plugin: TinyMCE Advanced
WordPressのブロックエディタBlock Editor (Gutenberg)の書式設定リボンはしょぼい。この前のclassicエディタ時代には,このTinyMCEが重宝されていたようだ。現在のWordPressでもTinyMCEを使用することができる。一時的にブロックをGetenbergより前の環境にして入力できる。その機能を持つのが,TinyMCE Advancedである。
ダッシュボードで,新規pluginを選んで,TinyMCE Advanced,で検索するとヒットするのでこれをインストールして,activateすればいい。そのあと,Settingsをみると,TinyMCE Advanced,が見えるのでこれを選ぶ。そうすると,Block Editor (Gutenberg),と,Classic Editor (TinyMCE),という二つのタブが見える。当方のWordPressに対応しているのは,前者であるから,ここで,所望のメニューを,アイコンをドラッグアンドドロップで追加または削除して,作成する。
そして,〇に+のアイコンで,新規ブロックを作る際に,Classic Paragraphを選ぶか,ブロックをただリターンキーで作成した場合には,しょぼい書式設定リボンのアイコン左端の¶記号をクリックして,Classic Paragraphを選ぶと,Settingsで設定したリッチな書式設定リボンが表れる。
Jul. 19, 2020記