AirPods 恐るべし – そして deadly AirPods, and to Beats Fit Pro

はじめに  Apple airpodsを使って,タニハでは音楽を聴きながら片付けや芝刈りをしている。自宅ではTV視聴にライブリスニング機能を利用している。ぼくの人生に欠かせないものになっている。ただ,バッテリーが3時間ほどしか持たない。使用中に,箪笥の棚からポロンと命が落っこちるように,機能停止になる。  以前から,この弱点をクリアできるアパラータスが欲しいと思っていた。アマゾンから,ブラックフライデーの宣伝がしょっちゅう来ていたので,iPhneに対応するブルーツースイヤホンを探した。中国製が山ほどあり,信じられない暗い安いし,8時間連続視聴オーケー,などの製品があった。最近では電飾で安くていい中国製に感動していたので,信じて良いと思ったのである。 中国製イヤホンの購入そして HLIFE 4000mAh Bluetooth イヤホン ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0ブルートゥース イヤホン Hi-Fiステレオ AAC対応 300時間連続再生 IPX7防水 CVC8.0ノイズキャンセリング 自動ペアリング 片耳/両耳 マイク内蔵 WEB会議/テレワーク/通勤通学/ランニング (ピンク)  お化粧箱のようで,ピカピカだ。聞いてみてちょっと金属音がするけど,吉田拓郎やジェットストリームを聞くには問題がない。ただ,クラッシックはきびしい。エアポッズと比べたら,全然音の深さがない。クラシックが何とも平板で聞くに堪えない。 TVをライブリスニングしようとしたら,全く機能していない。このライブリスニングというのは,かなり高度な技術らしくて,狙っていたボーズも対応していない。種々調べたが, AirPods や Beats でライブリスニングを使う に記された下記の製品だけに,対応しているようだ。 AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Powerbeats Pro、Beats Fit Pro  この中国製イヤフォンには,三種のイヤピースカバーが附属している。ぼくの場合,最大のLサイズがほぼ対応したが,不安定で外での作業には不向きと感じられた。昨日,タニハ館内の作業中に使ってみた。歩く度にギシギシと音が響く。改めて第二世代のエアポッズを装着して歩いてみると,全くそういう音はしない。アップルの技術の高さを改めて,確認することができた。このギシギシ音にはどうにも耐えられない。  返却することにした。 さて,Beats Fit Pro,に心は飛んだ Beatsの方はアップルの傘下にあるが,ライブリスニング機能について書かれたサイトが見つからない。 Beats Fit Proは50ドル安いAirPods Pro? 1週間使ってみたこのページはなかなかいい。バッテリーが6時間持つらしい,耳の引っかかりも新たに作成された。Beats Fit Pro,イッチーだなあ。 日本では,この情報がいまだ,少ない。ライブリスニングについては,ない。日本では,来年発売らしい。アップルかBeatsの正規代理店のみ。ライブリスニングの情報はない。 Beats Fit Pro のライブリスニング対応について検索したが,みつからない。それで初めて,アップルコミュニティに投稿してみた。その結果が次のよう。このテーマについては,Dec. 7, 2021追記した。 […]