草木伐採と資料整理と 2024秋来 getting along well with plants and documents at Taniha since this middle autumn, 2024
はじめに
草木とつき合う2024春来 があまりに重くてトラブルが続いて,新規にこのページを。秋になったが,獰猛な蚊は未だ消えない。草木との戦いは相変わらず続く。むしろ,これから野外での作業がやりやすくなるので,生垣との戦いもあるし,倉庫の片付け着手しないといけない。とはいえ,暑さが和らぐので,未整理の資料もすこしずつ整理しないといけないと思う。そういう観点での作業をこのページに書き込みたいと思う。備忘録である。
1. 茶室待合前 Oct. 25, 2024
タニハ五十周年祭終了。草刈り復活。タニハに到着したら一輪の新鉄砲百合が。
この百合のそばから,草刈り実施。ここは以前は刈払機で実行したので,刈った草の片付け中心。溝周辺,そして溝を片付け。かなり暗かった。
午後3時半から始めて午後5時半までか。片付けしても時間があったので,久しぶりに資料整理をしようとしたが,角形封筒2号が無くなったので,コーナンに行こうと思ったが気が変わって,ガソリン満タンと上下水道代金振込。自宅に戻って,アマゾンで購入。
図5: キングコーポレーション 封筒 クラフト 角形2号 100枚 85g K2K85 905円だった。11月3日(日)みたら15%Offで1051円になっていた。上がっているのに15%Offってなっている。やばいねえ。
次の,「マルアイ 封筒 A4 角形2号 角2 茶封筒 クラフト封筒 100枚 PK-Z127 845円」,を注文したのに,発送予定日を超えても,うんともすんとも。それでこの60円高いキングにしたのだが。わけわからんのう。
図6:【Dingb】 鉛筆削り 中型 EURO安全基準達成 使いやすい 宇宙飛行士 子供 学校用 かわいい 青色 750円
以上,2024年10月25日記。
2. 茶室待合前 生垣 Nov. 3, 2024
いいお天気になった。到着したのが午後3時10分ぐらいだったか。外作業の実働は1時間半ぐらいか。5時半で急激に日が落ちる。
図7,8は実施前。図9は病葉。図10は本日の中途。次回はこの生垣の高さの逓減だな。
今日は,前回の続きで,書類整理だ。鉛筆削り,封筒,なかなか,いい。始めたのは1990年当時の父の書類だ。かなり弱った時期であるが,ぼくは気づかなかった。サポートするという提案をすべきであったとつくづく思うけどなあ。
以上,2024年11月3日。
3. 茶室待合前 生垣 Nov. 5, 2024
前回に続けて,生垣の裾と頭の整理。近所の細川さんと立石さんと,通りがかり会話。細川さんは高知県出身,山岳写真が趣味。立石さんは本梅町のウェブサイト立ち上げとメンテ。ご苦労さんです。立石さんの奥さんも娘さんも幸せいっぱい。
図11にみられるように,頭がちょこっと残った。次回だなあ。次は艮岩そばの生垣かなあ?そして,西側かなあ。
父の資料整理をちょこっと。『霊界物語大事典』ひとの巻,刊行後の令状がまとめてあったので廃棄せずに保管。隅田光さんから100万円の支援金があったようだ。父昇天後,山崎さんとタニハ祭を年数回,十五年間続けていただいた方だ。
次回はいよいよ炬燵を出そうかなあ。
以上,2024年11月5日
4. 茶室待合前と艮岩そばとタニハ碑そばの生垣 Nov. 8, 2024
砂利にまた草が侵入している。刈り取りはこの日はできなかった。
茶室待合前の生垣の頭の飛び出しが残っていた。
艮岩のそばの生垣完了。
タニハ碑そばの生垣。
図21のように,懸案の炬燵を出した。図22は7日月。
以上,2024年11月11日記。
5. 第2駐車場入口の西生垣に着手 Nov. 17, 2024
もうほぼ十日振りかあ。綾部に年祭,亀岡で会合。だけなんだけど。
前回の完了分を次に。
以上,11月18日(月)。
6. 第2駐車場入口の西生垣継続 Nov. 20, 2024
1時間半ほどか。さざんかが美しい。赤い実はなんだろうか。葉の特徴を確認しないとなあ。オトコヨウゾメかもしれない。幹肌,実のつき方,葉の特徴を確認のこと。
以上,2024年11月20日。
7. 西面生垣 Nov. 22, 2024
西面生垣は隣家が日差しを気にしている場で,今日はその対策で出かけた。
コバノガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)だなあ。葉がツインになって残っている,実の着き方,幹の感じ。冬の木の芽や春の白い花も要確認だな。
閉店まで時間があったので,コーナンに出かけた。トイレットペーパー2袋とティッシュペーパー2袋。それに気になっていた刈払機の刃を撮影した。
これまで買ってきたサイズと一致している。このウェブサイトに掲載している高儀TAKAGIのサイズと一致している。
外径230mm, 刃数36P,取り付け穴の内径25.4mm。アマゾンでは1枚1000円ほど。これは3枚で1780円。やっすーい。
コーナンに次に行った時に購入しよう。
以上,2024年11月22日。
8. 西面生垣2 Nov. 27, 2024
天気予報,この頃,外れるなあ。ウェザーニュースも気象協会も。
道路側からやった方がいい感じだった。まだまだ。
次回は,刈払機で西側通路のヌスビトハギを綺麗に伐採しないと引っ付き虫が耐えられない。西側通路から狩った方が効率が良いように思う。
資料片付けも大変だ。今,いま論述中の原稿作成に役立つ資料をみつけた。
まずは印だ。大本教学院は三代教主一派によって破壊された。河西だと思う,結構使った形跡がある。父は一時,ここの養子になっている。理由はわからない。父からは全く聞いていなかった。母の継母の実家だ。
アインシュタイン提唱の世界国家の日本版ジャーナルである。大本の裏紋と一致するのも興味深い。
平凡社社長が経済的に支えていた。賀川はクリスチャンなので,その関連組織の宣伝も入っている。
以上,2024年11月27日。
9. 玄関前の玉砂利の雑草 Nov. 30, 2024
次の工事の見積もりで大工さんと会った。結局,掃除の時間がなく,玄関前の玉砂利の雑草抜きをした。
大工さんのコメントは独立したページに。図56のたんぽぽがわからない。関西たんぽぽか? 西日本のタンポポの分類と分布(タンポポの種類と見分け方)を参考にするには総苞の観察が重要だなあ。晩秋に背丈が低く群れて咲いている現象が重要だと思うのだが。
図57の脚立周辺は天井を開けた場所の真下だ。図58は脚立で登って首を天井裏に突っ込んだら,幅8mmほどの隙間が土壁と板の間に続くのが見える。
玄関前玉砂利の雑草除去。このカタバミ群落が残った。図60のように,根っこが蔓延っている。図61は本日終了時点。このようにウチからソトに向かって砂利を移動しつつ,根っこごと除去している。時間切れ。
次回は,カタバミ除去,つぎに,刈払機で西通路の枯れたヌスビトハギなど除去して,そして,西側の生垣の外側の高い部分を伐採する予定だ。
以上,2024年12月1日記。
10. 西通路だけだった
結構大変。とにかく,ヌスビトハギのひっつき虫には閉口だ。軍手全面にこれだ。
西通路付近の生垣の突出枝群。
生垣を外から刈るために西通路の草刈りを前々回から始めている。1回目は手刈りで大変やったので,今日で2回目は刈払機で。丸鋸が擦り減って狩れなかった。新しいノコに替えたが,今回は使えず。
とにかく,今日は二回目。2時間ほど。次回はこの続きだな。新しい刃の刈払機で開始だ。
以上,2024年12月4日。
11. 西通路完了そして Dec. 10, 2024
やっと西通路は完成だ。西生垣は結構通路の屋根になりつつあるね。まだだけど。どうしてもFirefoxのブラウザーでは,Mediaフォルダーにも無くて一週間前ぐらいに一度は使った写真が表示される。編集モードでは問題ないのに。
そこでこの枠を削除して,図69, 70の枠を作り直す。変わらないなあ。どうしよう。Chromeなどで表示すると問題がないのに。
西生垣の継続をちょっと始めて終わった。図71は刈る前,図72では少し進んだか。次回は全部できそうだな。通路から高い部分を刈ろうと思ったが無理だな。内側からするしかないね。
以上,2024年12月10日。
12. 西側生垣と戌亥隅完了 Dec. 12, 2024
やっと,北方面の生垣剪定は完了した。西生垣を内側から刈り込むのは難しかったが,2箇所を除いて,完了。その2箇所は西側通路から長い方のノコギリで引っ張り出した。
以上,2024年12月13日。
13. 南庭開始 Dec. 15, 2024
東之間の床下工事の最終日だ。ぼくはまずは南庭の刈り払いを始めた。
途中でコンサルの方から呼び出しがあった。今後のことなどを大工さんと三人で話し合った。
次回は,とにかく,刈り払い機で続行だな。まずは。
以上,2024年12月16日。
14. 南庭第2回 Dec. 17, 2024
お天気が良い。ゴミ出しのための廃材の積み込みは終わった。
まずは,東通路からトイレ前まで。
図61の作業途中をやっと完了だ。この方法はすごくいい。カタバミの根茎は細くて比較的簡単に除去できた。手鎌で少しずつ砂利を移動する形だ。
以上,12月17日(火)。
15. 南庭第3回 Dec. 20, 2024
ETC代金などの請求がKKRクレジットでDec. 20にあった。車検もあって24万円弱。ETC代金は週三回程度の請求。カレンダーで確認したが合っていた。
図90はこのコーナーだけで刈払いした草ぐさを除去した。
16. 南庭第4回 Dec. 25, 2024
小屋付近のイタチの踏み台になる木々の伐採をした。この日の前々日にもしたように思うのだが。
図93に見える桜の枝なども次回,伐採しないと。
驚いた。隣地には砂山があったのだが,運転手さん用の2階建プレハブができている。外にトイレが2個並んでいる。
僕自身で,アラカシの大木を切り倒そうと思ったが,もうできない。野田くんに春でもきてもらうか。
以上,2024年12月27日。
元旦のお祭り Jan. 1, 2025
21世紀も四半世紀,最後の年だ。途中の東ときわ台の阪急オアシスは営業していなかった。亀岡駅そばのスーパーマツモトもお休み。イオンは営業していて助かった。花は仏花しかなく,ミニシクラメンの鉢植えを買った。お米は餅米だ。日本酒は町田市から届いた純米吟醸酒。次回は,まずは,マックスヴァリューで買い物だな。
17. 南庭第5回 Jan. 4, 2025
倉庫侵入路を断つ作業を開始しなんとか終了できた。桜に登って,藤づる退治をしつつ,枝切りを繰り返した。
以前,刈り払いした場所の仕上げだ。
次回は続けて,まずは本館前を完了して,その上でより南側へ。
資料整理実施。一袋。お下がりの日本酒をお猪口一杯。おいしかったが,自宅に戻って激疲れ。
以上,2025年1月5日記。
18. 南庭第6回 Jan. 14, 2025
娘と子供たちの風邪に憑って。なんと10日ぶりなんだなあ。すぐに時間が経ってしまう。昨日は母とその父のお祭りを自宅で。
今日の終わりに完了した部分を撮影した。とにかく,ジャングルのようなツルを除去。病葉や枯れ葉の部分を除去していった。
ああ勘違い。フジに茎などが似てるので,フジの自立型かと思い,刈り取ってしまった。図114では手前から奥にほぼ一直線上に並んでいるようだ。奥の4〜5本を皆伐した。よく見ると違うかなあ。西洋博打の木なんかあ。フジは冬には葉を残さないようだなあ。
次回は,南縁と東南縁にトライだな。大きな枝はどうするかだ。野田くんにお願いすることになると思うが。
以上,2025年1月14日記。
19. 南庭第7回 Jan. 16, 2025
南縁中央の楓付近。このコーナーだけで丸一日かかった。太い藤蔓があった。ごちゃごちゃだ。
資料整理をしようと思ったところで,加納さん来訪。楽しい時間であった。帰りは0℃を表示する区間が結構あった。野間の大欅そばの坂道での表示はマイナス2℃であった。
次回は南西コーナーだ。
以上,2025年1月17日記。
20. 南庭第8回 Jan. 19, 2025
南西までを。日曜日で暖かかった。シュロ伐採準備で汗をかいた。下着の着替えを持ってこないといけないなあ。次回はその続きだし。
フジをなんで残しているのか? 木が生えないからなんだよね。次回は苗を移植するか? フジの根茎の巣窟だ。
南西隅のシュロを伐採しよう。裸になるので保持してきたが,シュロの外側には照葉樹がそれなりに大きくなってきたので,伐っても良いだろう。景観的にはまだまだ殺伐としているけどねえ。シュロの葉が枯れてももう取り除けなくなった。じじむさいしねえ。じじむさい。自分に還るわなあ。
南西隅の巨石の後背にシュロが伸びている。
シュロの伐採途中で今日はおわり。ノコギリは実体視は無理。切り口は見ることができるよ。
以上,2025年1月19日。
21. 南庭第9回 Jan. 22, 2025
前回に引き続きシュロと格闘だ。
のこだけではなかなか。斧で最後は叩き落とした。切り口からすると向かって右に倒れるはずだったが,隣接の大きなアラカシとつながっている藤づるのために外に引っ張られてしまった。隣地の運転手用仮眠プレハブにぶつからず幸いであった。
シュロは隣接の照葉樹の小木の上に倒れた。シュロの歯と,藤づるや落葉棘植物と絡まっていて,一つ一つ切り取っていった。
図135にはカシからの藤づるが。図136は今日までの様子。藤づるはカシで特に蔓延している。図136ではシュロの葉を結構除去したがまだまだ。
次回は,シュロを丸坊主にして,幹をなんとか当方の敷地内に引っ張り上げて,2分割か3分割だなあ。そこまでだな,次回は。
資料も少しずつ整理している。
以上,2025年1月22日。