときわ台の阪急オアシスで弁当などの代金が1100円ほど,それにガソリン代金は500円ほどで,計2100円ほど。月10回は出かけるので,月2万円。  節約できる経費は,弁当などの代金と,トンネル利用か。コロナ前,長く,主に自転車で,コスパに通っていた時は,まあ月一万円弱。毎回スタバに行っていたから,スタバ代金は月1万円ほどで,計月2万円弱。  と考えると,結局費用に大きな違いはなく,タニハ通いの方がずっと,身体を使うし,精神衛生上も良い。車に乗るのは,ハイリスクではあるが。 二つのルートの選択  大きく二つのルートがある。昨年の初冬からは図1の青線のルートをほぼ使ってきた。アイスバーンを恐れて,もっとも安全と考えた道である。ほぼ一年間,このルートをカローラで走ってきた。それで経費の点から,トンネル使用について,多少,反省をしている。冬以外は図2のルートが可能だったのに,漫然と図1のルートを使ってきた。図1の東手には,灰色で塗られた,44分,30.2kmのルートがある。これはメリットがない。 図1と図2のルートの比較 図1のルート: 自宅そばの箕面グリーンロード(トンネル)を使って,箕面森町バイパス,豊能町東ときわ台の阪急オアシス,ここで弁当やドリンクやお菓子やティッシュペーパーなどを購入,能勢町東郷バイパス,ここではパトカーにシラン間に追跡される冷や冷やコース,吉野町,ここではスピード出し過ぎるので注意,そして亀岡市本梅町: このルートのメリットは比較的,S字道路が少ないことだ。ぼくの記録だと,距離28km,所用時間40分。 図2のルート: 弁当を調達する場合には,そばの青松園マックスバリューで。箕面市奥から箕面公園そばを通過して,箕面クリーンセンターの下を通って,ここはかなり緩い規制で種々のゴミ出しが可能でものすごく安い,茨木市泉原,老人介護施設などの茨木荘,茨木市上音羽,豊能町希望ヶ丘,ここには以前住んでいた,余野で423号線(図1の東灰色ルートと合流)に当たる。そのファミリーマート豊能町余野店で,休憩がてら,コーヒーなどを購入する。結構混んでいる。そののち,犬甘野の診療所付近から423号線を外れる道ではなく,より手前の大繁盛の卵かけご飯手前から左折して,亀岡ゴルフクラブの東側を抜けて,亀岡能勢線 R732に入り,犬甘野浄化センター前を抜けて,堀越峠を超えて,倉垣橋の交差点で,R477に入る。以前は愛想のない会社であったが,最近は小売り販売を始めた秋鹿酒造を経て,奥田橋交差点から吉野の盆地に入って,吉野の関跡=ひいらぎ峠を経て,ここは獣道になっていて,鹿と出くわすこともあり,リスやキツネにもあった,夜はブレーキを掛けて減速,本梅町交差点から天王亀岡線 R731に入って,タニハへ。 Google mapだと距離32km,55分。ぼくの記録だと,距離32km,所用時間44分。図1のルートと,距離 +4km, 時間は+4分。このルートは夜はかなり危険。 以上から,アイスバーンの問題なければ,行きは図2のルート,帰りは図1のルートで。 図3に見えるように和泉山脈が見えている。和泉葛城山までがなんとか。我が家から見えるのは,珍しい現象。この図の左端には生駒山地,そして,その右手には二上山を介して金剛山地,そして,赤焼けしているのが和泉山脈である。生駒山地の更に北にある京阪奈丘陵もここから見ることができる。 Dec. 5, 2021記。 死ぬか生きるか  Dec. 8, 2021: 往復,地道決行。行きには55分ほどかかってしまった。まさにGoogleの通り。安全運転だった。帰りは競り合いがあって,ぼくは乗らないのだけど,鬱陶しい。変な車から離れるために,茨木市清渓から彩都の方に行ったら,大変だった。1時間10分ほどかかってしまった。距離は32kmをちょっと切るぐらいで同じだけど。何でこんなにかかったのだろうか。 追記 Dec. 9, 2021

AirPods 恐るべし – そして deadly AirPods, and to Beats Fit Pro

はじめに  Apple airpodsを使って,タニハでは音楽を聴きながら片付けや芝刈りをしている。自宅ではTV視聴にライブリスニング機能を利用している。ぼくの人生に欠かせないものになっている。ただ,バッテリーが3時間ほどしか持たない。使用中に,箪笥の棚からポロンと命が落っこちるように,機能停止になる。  以前から,この弱点をクリアできるアパラータスが欲しいと思っていた。アマゾンから,ブラックフライデーの宣伝がしょっちゅう来ていたので,iPhneに対応するブルーツースイヤホンを探した。中国製が山ほどあり,信じられない暗い安いし,8時間連続視聴オーケー,などの製品があった。最近では電飾で安くていい中国製に感動していたので,信じて良いと思ったのである。 中国製イヤホンの購入そして HLIFE 4000mAh Bluetooth イヤホン ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0ブルートゥース イヤホン Hi-Fiステレオ AAC対応 300時間連続再生 IPX7防水 CVC8.0ノイズキャンセリング 自動ペアリング 片耳/両耳 マイク内蔵 WEB会議/テレワーク/通勤通学/ランニング (ピンク)  お化粧箱のようで,ピカピカだ。聞いてみてちょっと金属音がするけど,吉田拓郎やジェットストリームを聞くには問題がない。ただ,クラッシックはきびしい。エアポッズと比べたら,全然音の深さがない。クラシックが何とも平板で聞くに堪えない。 TVをライブリスニングしようとしたら,全く機能していない。このライブリスニングというのは,かなり高度な技術らしくて,狙っていたボーズも対応していない。種々調べたが, AirPods や Beats でライブリスニングを使う に記された下記の製品だけに,対応しているようだ。 AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Powerbeats Pro、Beats Fit Pro  この中国製イヤフォンには,三種のイヤピースカバーが附属している。ぼくの場合,最大のLサイズがほぼ対応したが,不安定で外での作業には不向きと感じられた。昨日,タニハ館内の作業中に使ってみた。歩く度にギシギシと音が響く。改めて第二世代のエアポッズを装着して歩いてみると,全くそういう音はしない。アップルの技術の高さを改めて,確認することができた。このギシギシ音にはどうにも耐えられない。  返却することにした。 さて,Beats Fit Pro,に心は飛んだ Beatsの方はアップルの傘下にあるが,ライブリスニング機能について書かれたサイトが見つからない。 Beats Fit Proは50ドル安いAirPods Pro? 1週間使ってみたこのページはなかなかいい。バッテリーが6時間持つらしい,耳の引っかかりも新たに作成された。Beats Fit Pro,イッチーだなあ。 日本では,この情報がいまだ,少ない。ライブリスニングについては,ない。日本では,来年発売らしい。アップルかBeatsの正規代理店のみ。ライブリスニングの情報はない。 Beats Fit Pro のライブリスニング対応について検索したが,みつからない。それで初めて,アップルコミュニティに投稿してみた。その結果が次のよう。このテーマについては,Dec. 7, 2021追記した。 ———————————————— Beats Fit Pro 仕様などが書かれているサイトをご紹介くださいairpods第二世代をもっています。バッテリー持続時間が3時間に満たないので,あらたにBeats Fit Proを購入したいと思っています。ぼくはライブリスニングの方をより使います。アップルのサイトでは,Beats Fit Proがライブリスニングに対応しているように書かれていますが,Beatsの関連サイトを調べても,その情報が出てきません。使用勝手などや仕様などがこの機種について書かれているサイトをご紹介ください。 2021/12/07 04:52 moto@ への返信 こちらですか? Beats Fit Pro – Noise Cancelling Wireless Earbuds – Beats ※ 日本では未発売なんでは? で,ぼくの回答は次のよう。 2021/12/07 13:37 Pajerow への返信 早速のリアクションに感謝します。30年余りのmacユーザーですが,このサイト利用は初めてです。こんなにすぐにご回答頂けるのであれば,また利用したいと思います。で,ご紹介頂いたサイトでも,ぼくの疑問「Beats Fit Proはlive listeningに対応しているか」に付いては一切言及されていませんでした。で,このサイトのサポートページで電話の選択をしましたら,なんと,アップルケアの窓口担当者が出てきました。そして,製品を買う前のサポートに移動して,質問をし,2分ほど後に,無事,「対応」するという回答を得ました。ありがとうございました。 ———————————————— 中国製は返却  アマゾンは素晴らしい通販だよなあ。ぼくが期待した製品ではなかった,という理由で返却できる。製品の不具合ではないので,返送代金は自腹だ。 Dec. 5, 2021記  日本での,Beats Fit Proの発売が楽しみだ。Apple Store 心斎橋で試着してから買おう。 Dec. 7, 2021追記。 追記 Jan. 12, 2022記: 今日アップルサイトで検索したら,Beats Fit Pro,新発売になっていたが,よく見ると,オンラインストアでも注文できないし,アップルストアでも置いていない。購入前の窓口に電話したら,今月下旬に入るとのこと。試着については,アップルストアによって異なるらしい。オンラインストアで注文して,自宅で試着して耳に合わない場合は,返送料なしで返却できるということも聞いた。楽しみだ。以上 Beats […]