夏草と 2023 tackling wild grass 2023
はじめに
昨年の5月には,夏草と と題してpostingしている。第二駐車場造成で気になってはいたが夏草にかかることができなかった。この冬から西縁の通路と小屋から始めて第二駐車場に掛かりっきりであった。しかも,大きなミスをして,完成できていないが,これを放置して,夏草に関わらずを得なくなった。前回,第二駐車場とその周辺の夏草を,第二駐車場完成直前という認識で,刈払機で刈り取った。カローラを第二駐車場のアプローチ斜面にその前面を砂利に突っ込んで,通気窓に砂利を入れたが,カローラの半年点検でお願いして,できる範囲で砂利を除去してもらった。
猛暑もあって,タニハに出かけなかったが,昨日,やっと夏草と向き合った。蚊の攻撃にあったので,ネット付き帽子を着用したが鬱陶しい。軍手,手首には膝のサポーター。それでも,右足のズボン下の長靴下の上端を嚼まれた。探索能力が凄い。
1 玄関前ヤード付近 Jul. 20, 2023
勢い込んでタニハに出かけた。着替え一式を丸まる忘れた。半ば諦めつつ,衣類を入れている段ボール箱の収納物を見たらなんとかなった。鍵も無い。収納ボックスと座席の間に挟まっていた。図1(Jul. 16, 2023撮影)の長男の長男はたまに会うので,まだ警戒心が強い。恐れられている。回りの期待に応えるよりも,自分の感性を優先する。彼の人生もそうあって欲しい。タニハに招待したけど,断られた。
図2, 3:アカマツの2本の分岐の太い方が完全に枯れた。ノコと斧で伐採過程に入ったが,パワーが無い。何回か作業が必要になる。原因は根っこを以前に伐ったことがあって,徐々に弱っていったようだ。
図4, 5: 玉砂利の草はずっと気になっていた。猫か犬が侵入して玉砂利を蹴散らしている場所もある。3月頃からずっと気になっていた。やっと取りかかった。後背の草地は手刈りのみ。次回は高い部分を刈払機で。
図6, 7: 玉砂利ズームイン。
図8, 9: 草だけ抜いた。次回は箒で掃いて,玉砂利の追加だな。
図10, 11, 12: 刈払機で低い草以外を刈る前の段階は終了だ。
次回は: 道路沿い東側の丈が高く抜くことができない草も刈払いだ。東通路も凄いことになっている。これに取りかかることはできるだろう。
以上,Jul. 21, 2023記。
2 玄関前ヤード付近 Jul. 23, 2023
昨日実施。今日は,ゴミ出し。フトン4枚+貯めていたタニハのゴミ+貯めていた石丸のゴミ,クリーンセンターに出した。30kg (190円)
図13, 14: お日様が照らないので成長は遅い。ただ湿気がある。
図15, 16: 手刈りと手抜きだな。なんとか,イルミネーションの断線をしなかったようだ。すぐに伐ろうとしてしまう。
図17〜19: 東の空き地の前も半分ほど。道の奥にミニパト。ずっと停まっていた。この穢れた東空き地のことで相談すべきだった。
図20, 21: 玄関前から東の空き地まで。
図22, 23: 玄関前やっと完成だな。玉砂利1.5袋も追加した。
懸案の玄関前は一応,完了した。刈払機も切れ無くなった。丸刃の交換時期だな。プラントカバーの発想で低いものだけ残すと考えていたが,そうも行かない。根が目立つのは掘り込みたくなるしなあ。高いのは刈払機が切れ無い。手で抜いた方が早い。
久光のアイスノンを頭に付けた。すぐに溶けてしまう。全6個あるから,どんどん交換だな。ケース3個も見つかったし。
次回は,東通路だなあ。
ゴミ出しもできるだけ続けた方が良いな。
連日,35℃だから,休み休み,と思うが,止まらない。
以上,Jul. 24, 2023記。
3 東通路 Jul. 29, 2023
37℃だったが出かけた。午後6時過ぎには終了。蚊にシャツの上から噛まれて意気消沈。結果的にはこれで良かった。自宅に戻ってかなり疲れが出た。図25〜28は実施前。
図29, 30: 太い根っこ以外は取り除くことができた。東空き地からのカラスウリ(大きな2裂の葉)などが侵入してきている。過去最悪ではないか。太い根っこは後にツルハシで大雑把に除去したいと思う。
図31, 32: シャツの上から蚊に噛まれてガックリ。図32は久光のアイスノン。デコに載せても30分ほどで効き目が無くなる。休憩の度に交換するのがいい。
以上,Jul. 31, 2023記。次男に女の子誕生。
4 東通路 Aug. 3, 2023
図33, 34: 玄関のマツが枯れてしまった。前々回,通路側の幹の部分が枯れていたのでその幹の伐採を手ノコで始めて非力ゆえに斧で叩いたがこれも非力で放置していた。その際,中軸と西寄りの幹部分は問題なかったが,前回見ると,全部枯れてしまっていた。父の昇天後,艮岩のそばの大木を伐採した。後に玄関に新たにマツが生えてきた。それが全部枯死した。
図35, 36: 前回の続きだ。南側を。
図37, 38: オニヤンマに見えたが羽が横に広がっていない。
図39, 40: 東通路の残りの南部域。高い草と南縁の灌木の整とん。
図41, 42: とにかくなんとかここまで。ものすごく暑かった。ネットが付いたつば付き帽子を脱いだら,すごく涼しい。タオルで耳まで隠す方針に変更した。久光のアイスノンを3回更新した。
以上,Aug. 7, 2023記。
5 南庭西縁 Aug. 8, 2023
図43, 44: 南天を刈り込んでいたがなかに蜂が数匹見えて,そとにも一匹が見守っている。ここで中止したが,その周辺の下生えやツルを剥がしたりしたが攻撃は幸いなかった。蚊取り線香を腰に巻いていたことが功を奏したのかもしれない。
図45, 46: セイタカアワダチソウのぼくの背丈を超えるものは抜けない。図45の根元をツルハシで除去した。そのあとが図46である。
図47, 48: トイレ前のサクラとセイタカアワダチソウを除去または整とん。
図47〜50: さくらの高い伸枝を間伐していった。風が通り抜けるほど刈り取った。
図51, 52: サクラの間伐中に携帯蚊取り線香を落とした。何となく線香の香りを感じる。まさかと溝を覗くと,あった(図51)。数メートルだ。隣地の降りて,竹の熊手二つで挟もうと思ったが,ベルト用の引っかけに竹が掛かった。回収したのだが,過ってまたより取りにくい場所に落としてしまった。そんでもって,また降りて,なんとか回収した。今度はかなり泥と一緒に(図52)。竹熊手と携帯蚊取り線香を,毛羽で水洗いした。ドブの臭いが取れないので玄関先に放置しておく。
アマゾンに注文した。アース渦巻香 ジャンボ 線香皿 [1個入] 431円。落下させて回収したものと同じ商品の大型判だ。大型線香が残っているので,これを使おう。落下防止のために短くて柔らかい針金を使っていたが,落としてしまった。次回は長いしっかりした針金を使おう。フックには穴がついているので,この穴に針金を通せばいいだろうと思う。
以上,Aug. 9, 2023記。