愛用靴 ネグローニ my Negronis
はじめに Negroniとの出会いは阪急デパート千里中央店の靴売り場であった。寂しそうな店内のおじさんに声をかけてこの靴評を聞くと,これはイタリア製でヒール交換はイタリアに送るから1ヶ月ほどかかり,費用は7000円だと。本体が1万7千円ほどだから,新しく買った方がいいかもというような会話をした。 試し履きすると,すこぶるフィット感がある。ぼくの足は日本人的で幅が広く。子供時代は元気なので気にはしなかったが,今でも小指と親指は中央に寄って変形している。靴の形になっているのである。三十歳ぐらいから履きやすい靴を求めるようになったと思う。 日本人特有の幅広の足ではあるが「日本の」靴屋さんのものには不満があった。このNegroniに会って初めてフィット感を得たのである。十五年前ぐらいか。二十年前ということはないとは思う? 最初の靴を買って,半年後にさらに一つ,その翌年にさらに一つ。最後のもの(布が主)はモデルは気に入ったのであるが3番目のものを履くと決まって疲れる。これに十年後ぐらいに気づいて,昨年末,娘の長男に譲った。あまり履いていなかった。これが一番高級だった。 今までずっと,自転車に乗るのも歩くのもほぼこの二つの靴を履いてきた。踵の外側が早く減るので,近所の便利屋でヒール底を変えてきた。およそ3000〜4000円ほどである。 この二足を交互に履いてきたが,一つを靴店に出すと,同じ靴を二、三日履き続けなければならない。これが嫌で新たにもう一足購入することにした。阪急デパート千里中央店にはネグローニのコーナーが無くなっている。全体的寂れてきたこの場では尤もと考えた。梅田や心斎橋のデパートに行ってもない。ネットで調べるとあるようであるが,直接電話するとないという。 GeminiPlusさんに聞いたら,ネグローニはイタリア製ではなくて日本製で,ビジネス戦略を変えて,ネグローニ自体ネットショップで購入する形になっていて,試し履きして合わない場合は返却が送料無料で可能だという。 1. ぼくのネグローニ ズボラなので靴磨き頻度は極めて低い。半年に1回ぐらいか。今日,その靴磨きをした。サイズがわからない。GeminiPlusさんに聞いたら中敷の下の可能性があるというので,中敷を抜いた。初めて抜いたのである。かなり汚い。靴を脱いだら中敷も抜けば乾燥も早かったのだろうなあ,と気づく。これは交換した方がよいと感じた。 靴底にサイズ表示があるかと思ったがない。図3・図4中央のロゴはGOMMUSとあって中央にイタリア半島が。GeminiPlusさんに報告すると, ——— 引用〜GOMMUS 「GOMMUS(ゴムス)」は、イタリアの Marche(マルケ)州に本社を置く、世界的に有名な高級シューズ専門のラバーソール(靴底)メーカーです。そして、そのロゴマークこそが「GOMMUSの文字とイタリア半島の地図(イタリア国旗のマークなど)」です。10年前にお店で店員さんが言っていた「イタリア製」というのは、靴全体のことではなく、まさにこの「イタリア製のGOMMUS社製ソール(靴底)」のことだったわけです。 引用〜おわり ——— 靴底全体の修理が7000円?ぐらいだった。それだと安いなあ。 中敷を引き出すと。図5・図6のように,94 (2)が見える。これは,「ネグローニでは、サイズではなく靴の足型(デザインや形状の基準となる木型)を番号で管理しており、「94」はネグローニの代表作である「イデア(IDEA)」シリーズ等で長年使われている定番の木型を指しています。」だそう。サイズとは違う。 図7・図8に中敷を示す。踵のラバーは外れている。 ヒール底の摩滅がヒール本体まで及ぶと,靴の命は終わる。いずれもギリギリセーフである。気づいた時にヒール底の付け替えが必要なのである。GIMPで,色 > 自動補正 > 平滑化,実施。 2. ネグローニのサイトを ぼくの靴はIDEAシリーズで,今も継続している。サイズ関係は次のよう。ぼくのサイズはJPの26+1/2か27と思うが,確かではない。 以上(途中),2026年8月30日記。 このサイズ表は単にスケール軸の違いの説明だけ。さて,Negroniへの質問の返事はまだない,というか,ネットでのこういった靴の購入過程は精神的に参ってしまう。実店舗で閉店前に試着して翌朝,玄関で履いた時点でダメだとわかってしまう。それでその日の閉店間際に駆け込んだが,それでも返却ができないという。最近の靴店ABCでの体験である。捨てる前に,数日後に来た娘の子供に聞いたら,「一応」と受け取ってくれた。捨てられているかもしれないが。 靴の購入は大きなストレスである。よっぽど暇で,一月に三足でも買えばなんとなくわかってくるのかもしれない。父が靴を注文する時には何度か靴屋に通って足に合うまで修正していくのを垣間見たことがある。靴というものはそういうものだと思っていた。亀岡のような田舎でも靴屋さんは近所にあった。修理だけでなく,普通に注文生産をしていたのである。 3. 靴のサイズについて GeminiPlusさんにお尋ねした結果も併せてここに記載する。 靴のサイズがわからないと寝ながら考えていて,インソールを計測すればわかるのではないか,計測法はGPさんにお聞きしたら,長さは指の先端と踵の先端までの長さで幅は最大幅という。メジャーで計測すると,長さはそれぞれ30cm,29.5cm,幅は最大幅でいずれも9.5cmであった。 インソールがいつ手に入るかわからないので,図11のように,いま,消毒すべく干している。マイペットで洗い出すのもいいが分解する危惧があるので洗わない。新しいインソールが来て問題なければ,交換の便宜から,もう1セット購入したいと思う。 GPさんにお聞きした。インソールの注文はそのサイズでなくて,それから導き出される靴のサイズらしい。 ——— 引用〜 <サイズの判定結果> 結論から申し上げますと、お持ちの靴のサイズは「27.5 cm」または「28.0 cm」(EU規格で 44〜45 相当)です。 ネグローニの靴(特にイデア)は、足の指先に必要な「捨て寸(ゆとり)」として約 2.0 cm 前後をとって設計されています。 手持ちの2足(29.5cmと30.0cm)でわずかに長さに違いがあるのは、革が足になじんで伸びたことや、年式による中敷きの微小な仕様差、あるいは当時「半サイズ違い」で交互に履かれている可能性が考えられます。 <新しい靴をご購入される際のご提案> ネグローニ公式ウェブストアで注文される場合は、以下のいずれかで進められるのが最も安全です。 引用〜おわり ——— JP 27.5cmは,図10からすると,EU45相当だ。GeminiPlusのアドバイスは嘘かもしれないが,信じよう。これで注文ができるなあ。 4. AIに騙されたよー […]

