西隣境界の小谷の片付け clearance at the rill between Taniha and the western neighbor
はじめに
この冬,北ヤード周辺の生垣の剪定を実施してきた。第二駐車場を作る前の,作業と考えている。明日から数日は寒波が来るので,今日Jan. 19, 2023,タニハに行って来た。西隣境界の小谷の片付け,に着手した。隣家のご主人も喜んで下さっているようだ。やっとかあ,という思いだろう。
タニハは全域水路に囲まれている。北は舗装道路沿いの小規模のトレンチである。放置してきたので,笹やドクダミHouttuynia cordata などがびっしり蔓延している。東西はもともとは薬研堀であったが,森氏が水田域を売買するための工事で東側を垂直の深いトレンチにした。当該西側は亀岡の俊栄土地が住宅開発をして,もともと薬研堀であったものを片方だけ垂直のコンクリート壁面を設置して埋め立てて住宅として販売した。この工事の際に俊栄土地の社員がぼくに,埋め立てたら広く使えると提案したが,「そんなことをしたら雨水の排水はどうなるのか,農業用水路を勝手に廃棄はできない」と反論した。彼は白けて離れていった。タニハの南の水田は地主の森さんから土建会社が購入した。この時も,森さんがやってきて水路を埋め立てたら便利かなにかと言ったが,石垣を埋めてしまうと水はけが悪くなり,石垣自体が崩れる危険があると注意した。
3年ほど前か,小さな台風で,土建屋の敷地内の排水溝が詰まって,西の隣家の敷地では床下浸水となった。排水路のdischarge potentialが小さいためである。亀岡市は農業用水路の廃棄による水害リスクの増大を無知なのか,開発業者寄りかで,行政の責任を放棄している。
まあ,そういう事情で,元々の薬研堀は西隣境界の小谷に半分が残る結果となっている。この場は主にアラカシが生垣からの種子で自生していて,隣家の方からすると,鬱陶しいもののようである。ここだけ樹木を除去してもすぐ下流側がボトルネックとなっているので,今後も隣家については床下浸水の可能性がある。
まあ,とにかく,主にアラカシを伐採して,オープンスペースを確保した方が良いだろう。この下流側には父が谷底から杭そして倉庫を作ったので,前述の台風の折の洪水で保管していた材木は全部腐ってしまった。まあ,この腐った木材もすべて撤去した方が良いだろう。その廃棄場所は例の東隣の空き地になる。
以下,この小谷の片付けの進み具合をこのページに記述したいと思う。
1 アラカシなどの伐採撤去 Jan. 19, 2023
伐採作業前の様子を図1〜3に示す。電信柱は関西電力のものでタニハが土地を貸した形になっている
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図4〜6には,本日の作業結果を示している。
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次回で倉庫まで辿りつけるかどうか,だろう。この谷にはコンクリートブロックやプラスチックゴミなどが結構あった。
以上,Jan. 19, 2023記。
2 アラカシなどの伐採撤去2 Jan. 22, 2023
明日Jan. 23から四日ほど,この冬一番の寒波がくるので,タニハへ。図7,8は,中間的な侵攻プロセス例を示す。これまでだと皆伐は避けるような性癖であったが,切り株の撤去が必要な場合は見える形で地上30cmほどに幹を残し,皆伐しても切り株が残らない場合は地下まで削りとった。上方は頭が当たらないように,枝を刈った。雑草防止のためにルーフが欲しいが,もうそういう気持ちでは進めなくなった。
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撤去対象の切り株は,一輪車の移動の邪魔になる場である。
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図11, 12は一輪車移動のルートでの幹高の縮減である。
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一輪車での地下倉庫からの材木や不要品の搬出ルート完成は,次回になる。図13は本日終了時点での景観。
台風の洪水で腐った材木は,東の空き地に運び出すことになる。一輪車で運べるサイズに切ることができるか? 東の空き地に捨てることができないものは,プラスチックゴミや金属製品だ。これは北ヤード東端付近に整理して積み上げることになる。クリーンセンターに運ぶ準備が必要だ。スズメバチの巣も一緒に,運び出すつもりである。
以上,Sun., Jan. 22, 2023記。
3 アラカシなどの伐採撤去3 Jan. 29, 2023
今日は何とか無事に帰れた。タニハへの往路で道路上を雪解け水が流れていたり,湿っている所などを把握していた。帰路ではその場所を慎重に走った。見るからに乾いている道路はいいが,湿って見える部分も多い。タニハ出発を早めにと思ったが午後5時33分ぐらいになった。1℃,0℃,が続く。東ときわ台では2℃になった。第二名神インターそばの「流通センター」から陸橋が2本,それから箕面グリーンロード(トンネル)入り口までの高架ルートもかなり危険だ。0℃。アイスバーン寸前のような印象だった。今日は風が無いせいか,トンネル内は14℃,萱野に出ると徐々に下がって 9℃。トンネルに入る前は0℃だったから,箕面山地の南北で,かなりの温度差がある。
午後2時過ぎに,タニハに到着した。玄関前の駐車場にスリップして入れないので,友愛園の駐車場をお借りした。
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三日目でやっと,西の谷筋のアラカシを主として伐採は終わった。図22のノコに注目。この倉庫にあった扉が消えていたが,その残骸が地面の下に埋もれていた。台風の洪水の結果であろう。
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以上,Jan. 29, 2023記。
4 倉庫のゴミ撤去1 Feb. 1, 2023
幸い,高い気温に恵まれた。風で運ばれたような小雨が何回か降り,段ボール箱が濡れた。写真撮影を忘れて経過の写真が無かった。カローラのシートを広げてその上に解体した大きな段ボール箱を敷いて,水道スタンドなど大型ゴミを載せた。金属としては屋根のトタンの端切れ,大量の樋の固定金具,など,火鉢4個があり灰を掻きだした。残りの炭(すみ)も多かった。これは隣地に。プラスチックゴミとしては樋の部品が多かった。倉庫入り口の扉が台風の洪水で解体して一種の石綿のような紙のようなものが多く,大きな段ボール箱に詰め込んだ。倉庫入り口付近の敷居などや柱はシロアリにやられてボロボロだった。これも隣地に。釘が刺さった材から除去もした。
図24のカローラへの積み込みについては,燃えないゴミなどを手前に配置する段取りではあるがほとんどそういうものだ。燃えるゴミは奥にポリ袋に。前回,捨て忘れた姉の本が入った段ボール箱も入れた。蓋付きバケツに収納していたスズメバチの巣をもう一枚のポリ袋で包んで車に入れた。怖い。
図25は入り口付近であるが,この部分から今回,運び出した。図23と比較するとよくわかる。図26にはかなり重くて長い材も見られる。材はすべて隣地に廃棄するつもりだ。
昨日,クリーンセンターに予約した。明日の12:30 to 13:00だ。シーリングファンライトも明日運び出すつもりだ。
今日が倉庫処理の第1日目であるが,あと三日必要なのでは無いか? 五日?
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以上,Feb. 1, 2023記。
12時半〜13時に予約していたのでクリーンセンターへ準備完了後の12:28分に自宅出発。120kgで750円だった。火鉢と水道スタンドと扉の化粧板が重かったか。過去最重かもしれない。昨日,1000円札をケースに入れたのが幸いした。
以上,Feb. 2, 2023記。
5 倉庫のゴミ撤去2 Feb. 4, 2023
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クリーンセンターでのゴミ出しのあとコーナンへ。オノの刃がかなり毀れているので,刃を作りたい。7480円。オノそのものを新たに購入するとコーナンで9000円ほどか。難しいところではある。ヨドバシだと7240円。ほぼ変わらない。
他にグラインダーを使う機会があるだろうか? わからない。
左右のグラインダーは,鉄工用とステンレス用なのか?
取り扱い説明書
本日は主に材を片付けようとしたが(図28, 29),途中で,岩石と腐れ箱にシフトした。岩石はたぶん父が四国の地質調査で得た試料で,横町の縁の下にあったものだろう。ケースは腐り果て,ぐだぐだだけど,岩石は流石にどうも無い(図30)。重い重い。材は腐っていないものもあって,床下の根太なんかに使えるものかも知れない。次回,そういう目でできれば残したいと思う。太いのは信じられないぐらい高いので。
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岩石類について,図31はほぼ開始前,図32はほぼ本日の終了時点,図33はカローラの荷台。右の櫓コタツは,父以外,家族で寝る際に足を暖めたものだ。懐かしい。金属,プラスチックゴミ,陶磁器,燃えるゴミなどに分けた。
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この倉庫下の片付けはまだまだ終わらない。大変だなあ。しっかし,貧乏だなあ。こんなことしても何になる? 左足の踵後ろの正面に大きな血豆ができた。第4趾(環趾)もかなり痛い。長靴が二重の靴下からすると小さくてかなり窮屈だ。
以上,Feb. 4, 2023記。
6 倉庫のゴミ撤去3 Feb. 8, 2023
出かける時から,にわか雨で,ビビったけど,結局タニハへ。半分ほどは小雨であった。天気予報とは違ったが,気温が高いのはあたっていたので,良かった。メインはこの階段下。図34のブリキ箱の上のものは,珪化木にはまだまだのものでターシャリーからでたものだろう。図39のように洗車用のブラシで洗って玄関で水抜きだ。ブリキ箱の中味はタニハの廊下に下がる蛍光灯2個が入っていた。何でこんな箱に入れているんだろう。とにかく廃棄だ。
階段下のものは父の岩石標本だが,木箱が腐っている。次から次と東の空き地に投げてきたけど,艮岩のそばのスペースに集めることにした。図35の木箱の左手にはコンロが三個あった。金枠部分もあるので段ボールに詰めて廃棄だ。図37や図38などのように,一輪車で運び出した。黄色の綿のような緩衝材がかなり多い。これや釘付きの板などは燃えるゴミとして図36のように別にまとめた。プラスチックの樋関係は破片や大きな管もあってこれは折ったりなどして,図40の大きな段ボール箱に詰めた。このサイズの在庫はあと2箱だけだ。足りないなあ。
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図40のように,カローラに詰めた。巻いた金属はタニハの屋根の残りだなあ。錆び付いたものの修復にはこれが使えるかも知れないなあ。捨てない方がいいかもなあ。
クリーンセンターには,明日の午後四時半〜五時に予約した。今日の三時頃かにネットで予約したので,明日については最終時間帯しか空いていなかった。
とにかく,一輪車もズボンも靴もどろどろだ。肺に悪いような粉塵が嫌でマスクとサングラスで,疲れるー。
以上,Feb. 8, 2023記。
7 倉庫のゴミ撤去4 Feb. 12, 2023
やばいなあ。macがまた,シュン,と切れてしまった。この症状の頻度は三週間に一回ぐらいかなあ。以前,17インチのmacが同じ症状でアップルストアに行ったらヴィンテージになっているから対応できないとのこと。このmacもmid2014だからもちろんヴィンテージだ。バックアップ頻度は月1も無いけど,週一ぐらいにした方がいいな。mac購入の費用もつらいけど,今使っている専門性の高いアプリが使えなくなる。アドビ関係も問題がでてくる。microsoft Officeも買い換えになってしまう。とにかく最低アプリだけでも追加40万円以上になる。
今晩,ここに記録していたコンテンツが全然残っていない。同じことを書く気がしないなあ。
タニハでは2ヶ月に1回,閉栓そして三日空けて開栓を繰り返している。基本料金が半額になるからである。父の昇天ののち20年ほどか,ほとんど使わないタニハの上下水道代金を払ってきた。父が大口径の上水道の取り口を作ったために,全く使わなくても,二ヶ月で7260円になる。役所とのやりとりで,現状のようにすれば,半額になることを知った。
で,2月11日土曜日が閉栓で,15日が開栓にしたので,今日2月12日はタニハに出かけるつもりが無かったが,特にお天気がよくて,出かけることにした。水タンクに蛇口があればいいなあ,とずっと思ってきて,昨晩,コーナンで見たのが図41のものである。アマゾンのネットサーフィンで,図42に出会った。これは,ぼくの想像を遙かに超えた製品である。岩谷マテリアル 水タンク ウォッシャブルウォーターバッグ 3L オリーブグリーン WWB-3OL 注ぎやすいコック付き キャンプ レジャー 防災 約33×29×14cm 昨晩注文し,メールチェックしていたら,自宅の玄関置きのイメージが届いていて,早速開封して撮影したのが図42である。スイス製と言ってもいいんじゃないか。日本人のオリジナル製品なのか? 信じがたい。簡単に水洗いできるし,運搬用の取っ手もいいなあ。蛇口も凄く洒落ている。特許じゃないっすか? 自宅でも水まきシャワーが使えない場所の水やりに便利なので自宅に置いて,タニハの断水時には水を入れて,持参すればいいだろう。
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蛇口付きの選択肢としてはポリタン式か畳み込み式かだな。そういう枠組みがインプットされた。それでアマゾンで検索して悩んで,全く別の世界を図42に見た。
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図43のポリタン,水洗トイレのタンクに入れるべく用意しているのだが,べらぼうに重くて,ほとんど使っていない。今日も熟々その重さを感じた。蛇口になれば,手洗いなどもできるし,すっごく便利。実験室の蒸留水のタンクの蛇口のイメージがあって,やっと,蛇口をセットすることを思いついた。というか,以前もそう思っていたかも知れないが,行動しなかった。断水期間でも,かなり安心だ。
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タカギ(Takagi) ポリジャグ A225 水色 556円。高ーい(定価は900円を超える)。今,注文した。本日,ポリタンの外径50mm(図44)を確認している。
以上,0:27, Feb. 13, 2023記。
改めて図41右のポリタンを見ると廉価で蛇口もついて図43に図45の蛇口を付けるというのはどうかと思う。まあ,注文したから仕方が無いけど。
追記 Feb. 20, 2023: 図62のようにコーナンで購入した。図45のタカギのものはアマゾンに返却した。本日,アマゾンから了解の旨,連絡があった。昨日返送して,もう今日,届いて,了解したということである。感謝。
ガラスに貼り付いた写真の一部が取れずに水に浸けていたもの(図)に気付いた。亀の甲タワシで強く擦ったら,図46のように,綺麗に取れた。別置している額と併せて保管したい。印画紙の写真はガラスに付くからだめだな。
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庭に樋のパイプが落ちていた(図47)。雪圧で外れて(図48),落下したようだ。これは簡単に修復できそうだが,タニハの全樋について業者に確認してもらった方がいいかも知れない。見積もりしてもらうか? できるだけ,少ない樋長を考案すべきだなあ。
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さて,今回の倉庫関連の作業を。作業前は図49。作業後は図50。太い材2本を除いて,ほぼ廃棄した。この下の廃材破片混じりの砂利の一部は,一輪車の通路の凹みに埋めた(図54)。さらにこの作業が必要だと思う。次回は図50の太い材2本を除けて,廃材破片混じりの砂利を完全に撤去したいと思う。
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図51のトタン壁は何とか図52のように撤去した。不要なものだ。敷居の倉庫側の段差は倉庫内の砂利で埋めることができるなあ。そうした方がいいかも知れない。外側は少し掘り込んだ方がいいだろう。ちょっとした溢水でこの倉庫に入るから。次回だな。
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図54の通路は一輪車の運び出しルートだが多少大きな礫や凹みが一輪車の移動を妨げている。図50の砂礫を埋め込んだ方が楽だな。一輪車の作業の最終フェーズではあるが。図53は次回の作業場である。ツルがこういう形で走るのも興味深い。大きな石は整理して,この場に置いた方がいいだろう。長い樋などもあり,折ってロープで縛って,トタンなどと一緒にクリーンセンターに出すことになる。午後五時過ぎると真っ暗になるので早めにした方がいいが。
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以上,Feb. 13, 2023記。
8 倉庫のゴミ撤去5 Feb. 17, 2023
完成間際でまた,macが事切れた。前回のFeb. 12の際にも同じ現象があった。FirefoxとWordPressの併用に問題があるのかも知れない。明日,ヴィンテージだから対処できないと言われるかも知れないけど,この症状の評価だけでもアップルケアで聞きたいと思う。ああ,同じことを書くのはつらいなあ。
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ポリタンに蛇口をつけたくて,タカギの外径50mm用をアマゾンから購入(図45)して,本日,早速,タニハで装着しようとしたが,合わない。図43,44のように,水の出口の外径を計測したのであるが,全く入らない。両方の構造が違うことから来ている。
ポリタンは10年ほど前に,ボクがおそらくコーナンで買ったものだろう。メーカー名や商品名など,字も絵も一切ない。
アマゾンで一応,返品依頼をしてみようと思うが,この段階での返品作業は初めてのことだ。
追記 Feb. 18, 2023: アマゾンで手続きしてReturn Codeが届いた。今日,近所のクロネコに出かけよう。ありがたいなあ。そして,コーナンで図41の右手の蛇口付きポリタンを購入しよう。
通路での一輪車の円滑化をはかるべく,引っかかる場所を少し触ると,図56のように根のネットワークが出てくる。際限が無い。次回も闘わないといけないようだ。図57は一応,釘抜き作業が終わった際のものである。この画面奥の波トタン板でも釘が9本ほどあった。材で釘が腐っている場合は材をノコで曳いて釘を取り出した。
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倉庫のドアの敷居があった基礎ブロックについて: ブロックの天端と外側の地面高は一致していた。洪水シートがきた時に,倉庫に水が入る可能性があり,図58, 59のように,排水溝をブロックの外側に作った。ブロックの内側では地面高が15cmほど低かったので,倉庫内の砂利を使ってブロック天端まで斜面を作った。一輪車が使い易くなるという面があるが,ぼくが蹴躓かない予防措置でもある。
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この付近の文章を書いていて,電源落ちがあったんだけど。とにかく,保存を繰り返して。図60は本日おわりの際の状況。ただ,長い樋は図61のように外に出してノコなどで切ってヒモでまとめた。大きな材2本を右手に移動して,地面の腐った材などを片付けた。奥の方にはまだ手をつけていない。この時間は午後5時半ぐらいだが,もう暗くて奥は見えない。次回はこの奥が対象だ。岩石は残して,ツル刈りなどだ。図56のような根っこのネットワークを,一輪車通行の観点から,取り除く必要がある。図61は,次回以降,クリーンセンターに運び出す必要がある。
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以上,0:17, Feb. 18, 2023記。
9 倉庫のゴミ撤去6 Feb. 20, 2023
前々回,前回,ともにこの編集をしている際に,シュンとmacが真っ暗に。それでアップルケア,アップルストアへという流れができた。原因不明。ただサーバーへの書き込みのための編集中である。それで,Updateだけでなく,View Postもセットで実施している。
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図62のタンクは,昨日,コーナンで買って,本日,タニハに持参。このタンクでわかったが,この紙はセロテープで貼ってあるだけ。これを捨てると,メーカー名など一切の情報が無くなる。図55のポリタンも全く情報がないのは,この形だったからだ。やっぱり,図55のものもコーナンだ。そしてやはり,水のみ対応だ。この形を取ることで,廉売できるということだろう。
図63のように縁の下にコンクリートがあって,その下に断熱材が入った破れたポリ袋が下敷きになっていた。ええ加減な工事しとるのお。他の場所でも類似。図64では根っこ採取の例。
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図65では奥の間からツルを除去,途中。図66には奥の間の明るい部分では花盛りだったようだ。
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図67と68は本日の最後の様子である。次回で終わる可能性が高い。ありがたい。
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蕗の薹の花がもう開いている。図69〜74。開いていないものの半分ぐらいか,収穫して自宅へ。
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愛善健康法の表紙の下地にどれがいいか,悩んでる。花を使うのなら図73だな。これだけ枯れた枝などが邪魔していない。これも左下にちょっとゴミが掛かっているなあ。次回かなあ? 写真撮影の際に障害物を除けるという作業を全然しとらんなあ。だめだめだ。太陽光も利用しないと駄目だなあ。
何とか,シュンが無かった。何度もUpdate – View Postをしたからかなあ?
以上,Feb. 20, 2023記。
10 倉庫のゴミ撤去7 Feb. 22, 2023
一日空けての再訪である。快晴だった。ただ,例によって到着は2時半頃。
図75の奥の間が対象だ。左上のズームインが図76で,縁の下に断熱材が敷かれていて,破れてベターと地面に貼り付いている。どうもこの倉庫建設者は建物ではなくて,地面に断熱材を敷く体質があるようだ。これっておかしいよなあ。図75奥が図77で,壁の断熱材がずり落ちている。いずれも何とか撤去できた。
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図75では地面に比較的大きな石が転がっている。図78では主に藤ヅルと比較的大きな石を取り除いているところである。材や断熱材破片があって,断熱材は燃えるゴミに,ツルや材は東の隣地に廃棄するようにしている。
ここには,何故か花崗岩を主とする盤(タイル)状の岩や球状の礫が埋まっている。この地の作業をしている際には気が付かなかったが,どうもここは,灌漑用水路のそばの畦や田んぼで,地下水位がかなり高く,じめじめしていて,これを避けるために,こういった石が並べられたようだ。図66,67のように,もともと,石の捨て場の様相を呈していた。
そんな対策?をしても,人が入られず,利用もできず,いわば,開かずの間,の資格を有していたのである。ぼくはこの倉庫そのものを撤去すべきであると思っているし,この地下倉庫を利用する価値は無いと思っている。とはいえ,大工さんを雇って解体撤去する財力は無いし,一時凌ぎであるが,とにかく,さっぱりとさせたいと思っている。ではどうすれば良いのか。
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図80〜82はほぼ終了時点である。このあと,休憩して午後5時過ぎに戻って来たが,暗くて作業を続けることを諦めた。
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次回は,奥の間の主に藤ヅルなど植物の根とツルを撤去して,図78や図82に見える石垣下に仮置きした石を敷くことになる。比較的小さな礫を使って敷き詰める。元あった比較的大きな石は戻さない。これを戻すとまた前と同じで,普通に歩いて入れなくなる。そこで,地下水位を十分に超えるだけ,砂利を載せるのがいいかと思う。砂泥を入れるとぬか道になってしまう。コーナンで砂利を買ってこよう。一番安いもので良い。5袋だろうか。一応,そうしよう。足らなければ更に買い足せば良い。この砂利は岩を不定型に割ったもので,見栄えも悪く,他の場所では使えない。
次回は,この倉庫での片付け作業が終われば,玄関先を進めよう。駐車場作りよりも急を要する作業である。新たなポスティングを作成しよう。
帰りの車(能勢町東郷バイパス)からの二日月と木星と金星が並ぶ景観は見事であった。西の空の金星が木星に変わったように思って,気になっていたが,その流れで納得することができた。図83と84を見て欲しい。周子さんと文子さんと耀太くんと大洋くんの魚座は見えないけど。海王星は,薄雲のためと星の光が弱く,太陽の残光のためだろう,見えない。二日月はタニハの象徴。
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自宅に戻る前にコスパに寄った。前回,低血糖の症状もあって,自分のロッカー位置に迷った。というのは,図85のように,IDカードを挿しても,窓はあっても,そこから見えるカードには,ユーザーの情報は見えない。コロナで退会して再入会したらIDカードが替わって,本人の写真が省略されてしまったのである。折角のシステムが利用されていない。
コスパのメンテはどんどん悪くなっていて,シャワーブースは一切掃除されていない。壁に体が当たると,カビや藻でぬるぬるしている。フロアのタイルも磨かれず,黒カビが生えている。会費はどんどん上がる。サービスも悪くなる。今月さらに500円上がった。新たに体重計が設置されてる。誤魔化しだろう。
この写真なしIDカードにぼくのトレードマークを油性インクで描いた。これでこの窓を見れば,ぼくが使用中のロッカーであることがわかる。
以上,Feb. 23, 2023記。
11 倉庫のゴミ撤去8 Feb. 25, 2023
本日で完了した。まずは蔓や根っこを除去した。それが図86。図86と87のように,石垣の裾にこの場所から抜き出した比較的小さな岩を仮置きしていた。
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まずは,図88のように,比較的小さな尺岩を並べた。正方形に近い盤状のものを手前にまとめている。昨日,コーナンで買ってきた50kgの河原の円礫を,この岩群の上にカバーするつもりであったが,全然足りない。200kgは必要だな。そこで岩群の手前の土が露出しているところを中心に40kgだけ撒いた。
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図90のように,10kgだけを結界にした。まあ,すぐに汚れてしまうだろうけど。図91は完成した倉庫内を撮影した。
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図92を見ると,倉庫内の水の分布がよくわかる。水路の枠を超えて,左手に水域が見える。つまり,この水域が倉庫内に侵入しているのである。元の水田面である。図93は通路を振り返って撮影した。やっと完成だ。八日もかかった。想像を超えた。
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以上,Feb. 25, 2023記。完了だ。