缶詰猫ちゃんの悲劇: 障子の張り替え sorry that a white female cat had been packed in taniha for 44 days and nights: shoji-renewal
あたらし畳に電話
10月12日 ぼく一人で障子の張り替えをするのは命を捨てるに匹敵する。あたらし畳,に久しぶりに電話した。電話で話していたらぼくの情報がデータベースにあったようで,特定された。
あたらし畳来訪
10月15日 17:00頃か,担当者来訪があった。見積もりということだったが,持っていくという。半畳分も1畳分も同じ価格だという。3000円/枚。北側に半畳分10枚,南東隅の部屋では4枚。しかし猫が棧を2本折っている,二枡分。棧2本替えるのに4000円。計46000円×1.10= 50,600円。他の2枚の障子はそれぞれ一升と二枡に穴があるだけ。この2枚はぼくがちまちまと修理しよう。カッターで切って,百円ショップでカラーのものを買えばいいだろう。貧乏性だけど。
図1の本箱の隙間に3間分の障子が見える。これを片付けてからとあたらし畳に言ったら,今してくれという。半世紀ぶりだから掃除させてくれと言ったのであるが,奥の方から2間分,手前から1間分を出してしまった。触って見ると,大したものは無かった。
図3は隅田さんの第1婦人宮城さんの形見だ。これは捨てられない。誰かが使ってくれたらと思うが。姉のものも2台あるし。図4は神殿の交換した簾だ。父は捨てられない人。これはクリーンセンターに廃棄だ。
図5は隙間から出したものの一部。図6は嬉子の学生時代の作品だ。これは廃棄だなあ。
次回は,この隙間に集中だ。まずは中にある残りのものを出して,窓枠を拭き取って,ガラス戸も磨き上げたいと思う。5日後の金曜日午後3時に持ってきて,填めることになるが,掃除が完了しないだろうから,ぼくが填めることになるだろう。
この隙間,さらに倉庫に面した2間分,南東部屋のガラス戸も掃除したいけど,無理だなあ。ぼくの行動パターンからすると,金曜日を入れても,動ける時間は5時間程度か。
以上, Oct. 15, 2023記。
一晩考えて,まずは障子交換場所の,掃除機掛けだな。終わったら,次に障子を入れる枠組みのマイペットによる拭き掃除。さらに時間があれば,ガラス戸になるが,これは無理だろうな。
以上,Oct. 16, 2023記。
障子の到着の前に
今日,Oct. 17,タニハに出かけた。当初考えていたよりも十分にはできなかった。マイペットを用意したけど,全然,それは無理。掃除機が何かおかしくて,ゴミ袋の部分を開けたら,入っていた袋は新品でセットされていなかった。それで使っていたからかなり汚れていて,別の掃除機で掃除して,セット完了した。使えるようになった。
図7と8は,倉庫に面した窓枠,図9は北ヤードの3間分,図10は南東隅の窓枠。
図11は北ヤードに面した3間分である。中央の部分は掃除機が狭くて使えないので,外から実施した。半世紀ぶりの掃除になるなあ。障子が来ても填めないで,掃除の後に,填めることにしよう。拭き掃除だな。
図12は南東隅の部屋だが,この部屋の天井灯が点灯しない。配線の問題のように思う。廊下側も点灯しなくなった。図12は懐中電灯で照らして撮影した。もの凄く風化している。ここも拭き掃除のあとで,障子を填めることになるなあ。
シンテッポウユリが今年も咲いた。
父が亀岡市役所で購入した都市計画図と亀岡市全図2万5千分の1地図が北ヤードに面した3間分の障子と本箱の間にあった。廃棄する前に撮影した。タニハはこの都市計画図から外れているので,全図も購入したのだろう。図15にはぼくの通った学校などを示してみた。
図16にはタニハ立地前の平松原谷周辺だ。タニハを作るかどうか,考えている時期に購入したものかもしれない。後のタニハと印した付近の黒い丸は父の作業の跡である。ついでに,朝日山というのは,441.8mではなくてかなり広い山陵部を指すようだな。この頃の土地利用は問題無かったが今はひどい環境だ。こういう無指定の場所は新たに生活する場所では無い。父はその点,想像できなかった。
以上,0:07, 2023/10/18記。
障子到着して
午後3時〜4時にくるってことだったけど,2時40分頃に到着。幸い直前にタニハにぼくも到着。価格は同じだが,半畳分は10枚,一畳分は4枚。東南隅の部屋の2枚は猫が骨を折ったので2000×2=4000円。障子張り替えは14×3000=42000円。x1.10=50,600円。支払った。障子を入れる前に拭き掃除もしたかったので,填める必要は無いと伝えた。しかし,しっかり填まるかどうか,確認するということで,1畳分の2枚は填まらないことが判明。畳を外すと入った。畳が膨らんでいて入らなかったのである。畳は外したままとした。
将来の畳交換について聞いた。表替えは4000円/枚,全部新品の場合は質の悪い方でも,13000円,とのこと。この部屋では蜂の害が続いていて,侵入ルートを調べる業者を紹介して欲しいことを伝えた。蜂処理に業者ではわからないという。この家を建てた大工さんが一番いいとのこと。小西八之輔さんは病床か亡くなったのではと伝えた。
図17には金具を付けている様子。図18には外した金具を。窓と本箱の隙間に侵入できるようになったので,これまでのイレギュラーな仕様を捨てることができると考えて,金具を外して,まともなガラス戸にした筈であった。この金具を設置した理由は,障子を開けて,鍵ネジを回すのが難しいということだった。障子を装着した時に,問題ないのか,確認だなあ。
図19には,3間分の障子戸ガラス戸の枠の拭き掃除を完了したところを。図20は倉庫との間の障子枠だ。最初にここを拭き掃除したがまだ乾いていないので障子を入れなかった。
次回は,倉庫との間の枠に,2間分の障子を填めることができる。北ヤード3間分は,ガラス戸の拭き掃除だ。まずは室内からガラス戸の木枠の拭き掃除,次に外から脚立を使ってガラス戸の木枠の拭き掃除。次に室内からガラス戸のガラスの拭き掃除。そして,外からガラス戸のガラスの拭き掃除だ。マイペットとタオルで実施するつもりだ。
東南隅のガラス戸と障子の枠の拭き掃除まで行けるかどうかだなあ。
以上,0:09,Oct. 21, 2023記。
北ヤード3間の窓枠の掃除1
まずは,倉庫に面した図20に枠に障子を填めた。
図22のように,全部外した。中程の外側のガラス戸が外れにくかったので,上棧の溝を彫りこんだ。
図23〜25に。中央枠の外側のガラス戸の上棧の凹みの部分を,両際カンナ,ノコ,ノミで削り込んだ。
図26〜28。4時半ぐらいからガラス戸洗いを始めたか。6時ぐらいまで。見えない。友愛園のスタッフがぼくの行動を笑っている。
次回は,またガラス戸を外して,ガラス拭きだな。一応,タワシで磨いたが,暗がりでもあり,全然だめ。雑巾で拭いて,空タオルで拭いて行けばいいのではと思う。東南隅の方は難しいかも。すぐ暗くなって。始めるのが遅いからねえ。
以上,Oct. 24, 2023記。
北ヤード3間の窓枠の掃除2
参ったあ。こんなの初めてかも。完成間近で,何故か,化け化けで,結局,何も残っていない。同じことを書くのは辛い。この現象の際,左の図のように,各ウィンドウが紫色の染まっていた。
北ヤードの細いサクラに巻いていた。ノブドウを図29〜31に。ビーズのよう。薬草ではあるが。
また,起きた。Wondershare Uniconverterを閉じたら直ったような。各画面がパープルに色づいている。スクリーンショットを撮ると,前面,パープル。葉の形はかなり多様のようだ。
Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla《植物》〔学名〕●ampelopsis《植物》
ガラス戸をマイペットで拭いて,乾いたタオルで拭いて。滑車は錆びているけど油噴霧だけ。
冬からの懸案の三和土の苔泥にチャレンジ。図33は触る前。図34は高圧洗浄機で始めたところ。この時までは良かったけど,急激に暗くなって。
まだ6時前だと思うが真っ暗。一応,実施したが。どうもまだらだ。跳ね返りがガラス戸や白壁に。
次回,白壁やガラス戸の,泥の跳ね返りを掃除しないと。
図39には,泥を拭き取った高圧洗浄機,長靴,そして泥だらけのズボン。図40には噴霧や泥が。図41のお供え机の配置を次回考える。月を中心とするなかなか良い写真があるが裏書きを見ると宗野さんの息子さんの作品らしい。
次回は,この後始末,そして,東南隅の部屋のアプローチの草刈か。
以上,Oct. 26, 2023記。
北ヤード3間の窓枠の掃除3
図42〜44: 北ヤード3間の3度目のお掃除。図42は実施前。図43,44は完成。窓ガラスは泥跳ねで汚れていた。木部はさらにひどく。壁も。シャワーだけを使ってデッキブラシ,さらに掃除様ブラシを使って。ストレートで壁の泥を落とす。高圧洗浄機を使った上で,この手法で整える必要がある。
図45, 46: かなり,綺麗にできた。まあ,見違える様と言って良いと思う。図43, 44に見える縦樋の付近の土台木は完全に腐っている。
図47, 48: 日曜日なので,刈払機を使わない手はない。切り残し部分を刈り取った。大雑把だが,東通路,南庭の建物際だけ適当に刈り取った。とにかく,手を着けたという感じ。
図49〜51: 今日はまず御神殿入り口下の横木面とその周辺を拭き掃除した。草刈り作業のあと,最後に大理石のテーブルを設置するつもりだったが,大理石と台枠の境界部がかなり汚れていて,磨き粉で処理した。テーブル面の薄く茶色化した部分もチャレンジしたがこれは染み付いて取れない。まあ,図51のように,縁の黒ずみ部は取ることができた。次回は大理石を嵌めて写真などをもとに戻すことになる。北ヤード3間の隙間の進入路を確保すべく,テーブルを図50のように神殿側に移動した。まあ,問題ない。
次回は,外回りだなあ。
以上,Oct. 29, 2023期。
一応ここで
図52のように,父,姉に加えて,隅田光さんの写真を。この写真は母のお祭りの際のものか。かなり若くて美男子だなあ。大理石テーブルも綺麗になった。北ヤード3間窓と本箱の間の隙間には何も置かないつもりだ。通路を確保すべく,大理石テーブルも神殿前により進出させた。一応,障子関係は休止だ。東南隅の部屋の障子との格闘は別途。
図53には,玄関前の松の伐採のようすを示している。理由ははっきりしないが,この夏の初めに枯れてしまった。切り倒そうとノコと斧で格闘したがびくともしなかった。ほぼ枯れ木になって,今日,思ったよりも簡単に切り倒すことができたのである。
以上,Oct. 31, 2023記。