365GBダイエット my mac lost 365GB

はじめに  過去数編の投稿を踏まえて,実施した作業を示したい。この作業に入る前は日頃の減量努力もしつつも,空き容量は最大180GBほどであった。この度の減量作戦で,1TBのSSDも空き容量を545GBまで上げることができた。今後も,ここで述べる方式に従えば,空き容量を300GB程で継続することが出来そうに思っている。  先に投稿した 写真Libraryの外付けハードディスクへの移動 から着想を得たことではある。 https://motochan.info/wp/2022/02/02/moving-photo-library-in-mac-to-a-new-external-hard-disk/ 1 6TBへのTimeMachineフルバック実施前の準備  次のダイエットのターゲットは,デスクトップ上に散在するファイルやフォルダであり,これを三分する。つまり,a. 削除する。b. 今後使う頻度がかなり低いものは,書類フォルダに移動する。c. 1年以内に使うであろうものは,デスクトップ上の,フォルダPending_untilJan2022,にまとめる。 この作業から,デスクトップ上には,図1のように,Macintosh HD, WordPress Cntnts, Pending_untilJan2022, Pending_fromFeb2022, scansnap_saved folder, マニュアルいろいろ,ファクス送受信とスキャン,CD作成.fpbf, Mac_Win_Sharedの各フォルダと,メモ用のファイルmemo.txt,が右端一列に並ぶだけである。この風景は,特に目新しいものでは無いだろうが,このデスクトップのほぼ一杯に主にフォルダ群が並んでいたことに慣れていた僕からすると,荒涼感さえ感じているのである。  これで,新たな外付けハードディスクJAN2022_6TBへのTimeMachineフルバックアップの準備ができた。フルバックアップが完了したら,現在のmacのファイル群はすべて保管されたことになる。そして,それが完了したら,現在のTimeMachine用ハードディスクMBP_Apr2015bkup_3TBを初期化して,ここにmacの書類フォルダなどをコピーして,macの書類フォルダの中味はほぼ削除することになる。現在,デスクトップにあったファイル群を移動した結果,230.61GB分,現在のmacの空き容量195.35GBは増えることになる。写真Library186.3GBもこの3TBに移動し必要なアルバムだけ取り込むようにするので,軽くなることだろう。 2 6TBハードディスクへのTimeMachineフルバックアップ  6TB-hdに保存していた写真Libraryファイルを前もって削除していた。 Time Machine で Mac をバックアップする を参考にした。オプションで,引き続き,Parallels Desktopは除外する,としている。  「暗号化されているディスクを暗号化されていないディスクにバックアップしようとしている」,というメッセージがあるが,「設定」(これで問題なし,の意)を選んだ。  「バックアップを自動作成」にチェックが自動で入って,カウントダウンが始まる。再初期化が求められると思ったが図3のように,すんなりと始まった。「選択したディスクが Time Machine で必要なフォーマットになっていない場合は、まずディスクを消去するように案内されます。」とあるので,フォーマットに問題なければディスクの初期化は不要のようである。  バックアップ対象のmac「全容量は802.77GBとされ,残り時間を計算中」と出ている。8GBほど進んだ時に,残り時間が表示されるようになった。約14時間とのこと。16GBの時点で残り10時間となった。「初回のバックアップに時間がかかる場合がありますが、バックアップの進行中も Mac を普段通りに使っていられます。その後のバックアップ時には、前回のバックアップ後に変更されたファイルだけがバックアップされるため、初回ほど時間はかかりません。」とある。  6TBハードディスクのケーブルに付けていた付箋が外れそうなので触っていたら,USBケーブルを過って抜いたようで,バックアップが終わって(中断して)いた。TimeMachineを再開するのであるが,バックアップ対象のファイルサイズが,何故か,754.67GBと8GBほど少なくなってしまった。これが気になって,6TBハードディスクを,ディスクユーティリティ.appで初期化した。すぐに完了した。容量は変化がない。22:05, Feb. 4にTimeMachineを再び開始して,残り時間15時間などの表記があるが,2:20, Feb. 5頃に,バックアップ完了のメッセージが出た。所用時間は4時間ほどであった。途中,過ってmacの蓋を閉めたが問題なかった。  今朝,考え直して,Parallels Desktopをバックアップから除外しないことにした。6TBハードディスクに十分な余裕があるので,除外する理由が見当たらないからである。TimeMachineの環境設定を開いて,「バックアップ対象から除外する項目」のリストから,Parallelsを選んで(図4),枠外下の「−」をクリックして,保存して,バックアップを再開した。追加的バックアップに,20分ほどを要した。   3 他の書類などの整理について  幾つか,気になることをここに記す。  GrassGISのデータフォルダが幾つかあって,この際一つ64GBに搾る。それが,図5で選んでいるものである。これは今後も使う。Grass ver. 8.0.0がFeb.3,完全版完成が,Netelerから発信された。 On February 3, 2022 6:28:47 PM Markus […]

写真Libraryの外付けハードディスクへの移動 moving Photo Library in mac to a new external hard disk

はじめに  macの1TB-SSDも,タイムマシン用外部ハードディスク3TB-HD(MBP_Apr2015bkup)も,空き容量が少なくなって,対処せざるを得なくなった。macで不要なファイルと思われるものを削除してきたが,限界に近づいたと,(捨てられない僕は)思っている。そこで,外部ハードディスクを3日前に購入し,一昨日,初期化を実施し,今日,写真Libraryをこの外付けハードディスクにコピーした。 1 写真Libraryの外付けハードディスクへのコピー  一昨日,6TBバックアップハードディスク(以下,6TB-hd)を初期化した。今後,macと3GBタイムマシーンバックアップ用hd(以下,3TB-hd)の逼迫を避けるべく,その手法を探りたいと思っている。 https://motochan.info/wp/2022/01/29/getting-a-new-hard-disks-to-use-my-present-mac/  6TB-hdに,macまたは3TB-hdから,完全移動してしまうと,一ヶ所だけに保管することになる。現在ならば,macと3TB-hdに保存されているので,かなり安心である。 ただ,macも3TB-hdも逼迫しているので,贅沢も言っておられない。すっきりと,6TB-hdに移動するのが適当だと思う。ただ,その方法が,これを書いている時点では,わかっていない。  写真Libraryを移動して Mac の容量を節約する を参考にして,まずは写真Libraryの移動を実施する。図1に写真Libraryのパスを示している。  今後の他のファイル群をmacから移動することを考えると,一つのフォルダを作成した方が良いだろう。日付が入っているのがいい。PhotoLibrary_20220202 そして,ここに写真ライブラリーをドラッグアンドドロップ。約1時間と表示されている。エラーが出た場合の対処法も記されているが,ぼくは遭遇しなかった。  コピーの所用時間は1時間とあったが,1時間20分ほどかかった。変更日の時刻は意味がわからない。フォルダを作ったのが12時50分頃で,コピーが完了したのは14時20分頃であったが。 図3を見ると,当然ではあるが,ファイル名は変わっていない。アップルの前述のサイトには,写真Library2.photoslibraryという表現もあって,自動で2が追加された可能性もあると思っていた。移動が終わったら,6TB-hd内の,PhotoLibrary_20220202/写真Library.photolibrary,をダブルクリックすると,macの写真アプリが立ち上がって,これより後は,外付けハードディスの写真Libraryに接続されるようになるようだ。今はこの作業は当方の事情で実施していない。 2 調査地でmacだけで写真Libraryを利用する  さて,macから,元の写真Libraryを削除することで空き容量を拡大することができるが,削除してしまうと,自宅以外でMBPro15″を使う際に,このデータベースに保存中の写真が使えないことになる。6TB-hdを運搬するのも馬鹿げたことだ。  このように考えると,macに必要なアルバムを保存したい。次のページに写真Library内の写真削除に係わる僕の体験を示している。  macに残った写真Libraryのうち,不要なアルバムを開いて,全写真を選んで,削除をしてゆけば,調査地で必要なアルバムだけを残すことは可能と思われるが,かなりの労力になる。それに,mac持参で出かける際に,出先で必要なアルバムをその都度,拾って,使うという体制の方がベターだと思う。そこでその方法が知りたい。 考えられることは,6TB-hdの写真ライブラリを開いて,必要なアルバムを,書き出せば良い。今,写真Libraryの6TB-hdへのコピー中なのでできないが,個々の写真は新たにぼくが付けたタイトル付きで出力できるが,アルバム名の付いたフォルダに収まるということは無いであろう。だから,一つのアルバム内の写真を出力して,それを,macの新しい写真Libraryに取り込んで,一つのアルバム内の写真をまとめて新たにアルバム名を付けて登録することになるのだろうと思うのである。これなら僕にもできる。 より簡単な方法があるのではと,アップルケアの写真担当者に聞いた。そうしたら,アルバムを選んでドラッグアンドドロップでデスクトップなどに落として画像アプリで見ればいいとのこと。それ以外無いという。で,それではタイトルが反映されないからと,この上の段落の方法を言ったら,それで良いという。写真Library間の写真のやり取りは,アップルは考えていないという。 3 TimeMachine用ハードディスクから写真Library削除?  図4の上段には,新たに購入した6TB外付けハードディスクにmacの写真Libraryがコピーされている。下段には,TimeMachine用3TB外付けハードディスク内の写真Libraryが見える。  macの写真Libraryを6TB-hdに移動し,mac内のものは廃棄して,3TB-hdの写真Libraryも削除すれば良いと考えていた。アップルケアに念のため,聞いてよかった。TimeMachineのハードディスクは,時間的にlatestであっても,触ったらイカンらしい。差分関係が壊れるらしい。Time MachineはFinderでは触れない don’t touch Time Machine Disk using Finder 4  感謝:TimeMachineのバックアップと復元能力  TimeMachineは,early2009のMacBookPro 17″からはじめて使い始めたのか,忘れたが,娘ファミリーにMacBookPro 17″を使ってもらうために,空き容量を増やすべく,「大切な」写真データベースも,削除した。その前に,今使っているMBPro 15″の写真データベースに17″の写真があるか,確認したように思うが,その記憶がはっきりしない。まさか共有で見ていたことは無いと思うが。  で,昨晩,このmacの写真Libraryを見たら,アルバム名はこのmac以来の2015年以降のものしかない。今朝,眠れない中,このことを考えていて,アルバム単位ではなく,「すべての写真」で見れるのではないかと考えた。それで見ると2006年からある。そして,すべての写真から離れて,左ペーンのアルバムリストをスクロールしてゆくと,見事に古い時代のアルバム名が出てきた。  通常の作業のなかで,アルバムを参照する際には,表示アルバム数は限られるが,「すべての写真」を参照したあとでは,すべてのアルバムがリストされるのである。このアルバムの配列順序は必ずしも時系列にはなっていない。 この章:Feb. 5, 2022追記。 おわりに  というわけで,このページで示した過程は,半分だけ,徒労であった。新たに購入した6TB-hdを,これまでの3TB-hdに替えて,TimeMachine用にするという考えは最初からあった。ただ,ガラッと変えることは僕の悪い癖だと反省して,ここまで進んできた。タイムマシン用ハードディスク内のファイル操作ができると考えたのは,下記のような体験からであるが,個々のファイルを勝手に削除できるということでは無いのだなあ。 https://motochan.info/wp/2022/01/29/restoration-of-individual-pictures-from-backup/  結局,今後の手順は次のようなる筈だ。 1 6TB-hdの再初期化2 タイムマシーン用に設定3 macのファイル整理:書類フォルダにデスクトップフォルダの今後使う可能性の低いフォルダを移動し,pendingと考えられるフォルダ群をデスクトップに一つのフォルダにまとめて,残す4 macをTimeMachineを使って,フルバックアップ5 3TB-hdを初期化6 3TB-hdに,写真Library,をコピー7 その写真Libraryの名前を変更 eg. 写真Libraryold.photoslibrary8 macから写真Libraryを削除9 macから「書類」フォルダなどを3TB-hdにコピーして,macから削除する。10 6TB-hdのTimeMachineを更に実行 TimeMachine用ディスクを作るのにTime Machine で使えるバックアップディスクTime Machine で Mac をバックアップする が最も参考になる。MacのTime Machineの設定方法と使い方、小技やTipsのまとめ も何らかの役に立つかも知れない。Snow Leopard用だけど。 以上,Feb. 2, 2022記。 […]

macの容量を節約すべく外付けハードディスクを購入して getting a new hard disk to use my present mac

はじめに  macの写真ライブラリから個々の写真の復元 の記事から続く。macの写真ライブラリが重くて,前のページに記したような使い方ができないものか,悩んでいた。この情報をアップルケアスタッフから得て,新たなハードディスクを購入すれば,写真ライブラリがいわば分割保存できることがわかった。僕のmacの軽量化を図ろうとして,タイムマシーンで使用しているバックアップ用のハードディスクの空きスペースに,macでいわば凍結状態の文書ファイルなどを別枠で保存することも考えていたが,この思いは誤りであった。とはいえ,もうそのタイムマシン用のバックアップディスクも満杯に近い状態であるから,この間違った思いも,もう果たせない。  立派なFirewireドライブが目の前にあるが,ぼくのmacにはそのプラグソケットも備えられていない。ソフト的には対応するようであるが。MBProを新規に購入する場合,もう13″で間に合うだろう。SSDは2TBである。ぼくのMBPro 15″のSSDは1TBで,3TBのバックアップ用ハードディスクが限界に近づいている。もちろん,この状況は残り少ない作業年数を考えると,単純に6TBが必要とはならないので,まあ,4TBあれば十分であろう。ぼくが運用している「さくらレンタルサーバーのスタンダード」の使用容量は100GBに過ぎないので電子データは手許に置くしかない。以下,使用計画を考えたいと思う。 1 macOS Sierra対応のフォーマット  現在使用しているアプリなどの関係で,macOS El Capitan (10.11) が最も適当なのだが,このサイトのどこかに書いているがどうしてもmacOS Sierra(10.12.6)までアップデートせざるを得なかった。High Sierra (10.13)にさらにアップデートをすると,もう現在のアプリの多くが使えなくなるので,Sierraに踏み止まった。  macのディスクユーティリティヘルプ > ディスクユーティリティで利用できるファイル・システム・フォーマット では,最も古いものでも,macOS High Sierra対応の情報しかない。とはいえ,この一つ前のSierraとの関係が記されていて,参考になる。そのコピペを次に配置した。 Mac OS 拡張、MS-DOS(FAT)、および exFAT ボリュームは、Mac OS 拡張(macOS Sierra 以前で初期状態で使用されているファイルシステム)、MS-DOS(FAT)、または exFAT としてもフォーマットできます。 デバイスには、データを含むボリュームが少なくとも 1 つ必要です。手順については、Mac OS 拡張、MS-DOS(FAT)、または exFAT としてフォーマットされたデバイスにボリュームを追加します。を参照してください。Mac OS 拡張としてフォーマットされたボリュームの空き容量が不足している場合、拡大することができます。———————————————— フォトライブラリを移動して Mac の容量を節約する では,次のような記述がある。  ストレージデバイスを準備する 外付けのストレージデバイス (USB ドライブ、Thunderbolt ドライブなど) を Mac 用にフォーマット (APFS フォーマットまたは Mac OS 拡張 (ジャーナリング) フォーマット) […]

macの写真ライブラリから個々の写真の復元 restoration of individual pictures from backup

はじめに  昨日,過ってmacの「写真」のアルバムに登録している写真の位置情報を壊してしまった。command I,で開いた情報ウィンドウの最下部にあるGoogle mapのピンを動かしてしまったのである。1度だけの移動はcommand Zで戻るが,その前の移動まで戻ることはできなかった。  ドローン撮影の地上基点の一つで,ドローン撮影の写真との対応を取るための作業であった。で,Time Machineで個々の写真を復元する形がとれず(ぼくにはわからなくて),全写真を統括する「写真ライブラリ」を,一昨日夜11:30頃に戻すべく,「Time Machineに入る」をして,復元を試みた。  ”ピクチャー”へのコピーの準備(写真Libraryのコピーの準備)と,あって,ほぼ1時間の後,その準備ができたらしい。186.29 GB,39分と表示されている。「両方とも残す」を選んだ。4時間ぐらい後に見ると,「いくつかの必要な項目がみつからなかったため,操作できません エラーコード -43」。  アップルケアに今日,電話した。「写真」専門の方で,目からウロコものであった。 1 個別の写真の復元法  いやー,とにかく,感謝であった。以下,手順をまとめる。  外部のバックアップディスクをUSB接続しておく。以下,ファインダーで,復元が必要なファイルまで辿ることになる。タイムマシーンは使わない。 ファインダーで個々の写真まで辿る。図1にその結果を示す。  図1の画像を拡大すると,見えるが,ここに改めて,図1の最下部のパスを,書き出す。 MBP_Apr2015bkup > Bacups.backupdb > Synchro5.local > 2022-1-27-151359 > Macintosh HD > ユーザー > moto > ピクチャ > 写真 Library.photoslibrary > Masters > 2021 > 03 > 13 > 20210313-133720  MBP_Apr2015bkup,は,ぼくが命名したバックアップ用ハードディスク名,Synchro5.local ,はぼくのmac,2022-1-27-151359,はぼくがバックアップした(自動だが)日付,この日付であれば,当該写真の位置情報を壊していない。Mastersは,iPhoneで撮影した写真の原画,2021 > 03 > 13 > ,は2021年03月13日に撮影した写真ということ,そして,20210313-133720,は,ぼくが命名した「210313犬の門蓋南岸」を意味している。「犬の門蓋南岸」にアルファベットを使ったら,-133720,というような数字にならないのかもしれない。  原画なので,ぼくが名付けたタイトル名はないが,IMG_????.JPG群,から探せば良いことになる。 2 原画から位置情報の確認 […]

Windows10とmac sierraの間のファイル共有 sharing of files btw Windows10 and mac sierra

はじめに  5年前に買ってソフトだけインストールして放置していたWindows10のmouse PCと,2014年以来ずっと使ってきたSierraが入ったmac,この両者でのファイルの行き来が必要になった。macの1TB-SSDが限界に近づいて,GrassGISは,mouse PCだけで実施することにした。本Webサイトをこれに関して作成しているが,ここ二三日,メール添付でファイル交換をしてきた。時代遅れだし,面倒だしで,ファイル共有の設定を本日,完了した。Windowsからもmacからも,両方のPCの中味が丸見えになった。ネット上では,workgroup というフォルダーを作ってそれを共有する流れになっていて,その方向で進めたが,全くそういう限定的のものではないことがわかった。  ただ,ぼくの環境では無限定な共有環境が実現したが,パソコンが古いなど,何らかの形で対応できないことを考慮して,ここではworkgroupフォルダーの共有ということで進める。なお,Windows内でのログイン指示はもちろん,macを立ち上げる際のユーザー名とパスワードで,マック内でのログイン指示は,ウィンドウズを立ち上げる際のユーザー名とパスワードが求められる。 追加 Apr. 18, 2022: なぜか,5GWi-Fi接続中のWindowsからmacを検知できない。それで,mac側を2G接続したら,認知された。理由不明。 0 mac OS sequoia 環境での共有設定  ぼけで,この春以来離れていたウィンドウズとマックの共有環境を再現する方法を忘れてしまったこともあるが,どうもmacOSの変更によるような気もする。で,ファイル共有を実現した方法を次に示す。次の章以下は過去のものだと思われるが,Windows 10の方はそのままなので,ウィンドウズ操作には相変わらず有効と思われる。  マックでは共有作業はドロップボックスで実行されたように思ったが,図aにみえるウィンドウズPCフォルダーのDocumentsは空っぽである。それで,マック内のヘルプでファイル共有で検索した結果が図bである。この情報で解決した。  図c, dでは,マック内でウィンドウズで使いたいフォルダーを移動している。図eは図bの指示に従って,ウィンドウズ内の共有対象フォルダを指定した。   図fはマックからウィンドウズへファルダーをコピー,図gではその結果をウィンドウズで確認した。 以上,2024年10月30日。 1 Windows10側の共有設定  種々のサイトで共有の設定が書かれているが,ぼくのWindows10とは合致していない。同じ10でも変遷があったのであろう。10は,使用環境の優れたXPからの過渡的なバージョンと言えるのであろう。 1.1 Windows10での共有フォルダの作成  workgroupフォルダーが元々用意されているものかどうか,File Explorerで調べた。File ExplorerはWindowsロゴキー❖ + Eキー,で立ち上がる。そして,C:ドライブを検索したが無かった。次のサイトがまずは参考になった。https://boxil.jp/beyond/a6790/ a Windowsロゴキー❖ + Rキー で,「ファイル名を指定して実行」を立ち上げる。b 名前欄に「control」と入力し、「コントロールパネル」を立ち上げる。c 「ネットワークとインターネット」をクリック。d 「ネットワークと共有センター」クリック。e 画面左部にある「共有の詳細設定の変更」をクリック。f 共有の詳細設定の変更が立ち上がったら、「ネットワーク探索」と「ファイルとプリンターの共有」を有効にする。変更の保存。g ドキュメントフォルダ内に,WORKGROUPフォルダを作成する。つまり,File Explorerで,PC > Windows (C:) > ユーザー > moto > ドキュメント を開く。ここには,現在,FeedbackHub,GIS DataBase,grassdata, Officeのカスタムテンプレート,が見える。ここにworkgroupフォルダと,moto_documentsを作成する。 共有フォルダだけでなく,今後,自ら作成するファイルは,moto_documents,に保存することにする。 1.2 共有フォルダーの設定 a Windowsロゴキー❖ + Eキーで,「ファイルエクスプローラー」を起動。b 共有ファイルに設定したいフォルダー上で右クリックして,これを,workgroupにする。c 「アクセスを許可する」→「特定のユーザー」の順にクリック。d ファイルの共有画面が開くので、「追加」の右部にある▼マークをクリックし、「Everyone」を選択して「追加」をクリック。これで,共有フォルダーの設定の完了である。 2 mac sierra 側の共有設定 2.1 共有設定 a 「システム環境設定」をクリック。b 「共有」を選択。c 「ファイル共有」にチェックを入れ、「オプション」をクリック。d 「SMB(Windows)を使用してファイルやフォルダを共有」,下部にあるアクセスしたいカウントにチェック。メモ:;チェックする場所がない。e「完了」をクリック。 2.2 ワークグループ名の設定 […]

PowerShellでもWindowsディレクトリーツリー表示 display of directories with the Windows PowerShell

はじめに  GrassGISを使うのに,ファイル構造を見るのは欠かせない。ぼくは,1990年以来のmacユーザーのためか,macOSではファイルディレクトリ構造を簡単に見ることができるが,microsoftはWindows3.1になってからか,特に見にくくなったような印象がある。ウィンドウズのコマンド入力は,コマンドプロンプト形式であったが,どうもPowerShellがメーンになったようである。GrassGISを使う上で,その確認をするのがこのページの役割である。shellというのは,「ユーザからのコマンド入力を受け付け、解釈するプログラム」のことである。macで使われている(今も?)bashとは少しだけ違うようである。 1 PowerShellの立ち上げ  マイクロソフトサポートに,コマンド プロンプトは PowerShell に置き換えられます があった。  a Windowsロゴキー❖ + Xキーで,メニューを出して,powershellを選ぶか, b エクスプローラーを開いて,アドレス バーに「 cmd」 (または「powershell」) と入力して、それぞれのコマンド シェルを起動することもできる,とある。  後者の場合は,必要な場所のディレクトリーにクリッククリックで入ってから,ディレクトリ表示に代わって,アドレスバーに,powershell,を入力するといったことが可能ではある。なお,Explorerなるものは以前,internet browser であって,Windows内のディレクトリーなども同じ位置づけという印象であったが,現在は,macのfinder対応が explorer で,macのsafari対応がMicrosoft Edgeのようである。これもWindowsユーザーには常識であろうけど。  ぼくの環境で,「a」を実行すると, PS C:\WINDOWS\SYSTEM32> が表示される。psは,unixなどの上で現在動作しているプロセスを表示するコマンドであるが,このコマンドラインの意味は,操作しているマシーンだけに限定するという意味があるのではないか。System32は64ビット用のファイル群であることを示している。パソコンは16ビットマシーン,32ビットマシーン,そして64ビットマシーンと進化してきた。マシーンが64ビットであっても,ユーザーの使用アプリには32ビットマシーンがあるので,両方に対応するような措置がなされていて,32ビット用は,SysWOW64フォルダーに入っている。マシーンの進化過程とプログラムの関係から,見かけ上の名称のいわば逆転が生じている。開発過程の便宜から来たものであろう。 2 実行前に: 記録  ネット上では,マウスの右クリックでコピーして,となっているが,ぼくのmouse PCでは,右クリックすると,コピー対象域の選択部分が解除されてしまう。そこで,残念ながら,スクリーンショットで対処することにした。Windowsユーザーにとっては常識だろうが,その方法を次に示す。なお,mac内のParallels Desktopでは,macのコピペがWindows内にも及んでいたのでこのような問題はなかった。Parallels Desktopって,凄いツールだと思う。mac内にWindowsがあることで,いわば,Windowsをmacのアプリのように取り扱うことができる。 2.1 スクリーンショットでコピペ  a アクティブ画面キャプチャ,そして,ファイル保存:         Windowsロゴキー❖+Alt+PrtSc, そして❖+Gまたは b  全画面キャプチャ,そして,ファイル保存 :             Windowsロゴキー❖+PrtSc, そして❖+G の何れかを実施した後,クリップボードを見る形で,Windowsロゴキー❖+V,を実施する。そうしておいて,電子メールを立ち上げて, 新規メールの本文にカーソルを置いて,クリップボード中の先ほど撮影したスクリーンショットを左クリックすれば,コピペされる。なお,❖+Gで開いたXboxの左ペーンにはこれまで作成したスクリーンショットが時系列(上ほど新規)で並んでいる。ここで個々のスクリーンショットを編集できる。macに比べて解像度は極めて低く,Photoshopでweb用に変更する必要性がない。字などがつぶれて見えなくなってしまう。図6から処理なしのスクリーンショットを使っている。 2.2 テキストのコピペ  テキストのコピーアンドペーストが出来ないと思ったけど,Windos PowerShellウィンドウの左上隅のアイコンをクリックすると,編集コマンドが出てきた,先にコピーしたい領域を選んで,編集コマンドのコピーを選んで,メモ帳を開いて,ペーストできた。嬉しい。 3 ディレクトリー構造をツリー形式で表示: treeコマンド 簡単!フォルダの中身をツリー上に一覧で表示させる方法【Windows】上記サイトに,わかりやすく示されている。  Windowsロゴキー❖+ Xキー で現れるメニューから,Explorerを選んで,表示したいディレクトリー(フォルダー)に行きついて,そのディレクトーが表示されているアドレスバーに,powershellを入力すると,次のように,そのディレクトリーに対応するプロンプトが表示される。 PS C:\Users\⋯⋯⋯⋯⋯\sample> tree /f ここで,上のように,tree_/f (スペースを_で示す)を入力して実行すると,個々のファイルも表示される。/fが無い場合は,ファイル名は表示されない。この表示は,次のように,テキストファイル […]

mouse PC 再開 recommencement of my mouse game machine

はじめに  GrassGIS(とQGIS)を大きなメモリ64GBを使って処理したいと考えて,2017年2月に購入して,mouseコンピュータを購入して,セッティングして,そのあと,放置。MBPro17″を2年ほど使わず放置していたらバッテリーが逝ってしまったことから,このmouseが気になってチェックしたら,これも逝かれていた。それでmouseに修理に出して昨晩,戻ってきたので,メールチェックをしたら動かない。といったことで,mouseと遊んでいる。すぐに忘れるので,ここに覚え書きを残す。ぼく以外,誰にも役に立たない,ことも無いかもしれないなあ。 1 ぼくのmouse 品名:NEXTGEAR-NOTE i5530PA2-SP製品型番:1701NG-N-i5530PA2-SPディスクWindows (C:) 953.16GB NTFS実装RAM: 64GB (16GB×4 / デュアルチャネル)エディション:Windows 10 Homeプロセッサ:Intel (R) Core (TM) i7-6700GQ CPU 2.60GHzシステムの種類: 64ビット X64製造元: マウスコンピューター電話: 0570-783-794 他のサイトではあるが,大変参考になる。https://detailtext-aucfan.com/detail/yahoo/m248905763/ 商品名ゲーミング G-Tune NEXTGEAR-NOTE i5530PA2-SP GeForce GTX 1060 メモリ64GB SSD512GB+HDD1TB フルHD USB3.1最新I.O DATA外付けブルーレイ未使用付属 (9.5MM SLIM OPTICAL DRIVE designed by Logitec) 日本製でGTUNE仕様CPUプロセッサー: Intel R 4コア/2.60GHz/TB時最大3.50GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応グラフィック・アクセラレーター: GeForceR GTX 1060 / インテルR HD グラフィックス 530メモリタイプ: PC4-17000 DDR4 SODIMMハードディスク: 1TB […]

あっ切れた sudden shut_down of MBPro 15″ mid2014

はじめに  年代試料の撮影ツールの一つ,usb顕微鏡を触ろうとしてから,MBPro 17″とmous windowマシーンのバッテリー交換など,新たな問題が次々と出ている。昨日と本日には,MBPro 15″の突然のshut_downがそれぞれ1回生じた。このmacを使い始めて7年半ゆえに心配になって,アップルケアに電話。ご対応頂き,問題無いことが判明した。 では,何故に,シャットダウンが生じたのか。考えられるのは,大学のメールサーバーのトラブルにかかわって,その副産物として,Google Chromeを使って,ログインせずにoutlook.office365メールサーバーに常時接続が実現している。一昨日のことである。アップルケアのサポートは,その可能性があるとのことなので,常時接続はやめようと思う。それでも,シャットダウンが続けば,また連絡するということである。  このページでは紹介頂いたチェック過程をここに示したいと思う。なお,MBPro 15″のハードウェアの概要を記す。 機種名: MacBook Pro 機種ID: MacBookPro11,3 プロセッサ名: Intel Core i7 プロセッサ速度: 2.5 GHz プロセッサの個数: 1  コアの総数: 4  二次キャッシュ(コア単位): 256 KB 三次キャッシュ: 6 MB メモリ: 16 GB ブートROMのバージョン: 156.0.0.0.0 SMCバージョン(システム): 2.19f12 Intro.July 29, 2014Disc.May 19, 2015OrderMGXC2LL/AModelA1398 (EMC 2881)FamilyRetina Mid-2014 15″IDMacBookPro11,3RAM16 GBVRAM2 GB*Storage1024 GB 1 セーフモード,Apple Diagnostics を実施 Mac でセーフモードを使う方法Apple Diagnostics を使って Mac をテストする  以上を実施し,問題がなかった。  mac内のアプリを使って,環境を見ることができた。アプリフォルダ/ユーティリティ/アクティビィティ.app,を実施した。5枚のタブがある。時々刻々,表示は変動する。これを実施した際には,Google Chromeでメールサーバーの常時接続を実施していた。 アクティビティモニターガイド monteley用 https://support.apple.com/ja-jp/guide/activity-monitor/welcome/mac 2 SMCリセット […]

元勤め先mailアカウントからのmac上での撤退と施設内サーバーへの移行 pullout from the e-mail account on mac used for three decades and changing to the on-site lookout using Google Chrome

 永く勤めた大学で名誉教授になって大学メールアドレスは,幸い,引き続き,使えている。同世代の友人達もぼくと同じ環境にあるようだ。年賀状に記されたメールアドレスからわかる。在職中,退職後の研究継続の重要性を訴え,無理無理と言われ続けて,やっと実現できた。これには僕も密かに貢献できたと思っていたが,世の流れがそうであって,大学は単にそれに合わせたのに過ぎない,とまあ判断していいのだろう。 2022年になって,受信も送信もできなくなった。大学に連絡したら,メールサーバーがダウンしているとのこと。一週間後も不通のままなので,ITセンターのサイトなど調べたが一切,情報がない。サポートに電話した。復旧しているという。これまで使ってきたIMAPは対応しなくなったとのこと。このIMAPの前はPOPであったが,どんどん変わる。セキュリティと容量の問題か? で,サポートの方とのやり取りで,EXCHAGE方式になったとのこと。ぼくの現行機種 macbookpro 15″ early2014のmac os x sierraでもEXCHAGEはあるが,うまく行かない。ちなみにmacbook17″middle2009にもEXCHANGE2007があり,これも当然だがうまく行かない。EXCHANGEも当然ながら対応バージョンがあるということだ。それで,結局,ぼくの現行機ではmailが使えないということになった。 メールのやり取りのなかで,サポートの方のメールサイト名 outlook.office365.com,のテキストが何故か青くリンク表示になっていたので,クリックしたら,何と大学の僕のメールサイトに直接繋がった。Google Chromeがぼくのメーンインターネットアプリであるが,Chromeでは,大学のメールサーバーへのログイン手続きも必要なく,常時接続になった。 ITセンターの二人目のサポートの方はマックユーザーで,前述のように,僕の現行機が現在のEXCHANGEに対応しないのだろうということで,僕は納得したのであるが,僕のmail画面の左のペーンのアカウントと受信フォルダーに,非接続のアイコン〇〜があって気持ち悪いので,メールコンテンツの残して,アカウントを削除したいという相談をした。 昨晩,MBPro17″で実験すると,アカウントを削除すると,mailの左ペーンにあった各種フォルダアイコンがすべて消えてしまう。つまりファイルが消える?。このメールコンテンツの保管をどのようにするのか,わからない,という質問をした。話の流れの中でわかったことであるが,メールに添付されているファイルなどは実はmac本体に取り込まれているのではなくて,リンクに過ぎないのだという。サーバーのファイル群が見えているのに過ぎないらしい。 そして,このアカウントでのメールのやり取りはすべて!削除されずに残っているという。chromeで見て行くとどうもそうらしいのである。これには喜びのアストニッシュであった。この大学も捨てたものじゃない,らしい。 僕のレンタルサーバーのメールアドレスは安心だと思っていたが,もっと安心なのが元勤め先の大学であった? もちろん,名誉教授になってからは毎年更新をしないと切れてしまう。切れたら全部削除されるであろう。何かで倒れて更新できなくて,回復して使おうとしたら,前面削除されていた,という悪夢は,もちろん,正夢となるのであるが。@….ac.jpの場所表示は,研究を続けて行く上で重要で,世界遺産地の調査許可を得たり,貴重書などを借りたりなどすることができるのである。併せて,何とか歩いても自転車ではもちろんアクセスできる阪大綜合図書館での利用カードなども得ることができたりする。 Jan. 21, 2020記

MacBookPro17″のバッテリーがお釈迦で from the ruined battery of MacBookPro17″

はじめに  某Digital Microscopeを購入したのは2年ほど前だがひどいもので,MacBookPro(Late2014)中のParallels Desktop上のWindows 10でも,XPでも使えなかった。試しに,放置していたMacBookPro17″(Mid2009)中の,Parallels Desktop内のWindows XPでは何とか使えてしまった。それゆえに,返却しなかったのであるが,これが失敗だった。 数日前にDigital Microscope操作のためにMacBookPro17″を引き出したら,バッテリーが完全にお釈迦になっていた。AC電源でしか動かない。このためだろうか,Digital Microscopeのフォーカスが安定しない。でバッテリーを更新することにした。 Appleはぼくの現役機種MacBookPro(Late2014)でさえ,vintage化してしまったし,当然,MacBookPro17″(Mid2009)もそうだ。順正バッテリーは無い。現在市販されているサードパーティーの製品のいずれが対応するのか,わからない。macの左上隅のアップルマークをクリックすると,「このMacについて」と出て,更に進むと,概要/システムレポート,とあって,このレポートを見たが,バッテリーに示されている製品名は存在しない。そんなこんなで試行錯誤して,秋葉館に先ほどやっと注文できた。数日後に届くのを待つことになる。  届いて,バッテリー交換しても,Digital Microscopeは恐らく,まともに動かないだろうなあ,と思う。この愛する美しいMacBookPro17″(Mid2009)を今後,死ぬか呆ける前にあと何回使うかと,考える。まあ,10回も使わないなあと。この集合住宅の住人が使うのであればプレゼントするけど,そういう仕組みもない。娘は子ども食堂をして,子供たちの古着などを配っている。このコロナの時代にパソコンを持てない人も居るかも知れない。 そこで今朝,娘に電話した。本人が必要だと言う。古いmacが遅くてということだった。このMacBookPro17″(Mid2009)は全く遅さを感じない。バッテリー以外はどこも悪く無い。で,渡すとなると,500GBのうち430GBぐらい占めているデータの削除をしないといけない。データを削除して大丈夫なのか。幾つか確かめてみたが,現役機種MacBookPro(Late2014)に移動しているようだ。機種変更の際にデータ移行を完全にしたかどうか,ハッキリ記憶に無いが,たぶん大丈夫だ。  以上,の流れの過程を次に記録しておく。娘が確認するためにも,ぼくの意味の無い記録のためにも。 以上,Jan. 16, 2022記。 1 バッテリー購入 Jan. 16, 2022  ネットサーフィンをして,やっと,ぼくのMacBookPro17″が何者なのか,わかった。このmacの,このMacについて/概要/システムレポート,のハードウェアの概要には,「機種ID: MacBookPro5,2」とあり,この「MacBookPro5,2」で検索すると,Appleの関連ページがヒットした。MacBook Pro モデルの一覧 https://support.apple.com/ja-jp/HT201300である。このリストの中に, MacBook Pro (17-inch, Mid 2009)機種 ID:MacBookPro5,2部品番号:MC226xx/A最終対応のオペレーティングシステム:OS X El Capitan 10.11.6技術仕様:MacBook Pro (17-inch, Mid 2009)ユーザガイド:MacBook Pro (17-inch, Mid 2009) があった。A1309,MC226J/Aである。ぼくがこのmacを購入したのは2010年01月10日である。添付されていたDVDは,OS X 10.6.8 Snow Leopard であった。希望すればネット上で,OS X El Capitan 10.11.6,まで,アップデートすることができる。遅くなる可能性はあるが。ぼくは現行機種で永く使っていたOSである。忘れたが(本サイトに記載),どうしても,Sierra 10.12.6にアップデートする必要があり,ネット上で実施した。 参考のために書くと,MacBook Pro (17-inch, Mid 2009)の次に発売された機種は次のものである。MacBook […]