はじめに 玄関前の三和土の上の砂利から生えてきた。同定できない。今年の梅雨は気象庁によれば10日ほどしか無かったが,一週間ほどだったか晴天が続いたが,その後は大雨が続く。NHKなどのニュースでは戸惑っていて,梅雨末期のような大雨なんていう表現をしている。間違い無く,まだ梅雨だ。熱射病を避けるべく,久光製薬のデコデコクールを買ったが,二つ目が使えないので,冷蔵庫を掃除することになった。 次のページに書き始めたが,冷蔵庫だけでなく,厨房を掃除することにした。図159〜166に続いて,記したいと思う。誰か,関心ある人? 1 冷蔵庫の掃除に続いて Wed., Jul. 20, 2022 図2で赤〇で囲った部品は,図3の野菜収納箱とこのすぐ上の冷蔵室との間に入るべきものであるが,どうにも入らない。半時間ほどは格闘していたのではないか。この部品には「上面前方」とか記されていて,この前方を奥方とまずは勘違いしていた。構造上,どうにも野菜収納スペースの上面に配置できない。ゴシゴシやっていたら,なーんと,スッと入ってしまったのであーる。図3ではもう冷蔵室の下位スペースに収まってしまった。証拠写真がないが,到底,またこの部品を出す気がしないのである。 図5の冷凍庫にデコデコクールを収納した。ところが,当初固かった保冷剤が溶けてしまった。図6の急冷ボタンを押したのであるが,なかなか急冷にはならない。かなり大きな音が鳴っていて,かなり無理している感じが伝わってくる。家事にでもなったら大変だ。帰宅の前,電源オン後の2時間半すぎぐらいに確認したら,この急冷ボタンの点灯は終了していた。まあ,とにかく,次回まで,デコデコクールは収納しておくこととしよう。 この厨房についての設計思想はなく,父は放置していたようだ。通っていた婦人連の方から,ドラフターは絶対必要だし,手許の明かりも必要だと言うので,急遽,ぶら下げたらしい。いずれの電源もかなりゴミが付着していてまずいので,とにかく,ドラフターの電源コンセントは抜いた。一度も掃除をした形跡がなく,一度,分解して掃除する必要がある。 図9の水屋は懐かしい。横町から北古世に引っ越した際に購入したものである。大学から帰省したらあった。母が使った形跡が随所に見られて懐かしい。今日はこれを全部片付けたが,捨てた方がいいと思いつつ,捨てきれない。 図12は一応完成した姿である。青い箱はデコデコクールを運ぶクーラーボックス。その隣には父の温湿度計。30゜,75%だった。図13の陶器は少し薄汚れていたり,安物然としていたり,欠けていたりのものである。図14の金属類はステンレスに薄い膜があって,磨いて残すほどのものではない。以前,吉田ただをさん夫妻が来られて,あらたな食堂か居酒屋を開くために使えると考えられた陶磁器を利用されたはずではあった。 この日はこれだけしかできなかった。次回はこの継続だ。この厨房の床が傷んで,全面張り替えとキッチンを新調したので,床は全く問題がない。とにかく,水屋を全部確認したい。 以上,Jul. 21, 2022記。 2 食器棚の片付け Sat., Jul. 23, 2022 北縁道路沿いの草刈に続いて,少しだけ茶室側の食器棚を触った。 図15に見えるデコデコはシャーベットの方が固く凍っていた。この冷凍庫は使えるということだ。図16では揃っており,清潔な印象を受ける食器だけテーブルの上に仮置きした。 久光のデコデコは二セット買った。使い終わった一セット目を冷凍庫に2時間ほど置いたが全然固まっていないので,ぼくの使用環境を満たすには,あと1セットは必要と判断したので,本日,アマゾンに追加注文する予定だ。 食器棚と食器の措置について考えた。(考えている)。南側の食器棚(図12)は最も愛着があるものだが,古びていてこの際,廃棄しようと思う。分解して,箕面市クリーンセンターに持参する。残りの二つの食器棚のうち,図16に見えるものも,安物だけど母が買ったものであり残したいと思う。中味は,図11の食器棚に入る分だけ残して廃棄する。図11の食器棚の中味も半減はしてこれだけ食器棚として使おう。図16の食器棚はぼくの資料棚にしよう。 図12は母の仕草などの思い出があるが,廃棄せざるを得ない。ぼくもこの世から去ることになり,子ども達は何の関心もないのだから。 以上,Jul. 24, 2022記。 3 食器棚の片付け2 Wed., Sep. 15, 2022 前回からもう二ヶ月近くかあ。今日は長袖を忘れて,室内作業に限定した。温水洗浄便座設置の後片付け,ロータンクそばのカビ取り,そして水屋や食器などの処理を実施した。沢山の食器関連の処分の準備もかなり進んだ。 図17〜19にロータンクそばの土壁の手洗い水跳ねのカビ退治を。エタノールゲル(図19に見える)を雑巾で塗ったが,改善は見られないようだ。 図20〜22は水屋と食器の廃棄作業を示す。図20の水屋は横町から北古世に転居して居間兼食堂に置かれていたもんだ。仙台から帰ったら有った。いい水屋だねと言ったら母が否定的に笑っていた。この上段左手の扉を開けるとフックがあって鍵束が下がっていた。そのままにあった。この水屋の後,次の古世町に移転した際には,図20には見えないがもう一つが買い足された。収納されている食器なども何となく覚えているものではあったが,処分した。この水屋は上下に分割でき,一括して車に搭載するつもりだがカローラは小さくて,図21のように上段側だけ積み込んだ。その後,食器などを整理して,図22のようにぎっしり積み込んだ。全部が燃えないゴミで,明後日の土曜日に箕面クリーンセンターに運び,体力があれば,またタニハに向かう。10月からは予約制で面倒なことにもなる。 図23と24はほぼ繋ぎ写真だ。テーブル上,さらに見えないけどテーブルの下の食器は全部,左手の棚に入るだけ入れるつもりだ。右手の水屋にはタニハに残っている父のカメラなどを収納しようと思っている。図24に見える食卓はほぼ使わないのに大きすぎる。捨てたい。この半分ぐらいの食卓があれば良い。そうなれば,多少は落ち着く場ともなるかもしれない。図23に見える小さな冷蔵庫は神殿そばの炊事場の外に置くのもいいかと思っている。次回は,水屋を移動して掃除して,ガラス戸なども綺麗に拭いて,などなど,思っているが, 図25はカビ取り作業をして5時間後である。結局成果が出ていない。純閃堂 カビ取り侍液スプレー強力タイプ アマゾンに今,注文した。図26に下段を置いている。次のクリーンセンター行きに合わせて運び出す予定。 以上,Sep. 15, 2022記。 4 主に同軸ケーブル撤去 Sat., Sep. 17, 2022 箕面クリーンセンター(12:13支払い)経由でほぼ1時間半ほどかかってしまった。110kg。処分費690円。安いが10月から上昇するし予約制になる。 図26,27に示したのは小型冷蔵庫。神殿そばに置いて使おうと思ったが,どうせ廃棄対象になるので,今処分した方がいいと判断した。冷凍庫は小さくて久光の冷却ベルト3個は入り急冷もあるが大型冷蔵庫を廃棄する気にまだなれず,これを廃棄することにした。ピエリア製というのがケーズ電気に電話しても知らないと言われた。ヨドバシカメラでは通販されている同型後継機があるのに。月曜日は祝日なので,火曜日に郵便局に電話して,処分品を確認して,チケットを購入して,クリーンセンターに持ち込むことになるだろう。この冷凍庫は誰が買ったのだろう。長男が学生時代に使ったものを置いていったようにも思ったがメールの返事では知らないと言う。 トイレのロータンクのかつての手洗い場周辺の黒カビ除去を試行した。 エタノールゲルは役立たずだったので,ネットで調べて,カビ取り侍を購入。アマゾンで1680円(図29)。 図30は噴霧前,図31は噴霧後。 図30〜34までこの侍を使ったが効果が感じられない。3回目の噴霧して帰宅する。 帰宅前に,図35〜38のように噴霧した。実は到着後,パッチテストのようなものを実施している。図39が吹きかけた直後,図40がほぼ乾いた後であるが,変化は見られない。まあ,だめ押しで,帰宅前に図35〜38のように噴霧したのである。 まあ,この侍も役立たずであろう。そういえば,以前,カビキラーを実行したことがあって,意味が無かった。アマゾンの口コミに騙されたなあ。 さて,水屋を一つ廃棄したが,それがあった場所の掃除からと思ったが,TVの同軸ケーブルが急に気になって,撤去できた。図41,42は同軸ケーブルの様子。 図43〜45はケーブル外し作業関連の写真である。東端の部屋にテレビがあった筈である。姉が父の昇天の後,一時娘と身を寄せていた時に設置したものか。まだ姉やその娘のものも残っている。僕は片付けを避けては来たが結構時間は費やしてきた。この部屋の片付けも再開しないと行けないなあ。 次回は,また厨房に戻って,水屋関連の片付けをしないと。 以上,Sep. 18, […]