チェーンソー chain saws
はじめに
チェーンソーは使いたくなかったが,電動およびエンジン刈払機をちょっと調整して動かせるようになって,忌避感は減少している。西田さんが購入して1,2回使ったというだけのツールが残っている。アラカシの生け垣を大きく除去して,第二駐車場を作ろうと思い,西田さんが残したチェーンソーを明日,確認したいと思っている。Shindaiwa A141BS-IIは現行のA141B-350か。25000円ほど。リョービCS-2501は現行でも同型で1万円弱。
1 Shindaiwa A141BS-II
下記pdfが純正のサイトでの取説である。新ダイワ工業ではなくて,YAMABIKO (Shindaiwa)という発信になっている。株式会社名は,やまびこ。機種名がShindaiwa。
https://www.yamabiko-corp.co.jp/files/topics/5977_ext_01_0.pdf
次のサイトでヤフーオークションに出ていたので画像を利用した。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t720033684
追記 Apr. 25, 2023: 10日ほど前か,第二駐車場での根茎伐採のツールになるのではと,初めて使用した。木屑でノコカバー一杯だった。西田さんが購入し使って,どうも一度も,クリーニングしなかったようだ。次のリョービ CS-2501が余りに非力で,より大型のこれに期待したが,余りにシンプルな作りにビックリ。そして非力。ソーチェーンの砥石が組み込まれていて,これを使うと少し切り込むが,それにしても非力。指ほどの直径の木枝なら刈ることができる。1回使って,次に使うかどうか。廃棄するか誰かにお譲りするか。
2 リョービ CS-2501
以上,Jun. 1, 2021記。
追記 Apr. 25, 2023: 電動のチェーンソーなら,エンジンチェーンソーのような手間暇は不要だろうと思い,第二駐車場開発のために,初めて使用。まーたく,だめだめ。小指の枝ぐらいだったら切れるけど,それなら,手ノコの方が早い。これを昨日,近所の方にお譲りした。チェーンのヤスリもお譲りした方がいい。次回,会った時に手渡そう。ヤスリを使わないとどうしようも無い。
3 廃棄する電動ガーデニングソー
昨日,倉庫の掃除を始めた。50年ぶりか。西田さんがかなり使いこんだ形跡のある電動チェーンソーである。ノコ長が小さく,飽き足らずに,これ以降,上述の電動チェーンソー2個,口述のエンジンチェーンソーを購入したようだ。これは,今日,箕面クリーンセンターに廃棄に行く。
4 エンジンチェーンソー 田中工業製パワーメイト PMS-290
この存在に気付いたのは,昨年5月の連休で野田君がきてくれた際に,彼が倉庫から発見したものである。倉庫の掃除第1回の昨日,久しぶりに会った。ネット上でマニュアルを調べたが,みつからない。かなり古いものだ。この製品の後継機について,現在,日立販売が表に出ている。幸い,図7のようにマニュアルがあるので,これをコピペして使う(汚れているので)ことにする。
以上,Jun. 3, 2021記
昨日,Jun. 7, 2021,マニュアルを回収して,透明ケースに入れて,コピーし,pdfとして保存した。使用前には,pp. 11-13の「2. 点検整備」を実施したいと思っている。フィルターなど新規に購入する必要があるかもしれないが,古い機種なので,
修理,調整の窓口に連絡する必要性もある。
https://gin.koki-holdings.co.jp/customer_repair/
現在販売されているもので近いものは,Hitachi Koki 日立エンジンチェンソー CS29ET, 29Eであろう。次に,その取説のリンクを示す。
https://www.hikoki-powertools.jp/manual_view_domestic/pdf/E99001901_CS29ET_810.pdf
HiKOKI エンジン工具・安全上のご注意
https://www.hikoki-powertools.jp/relation/safety/chainsaw/chainsaw.html
以上,Jun. 7, 2021
追記 Apr. 25, 2023: エンジンチェーンソーだけが使えることがわかった。しかし,これは不具合が続いている。新規に買う場合は,スティールかなあ。
Stihlの新品チェーンソーは販売されていないようだ。撤退したのか。古いのは販売されていて10万円以上だ。中古も高額で販売されている。Stihlに匹敵する企業はないようだが,今後調べる必要があるか,なあ?
とにかく,現有チェーンソーのメンテに役立つだろうサイトは次のもの。農業機械メンテナスナビ,だ。
以上,Apr. 25, 2023記。