歳時記:春のお彼岸 Pāramitā at Spring 2022

はじめに  春の息吹がガンガン伝わる。昨日3月24日にはウグイスがタニハの庭で啼いていた。鳩やヒヨドリも来ている。近所の猫はそれを狙ってもいる。白い雌猫である。21日にはぼくが庭の障子を開けた途端,鳩がばたばたと飛び立って,その場にその白猫が居て,ぼくをずっと睨んでいた。  残念ながら動くものの写真を撮っていない。 1 タニハと朝日山  朝日山山頂は,〒621-0251 京都府亀岡市本梅町平松車谷にある。図1に示している。  次の図2はそのpeak finderでの表示である。昨日,表示したので,その日の黄道と白道が示されている。タニハの南庭から眺望できる。本梅町一帯は都市計画法外の場で,土地利用は欲望自由自在で,この図1ではタニハの下方つまり,北側の友愛園の後背の小さいな山地では墓地開発が進む。老人施設に近接して墓地開発するのはどうかと思う。土地利用は時を経て,どんどん寂しくなってゆく。 2 芽吹き  タニハの北側の薄汚れた道路沿いには,春の息吹の花盛りが見られる。  図3〜5の群落や,食べ頃のヨモギの群落のすぐそばの入り口左手の艮岩の後背には,図6のミチタネツケバナ(道種浸け花)がみられる。ヨーロッパ〜東アジア原産で,1992年に宮城県から日本海側にかけて侵入が報告されている(分類などはここに)。図7のように,南庭の蕗の薹(ふきのとう)もかなり大きくなってきた。入り口右手のアカマツに接して,コバノミツバツツジも自生しており,図8に示したように芽が吹き出した。 蕗の薹周辺にはもう沢山のフキ特有の掌様お葉が茂ってきた。 3 伐採が続く  南庭のジャングルを構成する最優占種は次の灌木であるが(図9〜11),名前がわからない。幹がフジツルによく似ているので,フジと診て伐採することも多い。ただ,フジは今は葉がつかず,この木には冬であっても緑の葉が茂る。図9の株にはフジも1/3ほど含まれる。材質は柔らかくてノコで簡単に伐採できる。この春に小さな花が咲くだろうからその時が鑑定のチャンスである。  図12と13の左手(西側)の喬木はアラカシである。2年前に野田君が伐採したアラカシのすぐそばのもので当時は小さかったがみるみる成長した。伐採するかどうか,ギリギリのところで迷っている。伐採して右側,つまり敷地内に倒すことは難しいだろう。 おわりに  伐採を繰り返してきた。丸坊主は寂しいのでついつい,圧迫感の無い樹木は残すが,すぐに大きくなる。太陽光を一杯浴びる場であることも大きいだろうと思っている。 以上,Mar. 25, 2022記。 その後 追加 Mar. 30, ’22: 子ども達が退散したので6日ぶりにタニハへ。 図9の株立ちをチェック。フジはこの周辺にあって,株立ちの主役は図10, 11の木本だった。図14の左手のアラカシを取り巻いていた藤ヅルを1本だけ残して伐採した。これで,伐採は可能にはなった。図15はそのアラカシを縛る藤ヅルを見る。  このアラカシ以外は一応,南ジャングルの整理は,ほぼ完了した。トイレ前の植木植栽はもう少し後で実施しよう。  次に,図16と17に示す西通路を開始した。隣家の大型トラックが戻ってきて,ドブのような臭いを吐き出しているので,やる気がしないが,とにかく,ちょっとだけ,開始した。ツルが這っている。とにかく,掻き出さないと。壁などのツルも除去などしている。 以上,Mar. 30, 2022記。

春だ,急がないと Spring has come, and hurry up

 オオイヌノフグリが咲いていた(図1)。もうすぐクマバチが出てくる。急がないと外庭工事が完了しない。ちょっと焦ってきた。 小木の切り株やフジ茎の退治に斧が役立っている。新たなクサビで強固になった(図2)。  図3〜図5は繋ぎ写真。この一帯には,野田君が伐採してくれたサクラを主とする幹が転がっていて,刈払機での雑草が刈れず,フジの地下茎や木々のツルが蔓延していた。やっと,この問題を解消することができる。刈払機で定期的に草を中心に伐採してゆけば,ジャングルからも離脱できる筈である。まだまだ,完成にはほど遠いが,とにかくサクラを主とする大木(図4に切り株が見える)の伐採木からは開放された。  一輪車が図7の奥の直角カーブまで辿り着けなかった。段差のため。図7のようにブロックと頁岩破片で何とか縁袖に一輪車を上げることができるようになった。このルートでしか,道路に出ることができないのである。  父の設計の問題である。余りに敷地一杯に家屋が建っている。しかも母屋ができたあとに,フトン部屋や納屋を近接して作ったので,一輪車が裏庭から出るルートはここに限定されているのである。    本梅町には,さびしい人が居る。その人がタニハの土地を私物化すべく,使用済みの下水管を積み上げて居る。さらに大きな丸石を敷地のほとんどに転がしている。友人の法学部の先生にお願いして弁護士を紹介してもらったが,ゴミの世界に穢れたくなくて,放置した。伐採した木の行き所が無く,かつてはドラム缶の釜で焼いていたが前の老人ホームに迷惑がかかると考え,焼くのをやめた。で,ここに捨てればいいということに思いあたって,今は,どんどん大きな丸石の上に伐採した木々や草を投げている。 以上,Mar. 16, 2022記。

斧刃の固定 fixing of an ax blade

はじめに  薪割斧はたぶん僕が購入したのだろう。真新しい。以前,立木伐採のために購入したが全く役に立たなかった。野田君がザーと低木を刈ってくれた跡の切り株に躓いたり,一輪車の移動を不可能にする小さな切り株が各所にあって,この斧で切り株を垂直に裁断することで撤去が楽になることを最近知った。  振り下ろす時に刃が抜けそうになって,柄を垂直に石の上でトントンとすると戻るのであったが,今は数回振り下ろすと,抜けてしまう。そこで,クサビを打ち込まざるを得ないと,ネット検索してみた。その結果を示したい。  次の三枚の写真で説明を。株立ちしていた南天の切り株を斧で縦に裁断(図1),それをノコで切り落とす(図2),お茶の木の株立ちの切り株を裁断しようと数回斧を下ろすと図3のように刃が抜け落ちる。  野田君がこのお茶を伐採したのは痛かった。タニハの草木は鳥など自然界が運んできたもので,まあ唯一の有用樹であった。彼は山仕事に長けているので,松,スギヒノキ,雑木,という観点しかほぼ無い。裸地にせず伐採したものは寝かして置けば良い,というので,そうしたが,ここでフジなどのツル性植物が巣を作って異様な雰囲気になっている。それを今,撤去しつつ,根茎を伐り進めている。撤去しないと,草木を日常的に伐採することができない。刈払機も使えない。 1 刃の抜けを防ぐ  クサビの打ち方(入れ方)を参考にする。ぼくの斧は全く風化していないので,薄いヒラクサビ2枚と細いトンガリクサビ1本あれば良いようだ。コーナンで見てこよう。 以上,14:50, Feb. 5, 2022記。  で,近所のコーナンプロに電話したら,農業用だろうから,無いと言われた。で,ネット検索したらアマゾンなどにあって,コーナンのネットを見たら,リストされていて,同じ近所のコーナンプロに再び電話して,在庫があるということで,今日,自転車で運動がてら出かける。(図4はコーナンで買った特大商品の裏にあった。)サイズについては梱包サイズしか無くてややこしい。多分,この特大が対応しているだろう。上記のサイトと違って,図5では柄上端の中心に打ち込むとある。凄くリーズナブルと思われる。開封前に,実際に斧で合わせてみよう。「特大」はアマゾンでは「土牛産業 DIYクサビ 徳大」とあり,「特大」で検索してもヒットしない。商品の情報も間違っている。ネット上で特大の製品の画像が見つからないので,今コーナンで買ってきたものに差し替えた。 以上,Feb. 5, 2022記。 2 実際に装着して切り株を裂く  図7では,前方に隙間を見た。そして,図8のように,その隙間にクサビを打ち込む。金属製の金槌でないとこの作業はできない。そして図9のように,ほぼ打ち込み終わった。  一株の小さな茶木であったが,かなり広範に根が張っていた。図10の奥に見える一輪車の荷台に載る根や幹は全部,この茶木から出たものである。この作業でも,全くクサビは動かず,斧にしっかりと力が伝わる。図11では次の株に挑戦している。クサビに問題なし。 おわりに  結局,クサビは柄頭には打ち込まず,隙間に入れた形である。プラスチックハンマーを始め使ったが全く用をなさなかった。このクサビの材質はハンマーよりも柔らかい金属で構成されていて,安全性が高いと考えられる。 以上,Feb. 8, 2022記。

タニハ通いの経費 commuting cost to Taniha

はじめに  箕面グリーンロードを使ってタニハに行く費用が結構大きくなってきたと思う。箕面グリーンロードつまりトンネル利用,往復で420×2円,途中の東ときわ台の阪急オアシスで弁当などの代金が1100円ほど,それにガソリン代金は500円ほどで,計2100円ほど。月10回は出かけるので,月2万円。  節約できる経費は,弁当などの代金と,トンネル利用か。コロナ前,長く,主に自転車で,コスパに通っていた時は,まあ月一万円弱。毎回スタバに行っていたから,スタバ代金は月1万円ほどで,計月2万円弱。  と考えると,結局費用に大きな違いはなく,タニハ通いの方がずっと,身体を使うし,精神衛生上も良い。車に乗るのは,ハイリスクではあるが。 二つのルートの選択  大きく二つのルートがある。昨年の初冬からは図1の青線のルートをほぼ使ってきた。アイスバーンを恐れて,もっとも安全と考えた道である。ほぼ一年間,このルートをカローラで走ってきた。それで経費の点から,トンネル使用について,多少,反省をしている。冬以外は図2のルートが可能だったのに,漫然と図1のルートを使ってきた。図1の東手には,灰色で塗られた,44分,30.2kmのルートがある。これはメリットがない。 図1と図2のルートの比較 図1のルート: 自宅そばの箕面グリーンロード(トンネル)を使って,箕面森町バイパス,豊能町東ときわ台の阪急オアシス,ここで弁当やドリンクやお菓子やティッシュペーパーなどを購入,能勢町東郷バイパス,ここではパトカーにシラン間に追跡される冷や冷やコース,吉野町,ここではスピード出し過ぎるので注意,そして亀岡市本梅町: このルートのメリットは比較的,S字道路が少ないことだ。ぼくの記録だと,距離28km,所用時間40分。 図2のルート: 弁当を調達する場合には,そばの青松園マックスバリューで。箕面市奥から箕面公園そばを通過して,箕面クリーンセンターの下を通って,ここはかなり緩い規制で種々のゴミ出しが可能でものすごく安い,茨木市泉原,老人介護施設などの茨木荘,茨木市上音羽,豊能町希望ヶ丘,ここには以前住んでいた,余野で423号線(図1の東灰色ルートと合流)に当たる。そのファミリーマート豊能町余野店で,休憩がてら,コーヒーなどを購入する。結構混んでいる。そののち,犬甘野の診療所付近から423号線を外れる道ではなく,より手前の大繁盛の卵かけご飯手前から左折して,亀岡ゴルフクラブの東側を抜けて,亀岡能勢線 R732に入り,犬甘野浄化センター前を抜けて,堀越峠を超えて,倉垣橋の交差点で,R477に入る。以前は愛想のない会社であったが,最近は小売り販売を始めた秋鹿酒造を経て,奥田橋交差点から吉野の盆地に入って,吉野の関跡=ひいらぎ峠を経て,ここは獣道になっていて,鹿と出くわすこともあり,リスやキツネにもあった,夜はブレーキを掛けて減速,本梅町交差点から天王亀岡線 R731に入って,タニハへ。 Google mapだと距離32km,55分。ぼくの記録だと,距離32km,所用時間44分。図1のルートと,距離 +4km, 時間は+4分。このルートは夜はかなり危険。 以上から,アイスバーンの問題なければ,行きは図2のルート,帰りは図1のルートで。 図3に見えるように和泉山脈が見えている。和泉葛城山までがなんとか。我が家から見えるのは,珍しい現象。この図の左端には生駒山地,そして,その右手には二上山を介して金剛山地,そして,赤焼けしているのが和泉山脈である。生駒山地の更に北にある京阪奈丘陵もここから見ることができる。 Dec. 5, 2021記。 死ぬか生きるか  Dec. 8, 2021: 往復,地道決行。行きには55分ほどかかってしまった。まさにGoogleの通り。安全運転だった。帰りは競り合いがあって,ぼくは乗らないのだけど,鬱陶しい。変な車から離れるために,茨木市清渓から彩都の方に行ったら,大変だった。1時間10分ほどかかってしまった。距離は32kmをちょっと切るぐらいで同じだけど。何でこんなにかかったのだろうか。 追記 Dec. 9, 2021

AirPods 恐るべし – そして deadly AirPods, and to Beats Fit Pro

はじめに  Apple airpodsを使って,タニハでは音楽を聴きながら片付けや芝刈りをしている。自宅ではTV視聴にライブリスニング機能を利用している。ぼくの人生に欠かせないものになっている。ただ,バッテリーが3時間ほどしか持たない。使用中に,箪笥の棚からポロンと命が落っこちるように,機能停止になる。  以前から,この弱点をクリアできるアパラータスが欲しいと思っていた。アマゾンから,ブラックフライデーの宣伝がしょっちゅう来ていたので,iPhneに対応するブルーツースイヤホンを探した。中国製が山ほどあり,信じられない暗い安いし,8時間連続視聴オーケー,などの製品があった。最近では電飾で安くていい中国製に感動していたので,信じて良いと思ったのである。 中国製イヤホンの購入そして HLIFE 4000mAh Bluetooth イヤホン ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.0ブルートゥース イヤホン Hi-Fiステレオ AAC対応 300時間連続再生 IPX7防水 CVC8.0ノイズキャンセリング 自動ペアリング 片耳/両耳 マイク内蔵 WEB会議/テレワーク/通勤通学/ランニング (ピンク)  お化粧箱のようで,ピカピカだ。聞いてみてちょっと金属音がするけど,吉田拓郎やジェットストリームを聞くには問題がない。ただ,クラッシックはきびしい。エアポッズと比べたら,全然音の深さがない。クラシックが何とも平板で聞くに堪えない。 TVをライブリスニングしようとしたら,全く機能していない。このライブリスニングというのは,かなり高度な技術らしくて,狙っていたボーズも対応していない。種々調べたが, AirPods や Beats でライブリスニングを使う に記された下記の製品だけに,対応しているようだ。 AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Powerbeats Pro、Beats Fit Pro  この中国製イヤフォンには,三種のイヤピースカバーが附属している。ぼくの場合,最大のLサイズがほぼ対応したが,不安定で外での作業には不向きと感じられた。昨日,タニハ館内の作業中に使ってみた。歩く度にギシギシと音が響く。改めて第二世代のエアポッズを装着して歩いてみると,全くそういう音はしない。アップルの技術の高さを改めて,確認することができた。このギシギシ音にはどうにも耐えられない。  返却することにした。 さて,Beats Fit Pro,に心は飛んだ Beatsの方はアップルの傘下にあるが,ライブリスニング機能について書かれたサイトが見つからない。 Beats Fit Proは50ドル安いAirPods Pro? 1週間使ってみたこのページはなかなかいい。バッテリーが6時間持つらしい,耳の引っかかりも新たに作成された。Beats Fit Pro,イッチーだなあ。 日本では,この情報がいまだ,少ない。ライブリスニングについては,ない。日本では,来年発売らしい。アップルかBeatsの正規代理店のみ。ライブリスニングの情報はない。 Beats Fit Pro のライブリスニング対応について検索したが,みつからない。それで初めて,アップルコミュニティに投稿してみた。その結果が次のよう。このテーマについては,Dec. 7, 2021追記した。 […]

フジとの闘い struggle with Japanese wisteria

はじめに  フジは,ただ者ではない。父昇天ののち,松林の伐採をしていたが,みるみるフジ蔓が蔓延した。地面を太い蔓が這う。そして,真っ直ぐに次から次と蔓が伸びて,木の枝に引っかかれば,巻き付く。地面を這って,木の幹そばに辿り着くと,幹にとぐろを巻く。 今は,今も−1  退職前の数年,放置していたら,フジの天下になっていた。フジを木々の幹や枝から外そうと,脚立を伸ばして,切り取り始めたけど,どうにもならない。木々の間というか,木々の見えない天井にネットワークを廻らしている。木々の保存を断念して,空中のフジネットワークの撲滅に掛かった。  磨き上げたチェーンソーで,傾いた木の幹を切ろうとした。20度ほど傾いているので,上面から一気に伐ればいいと思った。が,誤りであった。寄生フジのネットワークが,逆に木々を支えていて,伐っていっても全く倒れない。むしろ,チェーンを咬んでしまった。 工具などを建物を回って取りに行くのが面倒で,建物南面のガラス戸を開けた(図3)。網戸が填まっていて,外したらかなりの数のカメムシが落下。箒を取って掃き出していたら,いつもの守宮がぼくを見つめている。つい,掃きだしてしまった。ずっと,後悔している。ついでに,玄関の整理のために,小銭皿に続いて,鍵皿,ルーペと5mメジャーの皿,サングラスの皿,を作った。忘れ物予防である。 以上,伐採作業は,Nov.28,このページ記述は,Nov. 29, 2021記。 今は,今も−2  ひとつひとつ,格闘しないと。歩いてると躓く。ちっちゃな切り株である。野田君が伐ったものだ。これを,都度つまづきの際に,退治してゆくことになるだろう。鉞(まさかり)とちっちゃなノコが有効のようだ。図12と図13。図14はちょっとぶら下がっているツルなどを整理していくと,隣家のみたくないものがはっきりと見えるようになった。伐採後のヒコバエを調整して,見えなくしないと行けない。来年の春から夏が勝負だな。 図15 アイリスオーヤマ 小型シーリングライト 薄形 1200lm 人感センサー付 電球色 SCL12LMS-UU 図15 パナソニック(Panasonic) フルシリーズ角型引掛シーリング/P WG1000P 【純正パッケージ品】  角形引っ掛けシーリングを,ブレーカーを落として,交換する必要がある。別のページから次のように,コピペした。 設置法であるが,生活110番「引掛けシーリングの工事は意外と簡単?工事手順と注意点を把握しよう」が参考になる。1 この部分のブレーカーを切る。2 電線の絶縁被覆を剥いた部分を引掛けシーリングボディの穴に差し込む。このとき、「接地側」と書かれた方の穴に白線を差し込むようにする。もしも失敗した場合は、「電源はずし穴」と書かれた部分をマイナスドライバーなどで押し込みながらケーブルを引っ張ると、安全に取り外すことができる。3 引掛けシーリングボディを天井にビスで固定する。  交換はしたけど,円管のサイズが同じで明るさは変わらない。玄関の蛍光灯の一つがウィンクしていたが,glow switch starterに問題はなかった。次回は,人感センサー付き天井灯の二箇所での設置だ。昼にしないとできない。 以上,Dec. 2, 2021追記。 今は,今も−3 ブレーカーを切っての作業のために,まずは天井灯の交換を実施した。  この玄関そばの天井灯と南に続く天井灯のブレーカーを探した。結果的には,⋯⋯⋯⋯⋯。  古いソケットをマイナスドライバーで外した。新規のソケットはプラスドライバーで設置した。電極は白の絶縁テープ側が接地側にセットする。図21にはオレンジ色のリリースボタンがあるが,電極を差し込む場合は,これを触る必要はない。グッと押し込むこと。もともとの大工さんが歪んでボルト孔を作ったので,それに合わせた。古いボルトよりも長いので問題は無かった。  図23は玄関そば,図25は玄関そばから北方向。二カ所,設置した。ブラックフライデーで購入。安くて,結構明るかった。 アイリスオーヤマ 小型シーリングライト 薄形 1200lm 人感センサー付 電球色 SCL12LMS-UU この商品について商品サイズ(cm):直径約16.6×高さ約3.8(端子含まず) 定格電圧:AC100V(50/60Hz) 定格消費電力:14.4 器具光束:1200lm●演色性:80Ra●入力電流:0.25A●設計寿命:40000時間●点灯時間:約90秒(人感センサー作動時)●感知範囲:2.4m高さで直径4.0m(80°)●照度センサー感度:約100lx ●本体重量(kg):0.29 この配電盤下段の左端を切って,作業を実施した。このブレーカーは,通用(別館)口から入ってすぐの廊下の天井灯,右に曲がってトイレ前の天井灯,そして,本館に入ってすぐの天井灯,そして右に曲がって玄関そばの廊下の天井灯,計4灯に対応していることがわかった。  上段の左から5番目のブレーカーは,本館の中之間天井灯1灯,東之間天井灯1灯,そして二間の南北の廊下の天井灯4灯,計6灯,に対応している。 1 課題としては,トイレ前の人感センサーの感度が低く,眞下に行かないと点灯しない。2 そのために,正面玄関前そばの廊下から南に行って,左折してトイレ利用することを考えて,新たに2灯の人感センターを設置したのであるが,正面玄関そばの廊下から南に進行して左折するところまでは改善されたが,トイレ前の人感センサー付き天井灯までが暗いなあ。3 祭壇前の天井灯を消して,次に点灯中の神饌用炊事場前まで行って消灯した地点では,正面玄関そばの人感センサーが反応しないので,数メートルの徒歩区間が暗くなってしまう。神饌用炊事場前の天井灯も人感センサー付きにすることは可能ではあるが,さて? 図27に見える樹木をやっと片付けた。結構大変だった。 この木も大変だ。これからだな。周辺のフジなどを切り取ったが全く関係がないように見える。結構高い場所でひっかかっている。林地の伐採木の片付けをしつつ。 以上,Dec. 4, […]

一輪車用通路の確保 giving passage to a wheelbarrow

はじめに  密林の開拓を始めた。一輪車で伐採物を東の空き地に運ぶ際に,下水道の縦孔が地上から飛び出していて,段差があって,引っ繰り返って,伐採物がほとんど一輪車の荷台から落ちてしまう。 縦孔間を,砂利で埋めたらいいのではと,コーナンから円礫を20kg買ってきた。   準備  図2のように,下水縦孔がかなり,地面から突出している。三和土の幅が狭くて,一輪車に伐採物を載せてここを通るのは難しい。左手のシュロも邪魔している。シュロは伐採した。そして下水縦孔間の凹所を埋めることになる。  図3は東の溝に近いところで,シュロの下には,シュロだけではなく,南天の幹が残っている。この南天付近をGLにすべくノコで引く必要がある。次回,チェーンソーで切り取るか。刈払機では刃が立たなかった。 開始  図5のように,比較的大きな礫などを集めて,下水縦孔の周囲に置いていたが,玉砂利二袋では足りないと思い,図4のように,アラカシの根元が高く,ここから礫や土を根をノコ切りしつつ採取して,図5の方に運んだ。結果として考えると,玉砂利を置くのは適当ではないと考えた。大きな石を核として土で通路を確保した方がいいようだ。次回で完成だな。今日はこれだけで終わった。図5の奥に,一輪車が見える。図5では図2にあったシュロは伐採して見えなくなっている。  それにしても,隣地のトラック運転手がドリンクの空き缶や食べた後の弁当が入ったポリ袋をタニハの敷地に投げ込んでいるので,この回収も引き続き実施した。綺麗にすれば,投げにくくなるだろう。これ見よがしに,ゴミ袋をもってウロウロしてみた。図5の奥の三和土にそのポリ袋が見える。手前の二つのポリ袋は玉砂利10kgx2だ。 記 Nov. 23, 2021記。 完了  図6は刈る前,図7は刈り終えた。これで一輪車の障害物は,この場では無くなった。  図8の奥の一輪車付近では,下水管立て孔の頭の出っ張り周辺に礫と土を入れて,通れるようになった。手前の下水管立て孔とシュロの間に,障害となる南天とシュロの株があったが,ノコで時間をかけて刈り取ったので,一輪車の障害が無くなった。風呂ガマ迹も少し綺麗にできた。  図9は今日の伐採前,図10は伐採後。一輪車の通路が確保されたので,一輪車に沢山載せても引っ繰り返らない。  図11には,サクラ本体は腐っているが,右側にヒコバエが3本,確認できた。手前のものは,密生していて確認できず,ノコで数週間前に切ったようだ。たぶん,来春は大丈夫のような気がする?  とにかく,ノコで密生部分を切り梳いてゆく必要がある。 追加 Nov. 25, 2021記。

伐採木の撤去: チェーンソー始動 removal of cut trees using a chain saw

はじめに  タニハの南庭は数年放置したこともあって,密林と化した。タニハのジャングルと呼ぼう。退職後すぐの春の連休2020年5月3〜5日,林野庁の野田君が来てくれてサクラの大木を伐ってくれた。伐り取った個々の幹長の運搬には余りに長く,寸断してくれるように頼んだが,それでも,かなり大きかった。その時もまだ長いと思ったけど,どうにもそれ以上お願いできない。転がしておけば草も生えないと彼は言ったけど,その後ツル性植物やシュロなども生えて密林はさらに増殖していった。  密林の入り口にあるので,気持ちも何となく落ち込んで,密林に一切触れなくなった。タニハ東の当方の空き地に,隣接地のつみびとが沢山の巨礫をまき散らした空き地に投げるべく,作業を始めた。運搬でも腰をやられるし,放擲力が無いために,コロコロと隣地との間の深い排水溝に落下するしで,刈払機や斧や大きなノコを使って,運搬が難しい幹長の伐採木を裁断しようとしたが結構大変で,チェーンソーを使わなければならないという強迫観念が極に達した。そして遂に昨日エンジンチェーンソーの構造を調べて始動しまずは1本の伐木の一つを裁断して二分することができた。  まだ,不安が残るし,チェーンの刃の目立てなどもメンテが必要で,ここに使用法を整理して示すことにした。なお,このサイトではエンジンチェーンソーについてまずは下記のような一つのブログを書いている。 1 エンジンチェーンソー 田中工業製パワーメイト PMS-290  チェンバーにチェーンが巻きつけてある。チェンバー chamberじゃなくて,チェーンバー chain-barなんだろうなあ。現在の用語では,ガイドバーが主流か。 エンジンをかける際には,図3の背面(図5)にある「サイドケース」を装着して,エンジン始動プロセスを実行するようにという注意が頭に書いてある。サイドケースを装着しなくても,図16-3のように,ボルトの固定ができてしまうので,要注意だ。  この機種のハンドガード(図3)には,チェーンの回転止め機能はない。スロットルレバーのプッシュピンはこの図3の背面にあり,図8に示している。  まずは,ぼくの使用のための情報を列記する。 1 使用燃料は混合燃料(ガソリン25+2サイクル専用オイル1),2 チェーンオイル(潤滑油)はチェーンソー用オイルか,市販のモーターオイルSAE#30(寒冷地はSAE#10)  図7の手袋は,振動防止ではなく,チェーンソーでの歯による怪我の防止用のもの?コーナンプロ今宮で858円税抜き。 3 注意! エンジンチェーンソーは,1回の操作で燃料を使い切る必要がある。しかし,昨日初めて使ったが雨が降ってきたこと,疲れてリスクを感じたことで,中止した。倉庫に戻してチェーンソーオイルを受けるべく,段ボール箱を設置した。図6のように,ほとんど落ちていないので,燃料と潤滑油の液位を確かめる必要性は無いようだ。ただ,何らかの原因で潤滑油がより多く流れ出るかも知れないので一応の確認はすること。 4 ゴーグルと長靴を使用のこと。刈払機であってもサングラスをしてはいるが時々破片が飛び込む。 5 場所移動の際は,エンジンを切ること。6 チェーンソーの左側に立ち,チェーンがチェーンバー(新しい機種をみると,ガイドバーと表現されている)から外れた時でも身体に当たらない位置で操作すること。かならず両手でしっかり持って使用すること。7 キックバック防止: チェーンバー先端で木材を伐る時に反動で跳ね上がること。先端を使わないように。https://www.oregonchain.jp/webpromotion/column/use/safety.php8 運転時間について: 連続運転は10分まで。一日の作業時間は2時間まで。9 チェーンソーの調整や修理は,燃料を抜いてから実施すること。   2 始動 0 チェーンカバーでチェーンバーを包む。このチェーンソーを購入した西田さんが紛失して段ボール紙で作っていたが廃棄した。 使用前にボルトナットが緩んでいないか,破損箇所がないかチェックする。 1 燃料と潤滑油を満タンにして,ストップスウィッチONに。 2 プライミングポンプ priming pump(呼び水)を何度か押して,燃料が見えるリターンパイプFUEL-RETURN PIPEから燃料が通過するのを確認する。3 チョークボタンchoke〔キャブレターへ送る空気の量を減らし、ガソリンの混合割合を高める装置〕を引いて,カーブレーターcarburetor(空気と炭化水素の混合気化器)へのガソリン流入量を増やす。 4 左手で,セフティーレバーをハンドルと共に握り,スロットルレバー throttle leverを引いて,右手人差し指で,プッシュピンpushpin(押しピン)を押す。→ スロットルレバーがロックされる(→エンジン始動の準備)。 図8の右手にチェーンバーがある。図8は,チェーンソーの右側面が表示されている。図5の写真は見にくいが,トップハンドルの右面に黒っぽいボタンが見える。 5 チェーンソー本体をフロントハンドルで押さえ,リコイルスターター recoil starterを斜め上に力強く引く。6 エンジンの初爆音がしたら,チョークボタンを戻して(外気を全開で入れて),再度,リコイルスターターを引く。スターターのハンドルは急に離さず,静かに戻すこと。7 エンジンが始動したらエンジンが爆音を立てる。スロットレバーを少し引き離すと,プッシュピンが外れ,スロットルレバーは低速の位置に戻る。 8 チェーンオイルが正常に排出されているか,確認すること。スロットルレバーを操作して切削速度まで2〜3秒ほどエンジンの回転を上げて,オイルがチェーンの先から出ていることをと確認する。9 2〜3分ほど暖機運転をする。 10 ストップスウィッチをStopにしてエンジンを止めて,チェーンが正しく張っているか確認する。正しい張りとは,バーの下端でチェーンの弛みがないか,チェーンバーの中央付近で確認する。案内歯の先とチェーンバーの縁の隙間が0.5〜1 mmぐらい。図9参照  図9のようにマイナスドライバーでチェーンの張りを調整する場合,ガイドバー取付ボルトを緩めておく必要性がある。完了したら,ガイドバーの先を上げて,2本の取付ボルトを締めること。  なお,チェーンは上面の歯が前側に回転して,下面では後側に動く。通常,下面の歯を使うので,伐採木の方に引っ張られる形になる。 チェーンは張りすぎるとチェーンもチェーンバーも早く傷む。緩すぎるとチェーンが外れて危険である。なお,チェーンは手で滑らかに動かなければならない。木を伐る場合,必ず,フルスロットルにする。 追加 Nov. 16, 2021:  初めて,サイドカバーを外した。チェーンも外して洗浄スプレーで洗ってまた装着した。その際の経験から書き込む。図9ではマイナスドライバーでガイドバーの位置の微調整をしているが,実際は手作業でのガイドバーの押し込み具合で決まる。ちょっとした微調整が図9の操作で多少可能であるが,手での押し込みが重要で,ガイドバーの六角ナットを二回ほど外して,調整した。 11 再起動するが,エンジンが暖まっているので,チョークを使わずにそのまま始動できる。始動しない場合は,チョークを使うことになる。 12 停止する場合は,スロットルレバーを戻して回転が低速になってから,Stopスウィッチを押す。 Hitachi Koki日立エンジンチェーンソーの取扱説明書から3と4を作成した。https://www.hikoki-powertools.jp/manual_view_domestic/pdf/E99001901_CS29ET_810.pdf 3 伐採作業 4 玉切り,枝払い 5 サイドケースを外して掃除(日常的)  チェーンの目立て以前で,道具の使用者として,最低限なことが,これであろう。鋸屑が大量に残って,油まみれになっている(筈)だ。その順序を考えたい。ぼくは一度もサイドケースを開けたことはない。この記述を踏まえて,実施した後に修正したいと思っている。マニュアルでは本機到着後の「ガイドバーとチェーンの装着法」がでているので,逆に説明する。  図13は,サイドケースを取り付けて,ガイドバーの取り付けボルトに順ネジ六角ナットを締め付けている様子であるが,まずは,このネジを付属のレンチで緩めて外す。  図14は,サイドカバーのマフラー側をシリンダーカバーに引っ掛けてから,締め付けボルトにサイドケースを嵌めるという作業を示している。 これを逆にすれば,サイドカバーを外せることになる。このカバーに,鋸屑が入っているのでブラシや雑巾で掃除することになる。  図15はサイドカバーを外したチェーンとその周辺の全貌が見える。チェーンを付けたまま,ガイドバーを外して,ガイドバーのチェーン用の溝を清掃する。さらに,チェーンは下に示す溶剤で洗うことになる。チェーンの清掃というのはそういうことであろう。  図16はサイドカバーとガイドバー+チェーンの装着前である。次のコマで,この付近の掃除について,示す。  これら写真はNov. 16, […]

床下換気扇交換とシロアリ駆除剤塗布 renewal of four underfloor ventilators, and extermination of termites

 漏電チェックから,床下換気のための換気扇が機能していないことがわかった。それで昭和リーブスにお願いすることに。ただ,長女一家帰省(結局コロナが危惧され中止),停滞前線の居座りによる豪雨で崖崩れなどが危惧され,2回工事日を変更してもらい,遂に本日Sep. 3, 2021完了した。  いつもの寝坊で12時過ぎに到着。前もって解錠については打ち合わせしていたので,問題はなかった。前回同様,西之間から床下に入って貰う。お二人は昼食で,蚊取り線香,換気,などの再設定をした。前もって,電話で風通しや蚊取り線香のセットはお願いしたのだけど。冷茶とお菓子を用意した。  昭和リーブスはこれまでのスタッフが全員良い感じだ。職場環境がいいのだろうと思う。図2には床板などが凄く腐朽しているのが見える。大工工事はできないということで,抜本的な工事はできないが,仮とはいえ,ご努力頂いた。畳を歩くとこの付近はブカブカしている。父の生前からその状態である。コンクリートで完全に固めてしまったのが原因だ。父としては本箱を重量を気にせずに置けるということで強固なコンクリートの枠を設置したのだ。大工さんなど当時の技術者が,十分な換気処置が必要というアドバイスをしなかったのである。直接的には,棟梁であった小西八之輔さん(王仁三郎の兄の八番目のお子さん)の責任だ。  10年ほど前に,通気を取るために,何カ所か斫(はつ)って,床下換気扇を四カ所に設置したのである。  図4は工事車で,薬剤が入ったタンクがこの車中にあり,ポンプで送り出す仕組みである。シロアリ駆除の工事に35万円ほど必要で,今回はパスした。しかし,外部から見て,シロアリにやられた場所3カ所に薬を注入していただいた。屋内についても,3カ所注入頂いた。  図5〜7は,同じ系統のシロアリ禍である。続いている。  電話線のカバーを外すとシロアリでやられていた。怖くて一部しか剥がしていないのだが。  床下換気扇の電源は,サブブレーカーNo. 5であり,これは台所兼食堂と茶室の間の壁に設置されている。10時〜16時の間稼働することになっている。稼働の際には,赤ランプが点灯するとのこと。排気は,南側の3カ所から出る仕組みだ。この時間に排気しているか,確認して欲しいとのことであった。  外の後二カ所と,排気場所を一応,写真を撮って,ここに掲載したいと思う。 以上,Sep. 3, 2021記

松材のテーブルとの格闘? how to battle against pine resin of the table of pine tree.

はじめに  父の関係者が,タニハに松材のテーブルを持ってきたようだ。ほぼ50年近い歳月が流れているが,夏祭の準備の一環として,回廊中の三室を掃除しているが,西之間のテーブルを雑巾で拭こうとすると,小さな風船が吹き出していたので削ろうと思ったら,液状の松ヤニであった。  弱アルカリ性の食器洗い液を使って,拭いた様子が図1である。 対処過程  もの凄く重くて,一人では移動できないので,車の荷台部分に敷いているシートを下に,掃除機で排気を吸いながら,まずは電動サンダーで削ろうと思っている。表面に塗られたラッカーが材の呼吸を妨げているのではないかという推測である。松ヤニで木目の細かい部分いわば柾目の部分はかなりざらついていて黒くなっている。このざらつきも何とかしたい。失敗したら,捨てるしかない。邪魔で何の役にも立たない。 以上,Sep. 1, 2021記。  いいサイトを見つけた。パインの松ヤニの除去方法はどうすれば良いの?https://www.muku-flooring.com/faq/about-maintenance/3616/ 紹介されている手順:1 エタノールを塗布する。10分程度待ってみる。2 べたつきが残っている場合,メラミンスポンジで拭く。3 それでも、こびりつきが取れない場合は、最終手段としてサンディングペーパーで削りとる。通常#180のサンディングペーパーを使います。4 最後に,植物性オイルを塗る。 これを参考にして,僕は次のようにする。1 電動サンダーで,二種のペーパーを使って,全面的に削る。2 上記の,1と2を実行する。3 うまく行けば,植物性オイルを塗る? オリーブオイルでいいかなあ? 別途,ヤニつぼ補修,というのがある。これもかなり興味深い。https://www.ok-depot.jp/about/hosyu-yanitsubo.html 実行するのが凄く楽しみだ。 以上,Sep. 2, 2021記。