下水縦ホールを下げて久しぶりにトイレを掃除 flattening one hand hole for sewage, and a rare cleaning of a bathroom
下水縦ホールの頭を下げる工事
前回,玄関広場にバックでの駐車の際,下水縦ホールの蓋が跳んでいて,塩ビの筒が割れてしまった。瞬間接着剤を持参して,破壊面の塗布して手で押していたら,外れて奈落の底へ。懐中電灯で照らしたが見えない。ガックリである。考え直して,割れた部分の下限まで筒を切り取れば,より強固になると成長志向。
図1は縦ホールの割れた断面などを示す。前回割って,急遽,門柱回りに置いていた石の小さくて平たいのを設置した。図2は蓋をしたところ。図7,8のツールを使って,図3のように,紙のロールをセットした。この下限がディスクグラインダーで切り取る場所。図4はボッシュのディスクグラインダーと,塩ビも対応する万能チップソー。図5は切り取ったところだが,割れた部分は地面が迫っていて,姿勢が不安定だったのだろう。図6に見えるように,さらに割れたようだ。図9がその結果だ。それで,サンダーで上面枠を徐々に下げていった。まあ,許される範囲だろう。隙間はほとんど無くなった。
図10のように,蓋のレベルに合うように,平石を並べて土を埋めた。図10の左下部分には古い下水蓋が見える。このレベルにほぼ合う形になった。図11のように,まだ高い縦ホールがあるがここには車は入らないので問題がない。三時半から五時過ぎまでかかった。
久しぶりのトイレ掃除
本日,トイレを使って,はじめてアンモニア臭を感じた。以前,ウォッシュレットを設置した際に掃除して以来である。かなり前だ。寒くなって臭いを感じるのも面白い。縦ホール補修のあとに草刈と思ったが,五時過ぎにはもう真っ暗だ。五時過ぎから六時半ぐらいまで掛かったか。窓を外したら鴨居の間にカメムシが6匹ほど引っ付いていた。屋外に落としたが,カメムシの臭いがトイレに残っている。次回はもう大丈夫だろう。まあ,夏の間,トイレ掃除をしなければと重荷になっていたので,幸いなるかな。
以上,Nov. 18, 2023記。何とかこのWebページ,本日中に完成した。今日はタニハへの途中,豊能町と能勢町の間の峠で初雪に遭遇した。ミゾレが強風で横殴りに流れていた。