草木とつき合う2024春来 getting along well with plants at Taniha since this middle spring, 2024
はじめに
屋内整理2024春来 とペアのコンテンツである。屋内と屋外を一緒のページにすると課題が見えにくくなる。
1. 久しぶりに外まわり 2024/04/25
昨日はお天気で,虫の季節になるので,草木刈り第1回を実施した。その後,収納棚に少々の資料をセットした。エネオスの自動洗濯機で,コタツの掛け布団だけ洗った。乾燥付きだったが,水分が取れていないので,一昨日,車の助手席周辺に広げて,昨日タニハに持参したが濡れているので,テーブルを立てて,図1のように置いた。図3のように西倉庫軒下に置いていたもの干しを現役に。次回は雑巾で竿の汚れをとって,この掛け布団を干したいと思う。図2のように,収納棚の作業台だった旧水屋に新しい風呂敷を敷いた。
追記 2024/05/02実施:
竿は4cm径,400cm長だった。竿内には沢山の鉄屑があった(挿入図1)。濡れ雑巾でビニールを拭いて懸案のコタツの掛け布団を午後4時過ぎだったかにやっと干すことができた。まだ湿っていた(挿入図2)。で,結局,草刈りを切り上げた午後7時前に(挿入図3),取り込んだが,まだ湿っていた。また干さないと。
竿の更新について:
三菱ケミカル 物干竿カバーE 大 竹竿用 φ3.8~4.2cmX4.0m 713円 がいいように思うが,ヘアードライヤーでは弱く,熱湯でも,皺が寄るという書き込みがある。二本必要だから,1426円だ。
アイリスオーヤマ 物干し竿 シルバー 長さ約2.1m~3m 2本セット SU-300HJ 2500円 ステンレスの新品で二本だから,結局,こちらが安いなあ。現在の竿の廃棄はハンマーで叩いて折って,2m長にすれば,廃棄も可能だし,近所の業者にスチール収納棚とともに渡すことはできるなあ。4m長あれば便利だが,まあ,3m長でいいだろう。注文しようーとっ。
自宅のをみると,4m長だった。それで,下記の4m長に。
アイリスオーヤマ 物干し竿 シルバー 長さ約276.5~40cm ジョイントタイプ、ステンレス SU-400J 2本入 3880円
届け先を自宅にしてしまった。Amazonは一月弱前まで届き先変更のメニュー項目があったが,昨晩探したが,みつからない。AIロボットは嘘言うし。9,10日到着予定が,今朝自宅に届いてしまった。ちっちゃくて軽い,杞憂だった。
追記 2024/05/07:
竿をスタンドに配置してみた。古いものと比べるとかなりチャッちい。何も載せていないのに,撓っている。
【主要材質】ステンレス巻きスチールパイプ、ABS樹脂、ナイロン,とあるので,ステンレス板を巻いてパイプを作ったようだ。
古いものは仕えるだろうけど,後に,廃棄したいと思う。
図4〜6のウマノアシガタは,次の特徴のうち,「草丈30 – 70センチメートル (cm) で[8]、茎と葉裏には白い長毛がある。葉は根生葉が長い柄のある掌状に3 – 5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。若いときは長い柄がついて株元に束になってついている[8]。葉身は円心形で、長さ2.5 – 7 cm。キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつであり、これを食べた牛が中毒を起こしたことがある。毒成分も中毒症状も、キツネノボタンやタガラシと同じである。」,「根生葉が長い柄のある掌状に3 – 5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく」,で同定できる。
西倉庫から南庭に入る通路を,図7,8のように,確保した。
図9, 10の西縁の群落をまずはターゲットに作業して,今日はこれで終わった。図11は一応完成だ。
図12は,スジオチバタケで,食不適となっている。図9の左手奥に5本程度だったか,見られた。図13は,昨日のウワミズサクラで花は枯れてしまった。
次回は西の隣地の間の水路周辺の草刈りだ。
以上,2024/04/26。
2. ビワに40年振りに実が 2024/04/29
母のリューマチの痛み止めに効くとして,ビワの実をタニハに植えたのが,40年ほど前であろう。何カ所か植えたようで,まずは北ヤード中央にあたるアラカシの生垣そばに父の昇天後だと思うがビワをみつけたがいつしか枯れてしまった。その後,玄関そばにビワの木が見えて,ビワの実がなるのを待っていた。昨年春には穂が目立って実がなるかと観察したが実はならなかった。今年も類似の穂ができて,昨日,図14,15のように,実の存在を発見した。母から小学生時代に,桃栗三年柿八年柚子の大馬鹿十八年,枇杷は⋯⋯⋯⋯⋯,と聞いたことがある。ビワの部分は覚えていない。雌雄異株じゃないかと疑ったこともあったが調べたらビワにはそういう別はない。雀が玄関付近に集まっていることが多く,食べられてしまうかも知れない。
今日は雨天のため,玄関とトイレ掃除が中心だった。
図16を次回のターゲットにする。例年通り,スギナが生えている。ロウプラントカバーとして適当と思うが,今後,遷移してゆく。高い植生が出れば皆伐した方が良いだろう。現在の少し高めの草などは抜くなどしたいし,アラカシの伐採もした方が良いだろう。例年,卯の花が咲いた時期にアラカシの生垣も伐採しているので,全部,矯めた方がいいだろう。
以上,2024/04/30
3. 西縁水路沿い 2024/05/02
懸案のひとつ,西縁の草刈りである。一年以上を経ての取り組み。図22, 23, 25, 26が実施前の植生景観。スギナが伐採の中心ではなく,刈払機使用前の準備だった。主に切り株が見えないと,スムーズに刈払いができない。スギナそのものは問題ないが,一年放置してきたので,セイタカアワダチソウだったかの背の高い双子葉植物などが通路を遮っている。図30は引っ付き虫なんだが結構取ったあとの写真だ。これを取るのに1時間はかかった。ブラウスに付いたものは色が染みついている。軍手は捨てた。不思議だが,赤いモンベルの薄いウィンドブレーカーには付着しない。
まだ倉庫前までは達していないが,およそ切り株は問題が無いので,刈払機が使用可能になった。次回は,刈払機で。
連休中に刈払機を使う必要がありその日は一日しか確保できないので,まずは東の隣地の草木廃棄ルートの確保,その後,玄関前周辺,そして,生垣前の裾地,そして,西縁水路沿いとなるだろう。刈ったものの掻きだしは,後でも問題無い。地面まで掘り込むのではなく,10cm程度の高さで抑える形で伐採をしたいと思う。
以上,2024/05/03。
4. 久しぶりの刈払機 2024/05/04
連休,最初で最後の刈払機使用。前の友愛園スタッフが耐えられないので,(土)日のみ可能。連休では5月4日だけがぼくの日程に対応。
図31は二日前の草刈りで付いたヌスビトハギの引っ付き虫。左足の方をまずは取り去った。今日は静岡からの初めてのお客さん。ぼくの,霊界物語三神系時代別活動表 のコンテンツを読んで,来訪頂いた。こういう反応は嬉しい。4時間ほどおしゃべりしたか。
その方が出雲神社の海側にある韓竈(からかま)神社の前の海岸から拾ったとして岩笛を見せて頂いた(図32)。物理的風化であろうが,猪目(いのめ)洞窟として簡単な地質が紹介されていて,安山岩と考えていたが,より正確には,当然ではあるが安山岩質マグマの,グリーンタフに入っていた火山礫の部分が除去されて形成された可能性が高い。音色は不思議な印象であった。もう少し鑑賞させて頂いたら良かった。本田親徳(ちかあつ,文政5年1月13日(1822年2月4日) – 明治22年(1889年)4月9日))翁の「鎮魂帰神の作法に必要な用具たるべし」のそれに当たると氏は考えている。
図33〜36は,刈払前。来客のため,実施後の撮影ができなかった。西縁水路沿いも多少実施した。次回は休日ではないので,まずは撮影して,その後,刈ったものの片付けや整頓などを実施したいと思う。西縁水路などは刈払は可能だろう。
以上,2024/05/04。
5. 刈払片付け 2024/05/07
前回の片付けの日である。天気は曇りでのちに小雨。暗かった。東隣地の作業中に,お爺さんがぼくのすぐ傍で軽自動車を停めて,見つめていた。なにか用かと目で合図したが横柄な態度。思えば,どうも隣地の悪人らしい。岩石ばらまき,大型塩ビパイプゴミ(図38に見える)の大量放置などの嫌がらせに,文句を言うべきであった。駐在所に一緒に行って話し合った方がいいな。次回,あの爺さんが来たら,提案しよう。
図39は道路境周辺の草刈り前,図40は刈った後。道路境はツルハシで掘り込んだ。両図の左手奥の溝には,ヤエムグラが。
図41〜43には,東隣地との間の溝のヤエムグラを。早い時期にこの溝周辺を草刈りをしないと。
図44は艮岩周辺,図45は玄関前ヤード。主に道路側溝上のグレイチングカバーに突き出た草を抜いた。
図46, 47(図47では図46よりもグレイチングからの草のはみ出しが多少解消されているようだ)には,側溝のグレイチングカバー周辺を示している。いつするかわからないが,この玄関前のグレイチングカバーを外して,側溝掃除をしたいものである。腰が心配だが。新駐車場アプローチ前と同様の手法だ。
この土曜日には村山さんが来訪するので,この種の拘り作業は中止した方がいいが,この流れでの次の仕事は,東溝と東通路の草刈り,西水路の刈払か。
以上,2024/05/08記。
6. タニハ碑後方コーナーと玄関前玉砂利 2024/05/09
コタツの掛け布団を干したがまた早めの取り込みを忘れた。コタツ敷も乾そうとしたが小さな汚れが幾つかある。掛け布団同様,エネオスで洗濯だなあ。2024/05/10しようか。
そういえば,図48のようにカローラの車内の床面も掃除した。灯油洪水の際に業者さんのお世話になった時は床シートも全部交換したが,ぼくが掃除するのは2019年末にカローラを買って初めてだ。掃除機が吸わない。もう廃棄だなあ。
タニハにはシダ植物が多々茂っている。シダ植物について,まなびや,を参考にした。イノモトソウ(井の許草)のようだ。葉身の中軸に翼が見える。
図53は,ヤマイヌワラビ(山犬蕨)だろう。ヤマイヌワラビとイヌワラビの違いは,杉並の自然学>シダ植物にあるが?
図55, 56に一応の完了の様子を。
図57, 58は玄関の玉砂利だ。玉砂利を追加購入しないと。
図59には図60,61の草が見える。お馴染みメンバーである。図60はカタバミ。図70はコハコベ(小繁縷)。
屋外のあと,土曜日の村山さん来訪準備のために廊下などの掃除をしようとしたが,加納さんが来て,楽しく会話できた。
以上,2024/05/10記。
追記 2024年12月19日: 奥さんから喪中の連絡。村山さんが亡くなった(Nov. 30, 2024)。電話して春にお参りにゆくことになった。花キュービットに,花を注文した。さみしい。
7. クリーナーと玄関前玉砂利の購入 コタツ敷布ランドリー 2024/05/10
今日は,税金(都市計画固定資産税,自動車税)納入 at 粟生外院郵便局,コタツ敷布ランドリー at エネオス白島北,電気クリーナー購入 at K’s 電気,玄関玉砂利 at コーナン今宮交叉点,などを実施。
ランドリーでは,洗濯殺菌処理+乾燥で1時間(1400円が会員で1200円)だが,コタツ布団同様,乾いていない。店の方に聞いたがわからない。ガス乾燥8分間(100円)を追加することで手で触って水分を感じることは全く無くなった。今後はこの形は必須だな。
都市計画固定資産税については,亀岡市は土地と建物は別便で来るが,箕面市は一括で来る? 電話で問い合わせ中。電話の履歴を見ると市役所から電話があったようだ。月曜日に電話だな。
ケーズ電気の今宮店限定での販売。図71の右手の三菱掃除機 TC-SXG3J-Hを購入。ネット検索すると,ネット上の価格よりも安い。
発売日は,2017年08月01日,だった。だから安いのだけど,現在のネット上でも安く買えたのだから,問題ない。
ハイパワー500W,軽い操作でしっかりかき出す「エアロスピンブラシ」,微細なゴミもしっかりキャッチ「消臭クリーン排気」。悪く無いと思う。使うのが楽しみだ。
紙パックは,三菱電機のMP-3というものだ。850円。
いま,Amazonで見ると,17,850円だ。併せて購入として,アイム そうじ機用取り替えパック(各社共通タイプ) そうじっこ 10枚入,が出ていて,364円だ。やっぱりなあ。純正を買うと損をするよねえ。
対応デバイス | 掃除機 |
ブランド | アイム |
材質 | 不織布(メルトブローン製法) |
色 | MC-109 |
商品の個数 | 10 |
10枚あるから前もって購入するのもどうかとは思うしねえ。
あれれ? と思って自宅の掃除機をみたら,同じだった。怖いねえ。タニハに行きだして古いのをタニハに置いて新たに買ったのがこれだった。高機能のものは使い難く安くて軽いという観点での購入だった。ダイソンとか東芝の高機能機に嫌気がさしての購入だった。ブラシは付いて無かったような。まあ,古いので何とかなるだろうと思うが。
以上,2024/05/10。
8. 西縁水路付近と南庭の刈払い 2024/05/14
図72の掃除機について,図73のように廃棄準備ができた。ネットで見ると有料のイメージが醸し出されているが,以前の掃除機も廃棄できたから問題無い。ごみパックは取り出している。図74の三菱クリーナーにはブラシが付いていない。別売り品も無い。どういう発想で商品を開発しているのだろうかと思う。幸い,神棚用にキープしたブラシがフィットした。当然だけど,強,にすると結構,吸ってくれるようだ。自宅のものを確認したが,間違いなく,同じものだった。
お天気で良かった。蚊に咬まれたのは驚きだった。
図75, 76のように,刈払は完了した。あとは,手作業で隅っこや溝を掃除だな。
以上,2024/05/15記。
北ヤードの門柱付近の高い丈の草を図77に示す。事務所に近く,平日の草払い機の使用はできない。
図78は,タカサゴソウ (キク科)か。Ixeris chinensis (Thunb.) Nakai subsp. strigosa (H.Lev. et Vaniot) Kitam. Compositae
図79は,シロイヌナズナ(アブラナ科)か。わからない。
図80と図81は, いずれも,セイタカアワダチソウ(キク科) Solidago altissimaだろうが,茎の赤紫色や葉の広がり具合が違う。
図81〜84は刈払の前だ。フキは隣家の方が欲しいということで,できるだけ,残した。図85〜91は刈払のあとだ。図92はミョウガ(茗荷)Zingiber mioga だなあ。結構ある。一昨年もあったねえ。
蚊に咬まれた。左手首,喉の右側,顔の右下も。もうネットを被らないといけないなあ。早くない?部屋に入っても持ち込んだようで痒くて,蚊取り線香を使ったら,図94のようにポトッと落ちた。
明日,天気が良いので出かけよう。刈払した所の隅っこなどを手刈りだなあ。蚊取り線香開始。
以上,2024/05/16。
9. 西縁水路の手刈りと溝浚い 2024/05/17
今日は手刈りを広範にしたいとは思っていた。午後2時すぎから開始して午後6時半まで。泥落としで7時半ぐらいまでかかったか。
出発前。図96のケヤキは刈り込み過ぎて扁形している。図97のように枝中軸がすべてグキグキ。図98は同集合住宅の別の場所。シルバーの素人おっさんに仕業だなあ。
図99は道具一式だ。図100はユウゲショウ。昨年も同じところに咲いたねえ。図101は手刈り前の通路。
図102は水路の中。図103, 104の花を見るとシソ科だなあ。トウバナかなあ。
図105〜107は手刈りのあとだ。
図108のように,椅子がちょうど水路側面に載ってすこぶる調子いい。この写真のところで,今回は打ち止めだなあ。続きは冬にするか。図109は道具が泥だらけで,長靴を含めて水洗いした。
西縁水路は,次回は冬に実施だなあ。ただ,丈の高い草が茂ったら,秋に刈るか。
以上,2024/05/18記。
10. 北ヤード東の手刈り 2024/05/20
わが家で5月10日頃か,カメムシ大発生であった(図110, 111)。幸い,外ではあるが。
ハクチョウゲ(アカネ科)Serissa japonicaは,父の昇天の後,大きなアカマツを伐採して後に自然発生的に生えてきたものである。
図115は,熊本県三玉村のミロク像。タニハの入り口に掲げている。図116は,ニワゼキショウ 庭石菖(アヤメ科)Sisyrinchium atlanticum Bickn.。
草刈り前を図117, 118に西側から撮影stereo。刈ったあと,夕焼けが美しく,東側から撮影(図119)したのであるが,iPhoneでは美しい夕焼けが捉えられていない。撮影に工夫が必要なんだろうねえ。図18の門柱がかなり傾いている。やばいなあ。どうしたら真っ直ぐで倒れないようにできるだろうか。背の高い草を全部手刈りした。図119のように少し残ってしまった。次回実施するか,もう刈払機でやってしまうか。
図120, 121は第二駐車場入り口の手刈りの途中のstereo写真。
図122, 123は,水路沿いに刈った後だ。峰状に高いのを残している。途中ということ。図124はシンテッポウユリ。昨年と同じ場所に咲くねえ。
明日の水曜日もタニハだ。北ヤードと西ヤードだなあ。刈払機で一気かなあ。生垣も始めないとねえ。
以上,0:48,2024/05/22記。
11. 北ヤード東の続手刈りと北ヤード西の刈払機での作業1 2024/05/22
前回の北ヤード東の残りを手刈りした。二時間余り。その後,北ヤード西を刈払いした。
図125〜128は,手刈り完了したもので,図125,126stereo,図127,128stereo。
図129, 130は西ヤード,今日は刈らず。図131,132は北ヤード西の西端。
図133, 134は北ヤード西の刈る前,図135, 136は北ヤード西の刈った後。
図137, 138は北ヤード西端の刈った後の様子。図131, 132は刈る前。
今日,北ヤード西については,刈払機を使用した。西ヤードは実施せず。かなり大雑把に刈り取ったので,次回は,隅については手刈りを実施する必要がある。西ヤードは刈払を実施すること。
時間があれば,生垣に懸かるかだが。丸ノコが急に歯がだめになったようだ。
以上,2024/05/22記。
12. 北ヤード生垣整頓 2024/05/29
もう一週間が過ぎたのか。大津市民会館で開催された定期演奏会(山川すみ男指揮)に同級生と出かけた。
久しぶりか,生垣に取りかかった。北ヤードの東側は内外,なんとか実施。図141, 142では幹を何とか伐った。斧も使った。体力がない。
北ヤード西側は,途中だ。図149, 150に見える所だけ,内外を実施した。カエデがアラカシに邪魔されないようにした。近所の友人来訪で途中まで。
北ヤード西側は次回も継続だ。図151, 152は実施前のようす。土日に行けたら,草払い機で土手の草を刈ることができるのだが。
以上,2024/05/30。
13. 北ヤード生垣道路側刈払機で 2024/06/01
友愛園のご指導で,土日しか,道路沿いは刈払機が使えない。土曜日だったので,刈払機で北ヤード生垣の道路側の土手,グレイチングカバー上,アスファルトとコンクリートの間の筋上の雑草を除去した。完了後の写真だけ掲載する。前回のものははっきり覚えていないので,この六枚だけを掲載する。
以上,0:11,2024/06/04。
14. 北ヤード生垣手刈り1 2024/06/03
何とか天気良かった。東側の生垣の裾の土手とグレイチングカバー上は完了したが,西側は途中だった。道路側の生垣だけ何とか触った。次回は継続だ。生垣そのものと,裾の土手とグレイチングカバー上だ。
図161, 162は,西側。生垣は道路側で出ている部分を適当に刈った。まだ土手や内側の生垣はまだだ。
図163, 164はアラカシの根茎がグレイチングカバーの中に入っている。図165は卯の花。
以上,0:34,2024/06/04。
15. 北ヤード生垣手刈り2 2024/06/06
今日は,雨樋更新のための見積もりを希望してコンサルの方とお会いした。いま,忙しいらしくて,見積もり,工事はすぐにはできないようだ。2時間ほどか生垣に挑戦した。今日は何か目眩がしている。
アラカシの葉がどうも病気のようだ。かなりの範囲に広がっている。ネット検索して,カシ類紫カビ病というらしい。菌類が増殖しているらしい。枯れ葉と変質部分を,さし当たり,全部除去する必要があるらしい。その上で消毒だ。今日は目に付いた病変域を適当に除去したが全部除去しないといけないようだ。
図166の花はまるで造化のように変わらないように見える。ちょっと不気味だ。図167は昨日覗いたコーナンでの安売り。ネットで見るとメーカーは違うが半額だ。タニハの郵便ポストにいいとも考えたが目立たないので郵便配達の方が見えないのではと思う。今のポストを架けている所は雨が当たるので他の場所に設置すると良いのだが,土壁なので設置が難しいなあ。
先に述べたように,生垣については病変の一部を刈り取ったが,これではだめだなあ。今日実施後の様子だが。
紫カビ病は,カシ類とくにアラカシにポピュラーなものらしい。
京都市都市緑化協会の,花とみどりの相談所だよりQ&Aの情報だ。
Q. 今までは、うどんこ病にしかならなかったアラカシの生け垣ですが、今年はそれに加えて、黄色の斑点が一面に付いています。どうすればよいですか。
回答:
黄色の斑点が付いたようにみえる状態は「カシ類紫カビ病」という、うどんこ病菌の仲間による病気の一つで、2種の病原菌により起きるため、2つの型があるものの、症状はほぼ同じです。日本のナラ・カシ類に付く、うどんこ病菌の仲間は8種類知られていて、単に「うどんこ病」と呼ばれているのは、葉の表面に白い粉状の菌叢(きんそう=菌のむらがり)の付く、「カシ類表うどんこ病」のことです。
「カシ類紫カビ病」は、夏に入った頃に葉の裏に白い粉状の菌叢がちらばりはじめ、やがて広がりながら褐色になり、秋には濃い紫色を帯びた褐色や黒に近い色に変って厚くなり、ビロード状を呈します。病叢は葉の裏側にありますが、葉の表からは、黄緑色に透けて見え、目立ちます。主に常緑のカシ類に付き、アラカシの他には、アカガシ、シラカシ、ウラジロガシ、ツクバネガシ、ウバメガシやスダジイにも発生します。病原菌は木に着いているもの、落ちたものを問わず病気にかかった葉で越冬し、翌年の春に感染します。なお、アラカシには葉の裏に白い菌叢のできる「カシ類裏うどんこ病」も発生します。
うどんこ病類の予防は、被害葉をできるだけ取り除き、落葉もすぐに拾って処分することです。また防除薬には、「トリフミン水和剤」が、樹木類のウドンコ病に農薬登録されていますので、発病初期に散布すれば効果があります。
紫かび病(うどんこ病) (ムラサキカビビョウ)
アラカシの紫かび病について 福岡県緑の相談室
上記の説明から,対策を再掲すると,
1 被害葉をできるだけ取り除き、落葉もすぐに拾って処分。
処分とは燃やすことだろうけど,隣地に捨てている。全部の病葉を除去して,落下している枯れ葉も全部除去すべきだろう。
2 トリフミン水和剤。
Amazon 日本曹達 殺菌剤 トリフミン乳剤 500ml ブランド: 日本曹達(NISSO) 5000円。
3 使用法は。
葉枯性樹木病害に対する数種薬剤の防除効果(Ⅰ)―シラカシ紫かび病,シダレヤナギ葉さび病―
まだ,わからない。
以上,2024/06/07。
16. 北ヤード生垣で病葉の除去1 2024/06/08
カビに侵されていない健康な葉を探すことが至難,という状況であった。ほぼ3時間半ほど作業を実施したが,3株ほどしか出来なかった。先が思いやられるのである。梅雨期に収めたいとは思うが難しいのではと思う。真夏は昨年の経験では作業がほぼ不可能で,自宅でほぼペーパー作成のみ実施していたのである。
図178に特徴的なのだが,切り株の周囲に華奢な枝葉があって,手で簡単にもぎ取ることができるのである。何とも華奢な枝葉である。前回は,今年の新葉の被害が大きいと考えていたが,前年などの古い葉もかなりやられていた。ひどい株はほぼ全滅であった。徐々に刈り取っていったのであるが,この種の作業は良いが無いとも感じられるのである。
この日実施した結果を次の図179〜183(図181は除く)に示す。図181では長靴を履き,蚊取り線香を下げている。長靴を使わないとズボンの下裾から中に虫が入り込む。蚊取り線香も必須である。このケースに入れていると湿っていると消えるので,今年購入した蚊取り線香を使っている。
印象として,新たに分岐した地面付近の幹に付く葉は健康であった。古い幹に関係する葉が軒並みやられているのである。今後だが,生垣が全部,幹と枝だけで葉が無くなっても,気にしない態度で,実施するしかない。外から見ると,まるで柴柵かと思われるぐらいに葉を取り除く必要があるのだ。ヤード側からできるだけ葉を取った方が,アスファルトに落ちる害を防ぐことができると思うのである。
以上,2024/06/09。
17. 北ヤード生垣で病葉の除去2 2024/06/11
昨日もあんまり進まなかった。玄関のタニハ碑のそばの生垣と艮岩のそばの生垣にトライ。艮のアラカシは全滅。タニハ碑の生垣をアラカシと思っていたふしがあるが,忘れてしまった。
マサキ,サカキ(榊),オガタマ(招霊),でもないし。花を見たことがない。ガジュマルの幼木に似ているがヒゲ根もないし。わからない。
図188の病葉に注目して写真検索した。「趣味の園芸」の投稿者の投稿の写真にあったがリアクションがない。どうも,カラタネオガタマ,らしい。招霊木の仲間 カラタネオガタマ、オガタマノキ、ギンコウボク というエッセーをみつけた。サカタのタネ 園芸通信,の小杉波留夫さんのものだ。樹高3〜5mほどにしかならないようだから,間違いないだろう。モクレン科で良い香りの花が咲くらしいが,そんなの見たこと無いし,香りもない。日陰で日光が当たらないことが原因のようだなあ。病気も周辺環境のためでしょうね。この病気の対策はどうすればいいんだろう? このサイトの情報で興味深い部分を次に。
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4月下旬、横浜の自宅周りを歩いていると覚えのある香りがする。見渡すとそこにカラタネオガタマ Michelia figo が咲いていた。3~5mになる常緑樹で、1つの花の命は短いが次々と咲き、花びらは肉厚で、咲いた花に手を触れるとハラハラと落ちてしまう。雄しべ、雌しべはマグノリア独特の形をしているので、モクレン科と理解できる。この種は中国南部原生と思われるが、自生地が釈然としない。古い時代に日本に渡来したとされ、生垣や神社に植栽されている。————————————————
「唐種招霊」の木ということのようだ。
図190, 191は,唐種オガタマの病葉。図189は少し大きくなったビワの実,図192はイルミネーションの太陽光電池とワイヤー。以前からゴールドは,伐ってしまって,廃棄だ。シルバーは少し残った。
次は艮岩のそばの生垣だ。
図199のように,ネズミモチが自生している。アラカシからこのネズミモチに移行してもいいかと思う。二本ある。高さが3〜5mであるから,ちょうどいいなあ。
花 期 | 6月 |
高 さ | 3~5m |
生活型 | 常緑小高木 |
生育場所 | 山地 |
艮岩のそばのアラカシは,チェーンソーで高さ1m以内にするか。チェーンソーのチェーンを更新して,土日に伐るか。
以上,2024/06/12。
18. 北ヤード生垣で病葉の除去3 2024/06/15
昨日は,2時間ほど,北ヤード東端のヤード側のアラカシ葉の除去作業を実施。雨が降ってきたので中止して,午後六時半過ぎから荻原君の自宅に向かった。iPhoneのFileMakerに入れていた住所録で確認。彼の近所のスーパーマツモトで大栄町のスイカと巨峰を買ってお見舞いの包装を依頼した。スーパーマツモトの店員は質が良い。同級生が立ち上げたスーパーなので誇らしい気持ちもある。
図201のように,コバノミツバツツジは,花が終わったら,紅葉しているのか。昨年も同様だった。図202のように,ビワの実がちっちゃいまま,萎び始めている。図203はタニハ碑のそばの唐種オガタマであるが,蟻が集っている。葉から蜜が出ているのか。前回もそうだった。図204はアラカシの生垣の下生えのネズミモチだ。艮岩のそばのものと同様の出現形態だが,花が全く咲いていない。日光不足ゆえだろう。
図206, 207はこの日の成果である。図206下部の赤〇囲いはネズミモチで,上部の赤〇囲いはビワの実の位置を指している。図205の玄関の引き戸のレールの外れは修理する必要がある。
玄関引き戸とその敷居の補修に,説明あり。「SPフロア釘というもので,品番15 (1.8) x 38で,600本入りが税別で399円」から,3本ほど使って15mm長にして,使用すればオーケーだろう。次回実施しよう。レール周辺の掃除,44だったか,オイル噴霧予定。サビ取りだ。
以上,2024/06/16。
19. 北ヤード生垣対策 2024/06/19
日が回ったのであるが,Jun. 19には高校時代からの友人が大津市から訪ねてくれた。本人の自宅にあったと,図208の新聞記事も届けてくれた。他人の掲載記事をよくもスクラップして下さった,感謝だなあ。ぼくがどこかにキープしているのは卒論学生二人と共に撮られているもので,この写真は初めて見る。「三代教主は木の花姫か」というぼくの論文?について,元新聞記者の立場からのアドバイスを得たりした。未完だが原稿は渡して読んで貰うようにお願いした。
アラカシの紫カビ病の処置についても聞いてみたが,葉を全部撮って後に伐採する予定なら,先に伐採するのがいいのではという提案があった。それも一案だと思うので,ちょっと試してみたいとは思っている。新しいチェーンも届いているので,切れ味を試したいとは思っている。
以上,2024/06/20。
20. 玄関砂利の草抜きと西ヤード生垣 2024/06/25
玄関先のコバノミツバツツジから新芽が沢山でてきている(図209)。図210は砂利面から草を取り除いたあとの写真だ。土が剥き出しになっている場所には芝草が侵入していたというか,もともとは芝草だった。とにかく,タニハに到着する度に,新たな草を見る。
西ヤードの生垣周辺を触った。エンジンチェーンソーで切ると云っても,どうすりゃいいのか,わからない。
図211のように,汲み取り穴が凹んでいた。危険なので,図212のように修復した。
図213の西ヤード南側は,刈払い対象から外していた。ヒメジョオンを手抜きしたかったからだ。簡単に手抜きできるので,刈払した後のツンツン出ている茎が見えなくなる。ヒメジョオン(図214)はハルジョオンとは違って,茎中が詰まっていて,葉が茎に点で付いているのが特徴だ。ハルジョオンは葉の付け根が茎を巻き,蕾みが垂れている。
図215の赤〇で囲ったのはヌスビトハギでこの引っ付き虫は何とも鬱陶しいので,根絶が必要だ。刈払では除去できないので,これも手抜きをすべき代物である。
図216は北ヤードの松で,お供え用の松が取れるのはこの木からだけで,貴重だ。6月中旬ぐらいから,図217のように,松のミドリがいい按配になる。すごく瑞々しい。飲んでもおいしいかも知れない。
図218, 219は,昨日作業した結果である。何となく元気がなく,午后六時過ぎまで実施した。チェーンソーで伐り取るといっても,どうしていいのか,わからない。とにかく,紫カビ病でほぼ全滅だ。図220は三和土と壁の間の草抜きの途中の様子だ。
トイレに行った際の南庭の様子を撮影した。そろそろ,また刈払をしなければならない。図222のウワミズサクラではモズが実を食べていたが,カメラに気付いて,一羽が逃げ去り,残りの一羽が残っていて撮影できているが,判別しにくい。上の枝先に近い黒っぽい影がそれだが。
以上,2024/06/26。
21. 南庭と西ヤードの刈払い 2024/06/27
雨天の場合は屋内での資料整理と考えてでかけた。途中,オアシス東ときわ台に寄っているが,コンビニコーヒー170円が車になかった。2回目のミスだ。こういうのが増えてきた。
iPhoneからmacの写真アプリに取り込んでPhotoshopのスクリーンショットフォルダーに移動して,Photoshopで作業をしてuploadフォルダーに入れて,このウェブサイトに取り込んできたが,さきほど初めて,まだつかっていないのにuploadフォルダーのファイル群をゴミ箱に移動してしまった。初めての経験だ。やばいなあ。
図225はPhotoshopで,ポートレートをランドスケーブに変更した。要するに縦長の一部を切り取るのだが,これまでかなりええ加減にやってきた。計算すると,ポートレートの2268pxを切り出せば良い。iPhoneで撮影した画像はポートレートの場合,幅3024px, 高さ4032pxである。(幅x高さ)比は,(3×4),なので,3024px掛ける(3/4)=2268pxとなる。2270pxと覚えておくか。
図223は当方集合住宅の植え込みであるが,笹から多数の穂が出ている。神社ではこれを使うらしい。知らなかった。図224はタニハの更新したお松である。この時期のミドリの松は美しい。これを使って飲料にすれば健康に良いような気がする。お宮は,左から,小幡神社産土さま,瑞霊,大本皇大神,開祖(歴代教主)となる。開祖(歴代教主)には,かむながらまみちいやひろおおいつきくになおひぬしのみこと,と唱えるのであるが。図225はお灯明を点けるための燭台だが父の生前からすでに汚れていた。初めて掃除できた。
南庭などの作業のためには手押し車が図226のスペースを通れないといけない。駐車時に用意するケアする必要がある。図227は南庭に着いたところ。もうかなりの草が茂っている。まずは母屋の三和土と裸地の間の草刈りから始めることになる。
独立樹を図228に示す。図229は若枝付近のズームイン。生垣でも気付いてはいたが,古い枝の部分にも紫カビ病が広がっていたので,判断をしかねていた。この独立樹は南庭のもので,幸いしたのかも知れない。おそらく,昨年前から感染はしていたのだろうが,今年の感染がひどくなったことがこれから了解されるのである。ぼくは空気感染だと思っている。土を消毒してもだめで,現在の林学?の認識に誤りがあるのではと思う。どう感染を防ぐかは,賢明な庭師がご存知なのではと思う。アラカシの生垣は現在,一般的ではない。一昨年だったか,NHKで裏千家訪問のような番組があって,タニハのような生え放題のアラカシの生垣をみて,びっくり。かなり古い形式のようである。厄払いの役割がアラカシ生垣にかつてはあったのではないか,と想像している。
図232は自生フジだが種類は不明。図231はロウバイなのか? 刈払してしまったが。結構めだっている。おいしそうでもある。カキにも似てるなあ。可能性はあるなあ。隣地にあるので。
伐採前に撮影。図233〜235。アキノノゲシは春のものだというが。
図236は主根がほぼなくて,ヒメジョオンほどではないが,比較的簡単に抜くことができる。セイタカアワダチソウ,とヨモギか?図237はミミズだけど,根を抜くとその振動だかでヌルヌルと地中から這いだしてくる。
図238, 239には,刈払機の丸刃を交換した際の様子を。ソケットレンチで最初トラブル。チェーンソー用でやったが合わない。刈払機にもソケットレンチがあることを忘れていた。やばいなあ。時計回りで,外すことができる。固いのでハンマーが必要だ。
図240〜245に仮払いした場所を撮影した。
以上,2024/06/28。
22. 友愛園に面した場の刈払い 2024/06/29
土曜日なので友愛園に面した場の刈払いを進めた。一部,東通路付近も大雑把に刈払いした。もう丸刃が切れ肉なっている。2回目の使用なのに。三枚セットを購入すべきかも。コーナンでは1800円を切っていた。どうもAmazonよりもコーナンの方が安くなってきた。送料などが価格に組み込まれ始めたと考えて良いのだろう。未曾有の円安で,コーナンでも,砂利などはコロナ時代の2倍になって10kg 600円にもなっている。トイレットペーパーはいまやコーナンの方が安い。
図246に見える花は,ヤブジラミで,引っ付き虫としては厄介なもの。そしてこの周囲に見えるハギは,ヌスビトハギでこれはこの西の排水溝沿いに蔓延して侵入不可能になる。この夏,2回目の退治だけど,成長が早く,追っかけるのが難しい。図247は,チガヤ。友愛園の前の道路沿いにある。これはタニハにも伝染している。チガヤは背も低く,このカーペットが続けばいいのだけど初夏までだ。野草としては最強らしい。
図248は友愛園の蕨野だ。それなりにカルミネーションをなすようだ。図249は前回刈った側溝枠から跳びだしている。新しい刈払機では刈ることができない。刃が全部摩耗してしまうので。図250は図246をカバーしている。西端側溝通路の入り口で,この引っ付き虫で通行不可能になってしまうので,適宜刈り取る必要があるのではあるが。
図251〜256は,本日刈払いした様子だ。
西端水路脇の通路入り口,図257のアラカシの若葉の一部には何故か,紫カビ病がない。紫カビ病の時期を超えたのではないか? 全く,過去の事例には合わず,根拠は希薄なのであるが。今後,調べる必要がある。
図258は西端水路の入り口付近。
図259, 260は,通路を粗っぽく刈払しただけ。丁寧にしても,今後の展開を考えると,意味がほぼ無い。
今日,タニハの雨樋の見積書完了の知らせ。明後日には現地で会う。タニハは “money pit” であることに間違いはない。
以上,2024/07/01。
23. 東通路の手刈り 2024/07/03
今日は,雨樋全面更新の見積が出て,タニハで説明を聞いた。想像よりもちょっと高めだ。父の時に2回やってる。2回目は地下の通路が詰まってしまっていて,もともと四角の垂直樋だったが,丸樋に替えている。中西義さんの仕事か?樋の工事はできたのだろうか? 屋根の塗り替えは中西義さんが無償で工事をしてくれたようだ。その時に父に言われて,挨拶にタニハに出かけた記憶がある。鳥取から来ての材料費と人件費,かなりの負担だったようだ。無口だった。ぼくはよそ事感覚だった。
図261に見えるこの東通路は前回,刈払だけ実施した。今日はこの部分を中心に手刈りした。図262の巽隅のアラカシもかなり傷んでいる。何年もそうだが,枝周辺を蟻の巣が巻いていて,蟻が一杯。今日では全然終わらなかった。図263は前回刈払を実施した場所。今日は触っていない。
岡山理科大学生物地球学科のサイトで見ると次の引用のように,図266のセイタカアワダチソウは,風媒花じゃないらしい。知らなかった。「空き地や放棄畑などに繁茂して大群落を形成することや、花粉アレルギーの元凶であるなどの濡れ衣を着せられたこともあって、嫌われる植物のひとつになってしまった。蜜源植物であることでもわかるように、セイタカアワダチソウは花粉をミツバチなどの昆虫によって媒介させる植物であり、花粉を風に乗せてばらまく植物(風媒花)ではない。」んだそうだ。図264, 265などを刈払いする予定だったが次回以降だな。
図267はヌルデか。図268はノブドウだろう。図267〜269のような景観が東通路の水路上周辺だ。
図270〜272は今日の成果だった。摂氏35度。帰りの車で眠かった。また白猫が来た。しばらく居た。写真撮ればいいのだけど逃げるような気がしてね。この通路もすぐに藪になってしまうよねえ。
以上,日が回った。2024/07/04。
24. 南庭刈払機で 2024/07/08
梅雨中ながら,連日,35℃最高気温。二回分,実施。奥さんがずっと電話を取らないので,午后5時すぎにはタニハを離れた。実質2時間弱の作業だった。
次回は,縁辺の手刈りや,立木周辺の作業だな。
以上,2024/07/09。
25. 東袖前の南庭 2024/07/11
何とか曇天が続いた。多少,耐えられる暑さではある。午后4時から始めて午后6時には来客。この東袖前の木々は三年ほど触らなかったのではと思う。アラカシが結構生えていた。あまり好きでない二種の軟木が高く繁り,高い方には藤ヅルが塊状にしげり,アラカシなどもネット状に縛っている。そこで高い方の軟木を1本倒した,残りの1本も次回には倒した方がいいだろう。隣地が露出して何とも景観は悪くなった。
図280はウツギだな。図281〜285はヌルデだろう。
ヌルデ Rhus javanica L. var. roxburghii (DC.) Rehder et Wils. (ウルシ科 ウルシ属) |
ヌルデは落葉の小高木で、樹高7mほどに成長するとされているが、大きくなることは少ない。伐採などの撹乱跡地にいち早く生育する代表的な先駆樹種であり、比較的水分や土壌条件の良い場所に生育する。種子は土中で20年以上の寿命を保っているという。土の中で粘り強く伐採や倒木などの撹乱を待っている植物の1つである。 果実の表面にはワックスがあり、果実を集めて手で揉むと濡れたような感触がある。それでヌルデと呼ぶのかと思えば、傷つけたときに出る白い汁を塗り物に使用することに由来するという。ヤマウルシなどに比べるとかぶれにくいようで、よほど敏感な人でなければかぶれない。果実の表面には塩分があり、鳥に好まれるという。 |
図286〜288は完了ではないが来客があり,強制終了。
以上,2024/07/13。
26. 東袖前の南庭 2024/07/20
九日ぶりなんだ。暑かったし木の花姫の論文を書いていたこともあるねえ。
図289, 290は南東アラカシの処理前と処理後だが,全然進んでないなあ。
図291〜293 ウワミズサクラの前後だが,まだまだだな。
図294, 295。南天のツル性植物を除去しつつ剪定したけど。日陰に図296の花が葉の下陰に咲いている。
全然進まない。この日は雨樋工事前のGaussian Splattingなどを実施した。
以上,2024/07/24。
27. 東袖前の南庭 2024/07/22
前回の続き。完了時に一応撮影したが。
以上,2024/07/25。
28. 東袖前の南庭 2024/07/24
2時間余りだけ,南庭のトイレ前付近の草刈りを実施した。結構のスコールの後だ。図302は,イロハモミジの下生え付近を中心にツルなどを刈り取った所付近を撮影した。図301では,二本に分岐した高さ7mほどのヌルデの残りを伐採除去した。隣地の作業車などが見えて宜しくないが仕方ない。
以上,2024/07/25。
29. 道路沿い生垣 2024/08/28
もう外回りは一ヶ月ぶりのご無沙汰だ。お祭り疲れもあって,もう10日ぶりになるんだなあ。台風10号(最大風速70m/s)が近づいているので,その前にと。
平日なので,刈払機が使えない。次回は隣地の草を刈らないと草木が投げられない。
艮岩付近を図303, 304に。東隣地がボウボウで,草などを運び込めない。次回は刈払機でやっつけないと。
図305, 306は玄関前。高いものだけ手刈りした。これで車を入れることができる。
玄関西を図307, 308に。道路に飛びだしていた枝や草を刈り取った。紫カビ病の枝葉も刈り取り。
第二駐車場の西。とにかく,出っ張っているところを中心に実施。部分的に集約的に。
艮岩に巻いていたノブドウのツルを引っ張ったために,「電球数:200LED 電飾ケーブル材質:PVC+銅線 電飾ケーブル長さ: 約20m」を引っ張って,ちぎれてしまった。図311のように応急処置をしたけど,夜間も点かず。残念っ。電飾ケーブルだけ売ってないかとみたが無いなあ。色々みたけど,これが安いしよくできているので,いま,Amazonでまた注文した。
【2way充電】LEDイルミネーションライト ソーラー ジュエリーライト 200球 20M クリスマス 飾りライト RJB 防水性能向上 8パターン 点滅 点灯 タイマー機能 屋外・室内兼用
以上,2024/08/28。
30. 東隣地の開鑿 2024/09/07
大工さんの見積もりの日であった。東隣地の廃棄スペースの確保のために,刈払機で2時間弱実施。次回に。
一応,当日,終わったところで写真を。次回は背の高い草などを手刈りして,刈払機での作業ルートを作成したい。
三日月か。艮岩のイルミネーションがなぜか一部残っている。次回確認しよう。
以上,2024年9月10日。
31. 来客前に Sep. 13, 2024
宅配便で44冊かの霊界物語が届くので出かけた。午後2時から受け取り。
懸案のイルミネーション更新。図323に見えるが本体と支棒のジョイントは簡単なスライド式なのですぐにはずせた。本体に接続されているLED線も簡単に外せた。新たなLED線のソケットを接続したが,線が絡まって。LED線が絡まって大変だった。前回はうまくできたのに。絡まりを解くのにかなり時間を要した。ペットボトルに巻いて,艮岩に巻いていったが,ペットボトルから抜けそうだった。巻紙を作ってLED線を巻き込んだ方がいいようだ。今回は艮岩に花綵のようにセットした。針金をLED線とツタに絡めて。
イルミネーションのセットをリモコンで実施せず。この場合,デファクトモードのようだ。色が多様でこれが一番いいかなあ。気に入った。
以上,2024年9月14日は疲れた。
玄関の玉砂利部分の雑草抜き。毎回,同じ場所から出る。周辺から根茎が侵入してきた。
お会いしたかったお二人と次回はお会いする予定。次の霊界物語王仁校正本が届く。(更新版)とある。工藤恭久などがはじめ,塩津晴彦によって受け継がれている。現在,第四十六巻まで。拝受。
以上,2024年9月14日。
32. 来客 Sep. 16, 2024
タニハで,塩津晴彦氏,出口三平氏とお会いし,その後,出口雅子さん宅で宴会。図336〜338は出口三平さんから。大石ヨシエは出口王仁三郎の娘。謡曲師の恋人との間の子。明治三十一年高熊山修行前のこと。女学校学費や留学費は王仁三郎が出したとのこと。三年の遊学は昭和七年から始まるが,三代教主と秀麿の王仁三郎降ろし発覚後の逃亡年と一致している。この本は古本市場で500円+〒200円で購入可能だが,詳細な加入登録が必要でスルーしている。
元晴,出口三平,塩津晴彦。肖像権の問題もあるし,ぼかして掲載することにした。いい時間であったので,ぼかしでも入れたいと思った。話が通じる相手である。簡単なこれまでの経歴をご紹介いただいた。迷えるお爺さんの会合であった。雅子さんとの会話も楽しいものであった。2024年9月16日。
33. 東隣地草刈り継続 Sep. 21, 2024
昨日は疲れた。体力がないという感覚。草払い機で実施。次回は手刈りかなあ。隣地のやくざさんが重機で通路を破壊したので歩きにくい。
以上,2024年9月22日記。
34. 東隣地草刈り継続 Sep. 29, 2024
まだ東隣地だ。一応,これで終了だ。図346, 347は実行前。
図348は携帯ケース内の蚊取り線香の作業終了後の様子。百円ショップのケースは圧迫力が弱く,下端に落下してしまい,金属縁に接触して消えてしまう。何か蚊に噛まれるなあと気づいた時には複数刺されている。その防御法として,残った線香を下端に設置してみた。図348の11時半方向が下端にあたる。下端に置いた破片が燃え尽きたところのようである。功を奏しているようだ。この日,何とかコーナンの閉店前に間に合って,キンチョールの屋外用強力蚊取り線香「金鳥の渦巻PRO太巻10巻 635円」を購入した。厚いのでうまくいくように思うが。
図349は,荒地のヌスビトハギ。これにリンクしている情報では,これは,小節果は3〜5個,小葉は長い楕円形,で,ヌスビトハギと区別できる。この夏は結構,草刈りしたが,仇敵の方の力量が勝る。
図350〜352は実行前。図353, 354; 図355, 356は実行後。
以上,2024年10月2日。
35.道路沿いと周辺の草刈り Oct. 6, 2024
父の祝詞が必要になってタニハへ。五十周年祭の準備の気持ちもあって,道路沿いとその周辺の刈払機で草刈り。この場所は土日しかできないこともある。騒音のクレームがあったので。
図346にみえる第四八の最後の句,あふげ月日の御姿を,の「あふげ」が発音できない。図347の,あおぐ【仰ぐ】の③が該当するのだが,古語では「あふぐ」と表記されている。顔を上げて,あおうえい,と顔を下げてゆくので,a-o-gu,は発音しやすいが,a-fu-guは未経験の発音だ。a-fu-guの発音は現代にはないのではと思う。興味深い。
以下,写真セットは,実施前と実施後だ。
大体,比較して示した。次回は,枯草を集めて東隣地に運ぶ。刈り残しは手刈りする。
以上,2024年10月6日。
36. 玄関前だけの草刈りとお松採取 Oct. 11, 2024
あゝ疲れたあ。この投稿コンテンツが多すぎるためか,編集中に画面がブルブルと震えることが何回かあった。今日,気づいたが,この投稿コンテンツ内でコンテンツがダブっていることを発見。下部に追加されていた。正常なのはcolumnsで横に3コマ写真をセットしたりしてたのが,全部のcolumnsがなくなっていて,個々の写真が横一杯になっていた。とにかく,後半のコンテンツを全部削除した。理解できなーい。
図362,363は玄関前の草刈り完了後。
縁を中心に手作業だなあ。
図367は暗闇でお松を採取。祓戸主神棚のお松と降霊松,そして,お玉串11本。
図368は讃美歌第四十九の上段三行目,「なやみ苦しみ もだえたる」の,もだえたる,だが,悶えるは,文語では,悶ゆ,で,自動詞ヤ下二段活用。や行なんだなあ。え,え,ゆ,ゆる,ゆれ,えよ。だ。「もだゆ」の連用形だから,問題ないのだなあ。王仁三郎の和歌は文法的に問題ない。
以上,2024年10月12日記。
今回で,この投稿コンテンツは終わりにする。次は何ていう名前にしようか。