やっぱ電飾 solar powered LED string lighting
はじめに
以前,娘の子供がくるので,ベランダの針葉樹に電飾を施したことがある。いつしか光らなくなって数年放置していた。夜遅くの散歩で季節外れの電飾に触発されて,再び購入した。自宅のベランダの柵に設置をして,うまくいけば,寂しいタニハの石碑の上のアラカシにも設置したいと考えている。
1 二種類の電飾を購入,そしてベランダに設置してみて
上品?なのがいいと考え,当初,白色を想定したが,ネットで探すうちに,暖かい色がいいと考え,まずはゴールドをアマゾンで深夜に注文,その翌日には届いた。届いた箱が両手の中に入ってしまうほど小さいのには驚いた。ベランダの柵を命がけで拭き掃除をして,届いた二セットのうちの一つをまずは,図3のようにセットした。
中国製である。次に買ったものも中国製。回路も部品も極めて類似しているが微妙に違う。同じ工場で作った物を数人でそれぞれに会社を立ち上げて,販売しているように見える。以前クリスマスツリーの電飾として買った中国製からすると,極めてコンパクトになったように思う。図1は電池のチェックのために開封したところである。充電電池の電極の析出物を拭き取るためだったが,特にそのような析出物はない。4隅のプラスネジの締め込みのバランスが悪く一部が浮いていたが,改めて締め込むとキッチリと隙間が無くなった。Oリングも入っている。小学校時代に組み立てたプラモと同様,開け閉めしただけで,プラスチックゴミが出た。
気にいったので,2セット同じものをセットせずに,次のシルバーを購入した。
図6に,二種類の電飾を並べて撮影した。追加購入したsilverの方には,小学校の裁縫で使ったカタン糸のようにボール紙にストリングライトが巻いてあって,配線が凄く簡単であった。goldの方は,呆け呆けで,ストリングライトの先っぽから配線したので苦労した。図9, 図10のように,silverは目立たない。固定の脚からパネルが多少ずり落ちていた。接続部を下にしないと落下するがな。
次回はタニハでやってみよう。残りのgoldとsilverのセットは,交錯するようにセットした方がいいようだ。
以上,Jul. 17, 2021記。
昨日の,午後七時半から一斉に光り出したけど,silverは午前1時にはか細い光を出していたが完全に消灯してしまった。goldは問題無く赤々と燃えていた。goldと余りに違うので,silverは電池の電極を拭いてみよう。そして,このベランダはこのsilverを外して,goldと入れ替えよう。今は雷雨で,今日中に出来るかわからない。
以上,Jul. 18, 2021記。
Jul. 18夜,再確認した。silverもgoldもいずれも同程度のランプのサイズと明るさを保っていた。昨晩Jul. 19も午前2時過ぎまでは確実に明るく輝いていた。再設置の必要はないようだ。あとは,タニハでと思う。下記の 動画1について,さくらインターネットレンタルサーバーは5MBなので,当方のファイルサーバーにアップしてからリンクを貼りました。
追記 2024年11月28日:
ベランダの電飾がお釈迦になった。これを除去して,タニハの艮岩で採用したものに替えよう。3000円近くにまで跳ね上がっていたが,今日みたら,以前の価格に戻っていたので,注文した。
セットしたら,その結果をここに掲載したいと思う。ブラックフライデー -10% ¥1,799。
2 別途: 人感センサーを階段などに付ける試み
階段照明のLEDランプが切れたので,人感センサー付きを考えた。結果的には,人感センサーランプはランプシェードをさらに装着すると機能しないことを知った。さらに,階段上の上方に付ける場合,ランプシェードが無くても階段下では反応しないこともわかった。
図13の上方に人感センサー付きのLEDランプを設置したが,ランプシェード無しでも,階段下では全く反応しないだけでなく,ほぼ上がりきってから点灯する。全然使えない。図14のランプも図13と同タイプのものだが,図15のようにランプシェード無しではよく反応するが,ランプシェードを付けると全く反応しない。
いずれのものも不採用だ。
以上,Jul. 20, 2020記。
3 更新 Dec. 2, 2024
スクウェアガーデンの電飾は二つともお釈迦になったので,ブラックフライデーを待ってタニハの艮岩で利用している電飾を買って,お天気よくて,昨日掃除して,本日セット完了した。
元のゼミ生の所望で久しぶりに会った。箕面の滝道に出かけた。ジャケットは数日前にモンベルで購入したものだ。
昨日掃除して,本日セットした。パネルは内側から見ると左端に設置。
さて,夜になって,ON。8モードのNo. 3を選択。おとなしく点滅。Expo Cityの大観覧車も見える。
以上,2024年12月2日。