Wondershare Uniconverterは使えるか how wonder could be used Wondershare Uniconverter ?

はじめに  ぼくのウェブサイトのどこかに書いたけど,YouTubeで気にいったムービーなどをこのソフトを使うとダウンロードして楽しむことができる。何故か,iTuneより音質がいい。8000円余りで,さきほど購入したがearly2014MacBookProのファイルを取り込むことができない。その試行錯誤の結果を次に。early2014MacBookProではv.11を使っていた。MacBookAIR venturaでは残念ながら使えない。 1 最新版ver. 15の新規購入準備  最新ヴァージョンはv.15である。図2はv.14が当時の最新でv.12, 13ユーザーが優遇されているようだ。ぼくはv.11だから,ヴァージョンアップ優遇はない。1年プランよりも永続ライセンスの方がいいだろう。ヴァージョンアップは2年に1回ぐらいだろうか。ぼくはv.11で今まで使えたのだから,macOSさえヴァージョンアップしなければ,macが壊れるまで使えることにはなる。 2 最新版ver. 15の新規購入 図4, 5, 6: 図4, 5は購入時のリストだが,知らぬ間に600円がプラスされていた。意味不明だ。インストールが終わってさて使おうとすると,図6のようなメッセージが出る。v.11で使ったコンテンツをv. 15の該当フォルダに移動したが,認識されない。パスを通じて検索してファイルに行きつくと再生できるがそれが記憶されない。 3 機能せず 図7, 8, 9: 少しさわっていたらフリーズした。それで図8→図9のヘルプセンターに入ったが,FAQ集で意味のない情報のみ。 4 再起動して再インストールしたが 図10, 11, 12: メールで質問できる場所から次の質問をした。 v.11からv.15に先ほどアップデートしました。macOSX10.12 on early2014MacBookProから,latest Ventura on MacBookAir 15″ M2に移行し,Timemachineでバックアップを取っています。user > movie > Wondershare Uniconverter > Converted 内のファイルをファインダー上で,15のConvertedフォルダに移動(図12)しました。それで再生しようとすると,オリジナルデータがない(図6),とかあって,検索して(非常に面倒),選択できて,再生できても,この履歴が全く反映されません。移行ツールを用意されている筈と思い,探しましたが見つかりません。ご指導宜しく。 その後の回答を次に。 xxxxx (Wondershare)2023/8/1 9:25 GMT+8お客様 お世話になっております。ワンダーシェアーサポートチームでございます。ご返信いただき、誠にありがとうございます。 お問い合わせにつきまして、移行前のパソコンで問題なく再生できているようですが、恐らく移行中に何か不具合が生じたかもしれません。こちらより確認できかねますが、お役に立てずに大変申し訳ございません。また、UniConverterの操作ガイドは下記サイトよりご確認のほどお願い申し上げます。https://uniconverter.wondershare.jp/guide/index-mac.html また何かありましたらお気軽にお問い合わせください。===============================株式会社ワンダーシェアーソフトウェアサポートチーム xxxxx ぼく2023/7/31 15:50 GMT+8お返事,待ち遠しかったのですがgmailでお返事頂けるのですね。認識していませんでした。quick reactionに感謝。で,early2014MacBookでのUniconverter (ver. 11.6.7) は全く問題ありません。それをTimemachineでバックアップしたmovie>Wondershare Uniconverter,のフォルダをMacBookAIRの同フォルダに移動して,元のアプリも削除しました。メールでご連絡したあと,フリーズしてしまいv.15を削除して再インストールしました。いま,その状態で,既存movieファイルを移動させていません。空っぽです。ご回答の,「UniConverterはフォルダー移行に対応しておりませんが」,の意味ですが,ヴァージョンアップしても,それまで鑑賞していたコンテンツは使えないということでしょうか。そういう制限を設けておられるということですね???? ユーザーはこの状況に納得できないと思いますが。ぼくはWondershare Uniconverterの働きを理解できていません。マニュアルなどを読まずに,適当に使ってきました。まだトライしていませんが,v.11で,動画・音楽・DVDの変換,という機能がありますが,ファイルを追加,で,メディア変換画面のいわば「デスクトップ」にプラスが描かれたフォルダが見えますが,ここに,既存の個々のファイルをドラッグアンドドロップの作業をしてゆくことになるのでしょうか。ご面倒と思いますが,それが書かれたマニュアルのリンクなどお送り頂ければ助かります。2023/07/31,ぼく2023年7月31日(月) 11:18 […]

MacBookAIR15″M2の使用環境とその整備過程 Usage environment and its maintenance of MacBookAir15″M2

はじめに  early2014 MacBookProをこの2023年夏まで使い続けてきた。その最大の理由はハードウェアを更新することで現在使用中のアプリやプラグインが使えなくなるという現実と危惧であった。しかし,early2014 MacBookProが突然シャットダウンする頻度が高くなってきて,残念ながら替え時だと思ったのである。いま,キーボード入力中であるが,キーボードが熱いと指先で感じている。居間からの冷気を扇風機で書斎に運んでおり室温は高くないであろうが。  このポスティングは,繰り返される突然の電源オフとMacBookAIR15″購入 の継続版である。MacOSX 10.12 Sierraの環境を受け継ぎたくて,Parallels Desktopを使って苦心をしたが,不可能であることが明らかになった。否応無く,MacBookAIRにearly2014 MacBookProのバックアップをそのままリストアせざるを得なかった。その直後からの鬼気迫るであろう格闘?の記録を示したいと思う。 1 ぜーんぶ諦めて  さて。ずーと拘り続けてきたことがぜーんぶ,瓦解した。アプリがどうなるのか,わからんけど,とにかく,early2014 MacBookProの6TB外部ハードディスクにあるバックアップをタイムマシーンでMacBookAIRにリストアすることにする。Parallels Desktopはどうするか,Windowsは使わないので,動作環境が確かめられているリナックスをインストールするかも知れない? 「バックアップから Mac を復元する」 を実行せざるを得ない。  図1はAppleストアから購入したアダプターを外付けDVDドライブに装着している様子である。この左手の白いケースはアダプターのもの。early2014 MacBookProの画面内のものはかなり割安なサンワサプライの製品である。次に購入する場合はこれを購入したい。外付けハードディスクと繋いだアダプターはこのアップル純正のものである。 early 2014 MacBookProのぼくのユーザーでリスタートされている。そのパスワードを入力した。「移行が完了しました」と表示されている。完了,ボタンをタップ。もう一度,立ち上げだ。 2 AIRの設定から  また,AIRの設定になった。リストア前の設定はゼロクリアされており,early2014MacBookProでの設定も反映されていないようだ。アクセスビリティについては,まずは,視覚。「Voice Overをオンにする」に✅️を入れない。続ける,ズーム機能はオン(Controlキーを押しながらスクロールすると拡大される),続ける,ポイントしたテキストの拡大に✅️を入れない,選択項目の読み上げ,の✅️を外す,続ける,カーソルのサイズは2番目にする,続ける,透明度を下げる,を,標準にする。続ける,コントラストを上げる,も,標準にする。続ける,外観モードはライトのまま,続ける,視差効果を減らす,を選ぶ。続ける,次に,操作。Apple IDでサインイン。iCloudの設定のために,パスワード入力だが,Macのパスワードではなくて,iCloudのパスワードだ。iPhoneにメッセージが届いて6桁の数字をMacで入力。つぎに,解析だが,Mac解析をAppleと共有に✅️。クラッシュデータと使用状況データを云々も✅️。スクリーンタイムにも問題を感じない,続ける,iCloud解析の✅️もオーケー,続ける,Siriと音声入力の改善も共有,続ける。Touch IDの指紋も登録,続ける,Payはあとで設定,続ける。 01:30: そんなこんなしてたら,Time machineから「バックアップ未完了」のメッセージ,WD Discoveryの通知,も。6TB外部ハードディスクがブリンクしている。これは一旦,抜いた方がいいだろう,と思い,デスクトップの6TB外部ハードディスクアイコンを選んで,Command + E,まだブリンクしていたのでUSBを抜いた。 パッドの使用環境が悪い。また,設定し直しだな。 3 Adobe Creative Cloudの設定  操作中,Adobe Creative Cloudから図2のメッセージ「このコンピュータで動作させるには,Creative Cloudを互換性のあるバージョンに移行する必要があります。」が届いた。  「移行」に✅️。Creative Cloud Installerからパスワードが要求されている。ユーザー名はぼくのearly2014MacBookProなので,このパスワードだな。その次に所属先のApple IDだが,Apple ID: の横の空欄にはApple IDが表示されていて,入力できない。右下に,サインイン,のボタンがあるのでここをクリック,そしてApple IDのパスワードを入力して通った。次にAdobeのログインだ。メールアドレスだけ。アドビから6桁のコードが届いて入力。ぼくがパスワードを忘れているらしく,受け付けない。代替メールアドレスを入力せよとあって,ぼくのサーバーで作っているメールアドレスを入力した。このメールにアドビからメッセージが届いて6桁の番号を入力した。確認されましたと。環境設定はアドビアカウントでいつでも変更できるとのこと。続行,を選ぶと,ログアウトされた。またログイン。1番目のメールアドレス入力。メッセージが届いて6桁。またパスワード入力。何度か繰り返して,Apple IDに関連づけて,次のようなメッセージが届いた。 Adobeお客様の Apple アカウントがアドビのアカウントに連携され、これを使用してログインできるようになりました。連携の解除、または別のアカウントを追加するには、アドビアカウントにアクセスしてください。 このメールにお心当たりがない場合は、すぐに弊社までご連絡ください。 今後ともよろしくお願いいたしますアドビ 図3の画面でApple […]

繰り返される突然の電源オフとMacBookAIR15″購入 repeated Sudden shut-downs using my vintaged mac and an inevitable buy of a MacBookAIR15″M2

はじめに  さびしい。繰り返される突如の電源オフ。macbook pro 15″, early 2014。現OSはSierra (mac OS 10.12.6)。一つ上のHigh Sierraにすると沢山のアプリが使えなくなる。Adobe Illustrator, Photoshopなどだけでなく,関連プラグインも。microsoft関連もそうだ。Microsoft WordやMicrosoft ExcelなどはWindowsマシーンの方では使えるが,どうもWindowsマシーンのキーボード操作がmacに慣れたぼくには厳しい。 1 アップルケアサポート  アップルのビジネスが成功しているためだろう。サポートスタッフの数は多く,質も高い。今日のサポートスタッフも凄く優しくて,丁寧だった。感謝である。ただ,ぼくのmacはかなり以前からヴィンテージだと言われてきた。アップルケアに電話して,あるおっさんなんかは,「本当はサポートできない」なんて,の賜(たまわ)った。  この一月ほどで,7回余,突如の電源オフを体験。原稿の締め切りもあって,気が気でなかった。三日ほど前も,そして昨晩も。6月発売されたMacBookAIR15″を購入せざるを得ないと考えて,前述のように,今日も,アップルケアに電話した。質問項目は二つ。 質問1 AIRを買うにしても,今使っているmacをできれば今後も使いたい。突如の電源オフは今後もあったとしても,できるだけ,長持ちさせたい。質問2 AIR購入に伴って想定される種々の疑問。先に,このテーマで次の章を。 2 AIRへのEarly2014 MacBook Pro 15″ファイルの復旧は可能か  現行OSは,2022年10月25日以来,macOS 13 Ventura ベンチュラ のようだ。ぼくの使用OSは,2016年9月20日以来のmacOS 10.12 Sierra シエラだ。10.12より上位バージョンに上げると多くのアプリが使えなくなる。サポートによれば,2019年10月7日以来のmacOS 10.15 Catalina カタリナでは,それまでの32ビットアプリなどのレガシーサポートが放棄されたようだ。ぼくのmacのアプリは32ビットなので全滅の可能性が高い。 削除または変更されたコンポーネント: macOS Catalinaは64ビットアプリケーションしか動作しない。そのため、Carbon APIおよびQuickTime 7が必要な画像・音声・動画フォーマットを使用するすべてのソフトウェアを含む32ビットアプリケーションは動作しなくなった。Appleは、32ビットでしか動作しないアプリケーションをMac App Storeから削除した。 macOS Catalinaでは、2003年のMac OS X v10.3(Panther)に導入されたBashの代わりに、zshがログインシェルおよびインタラクティブシェルのデフォルトとなった。BashはmacOS Catalinaでも利用可能であり、csh/tcshやkshなども引き続き利用できる。DashboardはmacOS Catalinaでは削除された。Perl、Python 2.7、Rubyに対するビルトインサポートはレガシー・ソフトウェアとの互換性のためにmacOSに残される。しかし、将来のバージョンのmacOSでは、こうしたスクリプト言語のランタイムではデフォルトでは含まれなくなり、追加パッケージの手動インストールが必要となる。  タイムマシーンで 外付けTBのハードディスクに,[macbook pro 15″, early 2014, Sierra (mac OS 10.12.6)] […]