続第二駐車場造成 developing the 2nd parking lot_2nd series
はじめに
第二駐車場造成ページを長く続けてきた。大きな不具合に出会って,新規まき直しだ。旧ページの最後に掲載したものをここに転載する。
シリーズ図471, 472:
想定される今後の地形改変:
シリーズ1の図471の白線位置と図473の緑線と赤線の右の交点をほぼ一致させた発想である。
全長: 4440mm,ホイールベース: 2600mm。
「新規のアプローチ斜面」(赤線)と「現在の地形」(緑線)との左手の交点がどの程度,西方に行くのかは気になるところである。アプローチ斜面とその両脇の崖が長く続くと,建物側の崖が通行の妨げになる。南北幅2列の駐車スペースを考えたいたが,それが難しくなってきた。南側の崖線は建物からできるだけ離れた方がいいだろう。北側の崖線はアラカシの生垣から離さないとアラカシを枯らせてしまう可能性があるし,根茎の除去も大変な労働が課せられる。そういう観点から作業をすることになるだろう。
北の凹みでの切り返しを考えていたが,地下に埋設された下水道管を破壊できないので,切り返しの場が確保できない可能性が高い。つまり,バックで侵入せざるを得ないかも知れない。
夏草がタニハに蔓延って凄い状況になっているので,この駐車場建設はこの秋までお休みかもしれない。砂利を除去した上で泥を除去してゆくのが主体の手法は時間を要するので今思案中である。高圧洗浄機での泥排除の方針である。砂利は西リボン西端の砂利山から使えば良いだろう。残した1本のマツは残らないかも知れないなあ。
以上,Jul. 15, 2023記。
次回の作業過程としては,コンクリートハンマーで広く掘り返して,アプローチ斜面を道路側から少しずつ西方に進めて行くことになる。高圧洗浄機で泥を流して行くことになる。砂礫はその場に残すので,東隣の廃棄場所には泥などを運び出さない。溝に溜まった泥は完成後か,浚渫して東隣の廃棄場所に運び出すことになるだろう。アカマツまで到達するかどうか,今だ,わからない。アプローチの傾斜は友愛園のアプローチの傾斜がいい基準値となるだろうと思う。
カローラツーリング2019年の外形とサイズを次に。車幅はほぼ1700mmだ。