謎の蓋 how to put on a lid of ceiling ventilation fan in the bathroom

図1 ローソンと首切りナンキンハゼ

 南京虫に嚼まれた場所が化膿してプールには行けないし,散歩もしたくない。何とか,昨晩午後10時頃,郵便物を出したりタニハの上下水道代金の振り込みのために近所のローソンに出かけた。このローソンにはポストがある。
 図1奥の明かりはローソンで,手前の首切られた並木はナンキンハゼである。南京虫と南京櫨の対比。20年だか何だか過ぎると並木を伐採するという。

 今日は自宅での居心地が悪いので局所的に掃除などをした。その一つで,風呂の天井蓋を初めて外して換気扇の掃除をしたのだが,蓋が戻せない。ユーチューブ 換気扇カバーの外し方 に救われた。これは外し方だけど,外すよりも戻す方が難しい。
 図2は風呂の天井の換気扇である。ものすごい綿埃の塊が詰め込まれていて,掃除機だけではだめで,洗車用のブラシで拭き取った。図3はそのフタである。このフタにある「キックバネ」(図3の赤())の用途がわからない。前掲のユーチューブでわかった。図3のキックバネを図2の赤〇の穴に突っ込めば良いようだ。

図2 換気扇と蓋の穴
図3 戻せない換気扇のフタ
図4 キックバネを閉じて
図5 赤丸の穴をめがけて
図6 突っ込んだ
図7 フタが入った

 築後,はじめて,このフタが開けられた。換気扇の掃除もできて良かった。以前,改装をした時に,風呂の交換もしたかったが,このユニットバスを外に出すことも,新たなユニットバスも入れることができないと言う。当初の話と違った。1階の方は最近風呂の更新をしていた。1階ならできるのだろう。当方は2階と3階からなるメゾネットmaisonette のために,ユニットバスが階段ボックスを通過できないらしい。これも変な話である。このユニットバスの交換というのを設計者は考えていなかったらしい。工場でユニットバスを作る時には,当方のような場合を想定していないのだろうか。これもおかしい話である。

以上,Dec. 19, 2022記。