夏草と tackling wild grass

はじめに

 みごとに,太陽光に応じて,草の成長に大きな差が生じている。東通路と南庭東部(離れとトイレ前)での夏草の勢いが凄い。南庭の中央部と西部は林が邪魔して草の勢いが小さい。
 北ヤードでは,玄関東付近では小さな生垣であってもその効果が出ている。玄関西では生垣が繁っていたので草の成長は遅れていたが,結構伐採したのでこれからは草が茂るであろう。門柱2本付近では刈ることがなく,成長が始まっている。西部は生垣の伐採や倉庫や屋外トイレの関係で多少触ったので,雑草の茂りは多く無い。
 屋外トイレの基礎部分の斫り作業の投稿にこれまで生垣伐採の部分も記してきたが,今後は,この「夏草と」と「生垣調整」の投稿に記したいと思う。

1 主に玄関付近の雑草退治から May 22, 2022

 屋外トイレ基礎を電動コンクリートハンマーで撤去 の,「11 第九回斫り May 17, 2022」に,玄関前の草刈を記している。それに続くのが,本章である。友愛園の要望により,タニハ北側で刈払機を使うのは,土日にすることにした。その第1回がこの日である。雷雨の心配も少しだけあったが,天候に恵まれた。午後9時ぐらいから,石丸では雷鳴が轟き,近所の2カ所で落雷があった。幸いなるかな。

図1 刈払機の刃がずれる
図2 逆ネジで締める
図2−3 カバーがズレた

 図1のように回転刃がズレる。石にぶつけて刃がズレて大きく振動した。附録の袋ネジの小さな方で逆ネジ方向に締めて完成。これは初めての体験。

 追記 May 29, ’22: 昨日,またズレた。締めが弱かったようだ。さらに,図2−3のように,カバーがズレた。袋ネジのハンドルの先の十字ネジが使えた。
 丸ノコの新品交換をまだしていないような気がして探したが無かった。このサイトで見ると,どうも交換したようだ。

図3 玄関前西の作業前
図4 玄関前西の作業後

 図3,4は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。

図5 玄関前東の作業前
図6 同作業後

  図5,6は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。前回の刈り残しも刈払した。

図7 玄関前の外の作業途中
図8 同,作業後

 図7,8は玄関前の外側。まあ,こんなものでいい。

図9 東通路途中 
図10 同 払っただけ

 目に触れなかった。草丈が大きく密集していることに驚き。まずは図10のように払っただけ。次回は刈った草を取り払って,手作業で刈り残しを刈ることになる。

 南庭の草の繁茂に慄然とした。今後はこの場での作業だろう。

 今年初めてか,顔二カ所が虫に咬まれて痒い。左腕の二の腕も。いよいよ,外作業が難しくなる。生垣を中心にしたいとは思うが,タニハ全域について,一通り,草刈をしないとまずくなった。

以上,May 23, 2022記。

2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022

 図11は,前回の東通路のぞんざいに刈ったあとで,まだ片付けなどは,していない。図12も同様。図13は南側のシュロと卯木のために日当たりが悪く,フキとドクダミが主。

図11 東通路
図12 南東部
図13 旧風呂ガマ前

 雑草伐採前の夏草の茂り。

図14 南東離れ室の南
図15 旧風呂ガマ前
図16
図17 風呂前
図18 同
図19 茶室の南相当
図20 同
図21 同
図22 本館の南庭
図23 南縁のカエデ
図24 伐採サクラ前のアオキ
図25 卓越種の??

 とにかく,刈払。まだ途中だが。

図26 南東離れ前
図27 トイレと茶室前
図28 本館前の南庭

 野アザミ(図29)は枯れては,また新たに咲く。夏の間,ずっとこんな感じかも知れない。図30の物干し竿の青いプラスチックカバーは風化しているものと諦めていた。食器洗い用の洗剤を使ってタオルで拭いたら泥汚れはほぼすっかり取れた。ぼくが地べたに置いて,姉の使用以来,放置していたものである。もう20年ぐらいはたつかも知れない。中国人の廃品業者に渡すつもりだったが,思いとどまって良かった。青竹売りが一ヶ月前か通ったが,到底間に合わなかった。携帯電話番号などをスピーカーで伝えたら,売れるんじゃないかなあ。
 現在,斫りの際のコンクリート粉末の隣家への防止(厳しい請求あり)のために,車の荷台に敷いていたカバーを使っているが,これを洗って,ここに干したいと思っている。直射日光が当たらないので,まだ雑草は無いか,背丈が低い。

図29 野アザミ
図30 物干の復活

 南庭での雑草の刈払は,平日でも可能かと思われる。これをしながら,斫りもしないといけない。刈払いをすると,急速に枯れる。これを熊手で移動して,刈り残しを刈って,枯れ草を敷くのも,いい案かも知れない。刈りっぱなしは汚いので,剥がした上で,広く載せるという形になるか?

以上,May 29, 2022記。

3 北ヤードの雑草退治1: Sat., Jun. 4, 2022

 まずは開始前のようす。

図31 開始前
図32 開始前

 さて,図33〜36に,草払いの完了。図36には刈り残しが見えるがその後,追加したような。

図33 草払い完了
図34 草払い完了
図35 北ヤード凹み部分
図36 北ヤード西部

 来客があるので,玄関の三和土付近の草むしりをした。図39〜41のような草の生え方である。以前,1回むしったような。次回はブローワーで枯れ葉などを吹き飛ばしたり,帚で掃いたりということになる。コーナンで購入したこの白っぽい円礫が欠如しているスポットが何カ所かあって,その補充もしたい。買い溜めしているので今新たに購入の必要性はない。

図37 むしる前
図38 むしった後
図39 草あり
図40 草あり
図41 草あり

 今日は土曜日で,三和土周辺以外は,刈払機で作業した。次回は,南庭の刈払の続きだな。細々することは後に回そう。

以上,Jun. 4, 2022記。

4 南庭の雑草退治2: Tue., Jun. 7, 2022

 2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022,で第1回目,これに続く。この実施内容を示す前に,前回の北ヤードの草刈り跡を次に。

図42 北ヤード東部
図43 本館北凹み付近
図44 同凹付近を
図45 北西隅

 さて,少し早く来たけど,雨が降り出した。東ときわ台付近から能勢町に至る場でフロントガラスに雨滴が落ちていた。がっくり来たのであるが,ランチ前に南庭には日が射した。図46である。この写真には,今年初めて使った蚊取り線香が見える。

図46 日が射してきた

 刈る前に写真を撮った。次の図47〜49である。

図47 東南部屋から茶室前
図48 茶室前

第1回目で刈った後の様子

図49 本館前

 狭い場所に刈払機でどう対処すればいいのか,迷うまま。

図50 三葉様のものが拡がる
ススキは南庭ではここに集中

 隅の部分は,刈払機ではだめで,手作業になる。この踏み石だけ,ぼくがいま,最も利用する本館中央の間から見た景観が悪いので,ノコ,シャベル,ツルハシで抜き取った。できた溝の土を戻した。

図52 踏み石裾の草
図53 藤ヅルなどを何とか抜き取った

 どうしたらいいのか,わからない状況である。図54は刈る前,図55, 56は刈ったあと。

図54 本館前の刈る前
図55 刈った跡
図56 布団部屋前

 南庭の太陽が最も当たる場所で,フキを主とするがフキを刈り取ると,次の世代の雑草が沢山芽生えている。フキだからいいと放置できない。フキが駆逐されるのである。とにかく,大雑把に刈り取ったが,幼木を植えていても,この作業で刈り取ってしまう。どうすれば?

図57 刈る前
図58 刈ったあと
図59 同

 フジ,タラ,の次にアクティブな樹木が次のものである。前冬の作業でもすでにこの気の実は目立っていたが,鳥がついばむことも少ないようだ。ただ,もともとこの木々は鳥の糞から出たものではあるが。冬でも葉が茂り,白い房状の実がたわわにあった(トウネズミモチの実は紺色なのであるが鳥が食べた結果の様子であったかも知れない。秋に確認したい。)ので,もちろん常緑樹である。木肌に水平方向の白い高まった線分が多数ある。かなり特徴的なのであるが,ネット上で探してもみつからない。当初,トウネズミモチかと思ったが,確定できない。
トウネズミモチ(唐鼠黐)https://matsue-hana.com/hana/tounezumimoti.html

これだと,環境省の侵入生物データベースに掲載されている。

図60 特徴のある幹
図61 どこにでもありそうな花
図62 葉
図63 トウネズミモチか

図63は,図60-62と同じ木の一部である。

トウネズミモチ
Ligustrum japonicas モクセイ科イボタノキ属

人と科学の未来館サイピア の葉の分類基準に合致しているようにも思える。ネット上では,この枝の水平方向の飛び出しがわかるような画像が無い。

 次回は,この南庭の続きをしたい。刈払機による刈り残し,と,手作業になるか。

以上,Jun. 8, 2022記。

5 南庭の雑草退治3: Thu., Jun. 9, 2022

 紫陽花の季節だ。昨晩,ヴィソラで図64を撮影した。

図64 21:00, Jun. 8, ’22

 前回の刈り残しを1時間余り,刈払機で実施した。刈払する前の幾つかの様子を図65〜67に。刈る場所がまとまっていないから難しい。

図65 刈り残し1
図66 刈り残し2
図67 刈り残し3

 刈払機での作業のあと,手作業で実施する必要がある。熊手,斧,手ノコ,ジョーレン,座椅子,一輪車が必要になる。素人ペンキ塗りの方が原因で,青ペンキ破片が大量に周辺に落下して,それを取り去ることも必要だ。

図68 南庭西の北縁例
図69 ノコの替え刃は

追記 Dec. 26, 2022: このノコはすでに一度交換したが,もう切れなくなった。コーナンで購入したが,面倒なので,アマゾンで探して,注文。S(878円), B(780円), T(780円)があり,生木用はS。

図69a 240Sの説明
図69b 240Sの替え刃

追記 Dec. 29, 2022: この剪定用ノコはかなり割安であって,これを今後も愛用したいと思う。アマゾンでDec. 26に注文したが,何と昨晩見たら,発送日はJan. 12, 2023になっている。それでキャンセル依頼したが,もうすぐDec. 30になるが,未だ返事が無い。で,今日,今宮のコーナンプロに行ったが無くて,コーナンDIYの方に前回同様,あった。消費税込みで657円だ。アマゾンより安い。それで思わず2本(1314円)購入した。実は,別のノコの替え刃をコーナンプロで購入した。1本1518円だった。これからはこの後者のノコは切れなくなったら廃棄して,E-Valueだけを使うことにしよう。コーナンではフル装備でも980円である。

図70 上弦の昼月

 刈払したあとで,主に,樹木下のツル性植物の除去,もちろん樹木の剪定などかなり時間がかかる。一週間後にはかなりの草が10センチ高にもなる場合があり,際限がない。南庭が一通り終わるのには,あと5回程度が必要でそうすると6月が終わる。南庭だけで。

 図71のように,木の根元のツル性植物などを全摘する必要がある。基礎石と土の境界には,主にフジの地下茎が走っていて,それらの除去には斧作業は必須となっている。とにかく,一応の完成を見て,次のサイクルを想定する必要がある。

図71 南庭西部北縁はもう少し

以上,0:08, Jun. 10, 2022記。

6 東通路と南庭東南隅の雑草退治4: Thu., Jun. 12, 2022

 本日は,日曜日であり,玄関側と東通路を中心に,刈払機による作業と,手作業を実施した。キレハノブドウは紺色の実が沢山できるが繁って繁って大変なことになる。

図72 艮石そばのキレハノブドウが道路に突き出している
図73 キレハノブドウ

 気になっていた東通路の手刈りの前に,再度,刈払機で刈ることになった。

図74 もう再生している
図75 一輪車ルートの草丈も大きくなった

 風呂ガマ付近の手作業をやっと完了した。図77である。

図76 刈払胃の後の,手刈りの前
図77 左手が風呂ガマあと

 東南隅の木々の裾付近のツル性植物などを刈り取った。

図78 東南隅の木々の裾を
図79 同
図80 同

 東通路の一輪車ルートの手刈りを実施。図81はコンクリートブロックなどを外した。図82は手刈りしてブロックを戻した。図83は現在の東通路の様子。次回,追加的に手刈りして完成だ。

図81 一輪車ルートのブロック外し
図82 ブロックを戻した
図83 東通路の現状

 道路沿い刈払は二回目。玄関前はもう4回ほどか。図85のように玄関付近より西側の道路沿いはまだ刈払をしていない。

図84 刈払機での作業後の道路沿い
図85 十三夜の月

 次回は,東通路と玄関前の手刈り,そして,南庭の手刈りだ。梅雨に入ったか。

以上,0:02, Jun. 13, 2022記。

7 北ヤード雑草退治2: Fri., Jun. 17, 2022

 次の8の範囲をするつもりで,到着後,写真を撮ったが,北ヤード東端の縦斜め水路に限定という結果になった。図86は以前の刈払い後。図87は北ヤード東部の水路だけ掃除した後に撮影した。

図86 縦斜め水路 刈り取り前
図87 北ヤード東部溝 掃除だけ

 図88, 89のように,縦斜め水路周辺の草の根っこと青ペンキを除去した。笹やスギナの地下茎が多かった。図90には青ペンキの堆積の様子を撮影した。今後の課題だ。

図88 縦水路途中
図89 同
図90 生垣下の青ペンキ片の堆積

 図91のように,縦斜め水路のU字溝はかなりひしゃげてきた。図92が一応,完成。かなり深く刈り込み,青ペンキ片除去のために,多量の礫を廃棄した。

図91 縦斜め水路周辺の茎と青ペンキ除去
図92 完成だな。

8 玄関前東部2: Mon., Jun. 20, 2022

 いよいよ,暑くなってきた。下着のパンツも着替えの際には必要だ。
 画像が重い。Adobe Photoshopで,Web化しても1.3MBもある,解像度を500pxにすることにした。ポートレートの場合は横幅,ランドスケープの場合は高さが対象だ。400余り〜300弱kBになる。

図92 玄関前の艮石裏

 図92は前回Jun.17に撮影したものである。本日は,玄関前東部の縁辺部の手刈りをした。今回は,まずはツルハシで境界部を掘って,笹の茎などを掘り起こした。今日一日,玄関前東部の縁辺の手刈りで終わった。
 下水道の分岐部ののぞき孔は,施工者の考え方か,仕様かで,周辺の地盤高よりも高く,不便があった。図92の奥の瓶を載せている孔の部分では一輪車が通過しにくい問題があった。図92には見えないが2個の孔については車の駐車の際に何らかの抵抗があった。この段差を解決すべく,図92の艮石の右手の高まりから砂利を採取して,埋めた。

 新たな方法を始めた。縁をまずはツルハシで掘った。艮石の左手のアラカシや笹を刈りこんだ。

図93 ツルハシで彫り込む
図94 ノコで切り込んで埋めた

 図95の下水孔が地盤高より高く,駐車の際に抵抗があった。図96のように砂利を埋めた。

図95 下水孔と三和土縁をツルハシで
図96 下水孔蓋と地盤高を揃えた

 図98の奥の瓶の右手の下水孔と三和土の間の凹みに砂利を埋めた。一輪車の移動が楽になる。

図97 完成だ
図98 完成だ

 次回は,駐車することができる。一輪車は家屋と車の間を通過することが出来るであろう。

以上,0:18, Jun. 21, 2022記。Jun. 18も含む。

9 東通路と南庭縁辺の雑草退治5: Fri., Jun. 24, 2022

 昨日出るつもりだったが,睡眠と暑くて中止した。今日は,幸い,風が強くて助かった。久しぶりに12時前には出ることができた。懸案の東通路の三和土の縁辺をやっと,手刈りできた。

図99 東通路Jun17写真だけ
図100 東通路Jun24手刈り前
図101 ツルハシで
図102 完了

 東北隅部屋の南側。風呂ガマ跡も見える。

図103 ツルハシで
図104 完成

 南庭の本館南側。

図105 ツルハシで
図106 完成

 南庭と建物の間は,あとは風呂トイレ前だけだ。東端の雨水孔が難関だ。次回に。青ペンキはガソリンを流してみよう。

図107 ツルハシで
図108 東端の雨水孔

以上,Jun.24, 2022記。

10 南庭縁辺の雑草退治6: Mon., Jun. 27, 2022

 梅雨開けのようだ。余りに短い。近畿の水瓶の琵琶湖の水量が心配だ。北ヤードでは西風があったが,南庭には届かない。西側のフトン小屋などの影響だ。ボケボケで作業経過を示しうる写真を撮っていない。敷地南縁東部の木々の下生えを刈った。このシリーズの最初の作業場でここしかしていず二回目だがもう復活している。木々そのものも刈った。東端のアラカシの若葉は全部,萎縮していて,それに続く古い枝には,なぜか,沢山の蟻が這っていた。切り株の一部が蟻の巣になっていて,蟻の活動とこの若葉の萎縮が繋がるのではないか? 今年も咲かなかったサクラの枝は放射状に茂ったが,新芽に繋がる葉はほぼ全部,うどんこ病のような症状で,美しくないので,見える部分は全部刈った。

図109 敷地南縁西部の木々

 図110はトイレなど南縁の東端部を示している。青ペンキ片が樋からの排出口がそばにあって,もの凄い密度で分布している。とにかく取りに取った。トイレなどの南縁はほぼ終えたが,この東端部を何とかしないと行けない。

図110 トイレなど南縁の西端部

 次回は,図110付近の完了と,他の木々の島のツル除去を続けることになる。図111のアカマツは凄く元気だ。

図111 半国山南東続きの山700m余の夕焼け

以上,Jun. 27, 2022記。

11 南庭縁辺の雑草退治7: Wed., Jun. 29, 2022

 前回の続き。図110トイレなど南縁の西端部である。

図111 暑つーいい
図112 影に移動だ
図113 更に影に

 雨水枡の周辺を炎天下触り始めたが,影に移ろうと,影の部分の下生えをまずは刈り始めたのである。図111〜113。

図114 太い地下茎はツルハシで
図115 斧で

 図116〜118には雨水枡を示すが,砂礫の最下部は二重の底になっていて,中央の凹みは次の地下パイプへのフィルタにも思えた。雨水枡の側面には二つのパイプがある。トイレからなのか,風呂からなのか,わからない。

図116 雨水枡
図117 雨水枡

 次回は,電動ハンマーで,雨水枡周辺の地下茎を切り落としたいと思う。斧でやると割ってしまうので。ただ,この雨水枡はこれ以上,触れない。図112に見える鉄のmesh蓋を戻しておくしかないか。
 水道からビニールパイプで水を誘導して,流してみた方がいいだろう。水が常に貯まった状態になるので,蚊が発生するなあ。もう不要なら埋めてしまった方がいいかもねえ。

雨水枡・汚水枡・浸透枡の構造と掃除方法。配管詰まりは溢れる原因に

ちょっと勉強するか? 敷地内の下水道工事は完了しているので,不要なのかどうか?

以上,Jun. 29, 2022記。

12 南庭の雑草退治8: Wed., Jul. 6, 2022

 この日は,雨水枡には手を付けなかった。

図118 ノコ刃更新

 図118のように,懸案のノコ刃の更新をした。コーナン今宮に電話して,取り置きしてもらった。657円×2本。十字ネジはスイスのアーミーナイフのものを使用。ナット留めなので,ナットを外せば,ボルトは抜くことができるが,結構外しにくい。混合ガソリン4L 1628円も購入。刈払機での使用である。計2942円である。
 前回の雨水枡の作業ののち,五日ほど,数点の虫刺されが,左右の手首と両腕の半袖先付近で嚼まれて,ムヒを繰り返し塗っても,かゆみが癒えなかった。台風4号由来の雨もあるが,タニハへの足が遠のいたのである。

 それで,長袖着用,袖先と軍手の間には,膝用のサポーター2本,使用。首にはタオル。首の後には虫刺され予防薬噴霧,で臨んだ。幸い,虫には全く刺されなかった。風は多少はあったようであるが,疲れた。

 刈払機での作業から時間が経っているいるので,最初から手刈りをしてしまうと,刈払機でできるところまで手刈りが必要で,今回は,まずは木本群落の周辺の刈払から始めた。ついでに南庭縁辺などの小さな草の刈払も実施した。次の図119と120は刈払する前の様子の一例である。

図119 刈払前
図120 刈払前

 刈払した結果の一例を図121, 122に。群落の周辺だけを刈払するつもりであったが,結構広く実施した。

図121 刈払の後
図122 刈払の後

 そして,手刈りである。その一例を次の図123, 124に。南天とアラカシそれぞれ1本の回りも図125, 126。

図123 手刈り後
図124 手刈り後
図125 1本の南天の回りを
図126 南天とその左手のアラカシ
図127 上弦の月が

 図127は,刈払の後に休憩した際に撮影した七日月である。手刈りは,かならず刈払機での作業の後に実施した方がよさそうである。服装もこれで良い。一週間で一尺も伸びる草もある。凄い生命力だ。際限がない。夏には,お百姓さんの労力の半分は草刈というのはよくわかる。家の中が全くできない。そろそろ,道路際の土手も刈払いしないといけない。これは,土日限定だ。

以上,Jul. 7, 2020記。これから,4回目のコロナワクチン接種だ。

13 南庭の雑草退治9: Mon., Jul. 11, 2022

 あっつい。タニハに通うのが大変だ。

図128 道路沿いの草だ
図129 また倉庫内にキノコが

 土日に刈払機で道路沿いの草をやっつけないといけない。

 刈払は前回やっている。その状態が図130〜134だ。

図130 東端
図131 中央北側の左手
図132 中央北側右手
図133 中央南側の左手
図134 中央南側の右手

 刈払機でまたまた,この周辺を実行して,その上で,林床下部の手刈りを実施した。その途中の様子が図135,136。

図135 中央北側の左手
図136 同右手

 東端以外は一応,手刈りが完成した。図137〜140。

図137 中央北側完成 左手
図138 中央北側完成 右手

 

図139 中央南側完成 左手
図140 中央南側完成 右手
図141 東端 サクラ付近 まだ途中

 東端,つまり,図141では,まだ完成していない。これが終われば,中央林床の手刈りは完成だ。
 次回は,刈払機で,南端付近の林床を刈ることになる。西端部分も一応,刈払いを先にした方が良いだろう。そして,この図141付近から,手刈りだ。

以上,Jun. 12, 2022記。

14 南庭の雑草退治10: Wed., Jul. 13, 2022

 今日も疲れた。軍手と長袖をつなぐ膝サポーターを忘れて,タオルで代用したが,すぐに外れて泥が付いて廃棄した。何か忘れている感覚があった。呆け呆けだな。昼食後に外を見ると雨が降っていた。

図142 前回の場所
図143 刈払前の例
図144 同

 南庭の残りをほぼ全部,刈払いした。その例を図145〜147に。

図145 刈払い後の例
図146 刈払い後の例
図147 刈払い後の例

 図148に,カエデとサクラの手刈り域を示す。図149はカエデ,図150はサクラ。手刈りはこの二カ所だけだった。

図148 手刈り全景
図149 手刈りカエデ付近
図150 手刈りサクラ付近

 次回は天候からすると日曜日だな。道路沿いの刈払い,さらに玄関前,北ヤード,そして西ヤード,の刈払かなあ。3セットするかどうか。

以上,Jul. 13, 2022記。

15 北道路沿いの雑草退治1と冷蔵庫クリーニング: Sun., Jul. 17, 2022

 天気予報が当たらない。今日は晴れ時々曇りの筈だったが,雨時々曇り。到着時にはかなりのスコール。傘を忘れて,玄関前に駐車。勢いの収まるのを待った。図151のように駐車すれば,一輪車のパスは確保できるが,長押の松で通る時には背中がビショビショ。図152は道路沿いの草刈で出た泥で汚れた一輪車の荷台を雨で洗うように立てかけて置いた。

図151 玄関前に駐車
図152 一輪車を洗おう

 図153と154は刈る前。この範囲しか出来なかった。刈払機で1回分の燃料を使い切った。一時間ほどか。

図153 刈る前
図154 刈る前

 刈払機で刈ったあと,スコールが来た。室内で冷蔵庫のクリーニング開始。1時間半ほど待って,片付けに入る前に図155と156を撮影した。

図155 刈払機で刈ったところ
図156 同

 図157と158は刈った草を撤去したあとの写真である。刈払機での作業でも溝周辺の土が泥になっていて,歯が入りやすく,泥の層をある程度取ることができた。手刈りをする予定であったが,その時間は無かった。

図157 刈ったものを撤去
図158 同

 今日の進行具合だと,次回の土日に再度すれば一応,道路沿いの刈払いは終わることができる。東の溝は無理なので,次の冬季に実施することになるだろう。

 冷蔵庫の掃除はタニハ祭にも必要ではあろうが,保冷剤をおでこに使うためが主要な目的である。図159と160は久光製薬のものである。探して探してこれがベストと思う。二つで1400円弱。冷却剤は二種類あって,おでこ側にはシャーベット状,外側には固いアイス状となる。今日実験してみてわかったが,冷凍庫に入れて置いたものを,発泡スチロールの保冷ケース(ダイソーで200円)に入れて,自宅から1時間弱で着いて,半時間ほど後から使い始めた。凄く気持ちいい(たぶん半時間ほどか)。ただ,それから2時間ほど過ぎていたか,多少冷えている感じはしたが,おでこに付けても暑苦しいだけだ。それゆえ,これを使うには,タニハで冷蔵庫に保管する必要がある。そこで,幸いスコールで外での作業ができず,冷蔵庫の掃除を開始した。

図160 同
図161 掃除前

 図161の写真でははっきりとは見にくいが,野菜などの生ものは長く入れていないが,それでも,かなり汚れていた。徹底的に掃除するような人材が無く,ぼくも掃除したことがなかった。初めてである。かなりの部品を外すことができる。図162〜164には,汚れた部分の写真を示している。

図162 冷蔵庫の汚れ
図163 同
図164 同

 図165, 166には掃除後の冷蔵庫と,洗った部品類を示している。

図165 クリーニング後の冷蔵庫
図166 洗った部品類
図167 蕨野
図168 ワラビだよね。

これがタニハにも来ているようだ。

以上,Jul. 17, 2022記。

16 北道路沿いの雑草退治2 Sat., Jul. 23, 2022

 元気があまり無い。前回に引き続き,北縁道路沿いの雑草退治を実施した。あと,一日で一通り終えることにはなるか。図169〜171に示す。刈払機の燃料が尽きたのは45分ほどである。玄関前まで行けなかった。片付け終了が17:30で,友愛園への配慮から,ここで終了し,厨房を多少片付けた。

図169 刈払前
図170 刈払後
図171 片付け完了
図172 ムービーからの書き出し

 帰路に着く前に,友愛園の駐車場から,飛行機雲をみた。ソ連のウクライナ侵攻後,米軍(or 日本軍)戦闘機飛行の頻度が高いように思う。
 右端の飛行機雲は飛行中。上空では南寄りの風らしい。飛行機雲を入れて,三層の雲が区別できる。
 ムービーから簡単に静止画を得ることができることがわかった。ピクチャフォルダに保存される。

以上,Jul. 24, 2022記。

17 北西コーナー刈払いと玄関玉砂利整頓 Mon., Jul. 25, 2022

 昨日Jul. 25は暑かったあ。終わった時に気付いた。まずは屋外トイレがあった北西コーナーに久しぶりに戻って,刈払いをした。その後,玄関玉砂利から生える雑草の除去などをした。後者は毎回見るところなのでずっと気になっていたが,労力的には小さいからいつでもできると考え,結構放置していたと思う。

 南の奥から北そして東にかけての撮影である。図173〜175は刈払前,図176〜178は刈払のち。まだまだらに刈り残しがある。次回,刈払機でこの部分を実施し,さらに東方つまり北ヤードの刈払を実施したい。手刈りについては,できるかどうか。

図173 北西コーナー刈払前
図174 北西コーナー刈払前
図175 北西コーナー刈払前
図176 北西コーナー刈払のち
図177 北西コーナー刈払のち
図178 北西コーナー刈払のち

 すぐに出来ると思った玄関玉砂利部分であるが,2時間20分ほどかかってしまった。デコデコクールは冷凍庫にキープしたままであった。ズボンも長袖ブラウスもずくずくになった。今夏始まって以来のことであった。図179〜181は刈る前,図182, 183は刈って,玉砂利を追加整備した後。

図179 玉砂利での手刈り前の様子
図179 玉砂利での手刈り前の様子
図180 玉砂利での手刈り前の様子
図181 手刈り前の全貌
図181 手刈りなど後
図182 手刈りなど後

 玉砂利2袋半ほどを使って穴埋めなどした。在庫が無くなったので,またコーナンで3袋ほど購入した方が良いだろう。
 以前購入していたブロワーを初めて使用した。結構,吹き出しは強かった。余りにコードが短くて,延長コードを接続していたが,延長コードのケースを共に移動する必要があり,かなり使いにくかった。思えば延長コードをホイールから長く引き出しておけばよかったと思う。

以上,Jul. 26, 2022記。

18 北道路沿いの雑草退治3 Sat., Jul. 30, 2022

 今日も暑かった。37℃ぐらいかなあ。スコール直後に到着したようだ。

図183 もうキノコ
図184 もうキノコ2

 Jul. 25に玉砂利整備したのに,もうキノコができとーる。

 図185〜187は刈払前。

図185 刈払前
図186 刈払前
図187 刈払前

 図188〜190は,刈払後。

図188 刈払後
図189 刈払後
図190 刈払後

 図191,192は,片付け後。

図191 片付け後
図192 片付け後

 図193はニュースに出てきた。少し前のしずくちゃんにそっくり。図194は今のしずくちゃん。

図193 NHKの21時のニュース
図194 Jul. 21, ブログから

 次回は,雨ならば台所,雨でなければ,土日なら道路沿いの仕上げ,他曜日なら北西隅かな。

以上,Jul. 30, 2022記。

19 北道路沿いの雑草退治ー中止 Sat., Aug. 6, 2022

 雷注意報が出ていたこともあって外作業に少しビビったことと,タニハ祭の準備を全くしていないので,プレッシャーが結構あり,屋内作業に専念した。しかし,一応,北縁道路沿いと玄関の状況を次に示す。

図195 玄関付近から
図196 西へ
図197 西へ
図198 玄関前
図199 厨房前

 タニハ祭準備のための整理掃除を次に。図200〜202は掃除前。

図200 中之間から東之間
図201 東之間
図202 電気コタツケーブルセット

 図203,204は掃除後。やっと冬の電気コタツを片付けてテーブルを交換した。東之間にはお供え準備のテーブルをセットした。

図203 東之間から西之間へ
図204 中之間から東之間へ

 昨日,自転車でプールに出かける途中に撮影したサルスベリと,今日タニハの隣地のカラスウリの花を。毎年広範囲に他植生を丸々カバーする勢いである。カラスウリの葉は,短い毛が生え,ザラザラしている。まだ明るい午後六時半過ぎには咲いている。

図205 サルスベリ Aug. 5, 2022 白島
図206 カラスウリ Aug. 6, 2022 タニハ隣地

 屋内は,茶室,回廊,トイレ,玄関,祭壇などの掃除が残る。

以上,Aug. 6, 2022記。

20 タニハの祭ー鍵忘れ Wed., Aug. 10, 2022

 鍵を忘れて入れないのは久しぶり。ぼけぼけでタニハの鍵を車のキーの置き場の置いて,車のキーだけ持って自宅を出発した。本来なら車のケースに入れるべきなのに,それを忘れ,車のキーと一緒に置いて,まさかタニハのキーが一緒にあるのを知らずというか見えず。

図207 一庫ダムとその周辺

 友人と会うことも考えたがコロナ禍中,やめて,近所にカフェがあると聞いていたので,行こうとしたが,辿り付けず。本梅なんとか言って,道路標識にあったがその道を取ったのに全く無かった。でフラフラして,知明湖キャンプ場が見えたので,立ち寄って,オアシス弁当を食べるのだが,おおきな蟻が弁当まで登ってきて,過って海老フライをTシャツとズボンを汚しつつ落下。

 このキャンプ場は一庫ダム知明湖の上流側にあるようだが,有料と無料の区切りがあって,無料の方は刈ってはいるが草原で暑い暑い。有料は林を伐採していないので涼しそう。国の施設なのに狂っている。頭おかしい。心もおかしい。世の中おかしい。トイレは汚い。
 図207を見ると,(用水)ダム湖の流域にゴルフ場が二つあって,農薬害は問題ないのかと思ってしまうが。

図208 有料側
図209 無料側
図210 人工堰の下流側
図211 汚いトイレ

以上,Aug. 10, 2022記。

21 タニハ祭準備: 玄関付近の掃除 Thu., Aug. 11, 2022

 今日は「山の日」で祝日らしい。タニハ祭まで時間が無いので外回りはできない。土埃が立つ玄関を先にしようと思った。電動ハンマーを剥き出しに置いていたのでケースに入れて玄関脇倉庫に入れた。玄関に置いていたゴミ袋をまとめて玄関脇倉庫に。
 下駄箱の上のものを下ろして濡れ雑巾で拭いた。
 玄関内の壁の蜘蛛の巣を払い始めて,結局外の壁や天井の蜘蛛の巣払いをした。これはぼくが退職後掃除などを始めて最初のことかもしれない。脚立と長帚を使った。
 通常玄関の方も掃除。玄関脇の窓も簡単ではあるが掃除した。玉石の間から出ていた草も取った。
 玄関内の上がり框(かまち)とスレート上を雑巾で拭いた。前者も結構砂塵が載っていた。

図212 玄関内の掃き掃除完了
図213 外から
図214 蜘蛛の巣取りの前
図215 同
図216 通用玄関の天井
図217 玄関煤払い完了
図218 同
図219 通用口完了?
図220 玉砂利の草
図221 同
図222 草抜きの後
図223 お松
図224 玄関拭き掃除のあと
図225 お松準備完了
図226 アカマツみどりの切断面

赤松の花の切断面は梅の花のように見える。大本の松と梅は,こういう形で繋がっているのかも知れない。

 次回でお祭りの準備日程は終わりたい。明日12〜14日の三日間は閉栓している。15日に開栓だ。お祭りは16日か17日だ。
 準備日はあと一日しか無いので,もう祭壇周辺の掃除機掛けと叩き,三宝と皿などの準備をしておくのが最低条件である。拭き掃除は,お祭りの日にするのも一つの考えだ。連日行くのはつらいので,16日お祭りだと,14日に出かけることになるか?

以上,Aug. 11, 2022記。

22 タニハ祭準備: 祭壇の掃除 Mon., Aug. 15, 2022

 暑くて。まずは,回廊の掃き掃除をした。掃除機のヘッドが入らない隅っこには蜘蛛の巣があってそれを取りつつであるが,蜘蛛の小さな糸の塊や食べかすだろうか,これが多くて,箒でちり取りに入れるのもふわふわで難しい。一応中之間と東之間の周辺,そしてトイレ前までを簡単に実施した。どうも時間切れになりそうなので,祭壇を始めることにした。
 祭壇では,まず,隅田さんが買った樹脂製の刷毛を使って,神棚全域の煤払い。紫の刷毛はお宮のみで,他は赤い捌けで。ご神影写真は赤い刷毛で実行した。次に,掃除機のブラシでお宮の床面を,次にヘッド本体で神殿前の一段高い床面を実施した。
 取り置いていたタオルを半分に切って,お宮から一段低い棚〜神殿前の床面を拭いた。祓戸さんのご神体のある最上段も拭いた。乾いてから,ロウソク台,お松関係を配置した。そしてお供え用の長机,祈台,父のお供え台などを拭いた。
 三宝類(向かって左手が父関係,中央が大神さん関係,右手が祓戸さん関係)を出して,東之間の机上に配置した。そして,お供え用の長机,祈台などを元に戻した。
 父の祭壇の照明が切れていたのを発見して蛍光灯とグローランプを替えた。グローランプを使い切ったので補充する必要がある。

 次の図227〜229は掃除完了後である。お供えの量をかなり縮小している。今回はさらに縮小したい。

図227 祭壇付近
図228 祭壇付近
図229 東之間

 図231は玄関付近で,久しぶりに物が無くなった。図232の左奥にはカワラケが整然と整理されている。お祭りの際には便宜性がかなり向上した。図230は箒とちり取りと三脚内の蜘蛛の巣を撮影したが蜘蛛の巣が見えにくい。この種の蜘蛛の巣類が縁辺に分布している。

図230 箒とちり取りと蜘蛛の巣
図231 玄関
図232 神殿関係の水場

 図233〜235は,神殿内の照明の写真である。今回は図233の蛍光灯とグローランプを替えた。大神さんと祓戸さんの方は,以前壊れて,ぼくが交換している。

図233 父の神殿
図234 大神さんの神殿
図235 祓戸さんの神殿

 昨日は,暑さ故だろう,疲れた。蚊も侵入してきていたが蚊取り線香故か,嚼まれることはなかった。いよいよ,明後日はお祭りだ。

以上,Aug. 16, 2022記。

23 タニハ祭 Wed., Aug. 17, 2022

 コロナの過去最大の蔓延に辟易して,一人で実施するよう決意した。むしろ,気が楽になった。前々日に久しぶりに西田昌史さんから連絡があり,斎主をお願いすることにした。それで二人での実施であった。
 お供えは過去減らす努力をしてきたが,身についてしまったのでなかなか大きな縮小には至らない。自宅からタニハの内分1/3ほどの東ときわ台のオアシスで購入した。まえもって2L純水を2本用意していたので,まずは11日に米5kg,15日に大分県産椎茸二袋@498円,北海道産大納言3袋@458円,長崎県だし用いりこ 468円,冷茶6本などで8500円ほど。お祭り当日17日には野菜や果物(モモやリンゴ一個500円,シャインマスカット,パイナップル,メロンなど)などで16,911円。弁当の配達は四個以上なので,二人分の適当な弁当を買ってドライアイスを入れた。花の取りそろえが貧相で仏花しかなくてキクや鶏頭のようなぶあつな花でぼくが嫌いなものばかりだが仕方なく黄色の花びらが長いキク科のものを購入した。オアシスの最大の問題点だ。
 18日に近所のコノミヤに行って買い物をしたが,花はお盆用だろうけど,多様性があって,お盆とか仏花を感じさせないものもある。野菜は凄く新鮮でオアシスに比べるとかなり廉かった。この店は年中無休で開店時間も午前9時と早い。ぼくは遅くてもいいのだが,ここで購入して,戻って箕面グリーンロードを使えば良いと思う。次回はそうしよう。

 お祭りが終わって,4件のお下がり送付準備を西田さんがしてくれた。これはかつては山崎由美子さんが一手にやってくれたものである。8件ほどだったか。多い時には15件もあったか。以前は箕面のファミリーマートで冷蔵便を取り扱ってくれたが(このコンビニには冷蔵施設があったが運搬時もその環境が約束されていたか今思えば疑問が残る),いまはコンビニは対応しないと近所のローソンのおじさんが言っていた。一般化できるかは疑問だが,昨年は確かに佐川急便に翌日出かけていた。今回は一晩自宅のエアコン環境に置いて,午前10時頃,佐川急便にピックアップの電話した。三時間余り後にピックアップがあった。佐川急便箕面支店は遠くはないがピックアップサービスを利用するのは悪く無い。午後三時までピックアップが希望できるようだ。送り状が無かったので面倒ではあった。送料は冷蔵で5300円ほどであった。171号線の今宮交差点の南にクロネコ本社系列から発送するのがいいかも知れない。

連絡先名称お客様サービスセンター
TEL0570-200-000FAX072-655-9226
電話受付時間8:00 ~ 21:00
地域や時間帯により、お電話がつながりにくい場合がございます。 「自動チャットでお問い合わせ」 や「よくあるご質問(FAQ)」をご活用くださいますようお願いいたします。
宅急便センター名豊中上新田センター宅急便センターコード068532
住所〒562-0033
大阪府箕面市今宮2-4-16

 クロネコメンバーズを利用するのがいいだろう。次のページに整理した。クロネコメンバーズ 

 さて,図236の上段には,お宮直下へのお供え一式で,大本皇大神,開祖,主神(聖師)が,中段は,小幡神社,木庭次守(祝子,⋯⋯⋯⋯⋯),下段は種々のお供え用の皿が伏せてある。使用後はこの配置で整理する必要性がある。

図236 カワラケの収納
図237 お供え完了

 次は図237のお供えの拡大図。

図238 祖霊さま
図239 大神さま(小幡神社,主神,大本皇大神,開祖)
図240 祓戸さま

 次は,ぼくのみ。西田さんは肖像権の問題があるだろうから掲載せず。

図241 ぼく 
図242 ぼく

以上,Aug. 20, 2022記。

24 タニハ祭後片付けの続き Mon., Aug. 22, 2022

 全こどもたちファミリーがタニハ祭を避けて里帰り? 疲れたけど,今後何回続くか考えると感無量でもある。

 Aug. 21にコスパに行く前にヴィソラの北縁道と千里川右岸を歩いた時に撮影した。図243, 244はヤマボウシ。赤い実がおいしそう。

図243 ヤマボウシ
図244 ヤマボウシの実

 図245は八重桜とくず,図22〜23は単子葉植物だが全体像を見ないとわからない。また見てみたい。

図245 八重桜とクズ
図246 単子葉のほぼ単相草地
図247 同

ゼンプルセコイア Sequoia sempervirens https://www.architecturalplants.com/product/sequoia-sempervirens/ https://landscapeplants.oregonstate.edu/plants/sequoia-sempervirens このような花はネット上には紹介されていない。何だろう?

図248 ゼンプルセコイアの並木
図249 その花か?

 タニハに到着したら,アブラゼミの死骸が回廊南部にあった。17日に入って,締め切っていたので脱出できなかったのだろう。

図250 アブラゼミ
図251 同
図252 父の祭壇
図253 大神祭壇

 大神様(図253),祓戸様(図254),父の祭壇(図252),をこの順で,濡れ布巾で拭き取った。

図254 祓戸さま祭壇

 図255のように,元のタオルなどを取り除いて,拭き掃除した。乾くのを待って,拭いた三宝,17日に洗っていたカワラケの配置したのが図256。図257は乾いた神棚と,追加的なお供え台を拭いたところ。

図255 棚を新たに拭き掃除
図256 三宝とカワラケの設置
図257 神棚は乾いた

 図258で乾かした三宝を図256のように元に戻した。図259は他のお供えのための三宝を乾かしているところである。

図258 三宝を乾かしているところ
図259 同

 以上,お祭りの片付けプロセスを示した。次回で完了だ。
 順序としては,1. 図252〜254のように,神棚を大神さま,祓戸さま,父の順に,お供え台を濡れ布巾で拭いた。その際,燭台などは図258の予備のお供え台に置いた。2. 次に下げた三宝などを拭き,図258のように予備のお供え台に置いた。図255のように,さらにタオルなどを撤去して,濡れ布巾で拭いた。3. 乾くのを数時間待って,図256のように,三宝をひっくり返して,17日に洗っていたカワラケを配置した。多少,濡れている場合はキムワイプで拭き取った。4. 図259では,まずは四本の長テーブルを拭き取って,三宝も拭き,乾かしている。次回はこの三宝を神棚下の収納スペースに戻すことになる。神棚の配置同様,左手に父,中央に大神様,右手に祓戸さま,とい形を取る。図257は神棚付近の撮影である。

 残りの作業は,図256の洗い籠内のカワラケを左手の上から3番目の棚に収納する。図259の三宝を収納する。神殿と周辺,中之間,東之間,茶室,回廊の掃除機かけだ。

 並行して,ゴミ出しの準備をしていた。倉庫および玄関の燃えるゴミ,燃えないゴミ,台所の不要な燃えるゴミ,金属類,陶磁器,炊飯器,オーブントースター,その棚などを車に積み込んだ。図260〜262に示している。図260には,炊飯器やオーブントースターがあったレンジ台が設置されていた。おそらく,隅田・山崎さんが使っておられたものだろう。かなり風化が進んでいて,やっと廃棄できた。三つの食器棚のうち,木庭家が長く使っていた二つはかなり整理し,今回の廃棄分に入ったが,残りのセットが揃っている綺麗なものも廃棄せざるを得ないだろう。

図260 炊飯器,オーブントースターなど後空間
図261 台所などからカローラに
図261 台所などからカローラに

以上,Aug. 23, 2022記。

24 タニハ祭後片付けの続き2 Wed., Aug. 24, 2022

 雨が続く。今日もタニハ祭の後片付けだ。

 乾燥していた三宝やカワラケを収納した。カワラケは水滴がかなりのこっているものがあって,キムワイプで拭き取った。図262のように,分類して,自宅で洗ってきたタオルと,コーナン敷設の百円ショップ(ダイソー,300円だったかで,2枚か3枚あった)で買ってきた長い綿のタオルを掛けた。三段目の皿だけの場はこの一枚で足りる。

図262 カワラケを全部収納してタオルを掛けた
図263 昨夏のメモ

 茶室の床面付近を掃除した。図263のように,昨年のコロナ感染の際のメモがあった。

図264 茶室床面付近の掃除完了
図265 同

 図264と265は茶室であるが,これまで隅田さんと他の方の斎服関係の置き場として利用してきた。隅田さんは昇天され,後継の方も離脱するとのことである。ぼくも確実に消えて無くなるので,隅田さんらの斎服を保管できない。そこで全部,廃棄することにした。そのことで,この茶室の別の形の利用が可能になると思っている。この茶室は徹底的に掃除したことがない。秋には実施したいと思う。
 図266,267のように,東之間と中之間そしてその周辺回廊の掃除が完了した。

図266 東之間と中之間の床付近の掃除完了
図267 同
図268 ステンレスシンクを磨く

 以前から気になっていた。ステンレスのサビである。これを取り去ることは難しいだろう。一つはサンドペーバーで磨く,もう一つは重曹で拭く。重曹はステンレスを蚕食するのだが,薄い場合,傷などが目立たなくなると経験的に感じている。次回,重曹とクエン酸などを持参し,この水場と,台所に挑戦したい。

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以上,Aug. 25, 2022記。

25 玄関前付近の刈払 Sat., Aug. 27, 2022 

 前回の宿題ではシンクを徹底的に磨くということであったが,Webサイトを調べて,まずはダイソーで万能クレンザーを手に入れることにした。クエン酸と重曹は自宅からタニハに運んだ。

 図269〜271はウォッシュレット設置のために,業者に見せる情報を撮影した。

図269 トイレの水回りの接続金具
図270 トイレの天井灯
図271 トイレの天井灯のコンセント

Sep. 2, 2022追記: なお,トイレの環境改良について,温水洗浄便座の設置 を用意した。

 玄関前の草払を再開する必要があると考えて来た。南庭の草丈はこの10倍以上だが,玄関前に車を入れる際に邪魔になってきたし,玉砂利などに進出してきている。図272は玄関前,図273は東の隣地,図274は東通路。とくにこの通路はもう入ることができないほどになっている。

図272 刈払前の玄関前
図273 隣地付近
図274 東通路

 第1回の刈払いを道路際で実施した。その結果が図275と276である。

図275 第1回刈払
図276 同

 図277〜279は第2セットの刈払い。図279はこれでも大雑把な刈払をした結果である。蜂が迫ってきたのでビビって途中になってしまった。日が高いうちにしないと蜂が攻めてくるのではと思う。次はノコでするか。ノコの方が音がしないのでより攻めてくるかも知れない。玄関前は他の場所のように適当にはできない。次回は刈った草を取り除いて,さらに刈払いして後,手刈りになるか。手首のサポーターは必須だ。

図277 玄関前の刈払あと
図278 玉砂利近辺
図279 東通路

 消火器を交換しないといけない。タニハ建設当時のものがそのままある。ここに記載されている亀岡市の業者に電話したがリアクションがない。廃業しているのではないか。明日,コーナンに電話して消火器の交換について聞いてみよう。ついでに併設のダイソーに万能クレンザーの在庫を聞くことにする。

図280 古い消火器
図281 カラスウリの花が終わって

以上,Aug. 27, 2022記。

 コーナンで消火器を購入すると,古いものは引き取ってくれる。電話で確認した。図280と同タイプのものは,
ヤマト消火器FMXシリーズ の6型(FM2000X)または10型(FM3000X)である。コーナンで価格を確認していずれかを選択したい。購入後,レシート持参で古いものを引き取ってくれる。

図282 ダイソーの多目的クレンザー

 シンク掃除のための洗剤で,ダイソーの多目的クレンザーは人気商品らしい。
100均の多目的クレンザーの評判は本当?鏡、水垢、シンクまで試したぞ に紹介されている。 ダイソーネットストア
 ヴィソラのダイソーにはなくて,コーナン今宮に電話で問い合わせて,在庫があった。

以上,Aug. 28, 2022追記。

26 東通路付近の刈払 Tue., Aug. 30, 2022 

図283 右二つが新しい消火器

 図283左端のものが古い消火器。50年前のものだ。思っていたより小さいが,新たに購入した中央のものが更に小さくなった。右手はその箱だ。特に退職後,この消火器を意識していて,やっと更新する気持ちになった。50年前のものを置いていても意味がない。箕面市クリーンセンターが10月から消火器を受け容れないという情報から動くことになった。左端のものは,コーナンに明日引き取って貰う。レシート持参だ。

 前回,東通路の刈払いを始めたが,隣接地からの余りの雑草の勢いと,蜂の威嚇に,愕然となった。台風が近づいているので,今日がラストチャンス。友愛園とは刈払機の使用を土日にするという約束をしたが,東通路も何となく遠慮していたが今日は実施した。到着が遅く午後4時前から1回だけ実施した。図286の奥の部分は刈払いしたのだが。

図284 東通路刈る前
図285 東通路刈る前
図286 東通路刈る前

 南側から実施したから,東通路の地面を確認することがなんとかできた。それにしても溝側面と隣地からの進出が凄いことになってきた。

図287 仮の刈払い?
図288 同
図289 同

 ウツギなどの枝が張り出して刈払いが辛かった。刈払機使用は1回限定と考えて,ノコでなんとか実施したが,まだ全くの未完成ではあるが,一輪車を使うことができるようになった。図292は玄関前であるが,縁取り部分をノコで刈り取った。

図290 ノコで枝打ちなどした
図291 同
図292 玄関前

 次回は台風が過ぎ去ってからであるが,東通路の完成と,南庭のトイレ前か。雨の場合は台所やシンクか。

以上,Aug. 30, 2022記。

26 玄関前付近,東通路,トイレ前の刈払 Sun., Sep. 4, 2022

 日曜日なので,玄関前,東通路,の刈り残しの上刈り,タニハ碑背後の坪庭そしてトイレ前にまで大雑把な刈払いを実施した。燃料1回分である。
 まずは,車に積んでいた流枝の松の杭を立てた。今宮のコーナンプロで5尺長60mmφの炭焼きした杭(712円)を得た。この頭に載せる部品を樋関係のコーナーで探して軒樋アイアン丸105(613円)がちょうど入った(図293)。杭は求めるものより短く,この杭の長さ優先で,松の支え位置が決まった。斧の頭で土に打ち付けた。図294に松と杭の関係を示すが,この杭で流枝の松が上方に上がった訳ではない。下方の部分の剪定を通じて,枝振りを上方に上げたいと思う。剪定は松が必要の際に徐々に実施しよう。それにしてもこの松は特に元気で美しい。

図293 60mmφ x 5尺の丸杭と樋部品
図294 流枝の松の支え棒設置

 東通路(図295)と東南室前(図296)の上刈り前,トイレ前刈払前(図297)。

図295 東通路上刈り前
図296 東南室前の上刈り前
図297 トイレ前の上刈り前

 図295〜297の刈払い後を,図298〜300に。次回は,枯れ草集めと手刈りになるが,まずはさらに奥への刈払いをしてからであろう。

図298 東通路の上刈り後
図299 東南室前の上刈り後
図300 トイレ前の刈払い後

 石碑裏の刈払いを粗っぽく実施した。図301,302。

図302 刈払い前
図303 刈払い後

 この日は,温水洗浄便座設置のための,トイレの採寸なども実施した。

以上,Sep. 5, 2022記。

27 南庭の刈払 Thu., Sep. 8, 2022

 温水洗浄便座設置の前に,まずは準備を実施した。その前に雨予報のなか,混合油1回分の刈払いを南庭で実施した。門柱そばに白百合が群落をなしていた。これまで単にテッポウユリと思っていたけど,ちょっとネットで調べたら,新テッポウユリと言うらしい。https://mikawanoyasou.org/data/sinteppouyuri.htm
 学名からすると,台湾百合とテッポウユリの交配種。longiflorumとテッポウが対応しているようだが,花(鼻)が長いというだけでテッポウになるのも,テッポウそのものが肯定的に受け取られた時代の産物だな。

図304 山田光子さんからの二十世紀をお供え

山田光子さんから届いた鳥取県の二十世紀の一部を大神さま,父にお供えした。

図305 門柱そばの新テッポウユリ

Lilium formosanum x Lilium longiflorum シンテッポウユリはタカサゴユリとテッポウユリの交配により日本で1951年に作られた園芸種。

図306 同

 図307は前回の刈払いのあとで,図308は新たに刈払いしたあとの一例である。

図307 前回の刈払のあと
図308 刈払のあと,一部

 南庭の建物沿いにちょっとだけ刈払いをした。図309,310はその途中で,これからだなあ。

図309 南庭刈払い途中
図310 同

 とにかく,暑い中,刈払を大雑把に進めて行くしかない。

以上,Sep. 9, 2022記。

28 続南庭の刈払 Sun., Sep. 11, 2022

 温水洗浄便座設置がメーンであるが,とにかく刈払機を1回分稼働した。図311,312刈払前,図313刈払後。いまだ,際限が無い印象。

図311 トイレ前付近 本日の刈払前
図312 本館前付近 本日の刈払前
図313 本日の刈払後

以上,Sep. 12, 2022記。

29 北ヤードの刈払 Sat., Sep. 17, 2022

 前回は長袖シャツを忘れたので刈払いはできなかった。この日は土曜日なので北ヤードを実施。玄関前から西門柱付近まで粗っぽく実施した。丸刃がかなり切れなくなった。土を掘り起こしている感じ。

図314 北ヤード刈払い前
図315 北ヤード刈払い前

 図316は,引っ付き虫がやっかいなアレチノヌスビトハギDesmodium paniculatumだ。駆除対象だ。図317は,ヌスビトハギHylodesmum podocarpum subsp. oxyphyllum var. japonicumで,この引っ付き虫もかなり厄介で,駆除対象だ。図318は今夏,目立ってきた。これは残したい。

図316 荒れ地の盗人萩
図317 ヌスビトハギ
図318 新テッポウユリ

 図319,320は混合油1回分(連続50分ほど)で刈払いした後だ。新テッポウユリをなるべく残すように刈ったのではあるが。

図319 刈払いの後
図320 同

 このあとは,屋内の厨房などで作業を実施した。

以上,Sep. 18, 2022記。

30 南庭の手ノコ刈り Tue., Sep. 20, 2022

 平日なので,また,南庭に戻った。刈払機を使ったが,全然刈れない。台風14号による多少の降水のために草が湿っているのも要因だ。図321が現在の丸ノコだ。このページの今年5月22日に撮影した図1〜3では高い刃がしっかりと付いている。土中を掘って根っこを刈り取るというイメージが現在の刈払いだから,そういう使い方に変わってしまったから,刃をすり減らしてしまったのだなあ。父が丸石と角石を地面の全面に敷いているからねえ。使い方を変える必要がある。表面の草だけ刈り取るという形に。
 昨晩,ヨドバシに注文した。前回は1100円だったが,1400円に跳ね上がっている。インフレを実感。
 昨日は,刈払機を諦めて,手ノコを使った。これも長く切れなかったので,図322のようにコーナンで用意していた新たな刃に交換した。このツールはコーナンが有名メーカーのバッチもんで,コーナンで買うしかない?

図321 丸ノコ○○
図322 手ノコの刃を交換

 刈り取りは迷走した。その2例を次に。図323, 324は中之間前の南庭。ずっとこのセイタカアワダチソウが気になっていたけど,開花前に刈り取ることができた。図325, 326は坤岩の南東部付近だ。フジの地下茎から発芽している。それなりに木陰があって雑草の生育力は弱く,フジが目立つ。木々にツルが伸びていて一部は除去した。

図323 中之間の南,靴脱ぎ石そば 刈る前
図324 刈ったあと
図325 坤岩の南東部のフジを刈る前
図326 一部を刈ったあと

 ヨドバシから発送済みのメールが本日,届いたので,明日には確実に到着するだろう。

以上,Sep. 21, 2022記。

31 玄関付近の手ノコ刈り予定だったが Wed., Sep. 22, 2022

 久しぶりの来客で屋外作業はしなかった。帰宅してもまだ,ヨドバシから丸ノコが来ない。Sep. 21に発送手続きを取ったと言うが。こんなことはこれまで無かった。ヨドバシは商品が届く前にも運送業者から連絡がないのが普通になった。運送業者の選別が全くできない状況のように見える。ヨドバシへの注文はもう止めるか。コーナンに電話して,コピー品があったが,1965円だったか,コピー品にしては高く,今夕の到着だろうと考えて,手ノコだけを使うつもりだったが。

以上,Sep. 22, 2022記。

追記 Sep. 23: 今朝届いた。郵便局だ。メールはこない。

32 玄関付近の刈払いと倉庫の整理など Sun., Sep. 25, 2022

 懸案だった倉庫の整理をした。刈払機の丸ノコ刃交換した。

図327 倉庫片付け開始
図328 丸ノコ刃の交換
図329 片付け完了

 刈る前の北ヤード。

図330 北ヤード刈る前
図331 同
図332 同

 別世界の切れ味。石に当たってしまうと刃が減ると考えてしまう。土を掘らなくて刈り取れる。倉庫の整理ができて,ツールの場所認定が簡単になった。段ボールも収納。ゴミもここに積み上げることになる。例のごとく,1回だけの刈払である。このあと,厨房での作業。

図333 北ヤード刈払い後
図334 同
図335 同
図336 同
図337 同

以上,Sep. 26, 2022記。

33 南庭の刈払い Wed., Sep. 28, 2022

 平日だから南庭だ。新たな丸ノコで快調だった。主にフジを刈ることができた。手刈りとは速度が全然ちがう。両耳回りで蚊にやられた。後方からスプレーしタオルで巻いていたのでこの部分は大丈夫だな。
 図338〜340は刈る前である。

図338 本館前
図339 倉庫付近
図340 坤岩付近

 図341〜343は刈ったあと,新しい丸ノコで,快調だった。フジの小木はほぼ刈り取ったのではあるが。

図341 本館前 刈ったあと
図342 倉庫付近 刈ったあと
図343 坤岩付近 刈ったあと

 蚊には結構やられた。雨が続いて叢にかなりの蚊が発生していたためであろう。このあと,厨房関係だ。

以上,Sep. 28, 2022記。

34 玄関玉砂利 Wed., Oct. 5, 2022

 涼しい。快適ではあるが,どうも気力が起きない。とにかく,玄関の玉砂利から始めたが,これと,駐車に邪魔な艮石そばのアラカシ付近の刈り取り,そしてお松を準備した。図344と345を比較する。玉砂利の全域を実施した。穴の部分には砂利を追加した。図345の塵取りは2杯目。バケツは座椅子だ。

図344 実施前
図345 完了
図346 お松

 図346に洗い場のお松を示す。お松にいいのがなかなか無い。ダニなどをバケツで2回流した。松の緑の部分はカットしている。どうもこの頃,枝の長さが足りない。長さを意識する必要がある。最低45cmlongぐらいにしないと。枝振りが良くないのが普通なので,それなりにどう採取するかが問われる。
 本日ははじめに厨房の水屋の第2回ペンキ塗りを実施したが。

 次回の草刈で,手刈りの場合は,北ヤード,南庭,東通路,どこでもいいな。刈払いの場合は,さて。

 以上,Oct. 5, 2022記。

35 東隣の草刈 Sat., Oct. 8, 2022

 土曜日なので,予定とは違うが,北道路に面した東隣の草地の草刈を実施した。
 図347〜349には生垣付近の様子を。ただ手を付けることはできなかった。

図347 北道路沿いの雑草の状況
図348 同
図347 同

 この東隣の道路沿いは結構,やってきたが,日照量が高く,すぐにぼうぼうになる。

図348 東隣草地の刈る前
図349 同

 刈払いと手刈りの後の例を図349と350に。道路際などを,刈払機でやると,丸刃がすり減って,すぐに使えなくなるので,道路際などは手刈りを実行した。道路標識付近を参考にしてほしい。誰が見るの? ぼくだよ。こんなのでもWeb化しないとやってらんなーい。

図349 刈払いの後
図350 手刈りの後

以上,Oct. 9, 2022記。