2023年晩秋以来の草と木との戦い battles against grasses and trees since late autumn 2023

目次

北ヤード東部と玄関の生垣1 Oct. 31, 2023

 北東隅のアラカシには,何度か触ってはきたが,今日で完了だ。1時間余りだったか。図1は実施前,図2は完了。

図1 北東隅のアラカシ 今日の作業の前
図2 今日で完了か

 図3〜5。夏の初めに枯れた赤松の枯れ木化が進んで,今日,簡単に切り倒すことができた。

図3 玄関前の枯れた松
図4 ノコギリを古傷に入れた
図5 手前の幹を伐採したところ

 図6のようにアカマツを伐採した。図7,8のように,アカマツがなくなって,コバノミツバツツジが腕を伸ばしてきた。なんか元気が無い。紅葉というより枯れてしまった感じになっている。クロモジは元気だ。道路際から攻めたがヤード側から攻めて刈り取れない部分を道路側から攻めるべきだった。今回はじめて脚立を使ったが,生垣が高すぎるように思う。

図6 アカマツ伐採完了
図7 生垣トライ前 ステレオ 左
図8 右

 図9,10。脚立を使って,伐採した。アラカシがかなり病葉が多い。次回は,ヤード側から刈り込んだ方がいいようだ。

図9 今日の刈った分だけど ステレオ 左
図10 同 右

以上,Oct. 31, 2023記。

北ヤード東部と玄関の生垣2 Nov. 2, 2023

 門柱域付近の草刈りだけで終わった。図11〜13は,実施前。生垣も実施する予定であったが,草地だけだった。溝縁,門柱周辺,だけだ。あとは以前刈った枯草を集めてすてただけ。次回は生垣だなあ。

図11 実施前 ステレオ 左
図12 同 右
図13 玄関側から

 図14〜17。草地だけ完了だ。

図14 草地だけ ステレオ
図15 同 右
図16 門柱周囲だけ ステレオ 左
図17 同 右

以上,Nov. 2, 2023記。

北ヤード東部と玄関の生垣3 Nov. 4, 2023

 この区画全部できると思ったけど,やり残した。最後の方は蚊に喰われた。蚊取り線香が終了したためであった。まだまだ蚊が居る。新たな成長部が80cmほどになっている。
 あと30分ほどで片付くか。次は東通路と家回りだけでも刈らないとなあ。生垣はお預けだな。

図18 実施前 stereo 左
図19 同 右
図20 実施後 stereo 左
図21 同 右

以上,Nov. 4, 2023記。

北ヤード東部と玄関の生垣4 Nov. 8, 2023

 仕上げの日だ。溝沿いの草もツルハシで剥がした。門柱前の生垣だけだが,完了だ。

図22 門柱前の実施前 stereo 左
図23 同 右

 図24, 25の玄関前のビワの右の芯には花のようなものができている。ひょっとすると,来年の初夏にはここにビワの実がなるかもしれない。父が古世町北古世宅のビワの実を置いた場所のようだ。30年を超えての実か。

図24 玄関前のビワ stereo 左
図25 同 右

図26〜28。門柱前の生垣だけ,完成だ。門柱2本が外から何とか見えるようになった。

図26 ヤード側
図27 道路から stereo 左
図28 同 右

南庭の草刈2 Nov. 8, 2023

 何日か前に,とにかく,草払い機で,粗っぽく,家回り裏庭を始めたが,木々などが邪魔してかなり粗っぽい始まりであった。

 とにかく,南庭に取りかからないとと,門柱前終了後に,長ノコ,ツルハシ,スティール熊手,椅子,一輪車で始めた。

 図29, 30。南天,シュロ,付近から,始めた。記録に残そうと思って,stereo写真。

図29 トイレ裏付近 stereo 左
図30 同 右

図31〜33。トイレ南側付近。

図31 より南側
図32 より北側
図33 雨水溜そばのフジ茎

図34〜37。途中だけど,次回だな。以前刈ったセイタカアワダチソウなどを熊手やツルハシで除去した。始まったばかりだ。図36, 37には,ススキが見える。北ヤードは,セイバンモロコシ限定だが。

図34 トイレ南側 stereo 左
図35 同 右
図36 同 stereo左
図37 同 右

以上,Nov. 8, 2023記。

南庭の草刈3 Nov. 11, 2023

 遅々として進まずかな。土曜日なのでまずは草払い機で。その後,熊手とノコで。

図38, 39: 東之間の前あたり。草払い機の結果だったか。

図38 東之間の前あたり stereo
図39 同 右

図40, 41: 草払い機で。

図40 西之間の前付近 stereo 左
図41 同 右

図42, 43: トイレ前。草払い機で実施したあと,ノコで整頓中。通路ができそうな。

図42 トイレ前 stereo 左
図43 同 右

図44, 45: 南庭の通路確保のために熊手で枯れ草を少しだけ除去。

図44 南庭の三間前の草払い機での枯れ草を少しだけ除去。東から西へ
図45 同 西から東へ

以上,Nov. 13, 2023記。

 次回は,熊手での枯れ草の除去と,ノコによる木の回りの整備,隅っこの草取りかなあ。

南庭の草刈4 Nov. 14, 2023

 今日は疲れたなあ。寒いといっても,それほどでもないし。明日は綾部で恒例のお祭りだ。

 図46: 玄関のワンハンドホールの周りに比較的平たい石を積み重ねた。バックで車を入れた際に,ホールの蓋が外れて,パイプを割ってしまった。次回は塩ビ用のボンドで補修だ。以前も蓋が外れたが割れなかった。今回は割れてしまった。図のように,石で防備する必要があったのだ。

図46 玄関の下水ワンハンドホールを車の重みで割ってしまった

図47〜49: ツルや木々や草で通路が塞がっている。手作業で進めている。図47にはサクラの根っこだ。おそらく切り倒した大きなサクラの根っこだと思うが。新たなサクラの根っこだと大変だ。

図47 トイレ前のサクラの根っこ
図48 通路を確保しないと
図49 同

図50〜53: かなり暗かったが撮れているなあ。暗くて怪我をしそうだからやめた。通路の確保をすべく,木々の剪定,ツルの除去などを実施した。次回もこの作業かなあ。

図50 今日は終了 stereo 左
図51 同 右
図52 隣家が見えている stereo 左
図53 同 右

以上,Nov. 14, 2023記。

東通路と南東隅ヤードの草刈 Nov. 20, 2023

 いよいよ寒くなってきた前回は初雪を体験。今日はすこし暖かかった。外回りのあとはコタツをしようと思ったがフトンゴミ出しを優先した。明日はクリーンセンターへ。

図54, 55: ずっと気になっていた。一輪車の移動が図の中央の段差部分でうまく行かない。ええ加減に刈った草の残りが脚にあたる。今日はもうこれだけ。腰に来た。

図54 東通路草刈前 stereo 左
図55 同 右

図56, 57: まあ,腰にきつつ,何とかできた。段差部分も綺麗になった。

図56 完了だ stereo 左
図57 同 右

図58, 59: 南東部屋の南ヤード。フジの根茎が太く,なお,触手を伸ばす。この隅っこの草木が貴重だと思う。締まりがある。隣家の燃料置き場があって,どうにも耐えがたい。

図58 南東部屋の南ヤード stereo 左
図59 同 右

図60, 61, 62: 何とか南東隅を片付けた。

図60 南東部屋前の風呂ガマ跡
図61 縁取りの草を刈る
図62 南東隅の形を一応

以上,Nov. 20, 2023記。

西ヤード生垣とその周辺 Nov. 23, 2023

図63: お隣さんを気づかって,西ヤード生垣を。自生サザンカの花芽が大量だ。

図63 自生サザンカ

図64, 65: 西ヤードの生垣だ。伐採前。

図64 西生垣の南部
図65 西生垣の北部

図66, 67: 北ヤード西部の三和土境界の草刈り。図67に椅子は昨晩,コーナンで購入。Southern Port コンパクトフィッシングチェア。1400円弱だったか。素晴らしい座り心地だ。腰を丸受けしてくれて,大袈裟に言えばロッキングチェアに坐っているような。これは大成功だった。これまで使ったハイリスクコマ作業椅子は自宅に持ち帰った。捨てる可能性が高い。
図68: またシンテッポウユリが咲くのか?

図66 北ヤード西部の三和土境界の草
図67 同 刈り取った後と,コーナンで買った椅子
図68 シンテッポウユリがまた咲くのか

図69, 70: 北ヤード東部の生垣の多少の飛び出しを切った。

図69 北ヤード東部生垣 刈る前
図70 同 刈ったあと

図71〜73: 北ヤード西部生垣。図71刈る前。図72と73はstereo。道路への出っ張りを刈った。

図71 刈る前
図72 刈ったあと stereo左
図73 同 右

図74, 75: 西ヤード生垣北部だけ完了。

図74 西ヤード生垣北端完了 stereo左
図75 同 右

図76, 77: 西ヤード生垣南端だけ完了

図76 西ヤード生垣南端 stereo 左
図77 同 右

 またフトン小屋から4組の敷き布団を車に積んだ。明日,クリーンセンターに出すことに。

以上,Nov. 23, 2023記。

西ヤード生垣とその周辺2 Nov. 25, 2023

 西ヤード生垣の2回目。完了した。

図78, 79: 西ヤード南部,完了だ。

図78 西ヤード南部 stereo左
図79 同 右

図80, 81: 西ヤード北部,完了だ。

図80 西ヤード北部 stereo左
図81 同 右

図82〜84: 12日月。図84には木星が笠内の右下手に。

図82 12日月
図83 サザンカ
図84 石丸に帰って 木星が笠の中の右下手に。

 次回は道路沿い西部の生垣をした方がいいだろう。

以上,Nov. 25, 2023記。

北ヤード西部生垣1 Nov. 28, 2023

 Nov. 27, 文子さんの下記ポータブルTVのセットに半日かかった。Nov. 26の夜に届いた。Joshin webから購入した。57,420円。
Panasonic プライベートビエラ UN-10L12 10型ポータブル 地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)
この説明書は薄く極めて不親切。外付けHD 2TBはヨドバシからネット購入した。この外付けハードディスクがUN-10L12に対応するのかどうか,など,調べるのに,かなり時間を取られた。説明書には何もないが,チューナーにアンテナ線をつないでモニターを立ち上げたら,順を追って指示があって,簡単に設定できたのである。
 これを買う前に,ヴィソラのJoshinで展示されていた次のものをみた。
パナソニック 10型ポータブル 地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビ(ホワイト) (別売USB HDD録画対応) Panasonic プライベートビエラ UN-10E11-W 43,560 円 (税込)
店員さんは親切だったが,対応外付けHDがみつからない。自宅に戻ってみても,IOデータやBuffaloのサイトでもみつからない。現物展示ではなくて箱だけの展示だ。結果的には外付けハードディスクがわからなかったことが功を奏した。この機種はモニターがタッチパネルではない。完全に時代遅れのものだ。前述のUN-10L12は最新型でモニターはタッチパネルに対応している。
 Joshinは5年保証なので,アマゾンなどに比べると少し高いが,Joshinの方がお得感がある。ヤマダ電器の6年保証はウソウソ長期保証だ。先日,エアコンを修理にきたメーカーの技術者がヤマダの保証はほぼ無いのと一緒と言われてガックリだった。Joshinがいいと言う。そこで,故障が予想される家電は,今後,Joshinで購入するつもりだ。これと昨日もブラックフライデーに該当しない廉価な電子レンジを購入した。アマゾンより高いのだが。

 話が長くなったが,このポータブルTV関連のチューナーと外部ハードディスクを納める木製のケースが欲しいと考えていて,ふと,タニハへの途中の能勢町の道路沿いの木工製品販売の看板を思い出した。タニハへの途中に今日,寄ってみた。
 図85は入り口だ。この左手の道を徒歩で下る。図85の「新しい」看板にはこれまで気付かなかった。図86にはぼくが道路から降りた坂が見える。柴犬が店員さんでなかなか可愛いくて全く吠えたりせずじゃれるだけ。ここに営業中という看板があって,入ると,携帯電話番号を書いた紙のメモがある。車に戻ってiPhoneを取ってきて,その携帯電話に電話した。おっさんが出てきて,わからないなあ,と一点ばり。柴犬が居る,何とかさんのお家の前だ,椅子を見ているなど,色々伝えても,わからないなあ,と。ぼくは,わかりました,と電話を切って,電話番号を照合してみたが,完全に合っている。ここに積んである椅子は求めるケースとして,良い印象だったが,もう来ない。この小屋の前のお家にもピンポンしたが返事がない。真空地帯に落ち込んだ気分だ。

図84と85の間の図 

追記 Dec. 10, 2023:  翌日,Nov. 29にコーナンに行くといい棚を見つけた。2200円ぐらいだったか。柴犬が店員さんのところの椅子より安いのではないか。DIYは廉いから安心だわなあ。F型アンテナ端子は2カ所ある。1カ所にはVideoを繋いでVideoの端子にTVを繋いでいるからチューナーは2本。残りの1カ所に携帯TVのチューナーを繋いだ。それに外部ハードディスクを繋いだ。昆布の佃煮が入っていたヒノキの箱を二つにノコで切って,それぞれにチューナーと外部ハードディスクとケーブルを入れて二つに切った蓋を糊付けした。図84と85の間の図,にその様子を。なかなかいい。観葉植物から蜜が落ちるので,屋根は必須だ。アンテナ端子と電気のコンセントがある壁のそばに設置した。

図85 道路沿いの看板
図86 柴犬が店員の販売所

 タニハに到着。空が暗く雨が降り始めた。天気予報が外れた。この頃,どうも外れる確率が高くなった。神殿での祝詞などと食事が終わった後,ほぼ雨が上がった感じで,北ヤード西部生垣の開始だ。

図87〜90: 前回,ヤード側の飛び出し枝を簡単に取り除く作業をしたが,今日は本格的な始まりだ。開始前のstereo写真。

図87 北ヤードから生垣西部を(作業前) stereo 左
図88 同 右
図89 道路側から stereo左
図90 同 右

 1時間半ぐらいかなあ。雨が強くなってきたので中止して,フトン出しと,コタツ出しをすることに。

図91 今日の仕事 stereo 左
図92 同 右

以上,Nov. 29, 2023記。

雨で屋内作業 コタツを出す Nov. 28, 2023

 雨を避けて,懸案のコタツ出しを実施した。寒くて落ち着かない状況はこの半月ぐらいあったが,外回りをできるだけ続けたかった。図93はここ9カ月の様子だ。図94が完成形。図95の西之間も掃除して,左手にテーブルを立てて,ここに掛け布団を。

図93 中之間のテーブル
図94 コタツを出した
図95 西之間にコタツの代わりにテーブルを立てた

 館南西に隣接して立てられた「フトン」小屋から,やっとフトンを出し終わった(図96)。奥の押し入れだけでなく,この畳三畳にも山積みであった。父の昇天の後,昨日Nov. 28,やっと出し終わった。60組はあったと思う。まだ,左手の写真では見えない押し入れに座布団が20枚ほどか残っている。4組とゴザ6枚,今日,クリーンセンターに持って行く。西之間の奥の廊下で図97の白板と座椅子をみつけた。たぶんぼくが置いたのであろうが。この座椅子は父が使っていたものだった。これもクリーンセンターへ。このフトン小屋は座布団を出せば,掃除したいと思っている。実はこの部屋の右隣には書籍などが入っている。これは捨てるだけにはならないので,大変だ。

図96 フトン小屋からフトンを何とか全部出した
図97 白板と座椅子
  カメムシ目サシガメ科 オオトビサシガメ Isyndus obscurus (Dallas) を図99に。これもカメムシの仲間なのか。全然動かない。図98は西之間の南側の障子を開けたら発見。缶詰猫ちゃんの悲劇: 障子の張り替え でこの事情を述べている。
図98 新たに発見,猫のうんこ
図99 カメムシ目オオトビサシガメ

以上,そば和食家族亭で完了,Nov. 29, 2023記。

北ヤード西部生垣2 Nov. 30, 2023

図100 障子破り ウンコ垂れ

今日も豊能町と能勢町の峠では雨だった。幸い,タニハでは雨が降っていない。今日は作業後に昼食を摂った。過去,希少の動作であろう。生垣伐採,昼食,フトン小屋から座布団30枚や夏用のプラスチック簾2枚と掃除機部品を車に積み込んだ,そして,さらに生垣伐採。残すことになった。図100は帰ってきたタニハウンコ猫ちゃん。

図101: 本日の刈り残し。西端部。
図102, 103: 本日刈った後の景観。stereo。

図101 本日の刈り残し
図102 西部生垣,本日の完了分 stereo左
図103 同 右

 明日は,座布団などをクリーンセンターに運ぶ。

以上,Nov. 30, 2023記。

北ヤード西部生垣3 Dec. 3, 2023

 この日は,北ヤード西部生垣の3回目。本日で終了したかった。暗くなったが何とか完成。小雨が降っていた。完成後,居間に電子レンジをセットした。

図104 北ヤード西部 実行前 stereo 左
図105 同 右

図106, 107: 5時半,完成。道路の東から。

図106 北ヤード西部 道路側から 完成 stereo 左
図107 同 右

図108, 109: 5時半,完成。道路の西から。

図108 北ヤード西部 道路側から 完成 stereo 左
図109 同 右

以上,Dec. 4, 2023記。

南庭の草刈5 Dec. 6, 2023

 久しぶりに南庭に戻ってきた。種々のロゼッタが分布している。図110のロゼッタが一番目立っている。これは黄色い花を咲かせる。キク科コウゾリナ属コウゾリナ Picris hieracioides。今の時期,柔らかそうなヨモギが群落を作っている。今の時期のヨモギって食用になるのかなあ。結構美味しそうなのだが。今日は刈払機でかなり刈り取ったのだけど。

図110 コウゾリナ
図111 ヨモギだなあ
図112 これもヨモギだなあ

図113, 114: なぜか,オアシスには,午後1時であったが,今日はお弁当らしいのが皆無だった。いつもはもっと遅い時間で結構あるし,追加もされるのだが。おにぎり3個。イクラが爆発する心配もあって袋を破ってサランラップでつつんだ。3個で1分間。ちょうどよかったように思う。スタートなどのボタンもない。時間設定のダイアルだけで自動で始まる。よく設計されていると思う。操作盤がおしゃれだ。赤だしも買ってきた。川口さんが来られた5月の時に用意していて,結構使っていた開封済みのポリビンの水を使って,瞬間湯沸かし器で。ちょっと水の量が多くて薄かったが暖かくてなかなかだ。こんなことを,一人でしたのも初めてだなあ。薄茶用の茶碗は姉のものだなあ。

図113 the first try: おにぎり
図114 インスタント赤だしも

 これから南庭のシーンを幾つか。

図115 実施前 トイレの窓から
図116 実施後 ステレオ左
図117 同 右

図118 一応刈って ステレオ 左
図119 同 右
図120 イロハモミジ ステレオ 左
図121 同 右
図122 南西隅 ステレオ 左
図123 同 右
図124 布団小屋そば ステレオ 左
図125 同 右

 一応,仮払いできる部分は完了した。熊手で刈った草をまとめて取り除こう。そして,次には枝の伐採や隅っこの草刈りだな。意外と早く片付くかもしれない?

以上,Dec. 6, 2023記。

南庭の草刈6 Dec. 8, 2023

 前回のメモには,意外と早く片付くかもしれない,と書いていたが,全く,一昨年の記憶喪失だ。昨年は駐車場?建設だけに没頭して,南庭を触らなかった。一昨年は丹念にやったが,とにかくフジの地下茎と地上部のツルとの闘いだった。これが現在も効いていて地下茎は衰えてはいるが,死んではいない。ツルは地上部にどんどん出ている。刈払機での前回の刈払いの成果は出ているが,ツッと藤ヅルが垂直に立っている。刈払機で伐採した筈であるがそれでも立っている。図126, 127は伐採の途中だ。図128, 129(stereo)は今日の終わりの写真だ。ほぼこの付近だけだ。明後日も来よう。まだ雪は大丈夫かな?

 図126に見えるように隣家との落差があり,この間には深い溝がある。どうかすると,真っ逆さまに頭から落ちそうだ。実際,図127の前の代の車付きの作業椅子ごと,前々回だかに落ちた。作業椅子だけだったが。

 そうだ。猫ちゃんが今日も訪問。目と目が合った。電子レンジでお弁当を暖めたら,結構,汁が跳んでいる。ティッシュにお茶を付けて掃除した。インスタント味噌汁も食べた。

図126 茶室の南 途中
図127 茶室の南 途中
図128 茶室の南 ほぼ stereo左
図129 同 右

以上,Dec. 8, 2023記。

南庭の草刈7 Dec. 10, 2023

 今日も2時間弱で暗くなる。はじめるのが遅ーい。3時過ぎからだ。フトンが入っていた倉庫前付近だけだ。図130は居間から今日の草刈り対象と考えていたが。図131はサランラップで弁当を包んで暖めた。今回は汁が飛び出さなかった。サランラップは有効だ。図132のカメムシは作業ズボンをハンガーから下ろした時に落ちた。全然動かない。殺生しないでと思ったが,いま,調べてみたら吸血虫だ。

オオトビサシガメ: つかむと人も刺す。ハチに刺されたような痛みの後かゆくなる。応急手当:放置しても数日で治るが、かゆみが続く場合は、抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟膏を塗布。東北森林管理局の毒虫リストにある ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 朝日庄内森林生態系保全センター > 資料室 > 危険な生物 次回見つけたら,駆除だなあ。図99と同じ個体だなあ。

図130 居間から今日するつもりだった南庭を望む
図131 弁当をサランラップで包んで
図132 吸血オオトビサシカメ

 今日,実施した局所だ。何となく汚い感じで丹念に実施した。図133の一輪車の左手の小群落はチャが拡大しているので,綺麗にした。図134には細いツルがカバーしていて何とか除去した。ツゲの左下にチャ。これは,一昨年,ツゲに駆逐されそうになっていて,何とか生き残っている。

図133 フトンの倉庫前
図134 同
図135 同 ツゲとチャと
図136 カローラの前輪
図137 同

3年半のディーラーのメンテで4年の点検でタイヤ交換みたいなことを言われた。もうすぐ行くが,電話で問い合わせて,オールシーズン16万円,割り引いて128,000円とのこと。今日,タニハからの帰りに牧落のオートバックスに行って同等のものの見積もりをしてもらったら107,800円。2万円の差は年金生活者にとっては魅力的で,オートバックスでタイヤ交換だなあ。

 何年かぶりにオートバックスに行った。過去の記憶だと12月はごった返していたが,午後6時半ではあったが日曜日でもあるのに閑散としていた。ビックリだ。

以上,Dec. 10, 2023記。

追記 Dec. 21-22, 2023:

 今日はトヨタカローラで,1年メンテ,そして,オートバックスでタイヤ交換。摂氏零度。カローラで午後五時からメンテ。タイヤ交換はオートバックスで実施することを伝えた。その後,バッテリー交換のオファーがきたので,3万2千円をカローラに。メンテの間にオートバックスに電話したら,納入されて在庫があるとのこと。午後7時前ならば交換可能とのこと。5分前ぐらいにオートバックスに到着。
 混んでいるので午後8時から交換を始めるとのことで,最近できたモスバーガーで7時42分ぐらいまで居てコーンスープを。かつてメガネを買ったメガネ市場が近いと考えて,締めがゆるくて使い難いメガネを締めて貰おうとオートバックスの反対側の北に向かったが,モスバーガーを出るようにセットしていた51分のベルが鳴って,間に合わないと,踵を返して南へとオートバックスに向かった。もう59分。オートバックスは午後8時で店を閉めるとのことで,焦って電話したら,通話数が多くて時間を開けてとのメッセージ。またすぐに電話したら午後8時で閉店しましたと。工事完了との通知に気付いた。とにかく,めちゃくちゃ寒い。
 新しいタイヤでハンドルがものすごく軽くなった。車の気温をみたら(図a),零度。天気予報は最高10度,最低5度の筈だったが。100km走ったら,増し締めにきてくださいとのこと。2019年12月20日に購入したから,4年で26,816kmだ。26920kmぐらいになれば増し締めに行かないと。

図 a 自宅到着
図 b 前輪左
図 c 前輪右

南庭の草刈8 Dec. 13, 2023

 昨日はまずはイルミネーションを1時間ほどで艮岩にセットした。そして草刈りは1時間弱だ。午後2時過ぎの日射域を図138に。主に奥の北西部のみに日射域が。図139の艮岩の北西端にもわずかに。図140ではその場所に太陽光パネルを設置した。午後3時半ぐらいだろうか。もう日射はない。遠景は朝日山でこの左手から太陽が昇るので,午前中はふんだんに日射があるので,東方面にパネルを向けた。枯れたツルに引っ掛ける形なので,難しい。大きな茶匙を土台に針金で留めた。

図138 道路沿いの日射域
図139 艮岩の北西端にのみ
図140 太陽光パネルセット

 イルミネーションは派手かも知れない。8種類ほどモードがあるので最も目立たないものを,次回あたり,探したいと思うが。図143はある一瞬だけどかなり目立たないモードだったか。

図141 脚立で 
図142 東から西へ 艮岩にパネルが
図143 午後7時前だ

 図144は実施前,図145, 146は実施後,ほんの少しだけだ。

図144 実施前
図145 実施後 stereo 左
図146 同 右

以上,Dec. 14, 2023記。

南庭の草刈9 Dec. 17, 2023

 昨日は結構寒かった。風下だったので風は届かない。図147のように,掃除の前に中之間に接して東之間に置いていた電子レンジとオーブントースターを中之間に移動した。中之間の保温のためである。電子レンジの電源ケーブルの配置の関係と机上スペースの使い方で,両機を正面に向けて設置できた。このテーブルは母の父のもので,これが置かれた爺の机の配置の様子ははっきりと覚えている。右の小引き出しはかつては2本あって,この机の両脇に置かれていた。両方ともガタガタで質の良いものではないが,懐かしい。次回は木工用ボンドと養生テープを持参し,修理したいと思っている。

 図148では,帰宅前の玄関の様子を示している。イルミネーションは購入前に思っていたよりも明るくて邪魔物の印象もあったが,モード4で点灯すると,穏やかになって,何とか問題ないと考えるようになった。もう一セット,シルバーでも購入して,重ねて配置するのもどうかと思っているが。後背は四日月である。TVアンテナも外したいのであるがぼくがバランスを崩して落下する危険性があるなあ。

図147 電子レンジとオーブントースターを中之間に移動
図148 イルミネーションをモード4に変更 with 四日月

 図149〜150は,トイレ前の水溜まり関係だ。猫を閉め出した際に,やはり水溜まりがあったが,それよりも多い。前回は猫の小便だと思ったのだが。フキンで拭き取ったが,前回同様,小便のような臭いは無い。雨漏りかと思ったが,外から見ると,考えにくい。さて。

図149 トイレ前に水溜まりが
図150 水溜まり まだ乾いていない
図151 天井も

図152の中央のトイレが使っているもので,この上に雨が漏れる場所はないのだけどなあ? 図153と154で気付くのは沢山の跳びだしたツルだ。図154,155はstereo写真だが手前の木本は近すぎて実体視できない。この木の名がわからない。タラヨウじゃないしなあ。

図152 現在の使用トイレは中央 この上で洩れるところは無い?
図153 ツルが目立つ stereo左
図154 同 右

図155, 156は時計回りの繋ぎ写真。ツル除去過程だ。時間がかかる。

図155 北北東方向に
図156 北東方向に

以上,Dec. 18, 2023記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後1 Dec. 20,

 南庭を続ける必要があるがダラダラと続けることになる。何となく忌避してきた西縁倉庫のフトン廃棄後の片付けが気になっていた。嫌な埃をかぶるのが嫌だが,マスクと帽子をかぶって,何とか掃除をした。蜘蛛の食べ滓であろう黒い小さな団子が充満している。何とか箒で掃き終わった。細々と生息するカメムシ,アブラムシも居た。次にフトン部屋の隣の物置も本格的に開始した。クリーンセンターに予約したがどうにもゴミが集まらないのでキャンセルした。

図157〜159: かなり掃除した後で,写真に残そうとして撮影したものである。フトンの間には真っ黒の粒子が集中していた。

図157 フトン部屋の掃除だが
図158 敷居にも蜘蛛の食べ滓?
図159 隣接室にも

図160〜162: 学生時代に利用した民宿程度になったかもしれない。

図160 結構きれいに
図161 練れる?
図162 隣接室も

図163〜165: 図164の書類関係の片付けで出たものが,図163のようにフトン部屋が一時置き場になった。これは意図せぬ好都合だ。図165は歩いて引っかかるフジ地下茎やツルなどを刈ったり掘ったり。際限が無い。

図163 書類室のかたづけで出た物の一時置き場に変身か
図164 書類置き場の片付けを始めて
図165 南庭北縁付近を

図166は母の父 畑谷一郎の机だ。コーナンで養生テープを,ダイソーで木工用ボンドを購入して,剥がれを引っ付けたがどうなるか。図167と168は書類置き場から出たものだ。図168は,ChildのChildが要るかもと分けた。1000円札の新札(ChildのChildへのお年玉の一部にしよう)。ビール券はいらんかなあ。図168は種々の行事の際に頂く茶碗などで,風化した箱は捨てて,洗剤に漬け込んだ。オシャレなお茶碗だけど小さすぎる。誰が要るかなあ。使っていない年賀状が500枚あまり。タニハ開設の案内状にもなっている。10円だ。郵便局にもってゆこう。50円切手と交換だな。

図166 母の父の机の修理
図167 書類置き場から出たもの

図168 お茶碗を

 次回も書類部屋の片付けをするかなあ。大変だあ。日本鉱物鉱床学会誌,日本地質学会誌,日本第四紀学会誌,などなど,これは全部廃棄だ。おほもと,といった一般的な雑誌も全部捨てたし,今後もその方針だ。

以上,Dec. 20, 2023記。

南庭の草刈10 Dec. 24, 2023

 ほぼ,ツルの除去だけ。際限がない。細々とみて行くと次から次と。図170, 171はその一例。左手の木々の下だけが完全除去。図169のシンテッポウユリは蕾みが固かったが咲いたあとだった。タネはできるだろうか。左手のように。

図169 シンテッポウユリがまた咲いた
図170 ツルを少しずつ stereo 左
図171 同 右

 図172のように,剥がれは直った。オーブントースターと電子レンジをこの机に正しく配置できる。オアシスのパエリアを,電子レンジ2分間で,暖めた。赤だしもティファールで。図173は父が買いためていた茶碗を洗剤に浸けて今日は擦って,十分に濯いだ。二代様,三代様,の作風にしてある。お祭りの際に玉串と交換で配付されるものだ。黒い大きなお薄の茶碗はぼくの味噌汁用だ。ちっちゃな器は何に使うのだろうか。

図172 剥がれは直った
図173 洗って洗い籠に

以上,Dec. 24, 2023記。

南庭の草刈11 Dec. 27, 2023

 今日はちょっとぱらぱら来たがまあ暖かかった。まずはお供え用のマツ6本(タニハ用と自宅用)。北ヤードには2本のアカマツがあるが枝切りしすぎて,寂しい。

 図174のヤブコウジ科は低木として広く分布している。かつてのアオキに代わっているように思う。アオキも残存するが。ヤブランは多くは無いが数点見られる。花は藤房で綺麗なようだが。見たことがあるような。

図174 ヤブコウジ科(唐橘?)
図175 ヤブラン

 図177はお茶の花だと思うけど。今どき,咲いている。葉の裏側に目立たずに。

図176 お茶か
図177 176の花

 図178,179はツルを主として刈った場の例を。今日は2時間半ほど,この作業とお供え用アカマツ6本。

図178 ツル除去の一例 stereo 左
図179 同 右

以上,Dec. 27, 2023記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後3 Jan. 12, ’24

 半月振りにタニハへ。26日娘ファミリーが来訪して,その当日から次男が熱と吐き気。インフルエンザA型。その翌々日は長男,そして娘が。12月27日だけでなく,29日もタニハでこの廃棄作業をしたようだが,このWebページに記録していない。ばたばたしていたのだろう。ファミリーは1月Ⅰ日に前日来た夫と共に子供立は帰り,娘は翌日,帰った。ぼくは喉の痛みがあって,娘が帰ったあと本格的に。やっと,今日,タニハへ。

 何故か,写真を撮っていない。これは29日に引き続いて2回連続だ。父のゴミは凄い。ウンシュウミカンの食べ滓も書類の中に挟まっていた。使ったフィルムの空き箱もここに。ようするに廃棄しないゴミ箱だ。研究メモもスリップに結構ある。お玉串には札が残っていたりするので捨てる時に要注意だ。

 今日は一つのお玉串に一枚の千円札があった。父のそばに居た人が,父昇天後,フタの巻の原稿を丸まる持ち出してしまって,返却するように遠回しに,手紙や電話で伝えたが,自分でまとめるという。犯罪の意識が欠落している。昨年,亡くなっていたことが判明。役所かどこかがその妹さんに連絡して,その妹さんはその兄の元に行くこと無く,業者に注文したらしい。役所のアドバイスだったのか。その妹さんの名前もわからないし,もう業者が全部廃棄したので,父の原稿は戻らない。その妹さんのお玉串に千円札が一枚あった。住所も記されている。今度はこの妹さんにお玉串を送ろうと思う。

追記 Jan. 17, 2024: 16日に郵便局に出かけて,このお玉串とお供え(現金)を妹さんに送ることができた。亡くなっているかも知れないけれども。
追記 Jan. 18, 2024: 送金先から電話がきた。妹さんだ。千円の玉串は,当該の方と妹さんの母だという。そして,送付先の住所から郵便局が妹さんに転送してくれたようだ。当該の方のお骨は,お母さん,当該の方の奥さんと息子さんの墓地(綾部の天王平ではないか)に埋葬されたそうだ。当該の方の住居の片付けに弁護士を立てたそうで,その費用の一部にしてくださるようにということで,納得してもらった。

 明日はクリーンセンターにゴミ出しだ。新聞の縮刷版,分解した段ボール箱,座椅子,ゴミ袋10個ほど,など。この冬中での倉庫のゴミ出しは不可能ではないか。余りに多い。

以上,Jan. 12, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後4 Jan. 14, ’24

 今日も出かけた。全然進まない。姉のお茶関係の道具,父編集の冊子や本の在庫,絵はがき,それから買い溜めした種々の資料,おそらく古い信者さんから寄付された古い大本関係の雑誌。

以上,Jan, 14, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後5 Jan. 17, ’24

 実質2時間弱というお粗末な効率なので,いつ倉庫の片付けが終わるのか,見通せない。8畳ほどの部屋であるがとにかく一杯なものなので。

 前回,双六で使用する沢山の紙包みをみつけた。娘の社会活動に役立つかも知れないとテキストで問い合わせたら,写真が欲しいという。それで,今日,図180,181を撮影した。古いプラスチックのためか,色も形も丸く感じる。

図180 双六用のツール
図181 ツールセット二箱

追記 Jan. 18, 2024: 娘がこの双六ツール,引き取るとのこと。次回,発送の準備だなあ。

 図182は作業風景だ。図183はカローラに積み込んだ荷物の一部だ。手前のノリコは姉の名でこの段ボールは二箱あって,クラシックLP全集だ。かなり重い。左手の雑誌や朝日新聞,京都新聞,などの縮刷版は半世紀分ぐらいある。ものすごい重さだ。際限がない。地質學雑誌,岩石鉱床,第四紀研究,などなども何十年分もある。朝日ジャーナルなんか創刊号から全部あった。未整理でとにかく捨てる。どこかで見ることができるものは全部捨てる。世界旅行で拾った小石も庭にばらまいた。

 明日はクリーンセンターだ。40年ほど前の石油ストーブのタンクの灯油残量は確認しなかったなあ。

追記 Jan. 18, 2024: クリーンセンターに運んだ。130kgだった。 

図182 奥の倉庫から取り出して
図183 クリーンセンターへ

以上,Jan. 17, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後6 Jan. 19, ’24

 今日もというか,今日は特に,遅かった。何をすべきか。運びやすいものという発想で,金属パイプの本立て部品,パイプ椅子,段ボール箱,掃除機,除湿器,か。帰路,近所のローソンから双六ツールと出口家から姉が結婚の際かに頂いたお祝いの中皿を,娘に発送した。1500円。

図183 本立てと座椅子
図184 同
図185 組み立て式本立て stereo 左
図186 同右

 図183, 184の本立ては,父母の子供たちが横町の子供部屋で使っていたものだ。鉄腕アトムのシールが貼られているのは妹のものか。ぼくの時代には無かったように思う。安物で中古品かも知れないが現在のスティール製のものよりよほどしっかりしているし味もある。倉庫に放置されていた。横町からの引越のままではないか。竹製の座椅子が二つ。かつて父が使っていたものだろう。この後,「便利な」スティール製の二代分の座椅子があったが,壊れたり汚れていて廃棄したが,この竹製のものは全く問題ない。復活だ。図185, 186も横町時代に子供たちが使っていたものだ。まだ組み立ててはいないが問題ないのではないか。とにかく,図183〜186のものはマイペットで汚れを拭き取った。これで十分だなあ。

図187 クリーンセンター行きの一部
図188 八日月と木星

 あすはクリーンセンターへ。

以上,Jan. 19, 2024(聖師昇天の日)記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後7 Jan. 22, ’24

 今日も到着が遅かった。郵便局から年賀の返事をやっと出した。古い未使用ハガキなどを今日も交換した。などなど。知人の来訪があって楽しく時間を過ごした。

 前回,拭き取った本立てを使えるよう,配置した。図189〜191は組み立て式の本立てだ。木製のくさびが不揃いだ。場当たり的に手作りしたようだ。規格が一致していない。二本足りない。木槌で押し込むと本立てのグラグラは解消した。不足している二本はぼくが追加作成するつもりだ。いつになるか。早い方がいいな。これは図191のように玄関前に置いた。小さな方の本立ては図192のように神殿前に。

 屋外倉庫の整理中だが,書きっぱなしのメモはできれば捨てないようにしたいとは思っているが,割り箸の入れ物や宣伝の紙へのメモなどで解読が大変なものは捨てている。次回は薄いプラスチックケースを持参して断片的なものを入れてそれをこの本立てに仮置きしたいと思う。古い信者さんからの反古雑誌は図192のような形で揃えて行って最後に一セットを作りたいと思っている。そういう整理棚が二つできたということだ。それにしても横町時代に使った本立てにめぐりあって懐かしい。良質のものではないが愛着がある。

 この本箱の塗りが斑なのは父が塗ったのではないか。何となくそう思う。横町の子供部屋の前の通路に棚を作ったりして,本箱を10個ほど設置した。そして父が丹念に塗っていた記憶がある。そのついでにこの古い本立ても父が塗ったような? ラワン材かも知れない。

図189 本立ての組み立て
図190 ひっくりかえして
図191 玄関前に
図192 神殿前に

以上,Jan. 22, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後8,9 Jan. 27, 29 ’24

 ずっと,同じようなことが続く。何となく方向性が見えてきた。とにかく,他の施設で手に入る資料は全部捨てる。今日は,リーダーズダイジェストの大量のジャーナルを車に搭載した。明日,ゴミ出しだ。新聞そのもの,縮刷版,朝日ジャーナル,雑誌おほもと,など,みずほ日本というジャーナルもある。父が宣伝部長の際には,配る資料として大量購入していたようだ。今日は沢山の名刺があった。日本中の企業や行政のえらいさんと会っていたようだ。そういう社交性は大したものだ。知的かつ上品な風格があるので,一定の組織を預かる人々は,父を邪険にはできない。

次は,Jan. 27, 2024。トイレ前に乾燥糞。確かに小動物が居る。

図193 トイレ前に沢山の乾燥糞が
図194 天井部が破れて
図195 ばらばら
図196 掻き集めた

次は,Jan. 29, 2024。

図197 オリオン星

 オリオンは出口王仁三郎の救世主の証しだ。背中にオリオン星座があったと言う。父の証言だから間違い無い。父は嘘がつけない人だった。この世のなかで生きるのは大変だったろうなあ。ぼくは嘘つきだ。小さい時は嘘が得意だった。嘘つきは泥棒の始まり,とよく言われた。実際,泥棒もしたから,この解説も間違いではない。

 オリオンは南半球では夏の星座だ。クライストチャーチで夏数ヶ月借りていた平屋から外に出て,毎晩,観察した。北の空に現れる。奇妙な感じだ。月も下限から満月になる。これも驚いた。太陽,月,オリオンなど,全部,赤道付近に軌道があるから,当然なのだが。

 沢山の書類などの,区分が難しいゴミと資料,これを乱暴に選別して,ゴミの山を作っている。

以上,Jan. 29, 2024記。

ゴミ出し完了。160kg=1010円,過去最高かも。ほとんどが本,雑誌,新聞。

以上,Jan. 30, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後10,11 Feb. 1, 3 ’24

この2回分のゴミ出しを明日,Feb. 5, 2024実施する。本と燃えるゴミだ。

図198 トイレ前に糞が
図199 天井が膨れて

また,糞が落下している。動物の動きで落ちたものだ。自然には落ちない。天井の膨らみをどうするか,難しい。潜り混む必要があるのかどうか。大工さんに頼むかどうかだなあ。

以上,Feb. 4, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後12〜15 Feb. 6, 12, 16, 18, ’24

 写真撮影の忘れることが多くなった。もう惰性というか,全然進まない。段ボール4個ぐらいで終わることが多い。暮れる前に屋内に入って,すこしずつ,資料の整理もしている。2回に1回,ゴミ出しのペースか。ずっと,往復,箕面グリーンロードのトンネルを使うようになった,900円弱。ゴミ出しのためにだけドライブしているが,かつてのように,タニハに行く途中に寄る形にした方がガソリンも通行費も多少は節約になるなあ。年金はほとんど役に立っていない。もちろん無いよりマシだが。

図200 隅田さんの玉串
図201 亀岡震央震度3の影響か

 隅田さんに元晴さんは「すみ」の字を間違って書く,なんて,かつて,お叱りがあった。時に気になった。いくつも隅田さんのお玉串の残骸はあったが,この際と思い,図200のように残すことにした。トイレ前の小動物の乾燥糞は相変わらず落下しているが,図201は前日のタニハに近い震央の影響か。

 父には沢山の著作というか編集本がある。一度に沢山印刷する。基本的に5〜10冊ぐらいを残すことにして,廃棄している。ステープラー綴じは錆びて,大変だ。サビが他の場所まで移ったりしている。

図202 ステンレス針

 父は沢山の辞書作成のための厚紙を用意しており,残ったものは段ボール箱で一種類あたり,数箱あったりする。一部は残して,雑紙にでも使おうとは思っていたが,資料を分ける紙袋が必要で,この厚紙で簡易に紙袋を作ろうかと考えた。
 図202は,マックス ホッチキス針 No.10-1M ステンレス 小型・10号シリーズ使用針 2個セット,Amazonで710円である。

 父とその弟さんの木庭輝男さんの聖師読み込み歌が掲載されている。

図203 第十四歌集 神国の花
図204 同まえがき
図205 同目次の「こ」の項目のページ
図206 木庭次守と木庭輝男

 木場輝男さんの戦死は木庭次守にとって意外であった。聖師や二代様のお言葉からすると,戦死しない筈だった。その残念はずっと父の胸奥深く沈んでいた。父に輝男さんのことを歩きながらことがあった。父よりも優秀だったと。

 前々回だったかに,帰る前に,図207の整理の様子を撮影した。図208は前回の夜空である。

図207 居間の散乱
図208 2月19日帰宅時にオリオン,木星,上弦の月を

 いま,主神と木の花姫の関係を意識していて,おほもと関係者が持っている機関誌は廃棄対象であるが,廃棄前に覗いたりして,関係文献と出会えたりしている。およそ,論理の展開に係わる資料は集まった。父の思いも知ることができた。かみさくやひめ。

以上,0:59,Feb. 20,2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後16,17 Feb. 24,26, ’24

 Feb. 24は友人アーティストのために幹を切断。友人アーティストのKindle絵本作成サポート。Feb. 26は継続。図209のように友人に渡した残りの半分を框に置いた。屋内からのアプローチを考慮すると逆にした方がいいな。一例だが,同じものが大量に購入されている。図210は大本教学 No. 18だけだ。一部を。図211のように抜き刷りも大量。

図209 切り株を玄関に
図210 大本教学 No.18
図211 大本教学 No. 18の国魂論抜刷

 図212は仮置きしている風景。図213は大量に用意された事典作成用紙を使って袋を作ることに。ステープラーにはステンレス針が装填されている。

図212 山のように
図213 固紙で封筒を

 図214, 215のように,蕗の薹がかなり生長してきた。赤い実は南天だ。

図214 蕗の薹 stereo左
図215 同 右

以上,Feb. 27, 2028記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後18,19 Feb. 28, Mar. 2, ’24

 以前はクリーンセンターに寄ってタニハに出かけたが,この頃は有料道路を使うのが当たり前になってしまった。節約の観点から,久しぶりにクリーンセンター経由でタニハに向かった。午後1時開始の少し前に到着したので,予約制になったとはいえ,列ができた。改めて図216を見ると,前の谷は崩壊地形のようにも見える。箕面山地の山陵部に当たっている。

図216 クリーンセンター前で Feb. 28, 2024

 この日はかなり疲れてしまった。この夜,胃が全く消化力を失っていて,内容物を全部出してしまった。先週土曜日に体が冷えたためか。

後に追加。

西縁倉庫処理フトン廃棄後20 Mar. 8, ’24

 この日はFeb. 28の作業結果と併せて,主に書籍出しだった。今日,Mar. 9, にクリーンセンターに出すと,総重量210kg (1320円)だった。本が一番重い。運転していてもクルマが変に安定して,地面を滑るように走る,と感じた。

図217 本が中心
図218 薄い本箱の板も入れた

 今回は,全集本が4種ぐらいか。図219には,何らかで王仁三郎と繋がりがあるものをと,捨てきれないものを残した。朝日ジャーナルは創刊号から全部あると思うが片っ端から捨ててきた。この朝日ジャーナルは1980年のものだが,アナクロニズムを感じて,懐かしく,読み込みたいと思った。図220はクリーンセンターで並べた4本の本の山である。

図219 全集本の一部を抜き出して
図220 図鑑などと縮刷版

以上,0:42,Mar. 10, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後21 Mar. 12, ’24

 収納棚関係の作業をした。タニハ資料整理のための収納棚

以上,Mar. 13, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後22 Apr. 1, ’24

 お天気がよくて,収納棚の工作を休んで,今日は倉庫の片付けに戻った。収納棚は2個がほぼ完成していて,二つ目の収納棚に資料を配置した。収納棚が無いと,倉庫の片付けも全く進まない。
 もう春になってしまった。冬の間に何とかしたいと思っていたが,困った。草刈りや藤退治などもしないとまずいなあ。

以上,Apr. 1, 2024記。

西縁倉庫処理フトン廃棄後23,24  Apr. 6, 7, ’24

 もう,際限がない。Spring has come, and come.

 クロモジ三種のうち,深山クロモジとわかった。産毛は葉の裏にしかない。この種であって欲しかった。「クロモジの仲間には、ケクロモジ、ミヤマクロモジ、オオバクロモジがあり、葉の大きさと表裏の毛の有無で見分ける事ができます。葉の表裏に毛があるのはケクロモジ、裏に長い毛があるのはミヤマクロモジ、表裏に毛がないのがオオバクロモジです。」日本薬学会 雌雄異株であるが,タニハの花は雌しべがなくて,雄株にあたる。

図221 深山クロモジ
図222 深山クロモジの幹など

 駐車する玄関で,他の目に付くものを次に。コハコベは外来種だが,図223は,幸いミドリハコベ(梅と同様の五弁花ではあるが切れ込みが大きく10弁に見えるよね)だった。図224のオオイヌノフグリは外来種だ。原産地のヨーロッパでは,「学名ベロニカ・ペルシカ(Veronica persica)は、ペルシャのベロニカの意。 ベロニカは、十字架を担いでゴルゴダの丘を上るキリストを哀れみ、その汗をぬぐうためにスカーフを捧げた聖女の名前」。陰嚢とえらい違いやなあ。

図223 ミドリハコベ
図224 外来種のオオイヌノフグリ

 セイヨウタンポポ(図225)が多いなあ。ヒメオドリコソウ(図226)もいい名だ。属名の「Lamium 」はラテン語で「 laimos(喉)」を意味し花冠の筒部が長くて喉のように見えることから。。種名の「purpureum」はラテン語で「紫色の」という意味。(かぎけん花図鑑

図225 セイヨウタンポポ
図226 ヒメオドリコソウ
図227 蕗の花

 サクラが数種ある。図228のサクラは大木になっていた。大きな幹の一つから幸いヒコバエが出ている。伐採の後,花は見たことがない。おそらく葉芽に過ぎない。これからだ。図229のサクラの花は見たことがない。イチイの隙間から出てきている。花が枯れたような跡があるかも知れない。遠くから時々観察していたが,余りに小さな花で気付かなかったかも知れない。

図228 サクラ一種
図229 イチイの隙間から まだ花は見たことが無い

 図230, 231は,ウワミズサクラ。イヌサクラは類似しているが区分基準は明確。熊野町のウワミズザクラの説明では,「名の由来は、昔、亀の甲を焼き、できた裂け目で吉凶を占う亀卜に、この材の上面に溝を彫って使ったので「上溝桜」だと言われます。鹿の肩甲骨の裏側に溝をつけて焼く古代の占いで、この木を燃やしたため「占(裏)溝桜」との説もあり、どちらも、ウワミズザクラに転訛したとされています。古名は波々迦」とあるので,ウワミズサクラの漢字は上溝桜,となるのだろうけど,ウワミゾをなんで,ウワミズと読めるのか,わからない。デジタル大辞泉には,「うわみず‐ざくら〔うはみず‐〕【上▽溝桜/上▽不▽見桜】バラ科サクラ属の落葉高木。山野に自生。樹皮は紫褐色で、小枝は秋に脱落。葉は楕円形で先がとがり、縁に鋭いぎざぎざがある。晩春、葉よりあとに、白色の小花を多数つけ、実は丸く、熟すと黒い。つぼみや未熟な実を塩漬けにして食べる。名は、昔、亀甲で占うとき、この材の上面に溝を彫って使ったところからといわれる。ははか。金剛桜。 」とある。「上溝」が何らかの誤解があり,「上不見」の音に転化したのだろうと一応,決めつけておく。覚えられないので。

図230 上溝(うわみず)サクラ
図231 ウワミズサクラの花房とその下の数枚の葉が

以上,2024/04/08。

西縁倉庫処理フトン廃棄後25  Apr. 10, ’24

 お天気なので今日はまずは倉庫の資料整理。本など,段ボール,燃えるゴミを作って,Apr. 12にクリーンセンターへ。

図232 コバノミツバツツジが咲いた
図233 ズームイン

 図234〜236のように,同巻を多数,印刷する傾向がある。多数印刷しても,積極的に配付するのを怠るから,そのままだろう。3冊ほど残して,全部廃棄だ。
 図237は出口和明さん(2002.6.18昇天,肺がん,少し前にお会いしたと思っていたが時間は余りに早い)の原稿と校正刷りだ。『考証:出口なお伝』,だ。教学研鑽所とあるので,出版されたと思われるが,これまでの倉庫資料でこの出版物は見たような気もする。出口和明さんのご自宅は,王仁三郎の第二次大本事件保釈後,昇天までの私邸(何故か熊野館という)だったので,耀琓,書など,多数保管されていた。しかしながら,何年か前に全焼してしまった。和明さんの『大地の母』などの原稿も残っていないだろう。父が和明さんから一種の査読を託されたものだろうが,今日Apr. 10, 2024に発見後,半時間後ぐらいには愛善苑の山口さんに電話連絡した。12日には愛善苑に持参するつもりだ。一応,リスト用に資料タイトルだけでも撮影しておこうと思うが。

図234 大本教学No. 16 75冊か
図235 この号は広く配付しようと思ったのだろうが
図236 霊界は実在する下巻 これも配付するつもりだったんだろうなあ
図237 出口和明さんの原稿と校正刷り

以上,1:14,2024/04/11。

西縁倉庫処理フトン廃棄後26  Apr. 19, ’24

 ああ,まいった。かなりできていたが,ページ移動,の警告を無視したら,変更履歴を保存してなかったようで,今日の入力分が,全く,反映されていない。

 出口和明編『考証出口なお伝』に示したように,図237の資料を,和明さんの拠点の愛善苑に届けた。その際,みいづ舎の山口さんとお会いし,隣家の雅子さん宅での,障害者福祉コンサート の情報を知って,友人の京都新聞記者OBにも連絡して,コンサートに出かけた。

 天気が良かったので,倉庫の資料整理をすることにした。ウワズミサクラは満開だ(図238)。コバノミツバツツジは枯れモードに入った(図239)。図240の大きな切り株からのヒコバエはまだ咲かない。ウワズミサクラ同様,野田君が2019年春に伐採したのだが。

図238 ウワズミサクラはまだ満開
図239 コバノミツバツツジは枯れ出した
図240 花がみられない

 松江の花図鑑のサイトにあるように,図241,242は,オオタチツボスミレのようだ。タチツボスミレと当初思ったが,距の特徴などから。
————————————————タチツボスミレに似ているが、やや大きめで唇弁の紫色のすじが細かい網の目状になる。花の色はやや赤みが強い淡紫色で、距が白いのも見分けるときのポイントのひとつ。葉は幅3〜6cm。タチツボスミレよりまるみが強く、明るい緑色で、葉脈はへこんでいる。基部は深い心形になり、先端はちょこんととがる。

 距とは,「萼(がく)や花弁の基部にある袋状の突起。中に細長い蜜腺がある。ラン・スミレ・ツリフネソウなどに見られる」もので,図241の正面に向く花の左上と下方の花に,側面が見える。正面に向く花では花の後背に塔状の距が見えている。

図241 オオタチツボスミレ
図242 同

 倉庫から「新品」のアルバム冊子などが3箱あってかなりの重さで,倉庫に用意した廃棄コーナーに運び込むよりもと思い,他の書籍や燃えるゴミをカローラに満杯で詰め込んだ。月曜日にクリーンセンターに運び込んで,その後,またタニハに向かうことになるだろう。

 この倉庫整理のあと,屋内で,また収納棚関連の作業を続けた。タニハ資料整理のための収納棚

以上,2024/04/20。

おわりに

 この新たな継続版は,2024年陽春来の草と木との戦い とする。だらだらと,倉庫の資料整理に区切りをつけ,外回りに思いを向かせるためである。

以上,13:57,2024/04/21。