久しぶりにマウス a few yeas’ computer mouse
久しぶりにマウスを使おうとしたら,電池ボックスの留め具の外れを製本テープで留めていたのが外れて使いにくい。このブルーツースマウスは発売され始めた頃(もう七八年前か)にエレコム製品を購入して一回目からプラスチックの爪が折れて,余りに捨てるのがもったいなくて,保管していたものである。macでもParallels DesktopのWindows XPでも使えるのを確認していた。今,考えたら,交換できたかも知れない。
で,アマゾンで調べて,logicool Pebble M350を一昨日注文して,2360円,昨日届いた。昨晩と今朝,格闘したがmacではペアリングができない。usbレシーバーのモードではすぐに繋がる。まあ,これで良しとしよう。
WindowsMachineのmouseでは,ブルーツースモードですぐ繋がった。
mac内のParallels DesktopのWindows10でトライしたが全く繋がらない。これはmacで繋がらないことと関係があるのだろう。では,usbレシーバーではどうかと実験した。usbレシーバーはすぐに検知したが奇妙なことになった。つまり,logicoolと関係無くマウスアイコンは見えて操作が可能である。そしてlogicoolの方はマウスアイコンは見えないが,このlogicoolマウスを動かすとメニュー操作などができる。ただ気持ち悪くて使えない。
改めて,Windows10を終了して,macでusbレシーバーを挿してこのモードにして,Windows10を起動すると,logicoolマウスが使えるようになった。
改めて,マウス操作はキーボードから手を離さないと行けないので,使う気持ちが起きない。では何故,マウスを購入したのか,Parallels Desktop Windows 10でCloudCompareを使って,編集画面でcloudの移動をするのに右クリック(controlキー + パッドでのクリック)しても機能しないことであった。
で,呆け呆けで忘れてた。Parallels Desktopでの右クリックは,control キー + shift キー + クリックであった。環境設定のショートカット情報にあった。
マウスを購入しようと思った理由はCloudCompareでポリゴン入力する際にパッド操作だけでは難しいと考えたからでもあった。CloudCompareでの入力操作環境はイラストレーターと比べるとかなり劣っていて,編集対象の拡大移動とコマンド実行とが分離していることがネックになっている。とはいえ,マウスは面倒だ,今後使うかどうか?
以上,Mar. 12, 2022記。