ドアストッパー交換 replacement of a doorstopper in the entrance

はじめに

 念願のドアストッパーを交換した。何年かドアスストッパーのゴムが堅くなって,止まらなくなっていた。二週間ほど前にコーナンで購入。880円也。まずは元の磁石をひっつける金属板をドアから外さないといけない。ネットで調べた。ドアと金属板の間に食器のナイフをちょっと差し込んで,ドライヤーを吹きかけつつ,グイグイとナイフを入れて,めでたく金属板は剥がすことができた。

 だが,両面テープの残骸が残っている。それを剥がす過程をここに示す。

両面テーブのノリを剥がす

 ヨドバシで26日に注文し,翌日到着。「DSH501 [LOCTITE シールはがし 50ml]」,1 点 561 円, 配達料金: 0 円。

図1 もとのドアストッパー
図2 シールはがし表
図3 裏

 買ったシールはがしを図2と図3に。ヘラも同梱されている。ヘンケル製である。

図4 作業前のシール糊
図5 ヘラではがす
図6 剥がす途中

 図4は作業前。図5と図6はヘラで剥がす途中。スプレーして3分ほど後から作業開始。途中でもう一度スプレー。ヘラで上から下に強く押し込むと取れてゆく。最後は濡れティッシューと,乾いたティッシュペーパーで擦った。

図7 一応完成した
図8 外に出して装着
図9 ドアを閉じたところ

 図7にも糊が多少残っているように見えるがこれが限界だろう。ドア自体が多少変色していることもありうる。外に出して装着しないと適切な位置はわからない。図9はドアを閉じたところ,あぶなくドアフレームに引っかかるところであった。

おわりに

 快調である。ドア汚れているなあ。一年以内に,この集合住宅のドアは一斉に交換されるらしい。また買えばいい。ドアストッパのことである。

Jan. 30, 2021記