日本タニハ文化研究所刊キンドル本読者へ(更新を続けます) To readers of the Kindle books from Nihon Taniha Cultural Institute (updates and changes)

はじめに  日本タニハ文化研究所刊行のKindle本の最新版の更新(もちろん無料)の方法は,第1章へ直接跳んでください。  キンドル本第一号を2022年7月に出した。当方にとっては記念すべきものである。ぼく自身あまり残された時間が無いので何年継続できるかわからない。本職を離れてはじめて,父木庭次守のライフワークに関心が持てるようになったし,時間も使えるようになった。仕方が無いことである。父の仕事は余りに膨大なのでそれをテキストベースのKindle本にすることは不可能である。 国立国会図書館デジタルコレクションで父の名を検索してもヒットしない。国会図書館からは年に一度ほど発行した書籍の送付依頼が届いていたが,そういえばこの頃は来ない。国会図書館の所蔵リストを取り寄せて,まだ父が送っていない資料を送付したいとは思っている。父の本が国会図書館デジタルコレクションで公開されることは無いだろう。『古事記』の写本など歴史的意義のある図書が優先されるし,その量は膨大だろうからである。であれば,PDFであってもキンドル版で発行しておけばいいかとは思う。PDF化は,業者に依頼するのが手っ取り早い,だろう。国会図書館デジタルコレクションで公開されているPDFを見るとかなり粗っぽいスキャンになっている。おそらく古文書を手作業でコピーして,それをスキャナーにかけているのだろう。この程度のことはぼくにもできる。 さて,木庭元晴 KOBA MotoharuがMicrosoft Wordなどを使ってデジタル化したものは,Kindle本の機能を生かすことができる。この種のものから発行したいと思う。 以上,Jul. 31, 2022記。 0 読者の最新版取得の手続き  読んでおられて問題点などをみつけたら,一応,ヴァージョンアップされている可能性がありますので,アマゾンのトップページで,最上段の「購入履歴」の検索窓で,またはアマゾンのトップページの検索窓で,当該Kindle本を書名の一部や著者名(木庭元晴 KOBA Motoharu)から検索してください。その本が表示されたら,表紙画像のそばに注文日が示されています。表紙画像をクリックすると,アマゾンの販売ページに跳びます。価格欄の次に,本の紹介文があります。そこにアップデートの日付を示しております。更新日がお持ちのKindle本より新しい場合,次の方法で更新してください。 1「コンテンツと端末の管理」ページ www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/manage に入って,当該Kindle本の行の左端にある☑️ボックスを選んでください。その時点で,上の見出しのツールバーにオレンジ色のボタンが4個並びます。その左端の「配信」ボタンをクリックすると,「コンテンツを配信」パネルが現れて,そこの「端末リストから端末を選択」で,自らの該当するiPhone,iPad,macなどをリストから選択する。2 キンドルアプリ(古い場合,削除して,新たにアップルストアからダウンロード)を再起動して,当該Kindle本をダブルクリックしてダウンロードして,更新の確認をする。 以上,Aug. 12, 2022更新。 1 ENGLISH ABSTRACT Recondite rhetoric in the first tanka chanted by Susanowo in the Kojiki and Nihon-shoki in Japanese  ENGLISH ABSTRACT Recondite rhetoric in the first tanka chanted by Susanowo in the Kojiki and Nihon-shoki in Japanese — […]

厨房と周辺の片付け cleaning up the kitchen and others

はじめに  玄関前の三和土の上の砂利から生えてきた。同定できない。今年の梅雨は気象庁によれば10日ほどしか無かったが,一週間ほどだったか晴天が続いたが,その後は大雨が続く。NHKなどのニュースでは戸惑っていて,梅雨末期のような大雨なんていう表現をしている。間違い無く,まだ梅雨だ。熱射病を避けるべく,久光製薬のデコデコクールを買ったが,二つ目が使えないので,冷蔵庫を掃除することになった。  次のページに書き始めたが,冷蔵庫だけでなく,厨房を掃除することにした。図159〜166に続いて,記したいと思う。誰か,関心ある人? 1 冷蔵庫の掃除に続いて Wed., Jul. 20, 2022  図2で赤〇で囲った部品は,図3の野菜収納箱とこのすぐ上の冷蔵室との間に入るべきものであるが,どうにも入らない。半時間ほどは格闘していたのではないか。この部品には「上面前方」とか記されていて,この前方を奥方とまずは勘違いしていた。構造上,どうにも野菜収納スペースの上面に配置できない。ゴシゴシやっていたら,なーんと,スッと入ってしまったのであーる。図3ではもう冷蔵室の下位スペースに収まってしまった。証拠写真がないが,到底,またこの部品を出す気がしないのである。  図5の冷凍庫にデコデコクールを収納した。ところが,当初固かった保冷剤が溶けてしまった。図6の急冷ボタンを押したのであるが,なかなか急冷にはならない。かなり大きな音が鳴っていて,かなり無理している感じが伝わってくる。家事にでもなったら大変だ。帰宅の前,電源オン後の2時間半すぎぐらいに確認したら,この急冷ボタンの点灯は終了していた。まあ,とにかく,次回まで,デコデコクールは収納しておくこととしよう。  この厨房についての設計思想はなく,父は放置していたようだ。通っていた婦人連の方から,ドラフターは絶対必要だし,手許の明かりも必要だと言うので,急遽,ぶら下げたらしい。いずれの電源もかなりゴミが付着していてまずいので,とにかく,ドラフターの電源コンセントは抜いた。一度も掃除をした形跡がなく,一度,分解して掃除する必要がある。  図9の水屋は懐かしい。横町から北古世に引っ越した際に購入したものである。大学から帰省したらあった。母が使った形跡が随所に見られて懐かしい。今日はこれを全部片付けたが,捨てた方がいいと思いつつ,捨てきれない。  図12は一応完成した姿である。青い箱はデコデコクールを運ぶクーラーボックス。その隣には父の温湿度計。30゜,75%だった。図13の陶器は少し薄汚れていたり,安物然としていたり,欠けていたりのものである。図14の金属類はステンレスに薄い膜があって,磨いて残すほどのものではない。以前,吉田ただをさん夫妻が来られて,あらたな食堂か居酒屋を開くために使えると考えられた陶磁器を利用されたはずではあった。  この日はこれだけしかできなかった。次回はこの継続だ。この厨房の床が傷んで,全面張り替えとキッチンを新調したので,床は全く問題がない。とにかく,水屋を全部確認したい。 以上,Jul. 21, 2022記。 2 食器棚の片付け Sat., Jul. 23, 2022  北縁道路沿いの草刈に続いて,少しだけ茶室側の食器棚を触った。  図15に見えるデコデコはシャーベットの方が固く凍っていた。この冷凍庫は使えるということだ。図16では揃っており,清潔な印象を受ける食器だけテーブルの上に仮置きした。  久光のデコデコは二セット買った。使い終わった一セット目を冷凍庫に2時間ほど置いたが全然固まっていないので,ぼくの使用環境を満たすには,あと1セットは必要と判断したので,本日,アマゾンに追加注文する予定だ。  食器棚と食器の措置について考えた。(考えている)。南側の食器棚(図12)は最も愛着があるものだが,古びていてこの際,廃棄しようと思う。分解して,箕面市クリーンセンターに持参する。残りの二つの食器棚のうち,図16に見えるものも,安物だけど母が買ったものであり残したいと思う。中味は,図11の食器棚に入る分だけ残して廃棄する。図11の食器棚の中味も半減はしてこれだけ食器棚として使おう。図16の食器棚はぼくの資料棚にしよう。  図12は母の仕草などの思い出があるが,廃棄せざるを得ない。ぼくもこの世から去ることになり,子ども達は何の関心もないのだから。 以上,Jul. 24, 2022記。 3 食器棚の片付け2 Wed., Sep. 15, 2022  前回からもう二ヶ月近くかあ。今日は長袖を忘れて,室内作業に限定した。温水洗浄便座設置の後片付け,ロータンクそばのカビ取り,そして水屋や食器などの処理を実施した。沢山の食器関連の処分の準備もかなり進んだ。  図17〜19にロータンクそばの土壁の手洗い水跳ねのカビ退治を。エタノールゲル(図19に見える)を雑巾で塗ったが,改善は見られないようだ。  図20〜22は水屋と食器の廃棄作業を示す。図20の水屋は横町から北古世に転居して居間兼食堂に置かれていたもんだ。仙台から帰ったら有った。いい水屋だねと言ったら母が否定的に笑っていた。この上段左手の扉を開けるとフックがあって鍵束が下がっていた。そのままにあった。この水屋の後,次の古世町に移転した際には,図20には見えないがもう一つが買い足された。収納されている食器なども何となく覚えているものではあったが,処分した。この水屋は上下に分割でき,一括して車に搭載するつもりだがカローラは小さくて,図21のように上段側だけ積み込んだ。その後,食器などを整理して,図22のようにぎっしり積み込んだ。全部が燃えないゴミで,明後日の土曜日に箕面クリーンセンターに運び,体力があれば,またタニハに向かう。10月からは予約制で面倒なことにもなる。  図23と24はほぼ繋ぎ写真だ。テーブル上,さらに見えないけどテーブルの下の食器は全部,左手の棚に入るだけ入れるつもりだ。右手の水屋にはタニハに残っている父のカメラなどを収納しようと思っている。図24に見える食卓はほぼ使わないのに大きすぎる。捨てたい。この半分ぐらいの食卓があれば良い。そうなれば,多少は落ち着く場ともなるかもしれない。図23に見える小さな冷蔵庫は神殿そばの炊事場の外に置くのもいいかと思っている。次回は,水屋を移動して掃除して,ガラス戸なども綺麗に拭いて,などなど,思っているが,  図25はカビ取り作業をして5時間後である。結局成果が出ていない。純閃堂 カビ取り侍液スプレー強力タイプ アマゾンに今,注文した。図26に下段を置いている。次のクリーンセンター行きに合わせて運び出す予定。 以上,Sep. 15, 2022記。 4 主に同軸ケーブル撤去 Sat., Sep. 17, 2022  箕面クリーンセンター(12:13支払い)経由でほぼ1時間半ほどかかってしまった。110kg。処分費690円。安いが10月から上昇するし予約制になる。 図26,27に示したのは小型冷蔵庫。神殿そばに置いて使おうと思ったが,どうせ廃棄対象になるので,今処分した方がいいと判断した。冷凍庫は小さくて久光の冷却ベルト3個は入り急冷もあるが大型冷蔵庫を廃棄する気にまだなれず,これを廃棄することにした。ピエリア製というのがケーズ電気に電話しても知らないと言われた。ヨドバシカメラでは通販されている同型後継機があるのに。月曜日は祝日なので,火曜日に郵便局に電話して,処分品を確認して,チケットを購入して,クリーンセンターに持ち込むことになるだろう。この冷凍庫は誰が買ったのだろう。長男が学生時代に使ったものを置いていったようにも思ったがメールの返事では知らないと言う。  トイレのロータンクのかつての手洗い場周辺の黒カビ除去を試行した。 エタノールゲルは役立たずだったので,ネットで調べて,カビ取り侍を購入。アマゾンで1680円(図29)。   図30は噴霧前,図31は噴霧後。  図30〜34までこの侍を使ったが効果が感じられない。3回目の噴霧して帰宅する。  帰宅前に,図35〜38のように噴霧した。実は到着後,パッチテストのようなものを実施している。図39が吹きかけた直後,図40がほぼ乾いた後であるが,変化は見られない。まあ,だめ押しで,帰宅前に図35〜38のように噴霧したのである。  まあ,この侍も役立たずであろう。そういえば,以前,カビキラーを実行したことがあって,意味が無かった。アマゾンの口コミに騙されたなあ。  さて,水屋を一つ廃棄したが,それがあった場所の掃除からと思ったが,TVの同軸ケーブルが急に気になって,撤去できた。図41,42は同軸ケーブルの様子。  図43〜45はケーブル外し作業関連の写真である。東端の部屋にテレビがあった筈である。姉が父の昇天の後,一時娘と身を寄せていた時に設置したものか。まだ姉やその娘のものも残っている。僕は片付けを避けては来たが結構時間は費やしてきた。この部屋の片付けも再開しないと行けないなあ。  次回は,また厨房に戻って,水屋関連の片付けをしないと。 以上,Sep. 18, […]

キンドル版表紙: 記紀スサノヲの歌に隠されたレトリック front page of Kindle version: Recondite rhetoric in the first tanka chanted by Susanowo in the Kojiki and Nihon-shoki

はじめに  昨年末の完成以来,放置していたので,過去のレベルに戻るのに時間がかかった。関西大学文学論集, Vol. 72, Nos. 1&2に, Latest May, 2022に,投稿した。英文タイトルについてはJun. 5に修正の連絡をした。 ××××××××さま———————————————— 遠慮しようかと悩みましたが,編集委員の英語タイトルのチェックがあると思いますし,結局,さらにお手数を煩わせることになると思い,修正版をお送りすることにしました。 本当に申し訳ございません。修正ファイルは,投稿申し込みエクセルファイル一個,と,英語要旨docx一個, pdf一個,計三個です。あらためて変更なしの邦文論文も含めて,zipファイルでお送りします。計五個のファイルになります。 英語のタイトルで,A recondite rhetoric 云々,としておりましたが,Recondite rhetoric 云々,に変更しました。修正ファイルには,「修正Jun05」を末尾に追加しました。 正しいタイトル:Recondite rhetoric in the first tanka, a 31-syllable Japanese poem, chanted by Susanowo, a deity of ferocious nature, in the Kojiki and Nihon-shoki 以下,蛇足: rhetoric,という名詞について,修辞学はuncoutable,修辞コンテンツについてはcountable,と勘違いしておりました。英語関係の辞書はかなり持っていますが,この点だけでも役に立つものはほとんどなかったのですが,比較的最近,十年程前か,購入したCambride Dictionary of American English,が決めてになりました。確認したら2000年発行のものです。もう二十年前に買ったらしい。 高校三年の英語講読担任の優秀な英語の先生(お名前失念)がおられて (その時は優秀とは思わなかったのですが,その時,気付いていたら,ぼくの英語も成長したであろうと思います)研究社の,辞書をクラスでご紹介頂いて,countable or uncoutableという視点に,目を開かされました。(追加: そのご紹介の授業のあとで,教壇に行ってその辞書の詳細を聞き,購入の注文をしました。) rhetricについてもネット上で,英語サイトの実際の用例をかなり調べたつもりでしたが,及びませんでした。 ぼくのこの論文での用法だと,uncountableになります。それで,タイトルの”A”を省くことになります。自分の論文で,Aで始まるものが無かったので,気にいっていましたが,脚下ということになりました。 以上,ながながと失礼しました。2022/06/05 ————————————————  上記の英語の先生は,英語リーダーでぼくの番が回ってきて,ぼくが訳すと,前から訳せ,と言われて,理解できなかった。これが1967年。それがほぼ理解できたのは,Elsevirに初めて投稿して掲載された論文を書いている時であった。1982年発行だから英語の先生のアドバイスから15年後,今からだと,もう40年前になる,のかあ。この前から訳すというのは,高校の先生は生徒に英作させると理解が早まるとも思われるが,当時,英作の受験参考書はあったが,ぼくには全く理解できなかった。おそらく,参考書が悪かったのだろうと思う。熟語や決まり文句ばかりが主であったように思う。全くわからないから,解答を見て,覚えるだけになったし,覚えることもできなかったし。  この論文はぼくの専門分野とは全く異なるが,下記の,スサノヲが初めて詠ったとされる短歌の真意を論じている。この研究の結果,過去の研究成果には深みがなく,誤解のままで,現在まで来たという思いをぼくは持つに至っている。 […]

夏草と tackling wild grass

はじめに  みごとに,太陽光に応じて,草の成長に大きな差が生じている。東通路と南庭東部(離れとトイレ前)での夏草の勢いが凄い。南庭の中央部と西部は林が邪魔して草の勢いが小さい。 北ヤードでは,玄関東付近では小さな生垣であってもその効果が出ている。玄関西では生垣が繁っていたので草の成長は遅れていたが,結構伐採したのでこれからは草が茂るであろう。門柱2本付近では刈ることがなく,成長が始まっている。西部は生垣の伐採や倉庫や屋外トイレの関係で多少触ったので,雑草の茂りは多く無い。 屋外トイレの基礎部分の斫り作業の投稿にこれまで生垣伐採の部分も記してきたが,今後は,この「夏草と」と「生垣調整」の投稿に記したいと思う。 1 主に玄関付近の雑草退治から May 22, 2022  屋外トイレ基礎を電動コンクリートハンマーで撤去 の,「11 第九回斫り May 17, 2022」に,玄関前の草刈を記している。それに続くのが,本章である。友愛園の要望により,タニハ北側で刈払機を使うのは,土日にすることにした。その第1回がこの日である。雷雨の心配も少しだけあったが,天候に恵まれた。午後9時ぐらいから,石丸では雷鳴が轟き,近所の2カ所で落雷があった。幸いなるかな。  図1のように回転刃がズレる。石にぶつけて刃がズレて大きく振動した。附録の袋ネジの小さな方で逆ネジ方向に締めて完成。これは初めての体験。  追記 May 29, ’22: 昨日,またズレた。締めが弱かったようだ。さらに,図2−3のように,カバーがズレた。袋ネジのハンドルの先の十字ネジが使えた。 丸ノコの新品交換をまだしていないような気がして探したが無かった。このサイトで見ると,どうも交換したようだ。  図3,4は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。   図5,6は玄関前西の小区画。刈り残しは後に実施予定。前回の刈り残しも刈払した。  図7,8は玄関前の外側。まあ,こんなものでいい。  目に触れなかった。草丈が大きく密集していることに驚き。まずは図10のように払っただけ。次回は刈った草を取り払って,手作業で刈り残しを刈ることになる。  南庭の草の繁茂に慄然とした。今後はこの場での作業だろう。  今年初めてか,顔二カ所が虫に咬まれて痒い。左腕の二の腕も。いよいよ,外作業が難しくなる。生垣を中心にしたいとは思うが,タニハ全域について,一通り,草刈をしないとまずくなった。 以上,May 23, 2022記。 2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022  図11は,前回の東通路のぞんざいに刈ったあとで,まだ片付けなどは,していない。図12も同様。図13は南側のシュロと卯木のために日当たりが悪く,フキとドクダミが主。  雑草伐採前の夏草の茂り。  とにかく,刈払。まだ途中だが。  野アザミ(図29)は枯れては,また新たに咲く。夏の間,ずっとこんな感じかも知れない。図30の物干し竿の青いプラスチックカバーは風化しているものと諦めていた。食器洗い用の洗剤を使ってタオルで拭いたら泥汚れはほぼすっかり取れた。ぼくが地べたに置いて,姉の使用以来,放置していたものである。もう20年ぐらいはたつかも知れない。中国人の廃品業者に渡すつもりだったが,思いとどまって良かった。青竹売りが一ヶ月前か通ったが,到底間に合わなかった。携帯電話番号などをスピーカーで伝えたら,売れるんじゃないかなあ。 現在,斫りの際のコンクリート粉末の隣家への防止(厳しい請求あり)のために,車の荷台に敷いていたカバーを使っているが,これを洗って,ここに干したいと思っている。直射日光が当たらないので,まだ雑草は無いか,背丈が低い。  南庭での雑草の刈払は,平日でも可能かと思われる。これをしながら,斫りもしないといけない。刈払いをすると,急速に枯れる。これを熊手で移動して,刈り残しを刈って,枯れ草を敷くのも,いい案かも知れない。刈りっぱなしは汚いので,剥がした上で,広く載せるという形になるか? 以上,May 29, 2022記。 3 北ヤードの雑草退治1: Sat., Jun. 4, 2022  まずは開始前のようす。  さて,図33〜36に,草払いの完了。図36には刈り残しが見えるがその後,追加したような。  来客があるので,玄関の三和土付近の草むしりをした。図39〜41のような草の生え方である。以前,1回むしったような。次回はブローワーで枯れ葉などを吹き飛ばしたり,帚で掃いたりということになる。コーナンで購入したこの白っぽい円礫が欠如しているスポットが何カ所かあって,その補充もしたい。買い溜めしているので今新たに購入の必要性はない。  今日は土曜日で,三和土周辺以外は,刈払機で作業した。次回は,南庭の刈払の続きだな。細々することは後に回そう。 以上,Jun. 4, 2022記。 4 南庭の雑草退治2: Tue., Jun. 7, 2022  2 南庭の雑草退治1: 主に東部と May 28, 2022,で第1回目,これに続く。この実施内容を示す前に,前回の北ヤードの草刈り跡を次に。  さて,少し早く来たけど,雨が降り出した。東ときわ台付近から能勢町に至る場でフロントガラスに雨滴が落ちていた。がっくり来たのであるが,ランチ前に南庭には日が射した。図46である。この写真には,今年初めて使った蚊取り線香が見える。  刈る前に写真を撮った。次の図47〜49である。 第1回目で刈った後の様子  狭い場所に刈払機でどう対処すればいいのか,迷うまま。 […]

懸案のヨドコウ倉庫の廃棄 scrapping the pending steel storage

はじめに  北西隅のヨドコウの倉庫の廃棄は20年来の懸案であった。昨日,金属廃品回収業者の声かけがあって,ヨドコウの倉庫を解体するのであれば,持って帰ってよいと提案した。これまで3件ほど,業者が来て,この提案をしても,乗り気でなかった。バールを貸す言ったら,中年のおっさんがやるやるというので解体が始まった。中国語が飛び交う。  鍵がかかっていたが,こじ開けて,引き戸が動いた。以前この中を見た際には,中西さんの屋根用のペンキ類だけだったが,荷物が一杯入っていた。段ボール箱の開いたのが20点ぐらい,中味が入った段ボール箱が10点ほど,畑用のクワなど,エアコン,石油ストーブ,母が使っていたブラザーの編み機,樹脂性の衣類引き出し箱3点,ペンキが半分ほど入ったトタン缶2個,それ用のシンナービン,釘類,樹脂性の石油缶8個,ほどか。 1 パワー中国業者  この二人の居る前で,シャベル1本と母が使った小さなスコップ2本は持っていかないようにと伝えて,ぼくは隣地で作業をしていた。彼らがぼくに一応挨拶して去ったあと,そのシャベルもスコップもない。金属は全部持っていった。チェーンソーや草払い機が本館附属の倉庫にあるのが見えていて,持って行くというから,これはぼくが今使っている,と伝えた。帰る時も持って行くというから,ぼくが使うから持って行くなと行った。次回,あるかどうか,一応,確認した方がいい。車のナンバーから警察に言えば連絡も取れるかも知れないし。茨木市から来たと言っていた。 2 どうゴミ処理するか  図4は金属以外のゴミである。降雨前に段ボール箱類はまず回収しなければならない。開いた段ボール箱や細々したゴミはまとめて,カローラに積んだ。中味の入っている段ボール箱は軒下に移動した。次回タニハに行く際に,クリーンセンターに寄ってゴミ出しをしなければならない。明日は雨だから,明後日だ。  図7は直接,このテーマとは関係がないが,そろそろ草抜きをしないといけない。カローラで帰路についたが,帰路の半分余りは,パトカー2台に先導された。タニハに行く際も1台のパトカーに先導された。以前,能勢町の東郷パイバスでミニパトにスピード違反で捕まったが,その際にはフトンを目一杯積んでいてルームミラーで全く見ることができず,対処できなかったので,かなりの緊張での帰路であった。 挿入追加 Apr. 24, 22: 図8が第1回のクリーンセンター配送ゴミである。段ボールが中心であった。Apr. 22であった。 3 塗料の処理のアイデア  いつもの眠ったり,BBCニュースをみたり,我が輩は猫である,を読んだりしつつ,塗料の処理についていい方法?を考えた。ネット上にも処理法についての情報があるが,ぼくが考えた方法を次に示す。 1 まずは塗料が入った缶の蓋を開けて,固まっているか,いないかを,チェックする。2 固まっている場合は,斧で一斗缶を割って,金属と塗料塊に分けて,段ボール箱または樹脂性の衣装箱に詰める。この箱は燃えるゴミとすることができる。金属はまとめて,残っているシンナーでおよその付着した塗料を流し,乾燥させて,燃えないゴミにする。3 塗料が液体の場合,段ボール箱にポリ大袋を入れて,その中に紙類(いま,車載している廃棄予定の新聞紙は捨てないことにする)や衣類を入れて,適当な分量の塗料を流し込む。何箱か必要になるだろう。樹脂性の衣装箱を段ボール箱の代わりにしても問題無いだろう。揮発に時間がかかる可能性があるので,南側の軒下に一定期間放置することにする。なお,隣家のクレームが予想されるので,南庭で実施し,軒下に置くことにする。4 スプレー缶は,新聞紙などにほぼ吹き出した後,釘などで残りのガス抜きをする。  まあ,多少の労力は必要だが,大した問題ではないようだ。次回はまず,この作業をしたい。 以上,Apr. 20, 2022記。 4 実際の塗料の処理過程  二つの一斗缶のうち,一つは液体部分が半分ほどで残りはジェル状であった,もう一つは弾力のあるゴム様であった。まずは液状の方の処理から。  第3章のように考えたけど,実際は違った。図9のように,バケツ枠にポリ袋を入れて新聞を入れて,そして液体ペンキを流した。ところが,新聞は全然と言って良いほどペンキを吸わず,ポリ袋の底に液体が残った。3袋実施したものを図10のように化粧ケースに収納した。  臭いが結構する。隣家からのクレームを恐れて,ものと道具類を,南庭に運んだ。ジェル状のものは,重力だけで吐き出すことができなかった。そこで,真っ二つに割るべく,図11のように,斧で何度も叩いたが凹んで切り取ることができず,図12でも腹からジェルを押し出す感じであった。バケツのポリ袋+新聞にはジェルが入らない。そこで図13のように一斗缶を叩いて叩いてジェルを枯れ葉と土と小石の上に少しずつ出した。周辺に結構,飛び散った。枯れ葉と土とにジェルを混ぜ込んで,なんとかポリ袋5袋ぐらいに回収していった。ほとんどは枯れ葉と土と小石である。まあ,誤魔化して,一斗缶の破片を新聞で包んでポリ袋に入れた。何とか焼けてくれるだろう。  で,思い立って,新規調達したコンクリートハンマーを出して,ゴム状になった方の一斗缶を切り取るべくトライした。ブルポイントでまずは実施した。初めてのコンクリートハンマーであった。ダダダッ,とグッと入る。孔が小さいので,もうのビット,スケーリングチゼル(図14ではそれを装着している)に交換して,ダダダッ。抵抗は大きいが,一気に入る幅が違う。簡単に図15のように切り取ることができた。図16のように段ボールに収納した。心配していたがクリーンセンターでは問題なく受け取ってくれたのである。  斧もシャベルもそしてパンツも青く染まったが,図17,18,そして図19のように,なんとか他を汚さない程度に洗い終えたか。薄め液もこれで全部使い切った。以前述べたように,素人職人によるタニハの屋根の青ペンキ塗りの際のこぼし跡があるので,西田さんが残して処理に困っていたガソリンを使って,対処しようかと思った。この日の最後は,懐中電灯での作業であった。  2回目のクリーンセンターゴミ出しは,塗料関係が中心で,揮発性物質なので,車が臭いを吸収するので,翌日,Apr. 23に実行した。連日のタニハ行きで,かなり疲れた。 この図20の写真撮影の後,帰る際に,塗料関係はほぼ全部出して,漏れの危惧を解消すべく化粧ケースとバケツに入れなおした。以前,タニハの灯油廃棄では,このカローラは受難の道を歩んだので。  図20には,プラスチック製石油タンク,バケツ,なども運搬して,廃棄することができた。 おわりに: ヨドコウ倉庫関係終了  図21のトイレ基礎の奥のコンクリートブロックが配置されていた場所がヨドコウ倉庫跡である。この周辺に出したゴミを置いていたが全部,搬出できた。倉庫のそばには,壊れた樋などの部品も仮置きされていたが,全部取り去った。図22は第3回排出物で,室内の蛍光天井灯2個も廃棄することにし,この中に入れている。天候の関係で,Apr. 28 にクリーンセンターに運んで,そのままタニハに行き,いよいよコンクリートハンマーによる,トイレ基礎の削りを始める予定である。今日,車に載ったが,ペンキの臭いが車から消えない。 挿入追記 Apr. 29, 2022: Apr. 28にクリーンセンターに運んだ。完成である。コンクリートハンマーによる作業について隣家から粉末飛散防止の養生を要求され,荷台に敷いていたシートを使った。これを外すと,車中の臭いがほぼ消えた。このカバーが一番,吸っていたようだ。 以上,Apr. 24, 2022記。

草木伐採廃棄場の展開 development of the yard for wood and grass wastes

はじめに  すでに述べたことであるが,東のタニハ所有の隣接地には,おかしい方が巨石を投げ込んだり,直径2mぐらいの黒い蛇腹の樹脂管を投げ込んだりしている。ちょっとアンタッチャブルな雰囲気を醸し出してきたが,たき火が難しくなって,この場所に伐採した草木を捨てるようになって,かなりタニハ本体の整理ができてきた。  行き当たりばったりに投げていたので,これから北側の道路沿いのアラカシの生け垣を伐採して廃棄するスペースが無くなってきた。そこで,廃棄してきた樹幹や枝などを整理して,捨てる場所を奥方向に拡大することにした。 1 奥への通路開拓  図1は,昨日Apr. 19, 2022の到着直後の写真である。図2は,終了時で,図3は,図1に見えた樹木を伐採した付近である。図1では奥へのルートが立木で止まっている。この付近を整理して立木を伐採したのが図2,3であるが,未だ,完成できていない。実はこの場所から巨石が転がされていて,これより深くには一輪車を入れることはできない。そこで,伐採木は巨石を縫って奥に入って投げ込んで行く必要がある。とはいえ,この立木の付近は地盤が不安定で,刈った草や土石を投げて簡易舗装する必要があるのである。今後,その作業を進めて行く。奥地へのルートは今後草が茂るので刈払機で通路を確保する必要がある。図3の右手には伐採木が斜面を作っているが,この左手延長に伐採木を積み上げることになる。 以上,Apr. 20, 2022記。 2 奥へ  さて,昨日Apr. 23に連続出かけて,この通路に着手した。  初めて侵入した。その景色が図5である。図6の山はタニハジャングルから投げてきた芝の山である。図7は奥地に入ってフジツルを引っ張っていて,急に外れてまずは尻餅をついてその回転力で後頭部を丸石(図中の赤囲い)に撃打した。  何分か,呆然として後頭部の出血と脳の破壊を推理する。隅田さんがタニハの屋根に脚立を逆に掛けて,ずるずる崩れて,最後に後頭部をタニハの飛び石に激突した際を思い出した。図8,9はクリアになった回廊である。フジ蔓とフジの茎との闘いであった。 挿入追記 Apr. 25: 図8,9の入り口では丸石がバリアになって段差が大きいので,トイレ基礎部分の削りで出たコンクリートブロックの破片で大雑把なスロープを作り,そして,その空隙にタニハの青ペンキ破片が混入した土石類を埋めたいと考えた。今朝,寝ながら。  図10はタニハに到着した頃に会った甲虫だ。図11は帰宅後の八重桜の花筵である。  今後,東隣地の草木置き場に,主としてアラカシの生垣からの伐採木を奥から順に積み上げてゆくことになる。 以上,Apr. 24, 2022記。

屋外トイレ基礎を電動コンクリートハンマーで撤去 clearing out the concrete basement foundation of the former outdoor toilet using an electric chipping hammer

はじめに  生け垣伐採ののちに,屋外トイレ基礎撤去をしようと思ったが,白蝋病になっても困るので,生け垣伐採と併行するのがいいと考えた。明日Apr. 16, ’22には,京セラ(Kyocera) 旧リョービ プロ用 コンクリートハンマー ケースなし ACH462 656750B ブラック が届く。明日は天気になるので出かける予定であるが,まずは伐採だけか。  実際にやってみて,手順などを書き込む予定だ。 1 汲み取り式トイレの構造  上部は壊し,下部構造だけが残るが,その構造を理解する必要がある。「上部は壊し」での上部とは,次の図1では,薄い茶色の部分と煙突部分だけを意味している。  左の図1は大変参考になる。便槽にこれまで,石,土,コンクリート片などをつっこんで来た。濃い茶色の部分,いわば地下部分,を残す形で処理するつもりである。 この図1からすると,破壊順序としては,1 便器2 便器回りの地上部 ということになる。  破壊した残骸は,できるだけ小さくして,地下空洞部に突っ込むことになろう。かなり,残骸は残ることになるだろう。 2 クリーンセンターへの持ち込み  クリーンセンターの持ち込めないごみ(排出禁止物)のなかに, 容量が20リットルを超える土砂、煉瓦、コンクリートブロックそのほかこれに類するもの 購入店に処理を依頼する。 図2 表じゃないけど とあるので,ぼくが最も沢山出す炭酸水San Benedettoの段ボールを計測すると,22 x 27 x 41 = 24,354 ㎤ となっている。20L=20×1,000㎤だから,段ボールに八割程度入れれば問題が無いことになる。1個あたりのサイズは通常のコンクリートブロックならば問題無いようだ。1回あたりの出す量は,多くてブロック2個ほどということになろうか。なお,埋立の処理業者に出すことも可能だが,高いそうだ。 以上,Apr. 15, 2022記。 追記 May 25, 2022: 隣接の東の草木廃棄場に運んでおり,クリーンセンターへの持ち込みは不要になった。多すぎるので。 3 はじめてコンクリートハンマーで斫(はつ)る Apr. 28, 2022  待望のトライである。Apr. 28には久しぶりに晴れて,クリーンセンター経由(ヨドコウ倉庫関係ゴミの第三回)でタニハに到着。隣家からコンクリート粉末飛散防止のための養生が要求される。カローラの荷台に敷いていた樹脂カバーを使う。ペンキ運搬で臭いが沁みていて,このように放置すれば,揮発してくれるようにも思う。カバーを設置しようにも,図2(すでに作業途中の写真)のように,アラカシがトイレ基礎の上にあって,まずは伐採しなければならなかった。図3のように,伐採済みのアラカシとツルを一輪車に載せた。図4は図3のカバーのズームインである。  図1の構造のイメージから,コンクリートハンマーを図1の上面で使うという観点で開始したが。図5の一輪車には,コンクリートハンマー,延長コード,白幕取付用の巻針金,シャベル,ツルハシ,斧。図6にはコンクリートハンマーと斧,図7にはコンセントと水道を示す。この水道水で濡らして粉末が飛ばないように散水したりしている。この場所はかつて洗濯機のあったところで,姉が一番使った場所であったろう。  図8は基礎の上面である。縦ブロックと平面との間にブルポイントを打ち込んで,縦ブロックを横に倒すイメージで始めたが,全く刃が立たない。ブルポイントが入り込んで抜けなくなる。ハンマーとポイントを取り外して,ポイントは斧で叩いて何とか抜くことができる。この繰り返しだ。だめだめだ。この振動で図9のように,蟻が大量に這い出しもしている。  まったく糠に釘で,途方に暮れて,図10のちっちゃなブロックの根元を斫ったら,壊れた。図11のブロック一つの根元のセメントを叩き割ったら,図12のように外れた。このやり方だなあ。  次回は,この調子で進めることにしたい。今日は5時〜6時の1時間ほどで両手両肩に来た。隣家の女性とその隣家の女性がずっと作業中,見えないけど,大きな声で会話していた。内容は耳が悪いので聞こえない。圧迫感は確かにあった。次回はもう少し早く始めないと。  作業としては,外周から少しずつ壊して行くという形だなあ。ブルポイントよりもコールドチゼルがいいだろう。 Bosch HEXCH-280/N Hexagonal Shaft for Pulling […]

電動コンクリートハンマー購入: 屋外トイレの基礎を破壊するなどのために  Ordering an electric chipping hammer: to clear out the concrete basement foundation of the former outdoor toilet and so on

はじめに  タニハの屋外の環境問題は幾つかあって,結構みな大変。西ヤードの問題の一つが,屋外トイレである。下水道が通って内部の配管工事を経て,やっと上部の木材を主とした部分を長男と破壊したのであるが,便器やコンクリートブロックの枠やコンクリート基礎はそのままである。  その便器が隣家から見えた時期があって,昨日,隣家の奥さんから遅ればせながらのクレームがあった。北ヤードには駐車場を作りたいと考えていて,次のページのように,最大3台を置くことができる筈である。 第二駐車場  この駐車場建設のためには,北ヤードと外部の道との間にあるアラカシの生け垣を伐採して,切り株を取り除いて,アプローチ用の斜面を整備する必要がある。  トイレ基礎破壊と生け垣切り株除去,これを業者に依頼するしか無いと考えていた。幸いなことに次に述べるコンクリートハンマーを購入することで,ぼく一人でできることがわかった。 以上,Apr. 14, 2022記。 1 日立コピーチャイナ製  Officek 電動 はつり機 負荷打撃数1400回転 強力 2500W 建築 コンクリート ブルポイント コールドチゼルというもので,17,100円とかなり安い。このurlは,https://www.amazon.co.jp/HiKOKI-ごちゃごちゃ,ってなっている。Officekの事務所情報がネット上にはない。Amazonで,HiKOKIと関連づけられているのも,怪しい。で,上位レビューに5つ星で評価があって,日立ph-65aのコピーもので製品にバラツキがあるので,到着後に「製品説明にあるようにブルポイント等を装着して動作確認すると返品不可のようなのでまずは装着せずに動作確認をして問題があるようなら返品出来る体制をとる事をオススメします」とある。こういう形の宣伝もあるかも知れない。怪しいので止めた。 2 京セラのコンクリートハンマー  Amazonでヒットした製品のうち,かなり安くて,まともなメーカー品である。 京セラ(Kyocera) 旧リョービ プロ用 コンクリートハンマー ケースなし ACH462 656750B ブラック 2022年発売 ¥28,667 ポイント: 287pt  (1%)  この製品は新型で未だ口コミはない。————————————————商品の説明樹脂製ツールスリーブで操作性が向上 【用途】コンクリートの破砕、はつり、溝切り、角出し作業 【特徴】・持ちやすいソフトグリップを採用・六角対辺17mmシャンク 【注意事項】※耳栓(イヤマフ)を着用して下さい。※穴あけ作業中に本体が振回されることがありますので、使用中は確実に保持して下さい。※誤って落としたり、ぶつけたときは、工具類(ビットなど)や本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検して下さい。※工具類(ビットなど)や付属品は、取扱説明書に従って確実に取付けて下さい。※作業直後の工具類(ビットなど)、材料、切り屑などは非常に熱くなっているので、触れないで下さい。※本体を作動させたまま床などに放置しないで下さい。———————————————— 用途欄にはぼくも目的に合致している。注意事項のうち,耳栓(イヤマフ)の着用,は重要かと思った。 この製品の一つ前のバージョンの「リョービ(RYOBI) コンクリートハンマ CH-462 六角対辺17mm シャンク」にはかなりの書き込みがある。 上位のレビュー: プレハブ小屋の基礎解体とコンクリートのたたきをハツリするため購入しました。2×3m、厚さ2~5センチのたたきは30分くらいで大中小と形よくはがせました。ブロック基礎も気持ちよいくらい楽に割れます。チゼルとポイントで剥したたたきを丸く整形したので、敷石がわりにするつもりです。本体重量が5キロくらいと軽いので(土木工事用は30キロくらい)使い物になるか心配でしたが、じゅうぶん使えました。チゼルがコンクリートに突き刺さった場合、作動させたまま引き抜くと次は空打ち状態になるので、スイッチを止めてから抜く注意は必要ですが、私はチゼルを本体に差し込み直して再作動させてます。ハンマー用スコップは木の根掘りと根切りにも使えるので重宝です。当方は田舎暮らしなので、騒音の近隣迷惑には無縁ですが、都市部での使用は近所への了解を得たほうが無難かと思います。  なお,図4のようなマキタの同格の製品もあるが価格が少し高いので購入対象から外した。違いがわからないだけ。図4でアルミ化されているのは,劣化しやすい場所だからかも知れない。 ブランド: ‎マキタ(Makita)型番 :MAKHM0830サイズ: ‎60 x 70 x 40 cm; 4.5 kg部品: ‎ブルポイント付き電源:コード式ワット数: ‎1010 […]

西ヤード整理 clearing out the west yard

はじめに  図1は,北から西ヤードの主要部を見たところである。図2はそれに続く北ヤードとのコーナーである。5年ほどか放置してきた。昨年秋にこのアラカシ林を刈ろうとしたが,クマバチに阻まれた。膝下ぐらいで,チェーンソーで,全部刈り取る予定である。その後,新たな枝が束生してくるだろうから,毎年管理すれば良いだろう。図2の右手に見えるプヨドコウ物置も廃棄したい。 手順1 写真に見られる枯れススキを,刈払機で一掃する予定だ。このままで,木々の伐採を始めると寝てしまって見苦しい。伐採した枯れススキは全部回収し,廃棄する。手順2 屋外トイレの基礎のコンクリート上に伐採した木々を載せているが,これもすべて廃棄する。手順3 西側の自生アラカシ生け垣を,膝以下にすべて伐採する。手順4 この生け垣下の斜面と溝の掃除する。手順5 道路沿いの生け垣のうち,放置していたコーナー部分のアラカシ垣を他のレベルより更に下げる。手順6 他の道路沿いの生け垣も全部それに合わせて下げる。手順7 北ヤードの駐車場予定地のサクラと松などを地面近くで伐採する。手順8 屋外トイレのコンクリート部分とヨドコウ物置の廃棄。これは大変。 以上,Apr. 6, 2022記。 1 枯れススキの刈払機での作業 Apr. 7, 2022実施  アイフォーンで撮影したものを写真アプリに取り込んだつもりだったが,最終的に取り込む命令を怠った。はじめてのことである。そして,アイフォーンの写真を削除してしまった。取り返しがつかない。いい勉強になった。  本日Apr. 7, 2022には,刈払機で一応,立ち枯れのススキなどを刈り取った。そして,北ヤードのサクラとマツの間の領域の根っこや地下茎そして青ペンキ片を除去した。時間を要した。思えば,この作業の前に,西ヤードを進めるべきであった。次回は手順2に進もう。  刈払機のエンジン始動に時間がかかった。チョークの開と閉がわからなくなった。表示がない,と思ったら,リコイルひもの付け根のそばに,大きな丸い穴があった。空気の取入れ口である。このフタは西田さんが紛失したるようだ。前回使ったままの状態では,レバーは上にあって,大きな丸窓が開いている。つまり,空気がフルに入る状態だ。だから,レバーを下に下げて,窓を閉じて,リコイルの紐を引っ張れば良い。ただし,燃料を呼び込むための樹脂の袋のプッシュが前もって必要だ。  今回でズボンの右脚前部が大きく縦に避けて歩きにくいし膝が冷えて痛かった。こういう貴重な写真を撮ったのに残念っ。 以上,Apr. 7, 2022記。 2 屋外トイレ周辺 Apr. 9, 2022実施  タニハ建設当時,亀岡の市街地域ですら,下水道はなかった。それで,父は,屋内に3カ所の水洗用トイレを設置し,別途,屋外トイレを設置する選択をした。来客は夜間に屋外の離れたトイレを利用するのにかなり不便を強いられた。父の死後,下水道が来て,やっと屋内トイレが使えるようになったので,長男と二人でコンクリートブロックの上の小屋を取り壊した。そこで出た廃棄物をどのように廃棄したか覚えていない。  その後,便器の上に伐採したアラカシを載せて目隠ししたり,汲み取り用のマンホールの蓋を廃棄して,そのマンホールに落ちないように,アラカシの幹などを突っ込んだ。  屋外トイレをいつ廃棄したか,覚えていない。もう10年になるのだろう。それでもマンホールに突っ込んだアラカシの幹は腐っていなかった。浸かっている部分は黒く変色していたがかなりしっかりしている。  突っ込んだ幹の殆どを抜いたが,水が一杯あって,多少,異臭もする。その溜まり水に,周辺で掻き集めた石膏片(トイレ廃棄の際のものか)や,腐葉土,敷き詰められていた砂利,トイレ廃棄の際のコンクリート破片,をつっこんだ。図3,5は掃除前,図4,6は掃除後。図4の孔の上に載ることができるが,ブカブカしており,水も多少溢れる。 図7のつくしんぼはかなり大きい,スギナは開く前で,より杉姿に似る。 図9はApr. 7に触ったところで,結構落ち着いた。図10では,図9を遠くに見ている。石塔の手前の高まりはアラカシを寝かせていたところで腐葉土になったかどうか? フジの地下茎が縦横に走っているかも知れない。ここにもメスを入れるつもりである。 以上,Apr. 10, 2022記。 追加 Apr. 13, 2022記: 昨日Apr. 12,閉栓日ではあったが出かけた。作業用ズボンを忘れたのは痛かった。トイレ小屋跡に載せていた伐採木関係を一輪車の底にそして西生け垣伐採木をその上に載せて運び出した。その途上にある。  隣家の奥さんと久しぶりに会って,削岩機を使う際の音の断りをした。生け垣を隣家から刈ったらしい。そして生け垣が成長する前は台所からトイレの便器が見えていたらしい。そこで,生け垣伐採後には,伐採木を数本トイレ跡地に再び,載せておこう。トイレを壊して生け垣を刈る間に見えたということらしい。ずっと生け垣を載せた状態であったので。  図13の水道を使うことができる。ただ,Takagiのものは試したが入らなかったので,アダプターをコーナンで買う必要がある。箕面市立病院そばのプロにはあるが今宮でも注文は可能だな。タカギ ラクロック蛇口 G1043GY だな。メーカー価格が480円,Amazonで418円ほど。今,注文した。  図11などに見える便器やコンクリートブロックなど基礎を破壊するには,削岩機が必要だ。レンタルを調べてみたが,関西のホームセンターにはない。専門業者はあるが価格は不明。色々のしばりがあるようだ。Amazonで検索して,いい製品をみつけた。そのウェブページを作る予定だ。図13のコンセントは幸い,漏電していないことを確認しているので,このコンセントを使って,西ヤードだけだけでなく,北ヤードの駐車場建設も自力でできそうだ。 以上,Apr. 13, 2022記。  今日も継続作業。伐採して放置していたアラカシの幹はかなり腐っていたが,芯の部分ではかなり堅い部分もある。かなり撤去した。生け垣もフトン小屋に近いところはかなり低下した。午後7時20分にタニハ出発。朝日山の北側から満月がでていた。今日は寒くかなり鼻水が出て,今も続く。 以上,Apr. 17, 2022記。

歳時記:旧暦の雛祭り Girls’ Festival of the old calendar 

 ぼくの誕生日は今日,4月3日。旧暦の雛祭りを新暦で祝う日とされた。昨日は,タニハの西通路を掃除しようと思ったが,サクラのツルが気になって進まなかった。  サクラの花を探したが,全く見当たらない。葉だけだ。切り取り過ぎた結果か。北ヤードのサクラはまだ見ていない。サクラにわずかに取り残したツルを触って,結局,図1のように,根元のフジの地下茎細根退治になった。図2のように地下茎が交差している。1本のサクラ付近だけで新たに図3のように山盛りになった。  南庭のサクラをみる。  盛んに吹き出すタンポポを撮影(図8)した。フトン小屋と母屋の間の隙間に,風で転がってきたアラカシの実から生まれた10年来の苗木(図9)が成長しないのに,他の西日が射す場では高さ10mを超える木に成長している。同じ実なのに,環境でこれだけの違いができる。茶の木に他の木が追い被さり,枯れてしまったが,その下の地面には,図10のように,茶の小さな幼木が隠れていた。  図9の場所からトイレ前の木本が自生しない場所に移植した。ただ,斧で割って,その隙間にアラカシの苗を入れただけである。主根も半分ほどに切ってしまった。水もやらない。肥料もやらない。駄目だろうと思いつつ,今日Apr. 3には雨が降った筈だ。震度3の地震も続く。  移植は,後に,もう少しまじめにするつもりだ。タニハの幼木も使うが,池田市細河の農業組合から買ってくるつもりである。海棠,紅白の梅,杏など,実のなるものが欲しい。併せて,腐葉土もさしあたり10袋を購入したい。 以上,Apr. 3, 2022記。ぼくの誕生日。 追記 Apr. 6, 2022:   昨日Apr. 5, 2022,北ヤードのサクラも見た。南庭同様,図14,15のようにちっちゃな葉が多少付いているだけだった。 Daphne laureola ?,落葉樹,は図16のように花が咲いている。当初,葉芽と考えていた。このすぐそばのウツギ(図17)も葉が付いている。  西通路も鬼門的な雰囲気がある。母屋とフトン小屋の間に作られた場で,フトン小屋は作るべきでは無かった。昨日Apr. 5,2022やっと終わった。この狭い場所に,始めてから3日がかりである。図18,19は本格的作業の前で,図20は一応の完成だ。 この場には砂利を敷いたようで,この中に大屋根から剥がれた大量の青ペンキ膜片が入っていて,一輪車3杯分を隣地の廃棄場所に捨てた。以前,黒川さんから頼まれて何でも屋さんに大屋根のペンキ塗りをお願いしたが,塗る前に前のペンキを剥がすように言ったけど全く無視していて,塗ったその年から大量に剥がれ出して,どんどんと周辺の土上に堆積してきた。際限なく,土中に含まれている。知人の知人ではどうしようもない。 フジ地下茎がここにも侵入していた。ほぼ取り除いたつもりであるが。  図21は南庭をのぞむ廊下で休憩の際に見た飛行機雲である。下部の右から左に横切る風で拡がったものは観察すると,右から左に比較的早く流れている。飛行機が引く気流が飛行機の航路に沿って流れているのだ。そしてこの直ぐ上の細い右上から左下に進む飛行機雲はかなり高くて,飛行機が今,この場で作っている飛行機雲だ。徐々に前に進んでいる。写真撮影の際には気付かなかったが,他の雲も飛行機雲由来のようにも見えている。やっとジャングルも一応の完了である。ジャングルという名称も棚上げだ。正式に,南庭としよう。  昨日,箕面のわが集合住宅を出る時に発見したことを。 図23のちっちゃな花はまるでサクラのようだ。  図24,25の八重桜の蕾み一つに,花が4個入っている。毎年咲く花なのに気付かなかった。 以上,Apr. 6, 2022記。 追記 Apr. 7, 2022:  図26と27は,Apr. 7, 2022撮影した。一つの蕾のなかに,3花,5花もある。 以上,Apr. 7, 2022記。 追記 Apr. 9, 2022:   図28のように,八重桜開く。図29はタニハの絶品。 以上,Apr. 9, 2022記。 追記 Apr. 13, 2022:  昨日Apr. 12, 2022,タニハに行く前に,八重桜を撮影した。図30のようにちょうど良いぐらいに咲いてきた。後背の五藤池からの水路沿いのものだ。図31はマクロ写真で,中央においしそうな若葉の冠ができる。こんなことを今まで知らなかった。マクロ撮影をしようとした副産物である。二カ所の階段を降りて,駐車場から見上げると,わが家の居間の窓部分とその後には花びらが散ってしまったソメイヨシノも見える。今の季節,この集合住宅を選んで良かったと感じる。  タニハに辿り着くと,コバノミツバツツジが満開だ。そして,ウツギもよく見ると黄色い花が咲いている。  ウツギではない。ローレルジンチョウゲ(学名:Daphne laureola)らしい。しかし,これは,落葉樹だ。Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ローレルジンチョウゲの意味・解説 の一部を次に。 グレートブリテン島(イギリス領)を原産とし、双方ともアルカリ性土壌に対して強い適応性があるため、石灰岩地質の場所でよく見られるが、ローレルジンチョウゲについては粘土質土壌でも生育する[2]。しかしながら、セイヨウオニシバリと異なり、ローレルジンチョウゲは常緑植物であり、黄緑色の花を早春の頃に咲かせ、晩夏の頃に黒い実を付ける。これらの花と実は、アオカワラヒワなどの鳥には無毒である一方で、人間に対して強い毒性を持つ[3]。花・果実のみならず、全草にわたって猛毒を持つ。毒の主な成分はダフネトキシンとメゼレインであり、樹液が皮膚に触れると深刻な発疹の原因となる。そして、内服すると腎臓や循環器系、中枢神経系に甚大な損傷を与える。 […]