パナソニックポータブルデジタルテレビViera how to operate a Panasonic digital television Viera

はじめに

とにかく,場合によると,2日に1回のペースで,問題発生して,当方に持参してくる。今日は,一番,苦労?した。マニュアルなどが見つからないという。そこで,そのリンクなどを探しあてたので,ここに掲載して,次の準備をする。

1. 取説など

 品番 UN-15L12HD以外の情報がない。左のリンクのように,パナソニックのサイトでみつけた。
取扱説明書 ポータブル 地上・BS・110度CSデジタルテレビ 品番 UN-10L12
であった。昨年,Joshinのネットショッピングで手に入れた。保証期間とその内容で,Joshinが優れているというのをシャープエアコンの修理に来た技術スタッフから聞いた。ヤマダ電器の長期保証は実質,フェイクだそうで,修理費はヤマダから実質,保証されない時の情報であった。それで,Joshinから購入することにした。店頭ではかなりの安売りしている製品に出会ったが,一時期前のもので,買わずに,ネットで調べて購入して良かった。

2. 電源リセット

 図3は,修理完了後のTV放送である。今度の新札3人の人相はすべて,ぼくは嫌いだ。なんでこんな人物像を出すのだろうか。全く尊敬できないし魅力も感じない。聖徳太子だけでいい。

図1 うらぶたの左上
図2 イヤホンの穴とリセットの穴と
図3 電源問題の解消

 図3の画面の上枠右端に近いところに,赤〇している場所が電源ランプの場で,トラブルはこの電源ランプが赤く,モニターが反応しないことだった。この赤〇の裏,つまり,図1の左上隅に近い場所に電源ボタンがあるが,マニュアルでは3秒以上押せば,トラブル回避できる筈だが,できないのなら,図1の左側面の奥の方の赤〇付近の,リセットボタンを押せば良いという。それを探し出すのが大変だった。図1のように,裏蓋中央の左右のパイプ状の高まりの左右が外してみた。外し方はマニュアルにはないが,それぞれ側面に2本の小さな十字ネジがあって,それを外した結果が図1の左右に赤〇した部分である。これには,スタンドの固定軸の付け根が見えるだけだった。図1の右下の赤〇部分には,このモニターの品番が記されている。これからネット検索して,1の取説に巡り会えた訳である。

 図4には電源の切り方があるが役立たず。図5はリセットボタンを押せばいいとある。で,問題はその位置である。当方の機種は図6の右手のもので,図6の上部の赤〇付近にリセットボタンがあるらしい。その拡大図が右手のものだが,この解釈が難しい。上段の図には①が見える。その拡大図が下段の赤〇の部分なのである。その❾がリセットボタンである。ゼムクリップを延ばしてつっこんだ。図2の赤〇部分である。

図4 まずは電源の切り方
図5 リセットボタン
図6 リセットボタンの位置は

以上,2024/07/02。