はじめに みごとに,太陽光に応じて,草の成長に大きな差が生じている。東通路と南庭東部(離れとトイレ前)での夏草の勢いが凄い。南庭の中央部と西部は林が邪魔して草の勢いが小さい。 北ヤードでは,玄関東付近では小さな生垣であってもその効果が出ている。玄関西では生垣が繁っていたので草の成長は遅れていたが,結構伐採したのでこれからは草が茂るであろう。門柱2本付近では刈ることがなく,成長が始まっている。西部は生垣の伐採や倉庫や屋外トイレの関係で多少触ったので,雑草の茂りは多く無い。 屋外トイレの基礎部分の斫り作業の投稿にこれまで生垣伐採の部分も記してきたが,今後は,この「夏草と」と「生垣調整」の投稿に記したいと思う。 1 主に玄関付近の雑草退治から May 22, 2022 屋外トイレ基礎を電動コンクリートハンマーで撤去 の,「11 第九回斫り May 17, 2022」に,玄関前の草刈を記している。それに続くのが,本章である。友愛園の要望により,タニハ北側で刈払機を使うのは,土日にすることにした。その第1回がこの日である。雷雨の心配も少しだけあったが,天候に恵まれた。午後9時ぐらいから,石丸では雷鳴が轟き,近所の2カ所で落雷があった。幸いなるかな。 図1のように回転刃がズレる。石にぶつけて刃がズレて大きく振動した。附録の袋ネジの小さな方で逆ネジ方向に締めて完成。これは初めての体験。 追記 May 29, ’22: 昨日,またズレた。締めが弱かったようだ。さらに,図2−3のように,カバーがズレた。袋ネジのハンドルの先の十字ネジが使えた。 丸ノコの新品交換をまだしていないような気がして探したが無かった。このサイトで見ると,どうも交換したようだ。 図3,4は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。 図5,6は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。前回の刈り残しも刈払した。 図7,8は玄関前の外側。まあ,こんなものでいい。 目に触れなかった。草丈が大きく密集していることに驚き。まずは図10のように払っただけ。次回は刈った草を取り払って,手作業で刈り残しを刈ることになる。 南庭の草の繁茂に慄然とした。今後はこの場での作業だろう。 今年初めてか,顔二カ所が虫に咬まれて痒い。左腕の二の腕も。いよいよ,外作業が難しくなる。生垣を中心にしたいとは思うが,タニハ全域について,一通り,草刈をしないとまずくなった。 以上,May 23, 2022記。 2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022 図11は,前回の東通路のぞんざいに刈ったあとで,まだ片付けなどは,していない。図12も同様。図13は南側のシュロと卯木のために日当たりが悪く,フキとドクダミが主。 雑草伐採前の夏草の茂り。 とにかく,刈払。まだ途中だが。 野アザミ(図29)は枯れては,また新たに咲く。夏の間,ずっとこんな感じかも知れない。図30の物干し竿の青いプラスチックカバーは風化しているものと諦めていた。食器洗い用の洗剤を使ってタオルで拭いたら泥汚れはほぼすっかり取れた。ぼくが地べたに置いて,姉の使用以来,放置していたものである。もう20年ぐらいはたつかも知れない。中国人の廃品業者に渡すつもりだったが,思いとどまって良かった。青竹売りが一ヶ月前か通ったが,到底間に合わなかった。携帯電話番号などをスピーカーで伝えたら,売れるんじゃないかなあ。 現在,斫りの際のコンクリート粉末の隣家への防止(厳しい請求あり)のために,車の荷台に敷いていたカバーを使っているが,これを洗って,ここに干したいと思っている。直射日光が当たらないので,まだ雑草は無いか,背丈が低い。 南庭での雑草の刈払は,平日でも可能かと思われる。これをしながら,斫りもしないといけない。刈払いをすると,急速に枯れる。これを熊手で移動して,刈り残しを刈って,枯れ草を敷くのも,いい案かも知れない。刈りっぱなしは汚いので,剥がした上で,広く載せるという形になるか? 以上,May 29, 2022記。 3 北ヤードの雑草退治1: Sat., Jun. 4, 2022 まずは開始前のようす。 さて,図33〜36に,草払いの完了。図36には刈り残しが見えるがその後,追加したような。 来客があるので,玄関の三和土付近の草むしりをした。図39〜41のような草の生え方である。以前,1回むしったような。次回はブローワーで枯れ葉などを吹き飛ばしたり,帚で掃いたりということになる。コーナンで購入したこの白っぽい円礫が欠如しているスポットが何カ所かあって,その補充もしたい。買い溜めしているので今新たに購入の必要性はない。 今日は土曜日で,三和土周辺以外は,刈払機で作業した。次回は,南庭の刈払の続きだな。細々することは後に回そう。 以上,Jun. 4, 2022記。 4 南庭の雑草退治2: Tue., Jun. 7, 2022 2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022,で第1回目,これに続く。この実施内容を示す前に,前回の北ヤードの草刈り跡を次に。 さて,少し早く来たけど,雨が降り出した。東ときわ台付近から能勢町に至る場でフロントガラスに雨滴が落ちていた。がっくり来たのであるが,ランチ前に南庭には日が射した。図46である。この写真には,今年初めて使った蚊取り線香が見える。 刈る前に写真を撮った。次の図47〜49である。 第1回目で刈った後の様子 狭い場所に刈払機でどう対処すればいいのか,迷うまま。 隅の部分は,刈払機ではだめで,手作業になる。この踏み石だけ,ぼくがいま,最も利用する本館中央の間から見た景観が悪いので,ノコ,シャベル,ツルハシで抜き取った。できた溝の土を戻した。 どうしたらいいのか,わからない状況である。図54は刈る前,図55, 56は刈ったあと。 南庭の太陽が最も当たる場所で,フキを主とするがフキを刈り取ると,次の世代の雑草が沢山芽生えている。フキだからいいと放置できない。フキが駆逐されるのである。とにかく,大雑把に刈り取ったが,幼木を植えていても,この作業で刈り取ってしまう。どうすれば? フジ,タラ,の次にアクティブな樹木が次のものである。前冬の作業でもすでにこの気の実は目立っていたが,鳥がついばむことも少ないようだ。ただ,もともとこの木々は鳥の糞から出たものではあるが。冬でも葉が茂り,白い房状の実がたわわにあった(トウネズミモチの実は紺色なのであるが鳥が食べた結果の様子であったかも知れない。秋に確認したい。)ので,もちろん常緑樹である。木肌に水平方向の白い高まった線分が多数ある。かなり特徴的なのであるが,ネット上で探してもみつからない。当初,トウネズミモチかと思ったが,確定できない。トウネズミモチ(唐鼠黐)https://matsue-hana.com/hana/tounezumimoti.html これだと,環境省の侵入生物データベースに掲載されている。 図63は,図60-62と同じ木の一部である。 トウネズミモチLigustrum japonicas モクセイ科イボタノキ属 人と科学の未来館サイピア の葉の分類基準に合致しているようにも思える。ネット上では,この枝の水平方向の飛び出しがわかるような画像が無い。 次回は,この南庭の続きをしたい。刈払機による刈り残し,と,手作業になるか。 以上,Jun. 8, 2022記。 5 南庭の雑草退治3: Thu., Jun. 9, 2022 紫陽花の季節だ。昨晩,ヴィソラで図64を撮影した。 前回の刈り残しを1時間余り,刈払機で実施した。刈払する前の幾つかの様子を図65〜67に。刈る場所がまとまっていないから難しい。 刈払機での作業のあと,手作業で実施する必要がある。熊手,斧,手ノコ,ジョーレン,座椅子,一輪車が必要になる。素人ペンキ塗りの方が原因で,青ペンキ破片が大量に周辺に落下して,それを取り去ることも必要だ。 追記 Dec. 26, 2022: このノコはすでに一度交換したが,もう切れなくなった。コーナンで購入したが,面倒なので,アマゾンで探して,注文。S(878円), B(780円), T(780円)があり,生木用はS。 追記 Dec. 29, 2022: この剪定用ノコはかなり割安であって,これを今後も愛用したいと思う。アマゾンでDec. 26に注文したが,何と昨晩見たら,発送日はJan. 12, 2023になっている。それでキャンセル依頼したが,もうすぐDec. 30になるが,未だ返事が無い。で,今日,今宮のコーナンプロに行ったが無くて,コーナンDIYの方に前回同様,あった。消費税込みで657円だ。アマゾンより安い。それで思わず2本(1314円)購入した。実は,別のノコの替え刃をコーナンプロで購入した。1本1518円だった。これからはこの後者のノコは切れなくなったら廃棄して,E-Valueだけを使うことにしよう。コーナンではフル装備でも980円である。 刈払したあとで,主に,樹木下のツル性植物の除去,もちろん樹木の剪定などかなり時間がかかる。一週間後にはかなりの草が10センチ高にもなる場合があり,際限がない。南庭が一通り終わるのには,あと5回程度が必要でそうすると6月が終わる。南庭だけで。 図71のように,木の根元のツル性植物などを全摘する必要がある。基礎石と土の境界には,主にフジの地下茎が走っていて,それらの除去には斧作業は必須となっている。とにかく,一応の完成を見て,次のサイクルを想定する必要がある。 以上,0:08, Jun. 10, 2022記。 6 東通路と南庭東南隅の雑草退治4: Thu., Jun. 12, 2022 本日は,日曜日であり,玄関側と東通路を中心に,刈払機による作業と,手作業を実施した。キレハノブドウは紺色の実が沢山できるが繁って繁って大変なことになる。 気になっていた東通路の手刈りの前に,再度,刈払機で刈ることになった。 風呂ガマ付近の手作業をやっと完了した。図77である。 東南隅の木々の裾付近のツル性植物などを刈り取った。 東通路の一輪車ルートの手刈りを実施。図81はコンクリートブロックなどを外した。図82は手刈りしてブロックを戻した。図83は現在の東通路の様子。次回,追加的に手刈りして完成だ。 道路沿い刈払は二回目。玄関前はもう4回ほどか。図85のように玄関付近より西側の道路沿いはまだ刈払をしていない。 次回は,東通路と玄関前の手刈り,そして,南庭の手刈りだ。梅雨に入ったか。 以上,0:02, Jun. 13, 2022記。 7 北ヤード雑草退治2: Fri., Jun. […]