懸案の床下更新と蜂侵入口の遮断 The pending underfloor renovation and blocking of bee entry points

はじめに

 父の生前から東之間の床下の凹みはあった。それで,シロアリ駆除工事をしていたのだが,床下の抜本的な修理はなぜか,できていなかった。シロアリ駆除業者の大工さんは頼んでも無視された。やっと,意を決して,別途,大工さんにお願いすることにした。東の二間の蜂の被害もずっとあって,これには2回,駆除屋さんを頼んだが,相変わらず,蜂などが侵入して,外に出れなくなって,障子に繰り返しぶつかって,障子が再現なく汚れる。

1. 畳を上げて Sat., Sep. 7, 2024

 図1の西之間は父の寝室だった。これはほぼ問題ないらしい。中之間は板が切られていないので大工さんが入らなかった。問題の東乃間は図2, 3であるが,これはかなりやられている。話し合って,結局,この部屋だけやることになった。
 板は問題ないのだが,現在の仕様に合わなくて,根太,塚,だけでなく,板の全面更新だという。昔の大工さんなら現場に合わせて,鉋削りなどをするが今の大工さんはそんなことはしないということだろう。
 黒カビが見えるので,畳も更新するかどうかだなあ。「新らし畳」に連絡するかどうかだ。

図1 西之間
図2 東之間
図3 同

 担当者にお伝えしなかったが,南面のシロアリ禍の柱と,離れに畳と床の関連を見てもらった方がいいな。

 離れの蜂の侵入経路は,母屋からの空気孔と離れの屋根と壁の間の隙間が問題になっている。

以上,2024年9月10日。